サンソフトメモリーズ@ファミコン
制作者:KrK (Knuth for Kludge)
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KrK's Cracked Text
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雑多
カセット
スーパーアラビアン
- 1985/07/25
- 固定画面アクションゲーム
- アーケード『アラビアン』の移植
- アーケード版を大胆にアレンジ
- アルファベットが書かれた壺をすべて取ればクリア
- 英単語の順に壺を取るとボーナス点
- 全4面
- 3面の空飛ぶ絨毯が高速で乗りにくい
- 当時としても古めかしいシステム
ルート16ターボ
- 1985/10/04
- プロジェクトEGG
- Nintendo Switch Online
- ドットイートアクションゲーム
- アーケード『ルート16』の移植
- 名前の通り、燃料を消費しながら加速できるようになった
- 悪の組織に忍び込んで、盗まれたお宝を取り戻す
- 16の部屋を走り回り、アイテムや金塊を回収する
- 部屋から出るとレーダー画面になる
- 軽快なBGMとテンポの良さで人気が出た
- 隠しアイテムや裏技がふんだんに盛り込まれている
いっき
- 1985/11/28
- 携帯電話
- プロジェクトEGG
- Wii/3DS/WiiUバーチャルコンソール
- トップビューアクションゲーム
- アーケードからの移植
- 江戸時代の一揆を題材した異色ゲーム
- フィールド上の小判を集めればクリア
- システムにクセのある部分はあるが、理不尽さは感じない
- 2人プレイも十分楽しい
- それでも何故か「クソゲー」と呼びたくなる愛しさがある
アトランチスの謎
- 1986/04/17
- Wii/3DS/WiiUバーチャルコンソール
- プロジェクトEGG
- クラシックミニファミコン
- Nintendo Switch Online
- 横スクロールアクションゲーム
- カセットにのみ「よみがえる帝国」の副題
- 囚われている彼の師匠を助け出すためにアトランチスを冒険する
- 全100ステージはワープゾーンで複雑に繋がっている
- 平原、洞窟、遺跡、空中などを進んでいく
- 多少理不尽ながら、自由度が高く、当時話題となった
- 自爆ワープなど、通常では発見不可能な技も存在
かんしゃく玉投げカン太郎の東海道五十三次
- 1986/07/03
- 携帯電話
- プロジェクトEGG
- Wii/3DS/WiiUバーチャルコンソール
- 横スクロールアクションゲーム
- 花火職人のカン太郎が主人公
- 恋人に会うため、かんしゃく玉を武器に東海道を進んでいく
- 京都から江戸までの果てしない旅
- とっつきやすさと高難易度の二面性を併せ持つ
- ワープを使わなければクリアは難しい
マドゥーラの翼
- 1986/12/18
- 横スクロールアクションゲーム
- ビキニアーマー少女が剣と魔法を駆使して進んでいく
- ただの萌えゲーではない
- 非常に素晴らしい完成度誇っている
- 操作性が良く、ジャンプアクションの爽快感を感じられる
- 良質なグラフィックと壮大なBGMも好評
- アイテムによって成長していくRPG要素も併せ持つ
- 序盤で雑魚キャラを倒しまくってHPとMPを上げておくのが定石
- 攻略本なしではクリアは難しい
ファンタジーゾーン
- 1987/07/20
- 横スクロールシューティングゲーム
- オリジナルはセガのアーケードゲーム
- 敵を倒してコインを集め、パワーアップアイテムを購入していく
- 非常に完成度が高い
- パステル調のグラフィックとポップなBGMが好評
天下の御意見番 水戸黄門
- 1987/08/11
- アクションアドベンチャーゲーム
- 諸国漫遊し、事件を解決していく
- 面ごとに助さんか格さんを操作し、手がかりを集めていく
- 合成音声にておなじみの台詞を喋る
- 激ムズゲーム
上海
- 1987/12/04
