ミニ四駆 ハイパーダッシュまとめ
制作者:KrK (Knuth for Kludge)
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KrK's Cracked Text
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雑多
※マグナム/ソニックの「○代目」はピクシブ百科事典準拠。
黎明期
フォード・レインジャー4×4
- 1982年
- ミニ四駆第一号
- 『シボレー・ピックアップ4×4』と同時発売
- アメリカを代表する小型トラックモデル
ワイルドウイリスJr.
- 1985年
- RCカーをミニ四駆化した「Jr.」第一号
- ジープ好きにはたまらないコミカルジープ
- 高価なRCが買えない子供たちの人気を集め大ヒットを記録
- 第1次ブームへとつながっていく
- アニメーター・大塚康夫デザイン
ホットショットJr.
- 1986年
- レーサーミニ四駆No.1
- 本格的な四輪駆動システムで、ダイナミックな走りを実現
ホーネットJr.
- 1986年
- レーサーミニ四駆No.2
- 製造の都合でこちらが先に発売された
- 蜂のような攻撃的走行でゴールを突き刺す
- ホーネット(hornet)は「スズメバチ」の意
- 「安い、軽い、速い」で人気を博し、ロングセラーとなった
モンスタービートルJr.
- 1987年
- ワイルドミニ四駆No.1
- ユーモアあふれるカブト虫型ワイルドレーサー
- パワフルな走りが魅力
ラジコンボーイ
- 1983~1989 大林かおる
- 月刊コロコロコミックにて連載
- RCカーを題材とした作品
- 「王道ホビー漫画」の形式は既に確立
スーパードラゴンJr.
- 主人公・車剛の愛機RCカーをミニ四駆化
- 超龍伝説を生む超個性派エアロマシン
- 「ドラゴン系」の始祖
- 龍の頭部をイメージをしたシェイプのボディが特徴的
ファイヤードラゴンJr.
- 主人公・車剛の愛機RCカーをミニ四駆化
- RCバギーの雰囲気を受け継ぐ炎のマシン
- 炎のように燃えてダッシュする、龍のマシン
サンダードラゴンJr.
- 主人公・車剛の愛機RCカーをミニ四駆化
- かみなりのような鋭さでせまる、龍のマシン
- 空気を切り裂くウェッジシェイプボディ
- 走りもスタイルもストレート
セイントドラゴンJr.
- 主人公・車剛の愛機RCカーをミニ四駆化
- 美しい曲面デザインの、聖なるドラゴンマシン
- ダイヤモンドダスト走行
ラジコンリッキー
- 1990~1991 大林かおる
- 月刊コロコロコミックにて連載
- ラジコンを題材とした作品
- 『ラジコンボーイ』とはパラレル設定
セイントドラゴンJr.(リッキー仕様)
- 主人公・リッキー(日本力丸)の愛機RCカーをミニ四駆化
ダッシュ!四駆郎
- 1987~1992 徳田ザウルス
- 月刊コロコロコミックにて連載
- 主人公の日ノ丸四駆郎は、ダッシュ軍団を結成
- 父・源駆郎のホライゾンから発生した、エンペラーを使い全国大会を目指す
- ホライゾンゆかりの者達とのバトルに巻き込まれていく
- ホッケーのスティックを持ってマシンと並走する姿が印象的
- ミニ四駆「第1次ブーム」のきっかけ&牽引役
ダッシュ1号 エンペラー(皇帝)
- 主人公・日ノ丸四駆郎の愛機
- ダッシュ軍団をリードする、伝説的マシン
- ホライゾンの特性を目的別にわけ制作した「ダッシュマシン」の1号
- バランスに優れるマシン
- 「ミニ四駆ダッシュ1号デザインコンテスト」グランプリ
- コロコロコ読者の作品を徳田ザウルスがまとめ上げたもの
- コロコロオリジナルミニ四駆第1弾
- 抜群の人気の高さを誇る
ダッシュ01号 スーパーエンペラー(超皇帝)
- 主人公・日ノ丸四駆郎の愛機
- より力強いフォルムを手に入れた皇帝
- ダッシュナンバーズ各々の特性をすべて備えている
- 漫画内では、自動変速システム「スーパーV機構」を搭載
ダッシュ001号 グレートエンペラー(大帝)
- 主人公・日ノ丸四駆郎の愛機
