ホーチミンの名所
〜・〜・〜 ホーチミンの名所 〜・〜・〜
ホーチミン市はフランス統治領だった頃からの建物が今も多く残っています。
その中から、市内の主だった建物を紹介します。
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統一会堂
統一会堂は1866年フラン統治時代フランスの官僚のために建てられた建物。
第二次世界大戦後の南北分裂時代は“ベトナム共和国(通称:南ベトナム)”の大統領官邸として使用されていた。
1975年4月30日サイゴンが陥落した日、ベトナム民族解放戦線(通称:ベトコン)の戦車がこの鉄の門を突破し
長くて悲惨だったベトナム戦争が終結を迎えた。
統一会堂を正面から見る
統一会堂の車寄せ
統一会堂から前庭を望む
(戦車が突破してきた鉄の門が見える)
賓客用の食堂
同じく角度を変えて
会議室
会議室の正面にはホーチミン氏の
胸像が置かれている
統一会堂の中庭・廊下
統一会堂に一番乗りした?戦車
同じく前庭に展示してある戦車
オペラハウス(市民劇場)
とても優雅な建物でした
斜めから見ると
その奥行きが良く分かる
正面入り口では結婚式を終えたばかりなのかウェディングドレスで撮影を
聖母マリア教会
教会の前の広場は
やはりバイクの洪水
街のシンボルでもある、
ゴシック建築の美しい建物
後ろの眺めの美しい
中央郵便局
中央郵便局は1800年代後半、フラン統治時代の建物。
とてもクラシックな優美な建物です。
中央郵便局の外観
日本に郵便が届くのは約一週間後
中央郵便局の内部(中央にはやはり
ホーチミン氏の額が飾ってあります)
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