- テーブルパズルゲーム
- オリジナルはActivisionのMacintosh版
- 積み上げられた麻雀牌を消していくゲーム
- 同じものを2枚選ぶと消せる
- 古典的パズルだが、やり始めると止まらなくなる
- 単純なルールながら、愛好家も多い
- 人類史上に残る究極の暇つぶし
- やり直しができ、初心者にも優しい
- 牌の高低差を色で表現
リップルアイランド
- 1988/01/23
- 携帯電話
- プロジェクトEGG
- Wii/3DS/WiiUバーチャルコンソール
- コマンド選択式アドベンチャーゲーム
- 王女を救出し一攫千金を夢見る少年の冒険譚
- 多くの感情を刺激する、珠玉の一編
- 絵本のようなほのぼのとした世界観が魅力
- 残虐シーンもないので、安心して楽しめる
- 作り込まれた世界設定やグラフィックが好評
- 低年齢層を意識した作りだが、大人のプレイにも耐えられる
- 難易度は高くないが、自由度の高さゆえ、プレイ時間が長くなりがち
- マルチエンディング
- 大人になった今だからこそ味わいたい一作
超惑星戦記メタファイト
- 1988/06/17
- Wii/3DS/WiiUバーチャルコンソール
- プロジェクトEGG
- Nintendo Switch Online
- アクションシューティングゲーム
- 主人公が自機から降りられるので、マシンと主人公、両方で行動できる
- アイテムでホバリングや水中移動が可能になり、新しいステージに進める
- 軽快な操作性
- 非常に多彩なアクション
- キャラデザインはかわいいが、なかなか難しい
- サイドビューとトップビューが存在
- 数ドットで表現された回転するタイヤなど、ドット絵が光る
- 日本では隠れた名作扱い
- 海外でヒットし『BlasterMaster』としてシリーズ化
水戸黄門Ⅱ 世界漫遊記
- 1988/08/11
- アクションアドベンチャーゲーム
- 逃亡した前借の諸悪の根源・家老の安藤を追い世界へ
- 世界が舞台だが、やることは変わらず
- 合成音声がグローバル化
- 舞台やアイテムが国によって様々
エイリアンシンドローム
- 1988/12/02
- アクションシューティングゲーム
- オリジナルはセガのアーケードゲーム
- 16人の仲間を助け出して、爆弾が仕掛けられた船内から脱出するのが目的
- 色々ブラッシュアップされている
- 2人同時プレイが可能
- 操作性が良く遊びやすい
- ホラー調のサウンドや不気味な雰囲気のエイリアンが秀逸
- 制限時間の存在や一撃死など、難易度が高い
ファンタジーゾーンⅡ オパオパの涙
- 1988/12/20
- 横スクロールシューティングゲーム
- セガマークⅢからの移植
- 各ラウンドが数ステージで構成されるようになった
- パーツの増加など前作よりパワーアップしている
- ライフ制を導入
- 難易度が低く、少々物足りない感じも
- 前作ではオマケ程度だったストーリがしっかり作られた
赤龍王
- 1989/02/10
- コマンド選択式アドベンチャーゲーム
- 本宮ひろ志の同名漫画をゲーム化
- 元ネタは「史記」の「項羽と劉邦」
- 劉邦になって天下統一を目指す
- 史実に沿った行動を取らないとゲームオーバー
- 漫画を読んでいないと難しい
アフターバーナー
- 1989/03/30
- 3Dシューティングゲーム
- オリジナルはセガのアーケードゲーム『アフターバーナーⅡ』
- 自機を操り、敵を撃ちまくる
- アフターバーナーという、瞬間的に最高速度を上げる機能が特徴
- 専用チップで360度回転を実現
- 大地ごと回るスピード感が楽しめる
- アレンジ移植の好例
- ロックオンの反応も良いので、爽快
- 迫力は減ったが、ゲーム性は巧く再現されている
- ゲーム名は「アフターバーナー」だが、タイトル画面のロゴには「Ⅱ」が重なっている
- ホリ電機製ハンドルコントローラー対応
マハラジャ
- 1989/09/29
- コマンド選択式アドベンチャーRPG
- 封建時代のインドが舞台
