主人公・高杉真先(江口洋介)は百貨店勤務から小さな映画配給会社ココモをなけなしの資金で興した。
かつて一回は大ヒットを飛ばしたものの、今では倒産寸前の会社。
日本最大手の映画配給会社フェノミナンの卯月晴子(財前直見)は辣腕プロモーター。しかし、その辣腕振りにも多少の陰りが出てきた為、
社長の命令によりミニシアター系の低予算の映画買い付け担当にまわされてしまう。そんなこともあって35歳の誕生日を迎えたのを機に、
これからは仕事に生きるゾ!と腹をくくり、ワンルームマンションを購入した。
ココモとフェノミナンの映画買い付けバトルを通して、二人の間に芽生えてゆく友情とも愛情ともつかない、微妙な関係をコメディータッチに描いてゆく。
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名 前 |
役 名 |
プロフィール |
主 演 |
江口 洋介 |
高杉真先(脱サラして映画配給会社ココモを設立) |
19年月日、生まれ |
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財前 尚美 |
卯月晴子(フェノミナンのやり手プロモーター) |
19年月日、生まれ |
共 演 |
白石 美帆 |
園田麻子(映画館の娘、ココモのアルバイト) |
19年月日、生まれ
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伊東 美咲 |
坂本理紗(フェノミナンの社員晴子の部下に) |
19年月日、生まれ
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宮迫 博之 |
千葉吉成(ココスの副社長) |
19年月日、生まれ
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竹中 直人 |
江戸川薫(フェノミナンの社長) |
19年月日、生まれ
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玉山 鉄二 |
日向瑛二(社会担当記者) |
19年月日、生まれ
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浅田美代子 |
堺 照子(フェノミナンの宣伝部員) |
19年月日、生まれ
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鷲尾いさ子 |
二階堂絹世(真先の大学時代の恋人) |
19年月日、生まれ
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石川亜沙美 |
峰沙耶香(フェノミナンの社長秘書) |
19年月日、生まれ
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ココモやフェノミナンが入っているビルのエントランス
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第3話(4/28)で宣伝枠を取ってもらうために行った
後輩の勤めるメトロテレビジョン
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第3話(4/28)で卯月が坂本達と食事していたレストラン
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第6話(5/19)で高杉がタキノ出版に行く前に絹世と待ち合わせしたホテル
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◎“東京ラブ・シネマ”のロケ地をご存知の方
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