メタルギアドット ~2D作品まとめ~
制作者:KrK (Knuth for Kludge)
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雑多
原作
メタルギア
- 1987/07/13 MSX2
- ソリッド・スネークの活躍を描く原点
- 「ステルスゲーム」というジャンルを確立
- 「メタルギア」は破壊対象の歩行戦車
- 以下『1』と記載
メタルギア
- 1987/12/22 ファミリーコンピュータ
- MSX2版の移植だが、ストーリーごと変わっているため、外伝とされる
- 実質的に「同名の別作品」のような作品
- 難易度が下げられている
- 小島秀夫は関与していない
- 海外ではミリオンヒットした
SNAKE'S REVENGE
- 1990/04 NES
- 日本未発売
- ファミリーコンピュータ版の続編
- 各要素を多彩にボリュームアップ
- サイドビューの横スクロール型シーンが存在
- とても難易度が高い
- ゲームとしての純粋な評価は高い
- 小島秀夫は関与していない
- 開発等は日本人
メタルギア2 ソリッドスネーク
- 1990/07/20 MSX2
- 前作の基本を踏まえながらも、各種要素を超強化
- 文字表記がひらがなと漢字に対応
- 視界が扇状になる、物音に反応する、など敵兵士の行動が複雑化
- 身を潜めた際の緊張感が大きく向上
- 最高傑作との呼び声も高い
- 以下『2』と記載
メタルギア ゴーストバベル
- 2000/04/27 ゲームボーイカラー
- 外伝的作品
- ゲームボーイ用ソフトとして屈指の完成度を誇る
- 小島秀夫は企画・プロデュースとして参加
- 監督は後にメタルギアアシッドシリーズを手がけることになる野尻真太
- 『メタルギアソリッド』から多くの要素を導入
- 文字表記がひらがなと漢字に対応
- 本編の他に180ものVRトレーニングモードが存在
- 通信ケーブルで対戦プレイも可能
- 海外版のタイトルは「METAL GEAR SOLID」
復刻
メタルギア
- 2004/08/18 携帯電話
- MSX2版『1』を移植
- 新アイテム・新モード追加
- 難易度設定追加
- 文字表記がひらがなと漢字に対応
- 小島秀夫完全監修
- 以降の移植はこれがベースになっている
メタルギア2 ソリッド・スネーク
- 2004/10/01 携帯電話
- MSX2版『2』を移植
- 詳細は上記に同じ
- 以降の移植はこれがベースになっている
メタルギア スペシャルディスク
- 2004/03/11 ゲームキューブ
- 『メタルギアソリッド ザ・ツインスネークス プレミアムパッケージ』特典
- ファミリーコンピュータ版の移植
メタルギアソリッド3 サブシスタンス
- 2005/12/22 PlayStation2
- 『1』『2』を収録
メタルギアソリッド3 スネークイーター(新装版)
- 2007/07/26 PlayStation2
- 「メタルギア 20thアニバーサリー」版
- 『1』『2』を収録
メタルギア 20thアニバーサリー メタルギアソリッドコレクション
- 2007/07/26 PlayStation2
- 57,300個限定発売
- 『1』『2』を収録
- 上記『メタルギアソリッド3』版と同内容
メタルギアソリッド HDエディション
- 2011/11/23 PlayStation3、Xbox360
- 『1』『2』を収録
メタルギアソリッド レガシーコレクション
- 2013/07/11 PlayStation3
- 25周年記念
- 『1』『2』を収録
- 上記『HDエディション』版と同内容
メタルギアソリッド マスターコレクションVol.1
- 2023/10/24 PlayStation4/5、Switch、Xbox X|S、Steam
- 『1』『2』を収録
- ファミリーコンピュータ版『メタルギア』を収録
- NES版『SNAKE'S REVENGE』を収録
関連作
コナミゲームブックシリーズ2 メタルギア
- 1988/03/31
- 『1』の2年後
- 破壊したはずの二脚歩行戦車メタルギアが量産化され軍団となっていた
- スネイクは再び死地に赴く
最終更新:2025/04/01
主要参考文献
- アクションゲームサイド VOL.02「[シリーズ特集]メタルギア」
主要参考ページ
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