- 塔や森などでは3D画面に切り替わる
- RPGの様な戦闘が存在
- 戦闘でレベルアップすると魔法に相当する「マントラ」を習得
- 演出がとにかくよく出来ている
- BGMも「インドらしさ」を感じさせてくれる
- 親しみやすいテキストも良い感じ
- 理不尽な謎解きが無く、難易度は低め
バットマン
- 1989/12/22
- 横スクロールアクションゲーム
- 映画公開に合わせて発売された
- 映画の重厚な雰囲気やアクションを再現
- かなり完成度の高い傑作
- 操作性が抜群に良い
- ドットの細かい背景と人物描写が圧倒的
- 多様なアクションがかなり難しい
- 死に覚えゲー
- 海外ではミリオンセラーを記録する
ラフワールド
- 1990/08/10
- 3DSバーチャルコンソール
- Nintendo Switch Online
- 横スクロールアクションゲーム
- 近未来SFアクションゲーム
- 銃を武器に敵を倒していく
- 各ステージの中ボスを倒すと武器が増えていく
- 作り込まれたアクションゲーム
- 様々なテクニックを使用する必要があり、やり応えがある
- 武器が複数あり、使い分けるのが楽しい
- 敵の配置・攻撃が練られている
- ボス戦も有効な武器を見極める必要がある
- 最大の魅力はファミコンとは思えないほどレベルが高いBGM
- 印象が地味め
- 元々は映画『ターミネーター』のゲーム化として開発されていた
- 正式名称は『ラフ』との説あり
上海Ⅱ
- 1990/08/24
- パズルゲーム
- 上記『上海』の続編
- 画面が立体的になり、見やすくなった
- 替わりに「死角」ができるようになった
- 前作では「龍配列」のみだった配置が6種類に増えた
- システム周りも改善され遊びやすくなった
- 2人対戦プレイを実装
- 時間制限のある「トーナメントモード」搭載
- 中国らしい壮大さを感じさせるBGMに定評がある
グレムリン2 ―新・種・誕・生―
- 1990/12/14
- トップビューアクションゲーム
- 同名映画のゲーム化
- ギズモを操り、巨大ビル内で凶暴化したグレムリン達と戦う
- 武器はトマトやマッチ
- ジャンプアクションに買い物要素をプラス
- デモ画面がきれいで、ギズモも可愛らしい
- 落とし穴が多く、敵も硬いので難易度は高め
- デモシーンに文字情報がなく、映画未見だと意味がわからない
へべれけ
- 1991/09/20
- Wii/3DS/WiiUバーチャルコンソール
- プロジェクトEGG
- 横スクロールアクションゲーム
- メトロイド系探索型横スクロールゲーム
- 主人公「へべ」が、仲間とともに異世界からの脱出を目指す
- 操作性が良好
- 丁度いい難易度
- 4人の特殊能力を使い分けるのが鍵となる
- 不思議な雰囲気や独特な台詞が特徴的
- キャラクターの動きが愛らしい
- BGMも魅力的
- へべはサンソフトの看板キャラとなった
バトルフォーミュラ
- 1991/09/27
- シューティングゲーム
- レースゲーム風シューティング
- NES『SPY HUNTER』の続編
- NESでは『SUPER SPY HUNTER』として発売された
- 前作の難点仕様を大幅改良した進化版
- ファミコン屈指の高速スクロールが魅力のひとつ
- 車・ボート・飛行機に変形し、陸空海に対応する
- デフォルトの武器が弱い
- パワーアップ状態を維持しないとクリアは厳しい
- その上トラップもあり、難易度は高め
- 海外では3Dバトル・ドライビングゲームとして、PS2、GBA、3DSなどで展開される
ダイナマイトバットマン
- 1991/12/20
- 横スクロールアクションゲーム
- 上記『バットマン』の続編
- 「ダイナマイトバットマン」という映画は存在しない
- ファミコンのグラフィックの限界を超えた作品
- 大きなキャラクターがなめらかに動く
- バランスの取れた適度な難易度
- 短時間で遊べるのも良い
- プレイヤーを飽きさせない工夫が随所に見れる
- 海外では他機種に移植もされている
ギミック!