- ダッシュシリーズの王者マシン
- 「ホライゾンの血統のすべてを注ぎ込まれた」高性能マシン
- エアロ効果アップをねらったバンパーの上のフロントパーツが決め手
- アジャスタブル機能
- 2形態であらゆるコースに対応
- カウルを装着した「スーパーエアロフォーメーション」
- 軽量化した「ネイキッドフォーメーション」
リバティー・エンペラー(自由の皇帝)
- 主人公・日ノ丸四駆郎の愛機
- 最後のエンペラー
- 漫画内では、オイル噴射駆動方式
- 未実機化
- 実機化されているのは『風のレーサー侠』のもの
ダッシュ2号 バーニングサン(太陽)
- ダッシュ軍団・タンクロー(戸田弾九郎)の愛機
- パワー重視のマシン
- 装甲車を連想させる力強いフォルムが特徴
- 重量感たっぷりのパワフルなマシン
ダッシュ02号 ネオバーニングサン(新太陽)
- ダッシュ軍団・タンクロー(戸田弾九郎)の愛機
- 燃える太陽のマシンが、パワーアップ進化
- パワフルなボディでガッチリかためた強者
- あえてホライゾンの血統を捨てたFMマシン
ダッシュ3号 シューティングスター(流星)
- ダッシュ軍団・南進駆郎の愛機
- 最高速仕様のマシン
- 人気を集めた、流れ星マシン
- 原案は読者時の武井宏之
ダッシュ4号 キャノンボール(弾丸)
- ダッシュ軍団・パンクロー(地味頁二)の愛機
- 加速力に長けたマシン
- 熱く燃えてゴールを目指す、火の玉レーサー
- コンパクトな弾丸型ボディは空気抵抗が少なく、直線コースを得意とする
ダッシュ5号 ダンシング・ドール(D.D.)
- ダッシュ軍団・皇輪子の愛機
- サーキットを舞い走る、女の子のマシン
- 直進性・安定性を高めたマシン
- 漫画内では、後方のファンによる強力なダウンフォースで、転倒は絶対に不可能
- 初期には「舞伎」という表記も
- 一部に見られる「舞妓」は誤りと思われる
ダッシュX-1 プロトエンペラー(原始皇帝)
- ライバル・鬼堂院陣の愛機
- エンペラーより前に作られたミニ四駆
- ホライゾンの血をわけた、もう一つの血族
プロトエンペラーZX(原始大帝)
- ライバル・鬼堂院陣の愛機
- 謎めいたムードをただよわす暗黒レーサー
- 低重心により高い走行性能を発揮
- シャープに伸びたボディとフロントカウルが時代の先駆けを感じさせる
- 鬼堂院陣は四駆郎たちと新生ダッシュ軍団を結成
ダッシュ0号 ホライゾン(地平)
- 四駆郎の父・日ノ丸源駆郎の愛機
- はじまりのマシン
- この世の果てまで突っ走る、野生派マシン
- 漫画内では、通常のミニ四駆と大きく異る
- 電子部品とホースのみで構成
- ギアもシャフトも無い
- オイル噴射駆動方式
- 赤外線により操作できる
ホライゾン・バウンドレス(遥かなる地平線)
- 新たなホライゾン
- 大胆なデザイン変更が行われた
- 未実機化
ダッシュW-1 ワイルドザウルス
- ワイルドミニ四駆
- 未知の世界をめざす21世紀のマシン
- SFチックな装甲車のような印象を受けるボディデザイン
- 近未来ムードを盛り上げるアクセサリーパーツも豊富にセット
- 漫画内では、「ザウルスっていう売れないマンガ家がかいた」デザインを参考に皇が製作
- タンクロー等がたびたび使用する、もうひとつのダッシュマシン
- キットのままでは公式レースに参加できない
真ダッシュ!四駆郎
- 1993~1995 徳田ザウルス
- 模型店の店頭ポスターに掲載
- 新チーム「G·H·K(グレート・ヘルス・キッズ)」と戦いを繰り広げる
- 未完
ダッシュCB1 ジオエンペラー(大地皇帝)
- 主人公・日ノ丸四駆郎の愛機
- 原始のパワーで爆走する、大地のマシン
- 空力特性を突き詰めた、流れるようなフォルム
- そのスタイルは、安定性の高さを証明している
ダッシュCB2 ブレイジングサン(超太陽)
- ダッシュ軍団・タンクロー(戸田弾九郎)の愛機
- 未実機化
- ブレイジング(blazing)は「燃える」の意
- 「ダッシュCB2」という型番は武井宏之による
ダッシュ03号 スーパーシューティングスター(S.S.S.)
