IBS石井オリジナル登山靴・カンチDX

IBS石井スポーツは、横浜・名古屋などに店を持つ登山・スキー等の大型専門店で、数々のオリジナルグッズを手がけている。

中でもこのカンチDXはロング・セラー。ちなみに「カンチ」とは世界第三の高峰カンチェンジュンガの略称なんですね。

「有閑倶楽部」の有閑部長の逸品です。

 

私は、高校に入学してから山を始めたのですが、最初はキャラバンのスタンダードを使用しておりました。

入門用の定番で紺のナイロンのものです。有名ですよね。

これは、1年も使えばボロボロで使えなくなり、そこで親に無理言って買ってもらったのが今回紹介するカンチDXです。

買うときは、やはりブランド物の有名なものが欲しかったのですが、親に無理も言えずに買えるのが、このカンチDXだったのです。

当時(16年前)で25,000円ぐらいだったと思います。今ではモデルチェンジを繰り返し50,000円位しているみたいですが・・・

余談ですが、買うときに本当はいろいろな、ブランド物の登山靴を履いてみたのですが、どれも、私の足にはフィットせず、逆にフィットするのがこれぐらいだったということも付け加えておきます。

どうやら私の足は、欧州の方の足とはかなり形が違うようです。日本人の典型的な足?スキー靴も日本モデルしかダメです!

 

この登山靴、買った後はどこへでも、どんな季節で履いていったのですが、低山では重いですね。

そして、当時巷ではトレッキングシューズなる物が流行り出してきたのです。

キャラバンのスタンダードモデルみたいなダサいものではなく、もっとファッショナブルな

そして私は「浮気してしまった…」

買ってしまったのです。生意気にも親の脛をかじって生きていた高校生の私が…。

アシックスのマウントジョグ!

でもカンチDXを使わなくなったわけでもありません。

夏季のアルプス合宿やホームグラウンドの鈴鹿山系では必ずはいていきました。

やはり、信頼性という面では、軽登山靴は軽なのです。重には勝てません。

そして16年経った今でも健在なのですから。

16年間、過酷な状況から足を守り続けてくれたカンチDX!

もちろん年末恒例の上高地にも履いていっております。

ブランド物ではありませんが、いろいろな思い出が詰まった私の逸品です。

 

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