- 1992/01/31
- 横スクロールアクションゲーム
- 主人公「ゆめたろー」が連れ去られた女の子を救出する
- 技術力の光るアクション
- 難易度が高い
- かなりスピーディーに進められ、爽快感がある
- 攻撃方法はかなり癖が強い
- 数々の一発即死のトラップが仕組まれている
- 様々仕掛けがあり、遊ぶたびに新しい発見がある
- メルヘンチックな美しいグラフィックが好評
- 拡張音源による高クオリティのBGMも好評
- ノーコンティニュー&全隠しアイテム取得で最終面に行ける
- 可愛いキャラクターだが、ストーリーは奥深い
- タイトルの「ギミック」は「仕掛け」という意味
炎の闘球児 ドッジ弾平
- 1992/03/28
- シミュレーションゲーム
- 同名漫画をゲーム化
- カードゲーム形式で楽しめるドッジボール
- 主に攻撃、パス、ラインクロスの3種類のカードで戦う
- 手札を4枚選んで戦っていく
- CPUが賢く、裏を読めたときに快感が大きい
- グラフィックのレベルが高く、見るだけで楽しい
- なめらかなアニメーションも見どころ
- 原作を知らなくても十分に楽しめる
ぴょこたんの大迷路
- 1993/03/19
- テーブルゲーム
- 題材は幼児向け絵本
- 宇宙人にさらわれた村人を助けに行く
- 敵が現れると、ミニゲームが始まる
- ミニゲーム数は5
- なかなか出来が良い
- ボリュームは少ない
- 対象年齢層を考え、難易度が極端に低い
- グラフィックの作り込みなど、手抜きはまったく感じさせない
炎の闘球児 ドッジ弾平2
- 1993/03/26
- シミュレーションゲーム
- 上記『ドッジ弾平』の続編
- パスや必殺技を任意で行えるようになった
- 運任せの要素が減り、戦略性が大幅にアップ
- テンポも良くなった
- ビジュアルシーンの迫力は前作以上
- シナリオのあるアドベンチャーモードが追加された
- 試合結果やアイテム購入で能力値が上がる成長要素も導入
- 2人対戦も実装
ディスクシステム
デッド・ゾーン
- 1986/11/20
- コマンド選択式SFテキストアドベンチャー
- ロボット「キャリー」と共に、宇宙ステーションから脱出する
- 本質としては脱出ゲームに近い
- 印象的な合成音声で話題となった
- ドラマティックなシナリオや演出が評価を得た
- コマンドが14もあり、ヒントも少ないので、クリアするのに骨が折れる
- たまに妙なギャグが入る
- 難易度が高い
- ゲーム以前のストーリーが説明書でしか語られない
アディアンの杖
- 1986/12/12
- 知能ゲーム
- 算数-整数編
- 『ゼルダの伝説』地下面風
- 足し算から割り算まで
- アスミックと共同製作
- 計算問題を解くと次の部屋へ移動できる
- アクションゲームとしては味気ない完成度
- ひたすら計算するモードも用意
スーパーボーイアラン
- 1987/03/27
- 知能ゲーム
- 算数-分数編
- 『ゼルダの伝説』地上面風
- 数字や記号書かれた丸太を押し、正しい計算式を作る
- 問題は簡単だが、アクション性・パズル性共に高く、ゲームとして難しい
- 前作と同じく、ひたすら計算するモードも用意
地底大陸オルドーラ
- 1987/03/27
- 知能ゲーム
- 算数-小数編
- 『アトランチスの謎』風
- 地底を探索し、敵を爆弾で倒していく
- 敵と接触するたびに問題が出される
- ゲームとしての出来は前2作よりはマシ
- 前作と同じく、ひたすら計算するモードも用意
ナゾラーランド創刊号
- 1987/02/06
- バラエティソフト
- 8種類のミニゲームが詰まった「謎のマガジンディスク」
- 3D冒険シミュレーション MOMOKO姫を救え!