- ダッシュ軍団・南進駆郎の愛機
- 走りがきらめく未来派デザイン
- 更に空力を突き詰めた流麗なボディを採用
ダッシュ04号 キャノンボール・ウェイル
- ダッシュ軍団・パンクロー(地味頁二)の愛機
- 未実機化
- ウェイル(Wail)は「泣き叫ぶ」の意
ダッシュ05号 デイム・ザ・ダンシングドール(D.D.D.)
- ダッシュ軍団・皇輪子の愛機
- 未実機化
- デイム(Dame)は女性に対して使用する称号
- 男性のナイト(Knight)に相当
ダッシュCBW コマンドザウルス
- ダッシュ軍団のワイルドマシン
- 大きく盛り上がったフェンダーが恐竜型兵器を思わせる
- まるで近未来を髣髴させるマシン
- ワイルドザウルスの後継機
- 16輪合体「ダッシュ・コンバイン」の司令塔となる機体
ダッシュCBX 原始皇帝コアタンク
- キャタピラ付きマシン
- プロトエンペラーの進化系?
- 16輪合体「ダッシュ・コンバイン」のコアとなる機体
- 未実機化
- 「ダッシュCBX」という型番は武井宏之による
ミニ四トップ
- 1988~1991 たなかてつお
- 小学館学年誌にて連載
- ホビー要素を前面に押し出した作品
- 改造理論などに言及する描写も盛り込まれた
ライジングバード
- 主人公・九堂突風の愛機
- 不死鳥をイメージしたシャープなフォルムとカラーリングが話題に
- みんなの夢を実現させた、不死鳥マシン
- ミニ四駆ファンの希望を詰め込んだ「Dアタック計画」により完成
ウイニングバード
- 主人公・九堂突風の愛機
- 勝利を目指してはばたく、鳥のようなマシン
- 進化系バードマシン
- 戦闘機を思わせる独特なデザインとメタリックなボディが近未来的
- その名に違わぬスパルタンなスタイリング
- レーサーミニ四駆最終機
爆走!ダッシュクラブ
- 1989~1990 樫本学ヴ
- 月刊コロコロコミックにて連載
- 主人公・五十嵐爆が等身大のヒーローとして実在する大会を舞台に大活躍
- 子供目線で書かれている
- オリジナルマシンは無し?
ミニ四駆 RC伝説 燃えろ!アバンテ兄弟
- 1989~1990 こしたてつひろ
- 別冊コロコロコミックにて連載
- アバンテ兄弟による熱血ストーリー
- RCカーのアバンテを使う兄と、アバンテJr.を使う弟の話
- RCカーとミニ四駆のコンビレースが展開される
- RCカーとミニ四駆の合作は連載当初から話題となった
アバンテJr.
- 主人公・大空風太の愛機
- ミニ四駆新時代の幕を開いた、革命的マシン
- サーキット走行に特化した新世代マシン
- 高い人気を誇る
- RCのアバンテを買えない少年達にメガヒットした
- 2012年(ミニ四駆30周年)時で歴代売上一位
- 派生マシンも多数
アバンテ2001Jr.
- 主人公・大空風太の愛機
- アバンテJr.が未来を目指すマシンに進化
- F-1スタイルに未来の予感がいっぱい
風のレーサー侠
- 1993 徳田ザウルス
- 月刊コロコロコミックにて連載
- 男のレース魂を熱く描く
- 暗黒の力と戦う宿命を背負った男・侠仁義
- 侠仁義は風法師に「リバティーエンペラー」を託される
- 伝説のレーサーとの戦いを経て「風のレーサー」として目覚めていく
- 店頭ポスターなどに連載された『風のレーサー侠 外伝』あり
リバティーエンペラー(自由皇帝)
- 主人公・侠仁義の愛機
- 『外伝』でもこれを使用
- 『ダッシュ!四駆郎』の同名マシンとは異なる
- 宇宙的なボディデザインが特徴
- レースを支配する力強い新世代マシン
- レースに勝つことだけを考えた、戦闘マシン
- スーパーミニ四駆No.1
爆走兄弟レッツ&ゴー!!
