仕事も恋愛もすべて満足のいくように手に入れられると思っていた２０代。しかし３０才を過ぎるころになると、
仕事も恋愛もなんとなく先が見えてきてしまうように感じはじめる。本宮籐子も、３０才の誕生日を境に、仕事と恋愛に夢を描くのをやめ、人生の休憩モードに入ってしまった。
そんな籐子の前に、ある日、やはり仕事につまずいた、貫井功太郎が現れる。この貫井こそ籐子がまだ若かりし頃、ひそかに憧れていた男だった。しかし実際に接した貫井は、自己中心的な仕事バカでデリカシーのない嫌なヤツだった。
がっかりする籐子。しかも貫井と会社とのトラブルに巻き込まれて、安定した大企業を辞め、その嫌なオトコ貫井と一緒に小さな会社を立ち上げることになってしまった…。
都会で暮らす３０代の男女の、等身大のハートフルなラブ・ストーリー。
|
名 前 |
役 名 |
プロフィール |
| 主 演 |
深津 絵里 |
本宮 籐子（大手広告会社ＯＬ30歳） |
19年月日、生まれ |
|
堤 真一 |
貫井 功太郎（広告業界で有名なクリエイター） |
19年月日、生まれ |
| 共 演 |
矢田 亜希子 |
倉持 春菜（籐子と同居しているしっかり者） |
19年月日、生まれ
|
坂口 憲二 |
木村 壮吾（若手クリエイター） |
19年月日、生まれ |
|
久我 陽子 |
寺石 香里（壮吾に想いを寄せる女性） |
19年月日、生まれ |
|
西村 雅彦 |
吉武 宣夫（大手広告代理店営業マン） |
19年月日、生まれ |
|
| ユニバーサル広告社のエントランスに続くエスカレータ
|
| 第２話で荘吾の計略に乗って貫井が春菜と食事をしたレストラン
|
| 第３話で吉武が「貫井企画に決まる訳がない」と乗り込んだ
広小路製薬の玄関
|
◎恋ノチカラのロケ地に関する
情報をお知らせ下さい。