8月18日です。アンタナナリボでの早朝にレストランにいたネコ、フランスパンの端を美味しそうに食べました。
道中かなり暑いですが、乾燥しています。
キリンディ森林保護区へ行く途中に現れました。バオバブの巨木です。
ツィンのバオバブです。
手前の花は日本でもお馴染みのホテイアオイの花です。
葉っぱは、煎じて胃腸に効くそうです。
落ちていたバオバブの実です。食べられますが旬は11月、12月です。
村の少女たちです。フランス語?マダガスカル語?で写真を送ってといわれましたが、その時は分からなかったです。
キリンディ森林保護区に着いていきなり、フッサがいました。
ロッジの床下にいたので、ここで飼っていると思いましたが、野生だそうです。

原猿類の天敵で、マダガスカルで最大の肉食獣です。
長い尻尾も含めると1.5mぐらいでしょうか。
風貌は、いろんな動物の寄せ集めのようでした。
昼食の前に、キリンディ森林保護区内をガイドさんと1時間ほど回りました。ベローシファカです。
ブラウンキツネザルです。
後にベレンティ保護区で、鳥博士のような日本人にお会いしました。彼の影響でそれまであんまり野鳥に興味がなかったのですが、いろんな鳥がいてしかも綺麗なことを再認識することになります。
キリンディ森林保護区の入り口です。よく見るとフッサの絵が描いてあります。

保護区からの帰り道です。マダガスカル一の巨木だそうです。
測ったら周囲15mぐらいありました。
どこでどうなったのでしょうかツイストのバオバブです。
夕日のバオパブ並木が見えるまで、その辺を散策しています。
TVのイッテQにあった、木登りからの夕焼けをみるイベントです。
夕日がきれいでした。5時45分ぐらいでしょうか。
モロンダバのホテルでの夕食のデザートにでた、バニラアイスクリームです。
生まれてこの方、一番おいしかったアイスクリームでした。