- 1994~1998 こしたてつひろ
- 月刊コロコロコミックにて連載
- 星馬烈と星馬豪が数々のライバルと対決していく
- ミニ四駆「第2次ブーム」のきっかけ&牽引役
- アニメ版『WGP』ではミニ四駆が意思を持つような描画が多数登場
- タイヤをカウルが覆う「フルカウルミニ四駆」シリーズと共に発展
マグナムセイバー
- 主人公・星馬豪の愛機
- タミヤ極秘プロジェクトの試作マシン
- アバンテJr.が、空力研究の末にフルカウルに進化
- 平らなウイングが空力を最大限利用して走る
- 風になって爆走する弾丸マシン
- スピード重視に改造
- フルカウルミニ四駆No.1
- セイバー(saber)は「サーベル」「軍刀」の意
ビクトリーマグナム
- 2代目マグナム
- 勝利をめざしてダッシュする、正義の弾丸スプリンター
- 小型のリヤーウイングが、直進でもトップスピードを加速させる
- セイバーの魂を受け継ぐVマシン
サイクロンマグナム
- 3代目マグナム
- 嵐を呼ぶ竜巻マシン
- フロントカウルを小型化し、リアウイングは大型になった
- 豪の成長と共に進化する新たなマグナム
- 第2次ブームを代表する大人気マシン
ビートマグナム
- 4代目マグナム
- WGP編にて使用
- 勝利のゴールを目指して爆走する弾丸マシン
- ボディデザインがさらにアグレッシブなイメージに
- 小型のリアウイングで、直線でのトップスピードを重視
- ボディの空力でグングン加速する
- フルカウルミニ四駆としては珍しい大径ホイールが特徴的
ライトニングマグナム
- 5代目マグナム
- 『MAX』に登場
- 海外で活躍する豪が使用
- エアダクトの開いたボディと小径ナロータイヤが特徴
- 大型のリヤウイングも魅力的
ソニックセイバー
- 主人公・星馬烈の愛機
- コーナリング重視に改造
- ウイングを立ててダウンフォースを強める空力セッティング
- マグナムセイバーとの違いはカラーリングとリアウイングのみ
バンガードソニック
- 2代目ソニック
- 先進の空力メカで音速に挑む爆走マシン
- セイバーのコンセプトを受け継いだVマシン
- 大型リアウイングが生み出すダウンフォースで、難コースも安定走行
- ビクトリーマグナムとの違いはカラーリングとリアウイングのみ
- ヴァンガード(vanguard)は「先駆け」の意
ハリケーンソニック
- 3代目ソニック
- 大いなる風のパワーでカーブを攻める
- 新空力システムを採用
- 風の力をパワーに変える
- マグナムとの違いが大きく現れるようになった
バスターソニック
- 4代目ソニック
- WGP編にて使用
- いちじるしい高速進化を果たした、洗練された究極のマシン
- 大型リアウイングのステーがウイング面まで伸びる独特な形に
- 最高速向上を目指しながらも、コーナリング性も高性能
ブリッツァーソニック
- 5代目ソニック
- シャープで真紅のボディが特徴的
- 『爆走兄弟レッツ&ゴー!! ジオラマストーリー』に登場
- その後MyFirstBIG『駆けろ!ロデオソニック』にも登場
- コーナリングに有利なシャーシに小径ナロータイやを装備
- 超速ギヤ比が実戦的
- ブリッツァー(blitzer)は「電撃戦」の意
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX
- 1998~1999 こしたてつひろ
- 月刊コロコロコミックにて連載
- 上記の続編
- 主人公交代
- バトルレーサー養成施設「ボルゾイスクール」が存在
- 主人公・一文字豪樹はバトルレースを否定し、スクールを追い出されてしまう
- 「自分の走り」で他のボルゾイレーサーとバトルを続けていく
- そんな兄の姿を見た烈矢も、「自分の走り」を求めるようになる
