ゲゲゲの鬼太郎ゲーム 妖怪大まとめ
制作者:KrK (Knuth for Kludge)
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雑多
バンダイ
ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大魔境
- 1986/04/17 ファミリーコンピュータ
- 横スクロールアクションゲーム
- 操作性が良く良作だが、一撃死の高難易度
- 全16ステージのループゲーム
- 鬼太郎の雰囲気を巧く再現
- 登場する妖怪は50種類以上
- 任意スクロールのシューティング面も存在
- ミリオンセラーを記録
ゲゲゲの鬼太郎2 妖怪軍団の挑戦
- 1987/12/22 ファミリーコンピュータ
- ロールプレイングゲーム
- 日本列島の6エリアのボスを討伐していく
- 高難易度
- 謎解きのヒントや情報が少なく、進行が分かりにくい
- 説明書がないと解り辛い箇所も多い
- とにかく時間がかかる
ゲゲゲの鬼太郎 復活!天魔大王
- 1993/02/05 スーパーファミコン
- 横スクロールアクションゲーム
- プロローグ+5章の全6ステージ
- ライフ制だが、相変わらず難易度が高め
- コンティニューが無制限で、無理ゲーまではいかない
- ステージ道中(雑魚戦)よりもボス戦の比重が大きい
- 隠しコマンドでステージセレクトができる
- 内容はそのままに定価を下げた「復刻版」あり
ゲゲゲの鬼太郎 妖怪ドンジャラ
- 1996/07/19 スーパーファミコン
- スーファミターボ専用
- 鬼太郎キャラを使用したドンジャラ
- 「パタパタじんとり」などミニゲームも搭載
- あまり鬼太郎である必要性が無い
- 出来は良いので、逆に言えば誰でも遊べる
ゲゲゲの鬼太郎 妖怪創造主現る!
- 1996/12/13 ゲームボーイ
- ロールプレイングゲーム
- 各地で仲間にした妖怪達を入れ替えながら戦っていく
- システムから画面構成まで各点が『ポケットモンスター』に類似
- 鬼太郎らしいシナリオ・グラフィックになっている
ゲゲゲの鬼太郎 幻冬怪奇譚
- 1996/12/27 セガサターン
- テキストアドベンチャー
- 怪奇・恐怖などを前面に出した内容
- マルチエンディング
- 鬼太郎の雰囲気を巧く再現
- ストーリーの評価が良い
ゲゲゲの鬼太郎
- 1997/01/24 PlayStation
- リアルタイム3Dアドベンチャーゲーム
- 怪奇事件に巻き込まれた一般人が主人公
- 鬼太郎は主人公を助ける脇役
- 怪談的ホラーがテーマで、かなり怖い内容となっている
- 鬼太郎である意義がやや薄い
- 通称「ゲゲゲの鬼太郎 呪いの肉人形館」
ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大運動会
- 2007/11/22 Wii
- ミニゲーム集
- 夜の墓場で妖怪たちが繰り広げる運動会がテーマ
- 全7競技
- Wiiリモコンを使い4人まで同時プレイが可能
- 子供向けの難易度
- フルボイス
ゲゲゲの鬼太郎 妖怪大激戦
- 2008/07/10 ニンテンドーDS
- 横スクロールアクションゲーム
- 上記『妖怪大魔境』の続編的存在
- 操作が軽やかで、ドットアニメーションも巧い
- 高難易度
- 妖怪大図鑑コンプリート条件が厳しい
コナミ
ゲゲゲの鬼太郎 危機一髪!妖怪列島
- 2003/12/11 ゲームボーイアドバンス
- アクションRPG
- 『悪魔城ドラキュラ』の探索システムを流用
- 経験値やお金などRPG要素も存在
- 鬼太郎の世界観を再現
- 鬼太郎誕生から描く
- 原作愛があふれ出る
- ゲーム性が良好で、やりこみ要素も存在
- 難易度が少々高め