- 日本一周ウルトラクイズ旅行
- ナゾラー占い
- 回転迷路ドアマン
- 押し出しパズル
- スーパージグソー
- 3-D MAZE
- ファミコン適性検査
- 全体的にはバカゲー要素が強い
- 世界文化社と共同で製作
ナゾラーランド第2号
- 1987/06/12
- バラエティソフト
- 謎のマガジンディスク第2号
- 世界一周ナゾラークイズ
- わらしべ
- パタリック
- ナゾラー少年探偵団・黄金屋敷の謎編
- 爆風トモちゃん
- ナゾラーBOX
- ミニゲーム数は減ったが、密度が濃くなっている
- 特に「爆風トモちゃん」の人気が高い
- ナゾラーBOXはお便りコーナー
ナゾラーランドスペシャル クイズ王を探せ
- 1987/12/18
- クイズゲーム
- 『第1号』から続くクイズゲームの続編を独立化
- 日本各地を巡りながらクイズに挑戦し、「クイズ王」を倒すのが目的
- フォントが大きくなり、読みやすくなった
- なかなか楽しい一作に仕上がっている
ナゾラーランド第3号
- 1988/03/11
- バラエティソフト
- 謎のマガジンディスク最終号
- スゴロクイズ
- 爆走トモちゃん
- ナゾラー少年探偵団
- ビンゴゲーム
- ナゾラーBOX おたよりコーナー
- ナゾラーBOX ミス・ナゾラーコンテスト
- どのゲームも粒ぞろいで楽しめる
なんきんのアドベンチア
- 1988/12/09
- コマンド選択式アドベンチャーゲーム
- ザビエルがジャポネの文明開化のために様々芸を教わる
- 唐突に始まり、内容も不条理な滅茶苦茶なアドベンチャー
- 「ナゾラーランド」の特別版
メルヘンヴェール
- 1987/03/03
- アクションロールプレイングゲーム
- 元はシステムサコムのPC-8801版『メルヘンヴェールⅠ』
- 半人半獣にされてしまった王子の物語
- 剣と魔法を駆使して各ステージのクエストを解いていく
- ビジュアルシーンが多く、ストーリーを盛り上げてくれる
- 神話の一節かのようなシナリオと演出が好評
- ファミコンでは続編が発売されず、未完に終わった
その他
なんてったって!!ベースボール
- 1990/10/26
- ダブルカセットシステムの「オヤガメカセット」
- コミカル調のオーソドックスな野球ゲーム
- 2人対戦、ペナントレース、ホームラン競争を搭載
- バッティングの爽快感が高い
なんてったって!!ベースボール OBオールスター編
- 1991/02/28
- ダブルカセットシステムの「子ガメカセット」
- 歴代のプロ野球選手ゲームを収録
なんてったって!!ベースボール '91開幕編
- 1991/05/31
- ダブルカセットシステムの「子ガメカセット」
- 1991年開幕時点での選手データを収録
- 漫画キャラを連想させるチームと、女性チームも追加
バーコードワールド
- 1992/12/18
- バーコードバトラーⅡ専用
- バーコードを読み取り、キャラクターを生成
- コマンド式の戦闘でレベルアップさせていく
- 全20のシナリオと育成要素が存在
- もちろん対戦もできる
- パッケージ絵とは違い、へべは出ない
NES
SPY HUNTER
- 1987/09
- レースゲーム風シューティングゲーム
- オリジナルはMidwayのアーケードゲーム
- 『バトルフォーミュラ』の前作の当たる作品
- 高速道路を走る武装したスポーツカーを操作する
- 高速道路は無限に続き、エンディングは存在しない
FREEDOM FORCE
- 1998/04
- 3Dガンシューティングゲーム
- 光線銃「Zapper」専用
- テロリストと人質を判別しながら撃っていく