- 低重心&高剛性のエアロミニ四駆シリーズと共に発展
マックスブレイカー
- 主人公・一文字豪樹の愛機
- パワー全開の走りで時代を撃破
- 速さと安定性を併せ持つマシン
- ワイド&ローのフォルムが特徴的
- 超扁平スリックタイヤを採用
- コードは「Z-2」
- エアロミニ四駆No.1
ブレイジングマックス
- 主人公・一文字豪樹の愛機2代目
- ジェット機を参考にした「風になるマシン」
- 恐ろしいまでにコンパクトなフォルム
- 独特のウイングをもっているため全高が低いのも特徴
- スタートダッシュとコーナリングが得意
- ブレイジング(blazing)は「燃える」の意
シャドウブレイカーZ-3
- 主人公・一文字烈矢の愛機
- 電光石火の闘うエアロ
- 最終的エアロシステムを完成させ、いちだんとシャープな走りを実現
- 超扁平スリックタイヤによる安定した走りが特徴
- シャープなボディと大型フラップが付いたリヤウイングがスピーディーな印象
ナックルブレイカー
- 主人公・一文字烈矢の愛機2代目
- 二人の父、一文字博士が5年前に作った最初のマシン
- コードは「Z-1」
- 空力パンチでライバルをノックアウトする、元祖エアロマシン
- シャープなフォルムが特徴的
- 剛性の高いシャーシとコンパクトなカウルで、高い戦闘力を発揮
- 両サイドの垂直フィンにより、高い直進安定性を発揮
ダッシュボーイ天
- 1995~1997 徳田ザウルス
- 小学館学年誌にて連載
- 街角から世界の頂点を目指す
- 彼の作り上げたマシンは多くの少年に影響を与えた
- CGを駆使した野心作
- 未完
ブーメラン・10
- 主人公・天下太平の愛機
- ジェット機スタイルのスーパーマシン
- 飛ばないための逆V字型ウイングが印象的
- 全体的には車名の通りブーメランをイメージ
- 箱に天下太平の絵が描かれている
アストロブーメラン
- 主人公・天下太平の愛機
- 宇宙時代を告げる第2のブーメラン
- いちだんとシャープにエアロ進化をとげた
- 超音速ジェット機のように鋭くのびたノーズが印象的
- 徹底的に軽量化、低重心化されている
- 箱に天下太平の絵が描かれている
サンダーブーメランW10
- 主人公・天下太平の愛機
- 全身で空力を発生させる第3のブーメラン
- 整流効果を追求するエレメントの数々
- セミカウル状のサイドウイングなど、実戦を考えた設計
- 箱に天下太平の絵が描かれている
世紀末ミニ四駆伝説 ウイニング嵐
- 1997~1998 鈴木がんま
- 小学館学年誌にて連載
- 小学五年生と小学六年生で内容が異なる
- 小学五年生:非合法のレースをしながら行方不明の兄を探す
- 小学六年生:ガールフレンドへの見栄のため兄からミニ四駆について学ぶ
- マシンは『ダッシュボーイ天』のもの
- そのため、徳田ザウルスのクレジット表記がある
- 未完
- 未単行本化
サンダーブーメランW10
- 主人公・軸丸嵐の愛機
- 元は『ダッシュボーイ天』に登場するミニ四駆
新世紀レーサーミニ四キッズ
- 1998~1999 姫川明
- 小学館学年誌にて連載
- 次々に登場するライバルと戦う王道作品
- 主人公・鷹神駆が、愛犬・ロードと共に巨大な闇組織に立ち向かう
ダイナホークGX
- 主人公・鷹神駆の愛機
- 獲物を狙って急降下する鷹をイメージしたフォルム
- ホーク(hawk)は「鷹」の意
- 箱に鷹神駆の絵が描かれている
- マイティミニ四駆No.1
- 大径タイヤでスピードの限界に挑んだマシン
ミニ四駆新世紀 BREAK IN
- 1998~1999 三徳信彦
- 小学館学年誌にて連載
- ミニ四駆を通じた1つの出逢いが主人公・七原歩の運命を変えた
- BREAK IN…そのタイトルが持つ意味とは?