ゲゲゲの鬼太郎 逆襲!妖魔大血戦
- 2003/12/11 PlayStation
- 横スクロールアクションゲーム
- PlayStationだが、ドット絵による2Dゲーム
- 鬼太郎が多彩な攻撃能力を持つ
- 高難易度
- ステージ道中(雑魚戦)よりもボス戦の比重が大きい
- しっかりすべての技を使いこなさないとクリアできない
- ドット絵が秀逸
- 深い鬼太郎愛を感じる
- フルボイス
ゲゲゲの鬼太郎 異聞妖怪奇譚
- 2003/12/11 PlayStation2
- シミュレーションRPG
- 『スーパーロボット大戦』の開発元が制作協力
- 妖怪世界にもIT革命が起こった世界が舞台
- 戦略性が非常に高い
- ストーリーの評価も良い
- 難易度が高い
その他
必殺パチンコステーションnow5 ゲゲゲの鬼太郎
- ©サンソフト
- 2000/07/19 PlayStation
- パチンコシミュレータ
- 『ゲゲゲの鬼太郎F』『ゲゲゲの鬼太郎2』を収録
ノロイカゴ ゲゲゲの夜
- ©東映アニメーション
- 2025予定 Steam
- 協力脱出和風ホラーゲーム
- オンライン協力プレイで、妖怪が徘徊する“呪いの領域”から脱出を目指す
- ギミックやアイテムの配置が毎回変化
- 原作のテイストを残したダークかつシリアスなもの
水木しげるゲーム
悪魔くん 魔界の罠
- ©バンダイ
- 1990/02/24 ファミリーコンピュータ
- RPG
- 原作に則ったストーリーが展開される
- 仲間召喚など、実験的システムを搭載した意欲的な作品
- システムの完成度が高い
- ゲームバランスも良好
水木しげるの妖怪百鬼夜行
- ©KSS
- 1995/12/20 スーパーファミコン
- ボードゲーム
- 指定された地域へ向かい課題をこなし霊力を集めていく
- 豊富な妖怪が登場
- グラフィックの水準も高い
- 鬼太郎非参加
- AIが優秀
水木しげるの妖怪武闘伝
- ©KSS
- 1997/04/25 PlayStation
- 対戦格闘ゲーム
- 操作できる妖怪は全部で8種類
- 鬼太郎非参戦
- ポリゴン描写
水木しげるの妖怪図鑑 総集編
- ©講談社
- 1998/06/25 セガサターン
- デジタル画集
- パソコン用『水木しげるの妖怪図鑑』3作を合わせたもの
- 水木しげるインタビュー「妖怪塾」なども収録
水木しげるの妖怪写真館
- ©SNK
- 1999/12/29 ネオジオポケットカラー
- スナップショットRPG
- 各地をめぐり妖怪の写真を撮る
- 妖怪120種類以上が登場
- 撮影すると写真に妖力(攻撃力)と霊力(体力)が込められる
- ねずみ男や他プレイヤーとの対戦カードバトルに使用
- 特定の条件を満たさないと出てこないレアな妖怪も存在
- 一部熱狂的なファンが居ることで有名
- 鬼太郎は不必要な写真を買い取る役で出演
水木しげるの新・妖怪伝
- ©プライムシステム
- 2001/07/27 ゲームボーイカラー
- トレーディングカードゲーム
- やのまんから発売されている『妖怪伝』をゲーム化
妖怪花あそび
- ©アンバラン
- 2001/08/09 PlayStation
- 花札ゲーム
- やのまんから発売されている同名の花札をゲーム化
四八(仮)
- ©バンプレスト
- 2007/11/22 PlayStation2
- ミステリーアドベンチャー
- 47都道府県で語られている実際の都市伝説が題材
- 水木しげるがシナリオ提供
最終更新:2025/04/21
主要参考ページ
©水木しげる,バンダイ,バンダイナムコゲームス,コナミ,他:当ページでは引用の範囲内で画像を使用しています。
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