- 弾数が少なく、難易度が高い
- それゆえ、一発一発の緊張感が高まる
- 任天堂VS.システム版あり
XENOPHOBE
- 1988/12
- アクションゲーム
- オリジナルはMidwayのアーケードゲーム
- 宇宙船や宇宙都市に現れたエイリアンを倒していく
- 2人同時プレイが可能
PLATOON
- 1988/12
- アクションゲーム
- オリジナルはOceanSoftのAmiga版
- 元ネタは映画『PLATOON』
- 面ごとに横スクロールアクションやガンシューティングなどに変わる
- 様々な形で映画のシーンが再現されている
- 激ムズ
FESTER'S QUEST
- 1989/09
- アクションゲーム
- ドラマ『ADAMS FAMILY』のゲーム化
- 登場人物の一人であるフェスターが主人公
- まだ映画化前
- 街中のモンスターを倒していく
- トップビューの街中と、3Dモードの建物内を探索する
復刻
Ultra2000 サンソフトクラシックゲームズ Vol.1
- ©メディアカイト
- 2001/06/29 Windows95/98/Me/2000
- スーパーアラビアン
- アトランチスの謎
- マドゥーラの翼
Ultra2000 サンソフトクラシックゲームズ Vol.2
- ©メディアカイト
- 2001/06/29 Windows95/98/Me/2000
- いっき
- かんしゃく玉投げカン太郎の東海道五十三次
遊遊シリーズ サンソフト傑作選1
- ©メディアカイト
- 2004/07/02 Windows95/98/Me/2000/XP
- 上記『サンソフトクラシックゲームズ』パッケージ変更版
- 対応OSにWindowsXPが追加された
遊遊シリーズ サンソフト傑作選2
- ©メディアカイト
- 2004/07/02 Windows95/98/Me/2000/XP
- 上記『サンソフトクラシックゲームズ』パッケージ変更版
- 対応OSにWindowsXPが追加された
メモリアル☆シリーズ サンソフト Vol.1
- 2001/10/04 PlayStation
- スーパーアラビアン
- いっき
メモリアル☆シリーズ サンソフト Vol.2
- 2001/12/06 PlayStation
- ルート16ターボ
- アトランチスの謎
メモリアル☆シリーズ サンソフト Vol.3
- 2001/12/27 PlayStation
- かんしゃく玉なげカン太郎の東海道五十三次
- マドゥーラの翼
メモリアル☆シリーズ サンソフト Vol.4
- 2002/02/14 PlayStation
- リップルアイランド
- 超惑星戦記メタファイト
メモリアル☆シリーズ サンソフト Vol.5
- 2002/03/28 PlayStation
- ラフワールド
- へべれけ
メモリアル☆シリーズ サンソフト Vol.6
- 2002/11/21 PlayStation
- バトルフォーミュラ
- ギミック!
SUNSOFT is Back! レトロゲームセレクション
- 2024/04/18 Switch、Steam
- マドゥーラの翼
- 東海道五十三次
- リップルアイランド
最終更新:2025/04/21
主要参考文献
- 懐かしパーフェクトガイド Vol.6「こんなに凄いファミコンのサンソフト!」
- ファミ・コンプリート
- 究極ファミ1246 ファミコンエミュレータ決定版!!
- ファミコンコンプリートガイド
主要参考ページ
©サンソフト,SUNSOFT,他:当ページでは引用の範囲内で画像を使用しています。
免責事項