- 高学年向き
- クールなタッチで熱い走りを描いた
- 改造のウンチクなども細かい
- 未単行本化
- マシンは上記『ミニ四キッズ』と同じ
ダイナホークGX
- 主人公・七原歩の愛機
- マイティミニ四駆No.1
- 箱には『ミニ四キッズ』鷹神駆の絵が描かれている
未来レーサーブイツイン
- 1999~2000 三鷹公一
- 小学館学年誌にて連載
- コンピュータ内蔵マシンが主流の200X年
- ミニ四駆が音声で操作できる近未来の設定
- 主人公・天道武一は特別メンバーとしてある計画に参加する
- 未単行本化
バリアトロン
- 主人公・天道武一の愛機
- 未来感あふれるボディデザインが魅力
- 漫画内では、人の言葉を理解し、意思を持つ
- 箱にキャラクターは描かれていない
吉祥寺フェニックス
- 2006~2007 工藤ケン
- 「ミニ四駆オンライン」にて配信
- フリーペーパー・少年アクセルにも掲載
- 数話で終了?
アバンテX
- 主人公・大鳥カケルの愛機
- アバンテの名を受け継いだ、抜群の強度を誇るマシン
- ミニ四駆25周年
- 10代目アバンテ
- アバンテ(RC)
- アバンテJr.
- アバンテJr. SP
- アバンテ2001(RC)
- アバンテ2001Jr.
- アバンテ2001Jr. SP
- スーパーアバンテ
- アバンテRS
- アバンテMk.Ⅱ
- アバンテX
- 箱に大鳥カケル他が描かれている
ミニ四駆レーサーカケル
- 2006~2010 坂井孝行
- 小学館学年誌にて連載
- 『吉祥寺フェニックス』と世界観や登場人物を共有している
- ミニ四駆大好き少年・大鳥カケルがレースを通して成長する物語
- 武器を仕込んだりとバトルの要素が強い
- 超未来的なテクノロジーを搭載したライバルマシンが登場
- リアルなマシン描写や迫力のレースシーンが数多くの新規読者を惹きつけた
アバンテX
- 主人公・大鳥カケルの愛機
- 箱には『吉祥寺フェニックス』のキャラが描かれている
アバンテMkⅢアズール
- 主人公・大鳥カケルの愛機
- シャープなボディが速さを感じさせる新型アバンテ
- オールラウンドに強い万能型
- 大型リヤウイングでダウンフォースを発生させてハイグリップを生み出す
- 鮮やかなスカイブルーのカラーリングが特徴
- アズール(azure)は「空色」の意
- 箱にキャラクターは描かれていない
My First BIG 爆走兄弟レッツ&ゴー!!
- 2007~2008 こしたてつひろ
- 単行本描き下ろし
- コロコロコミック30周年
- ミニ四駆25周年
バイソンマグナム
- 主人公・星馬豪の愛機
- 6代目マグナム
- レース初心者でも使いやすいマグナム
- 初代マグナムセイバーの流れをくむ曲線と、独特のウイング形状が特徴
- 『激走!!豪&マグナム編』収録「爆誕!バイソンマグナムの巻」
ロデオソニック
- 主人公・星馬烈の愛機
- 6代目ソニック
- 超攻撃的な走りを生み出すマシン
- ボディが強度の高いABS樹脂製に
- 複雑なウイングと曲線のボディが、コーナリングマシンをイメージさせる
- 『飛翔!!烈&ソニック編』収録「駆けろ!ロデオソニックの巻」
ミニ四バトラー牙
- 2010~2011 こしたてつひろ
- 小学館学年誌にて連載
- とつぜん古代人の戦士があらわれミニ四駆でバトル
- 未単行本化
- 「コラボマシンがミニ四駆PROで出ている」との情報あり
- どのマシンのことか分からない…
爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers!!
