最終更新日:2007年09月23日  公開日:2000年2月1日

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合同出版(09.10)

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中公新書ラクレ(06.08)

『金子さんの戦争 ― 中国戦線の現実』

リトルモア(05.08)

『なぜ加害を語るのか―中国帰還者連絡会の戦後史』

岩波ブックレット(05.08)


 

 

 

 

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初代門番

 テナガザル。長い腕で枝わたり(ブラキエーション)し、ときどき吼えてもくれる。たいてい、どこの動物園にもいるような気がする。その意味では珍獣ではないけれど、その動きのダイナミックさから、僕のもっとも愛する動物のうちの一つだ。

 ハワイの動物園に家族で行ったとき、炒り豆のようにいつも飛び跳ねている、まだ3歳になるかならないかの姪が、この身軽に動くテナガザルの前では凍ったように動かなくなり、不安そうな目で見上げている。どうしたんだろうと思ってみていると、枝わたりを始めたテナガザルを見て、姪は、手に口をあてて、あっ、と驚いたように言ったかと思うと、大声で叫んだのだ。

「あぶないよ!」

(07.09.23)

 

 


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