シムシティ メガロまとめ
制作者:KrK (Knuth for Kludge)
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KrK's Cracked Text
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雑多
SimCity
- 1989/02/02 Commodore64
- いわゆる「箱庭ゲーム」を確立した作品
- 後作と比べ、地価が重要視されている
シムシティー
- ©任天堂
- 1991/04/26 スーパーファミコン
- 随所に任天堂のアレンジが光る名移植
- オリジナルキャラクター「Dr.ライト」がプレイヤーに助言をしてくれる
- メガロポリスになるとマリオ像が貰える(一種の最終目標)
- ゲームオーバーは銀行からの借金が返せなくなることのみ
- スーパーファミコン用コントローラを考えた操作体系
- 公式ページ
BSシムシティー 街作り大会

©kukun kun
- ©任天堂
- 1996/08/04 サテラビュー
- サウンドリンク(音声連動)ゲーム
- 1時間でどれだけ発展させられるかを競う
- 1週間ごとに異なったマップが与えられる
- 全プレイヤーに同時に起こるイベントも存在
- 公式ページ(消滅)
SimCity 2000
- 1993/12 Macintosh
- 視点が斜め上からになった
- 視点は90度ごとに回転させることができる
- 標高、地下の概念が取り入れられた
- 水道を引く必要が出た
- 条例の制定ができるようになった
シムシティ2000
- ©イマジニア
- 1995/05/26 スーパーファミコン
- オリジナルシナリオなど評価点も
シムシティ2000
- ©セガ
- 1995/09/29 セガサターン
- 市長の銅像がソニック像に変更されている
シムシティ2000
- ©アートディンク
- 1996/12/20 PlayStation
- 街を車で走り回れるドライビングモード追加
シムシティ2000
- ©イマジニア
- 1998/01/30 ニンテンドウ64
- 動作速度は速く、処理落ちはほぼ無い
シムシティー64
- ©任天堂
- 2000/03/01 64DD
- 『シムシティ2000』と似たシステム
- 地下や水道の概念が無かったり、簡略化されている
- 街の中に入って住民の声を直接聞ける
- 助言役に「Dr.ライト」が登場
- スーパーファミコン版と同じく終盤に「マリオ像」が登場
- 『マリオアーティスト ペイントスタジオ』で作成した絵を住民として登録可能
- 任天堂らしいシムシティに仕上がっている
SimCity2000
- ©DESTINATION SOFTWARE
- 2003/12/5 GAMEBOY ADVANCE
- 日本未発売
- 高低、地下の概念がない
- 水道も無い
- それなりに楽しめる(らしい)
SimCity 3000
- ©ELECTRONIC ARTS
- 1999/02/01 Windows、MacOS、Linux
- 『2000』の正統進化版
- グラフィックがリアルに進歩
- 「ゴミ処理」の概念が登場
- 世界の実在する建物を再現した「ランドマーク」が登場
シムシティDS
- ©エレクトロニック・アーツ・スクウェア
- 2007/02/22 ニンテンドーDS
- 『SimCity3000』がベース
- 日本人プロデューサーと日本人スタッフが企画・制作
- 舞台は日本
- 全国の名城を自分の街に建てることができる
- 「クッパ城」など任天堂にまつわるランドマークも登場
- タッチペンによる快適操作
SimCity DS
- ©ELECTRONIC ARTS
- 2007/06/22 Nintendo DS
- 『シムシティDS』の海外版
- 城の代わりに自由の女神などが登場
シムシティDS2 ~古代から未来へ続くまち~
- ©エレクトロニック・アーツ・スクウェア
- 2008/03/19 ニンテンドーDS
- 『シムシティDS』のアレンジ版
- 引き続き日本で企画・制作
- 古代から未来まで8つの時代で街作りに挑戦
- 古代のゴミ捨て場が現代では貝塚になったりと、未来へ引き継がれる
- 気長にのんびりやることが前提
- 標高や地下の概念が削除されている
SimCity CREATOR
- ©ELECTRONIC ARTS
- 2008/09/22 Nintendo DS
- 『シムシティDS2』の海外版
- 東京タワーがOriental Pearl Tower(上海テレビ塔)になったりしている
シムシティ クリエイター
- ©エレクトロニック・アーツ・スクウェア
- 2008/09/25 Wii
- 基本は『3000』と一緒だが一部簡略化
- Wiiリモコンで簡単に街づくり
- お絵かきをするように簡単に街作りを楽しむゲーム
- 大きな街を作ろうとすると難易度が高い
- 都市を乗り物で眺めることができる
コンシューマ未移植
SimCity 4
- ©ELECTRONIC ARTS
- 2003/01/14 Windows
- 大枠は『3000』を踏襲
- 財政の細分化などにより難易度が上がっている
- 住民の生活の様子も描写されるようになった
- 地域単位での都市の開発が可能になった
- 地形がフル3D化
- 夕方や夜の描写が追加された
- 地形造成などができる神モード追加
SimCity Societies
- ©ELECTRONIC ARTS
- 2007/11/13 Windows
- 都市だけではなく文化や環境、社会的行動も育てる
- どちらかというと『シムタウン』に近い
- 『4』と比べて大幅に簡略化されている
- 初心者でもプレイしやすい
- Will WrightやMAXISが開発に参加していない
SimCity
- ©ELECTRONIC ARTS
- 2013/03/06 Windows
- 通称「SimCity(2013)」
- MAXIS開発
- ただしWill Wrightは参加していない
- マルチプレイを前提にゲームデザイン
- バージョンアップでオフラインに対応
- マス目概念に問われない自由な街作りが可能
- 石炭・石油などの資源が有限になる
その他
シムシティジュニア
- ©イマジニア
- 1996/07/25 スーパーファミコン
- パソコンソフト『シムタウン』の移植
- 規模が「都市」から「町」に縮小
- 思い描いた通りの町を作りやすい
- 人の生活する様子も描かれる
- プレイヤーの分身も住まわせられる
最終更新:2025/04/21
主要参考ページ
©MAXIS,他:当ページでは引用の範囲内で画像を使用しています。
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