- 2014~2021 こしたてつひろ
- コロコロアニキにて連載
- 烈・豪大人時代の話
- 中学生時代、烈と豪の最後のミニ四駆対決
Zウイングマグナム
- 豪・烈大人時代に登場
- マグナムの名を受け継ぐ最新マシン
- 豪の息子を名乗る少年・翼の愛機
- 破損した「ウイングマグナム」をF1マシンのパーツで改造した姿
- コロコロアニキ第1号の付録ステッカーと組み合わせると「ウイングマグナム」再現可能
デュアルハイブリットGマグナム
Gマグナムタイプゼロ
グレートマグナムR(リボルバー)
- 中学生編に登場
- 9代目マグナム
- マグナム初のFM系マシン
- 回転式拳銃(リボルバー)のようなメカが装備されている
グレートブラストソニック
- 中学生編に登場
- 7代目ソニック
- ブラストソニックが炎に包まれ進化した姿
- ブラストソニックは、引退する烈の「最後のマシン」
コスモソニック
- 中学生編に登場
- 8代目ソニック
- ミニ四レーサーの一線を退いていた烈が開発したマシン
- 宇宙をめざすトレーニングを受けた烈が知識と経験を活かして開発
レッツ&ゴー!! 翼 ネクストレーサーズ伝
- 2017~2021 こしたてつひろ
- コロコロイチバン!にて連載
- 『Return Racers!!』のスピンオフ
- 星馬豪の息子を名乗る少年・翼が主人公
- 翼は『Return Racers!!』と同じく「Zウイングマグナム」を使用
- 人物紹介に「星馬翼」と書いてある
ハイパーダッシュ!四駆郎
- 2015~2021 武井宏之
- コロコロアニキにて連載
- ハイパーダッシュ軍団を再結成
- 国際ミニ四駆テロ組織「ダークドミニオン」との戦いを描く
ハイパーダッシュ1号 ライズエンペラー(天昇皇帝)
- 主人公・日ノ丸四駆郎の愛機
- まずホライゾンを模してダッシュマシンが作られた
- ダッシュマシンは進化を続けたが、ホライゾンを超えることはなかった
- そして原点に立ち返りハイパーダッシュマシンが作られた
- 「昇帝」という表記も使われる
ハイパーダッシュ2号 バーニングゴッドサン(神太陽)
- ハイパーダッシュ軍団・タンクロー(戸田弾九郎)の愛機
- 漫画では「バーニングゴッドサン」
- 実機は「ゴッドバーニングサン」
- 違いが出たのは「商標の関係」らしい
- シールが「GOD」「BURNING」「SUN」と分かれている
ハイパーダッシュ3号 シューティングプラウドスター(誇星)
- ハイパーダッシュ軍団・南進駆郎の愛機
- プラウド(proud)は「誇り」の意
ハイパーダッシュ4号 キャノンDボール(死球)
- ハイパーダッシュ軍団・パンクロー(地味頁二)の愛機
- 漫画内では、気圧差を利用した加速装置「Dシステム」を搭載
ハイパーダッシュ5号 ダンシングディバインドール(DDD)
- ハイパーダッシュ軍団・皇輪子の愛機
- ディバイン(divine)は「神聖な」の意
ハイパーダッシュ0号 オーバー・ザ・ホライゾン
- ハイパーダッシュマシンの特性をまとめあげたマシン
- ダークドミニオンの「Mr.G」が製作
- ホライゾンを超えるべく作り上げた
- 未実機化
MINI 4 KING
- 2021~2023 原案: 武井宏之、漫画:今田ユウキ
- 月刊コロコロコミックにて連載
- 主人公・工藤モー太が最速の王「MINI4KING」を目指す物語
ロードスピリット
- 主人公・工藤モー太の愛機
- 箱に工藤モー太の絵が描かれている
- レーザーミニ四駆No.1
レーサーミニ四駆世界グランプリ
- 1989 池田淳一
- 珍しい、『コミックボンボン』での連載
- ミニ四駆の世界グランプリでの戦いを描く
アバンテJr.
最終更新:2025/03/20
主要参考文献
- 懐かしのミニ四駆図鑑
- ミニ四駆[最新版]全カタログ
- ザウルス大全(『ハイパーダッシュ!四駆郎』2巻末)
- ナックルブレイカー・マックスブレイカー ミニ四駆BOOK
- 30th Anniversary ミニ四駆ヒストリカルガイド
- ミニ四駆パーフェクトガイド
- カラースペシャル版 ミニ四駆 全百科
- タミヤ公式ガイドブック ミニ四駆超速ガイド2013
主要参考ページ
©タミヤ,徳田ザウルス,武井宏之,こしたてつひろ,大林かおる,たなかてつお,樫本学ヴ,鈴木がんま,姫川明,三徳信彦,三鷹公一,工藤ケン,坂井孝行,小学館,池田淳一,講談社:当ページでは引用の範囲内で画像を使用しています。
免責事項