名探偵コナンゲーム まとめ協奏曲
制作者:KrK (Knuth for Kludge)
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KrK's Cracked Text
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雑多
推理アドベンチャー
名探偵コナン 地下遊園地殺人事件
- ©バンダイ
- 1996/12/27 ゲームボーイ
- マップ上を移動してフラグを立て進行する
- 3つのシナリオで構成
- ジェットコースター殺人事件
- ホラーハウス殺人事件
- 巨大迷路殺人事件
- 最初に選択する行き先にシナリオ分岐する
- 各シナリオで登場人物は同じだが、事件内容や犯人などが異なっている
- マルチエンディング
- ゲームボーイながらグラフィックのクオリティが高い
- 猟奇殺人があったりとなかなかエグい内容
- 本格ミステリーファンより原作ファン向け(ゲームボーイ版共通)
名探偵コナン 疑惑の豪華列車
- ©バンダイ
- 1998/08/07 ゲームボーイ
- 上記『地下遊園地殺人事件』の続編
- オープニングにおいて前作の事に触れている
- 3つのシナリオで構成
- VIP殺人事件
- ロマンス殺人事件
- カクテルグラス殺人事件
- 前作と同様、各シナリオで登場人物などは同じだが、事件内容や犯人などが異なっている
- 最初に話かける人物によってシナリオ分岐する
- システム等基本部分などは前作と共通している
- クリア後の隠しシナリオが存在
名探偵コナン からくり寺院殺人事件
- ©バンプレスト
- 2000/02/24 ゲームボーイカラー
- 長編シナリオ方式になった
- カラー対応となり、グラフィックが一新
- キャラチェンジを実装
- チェンジ可能なキャラは蘭、小五郎、服部の3人
名探偵コナン 奇岩島秘宝伝説
- ©バンプレスト
- 2000/03/31 ゲームボーイカラー
- 上記『からくり寺院殺人事件』の続編
- シナリオ上も前作の直接的な続編
- ゲームシステム、グラフィックなどもほぼ前作と同じ
- クリア後にスペシャルシナリオが存在
名探偵コナン 呪われた航路
- ©バンプレスト
- 2001/06/1 ゲームボーイカラー
- キャラチェンジシステムからパートナーチェンジシステムに変更
- パートナーを蘭、平次、園子から選ぶことができる
- 同行するパートナーによってイベントやエンディングが変化する
- 事件の本筋自体は変わらない
- パートナーは基本的にはいつでも変更できる
- シナリオは、前作の倍以上のボリュームと謳われている
名探偵コナン
- ©バンダイ
- 1998/11/18 PlayStation
- 基本的にはゲームボーイシリーズを踏襲
- ハードの性能に合わせて、各要素の質が向上した
- アニメのオリジナル回を見ているような感覚になれるゲーム
- 2つのシナリオが存在
- 本格推理モノと、ミニゲーム主体の探偵団冒険モノ
- どちらも良好なストーリーで、コナンらしさも再現
- フルボイス化
名探偵コナン 3人の名推理
- ©バンダイ
- 2000/08/10 PlayStation
- 灰原・服部・コナンのシナリオを収録
- 灰原シナリオ「謎の古文書事件」
- 服部シナリオ「異国館街殺人事件」
- コナンシナリオ「追憶の宝物事件」
- 3人で推理の仕方が異なる
- ミニゲームとストーリーが合体している
- 子供向けの難易度
名探偵コナン 最高の相棒
- ©バンダイ
- 2002/04/25 PlayStation
- 3つのシナリオを収録
- 老手品師とトランプの謎
- 仮面騎士殺人事件
- 最高の相棒
- 主人公はコナンのみに
- 子供向けの難易度
名探偵コナン 大英帝国の遺産
- ©バンダイ
- 2004/11/18 PlayStation2
- マップ、キャラクターがすべて3Dポリゴンで表現されている
- ストーリーは魅力的でスケール感も大きい
- キャラゲーとして上質な作品
名探偵コナン 暁のモニュメント
- ©バンプレスト
- 2005/04/21 ゲームボーイアドバンス
- オーソドックスな推理アドベンチャー
- 原作の雰囲気がしっかり再現できている
- コナンの「推理モノ」としての面を十分味わえる
- 原作ファンならニヤリと出来る小ネタもチラホラ
- クリアにはやや根気がいる
- 警察の仕事の大変さが味わえる
名探偵コナン 追憶の幻想
- ©マーベラスエンタテイメント
- 2007/05/17 Wii
- Wiiリモコンを活かそうとした作品
- 難易度は高くない
名探偵コナン 蒼き宝石の輪舞曲
- ©バンダイナムコゲームス
- 2011/04/21 ニンテンドーDS
- 「奏でるシリーズ」第一弾
- 『コナン&金田一』のシステムを流用したシリーズ
- 本格派推理アドベンチャー
- 内容が少し重たい
- パートナーセレクト&好感度システムを採用
名探偵コナン 過去からの前奏曲
- ©バンダイナムコゲームス
- 2012/04/19 ニンテンドーDS、PSP
- 「奏でるシリーズ」第二弾
- 王道推理ゲー
- 新一を操作する過去編と現在編で描かれる
- シナリオが高評価
- 難易度は高くない
- 引き続き好感度システムを採用
名探偵コナン マリオネット交響曲
- ©バンダイナムコゲームス
- 2013/04/25 ニンテンドー3DS
- 「奏でるシリーズ」第三弾
- 上記『過去からの前奏曲』の続編
- 前作のオリジナルキャラクターが登場する
- ザッピングシステムを取り入れ
- 様々なキャラの視点でシナリオが進行していく
- シナリオが高評価
- 難易度は低め
名探偵コナン ファントム狂詩曲
- ©バンダイナムコゲームス
- 2014/04/17 ニンテンドー3DS
- 「奏でるシリーズ」第四弾
- 上記『マリオネット交響曲』の続編
- 前作の話が色々絡んでくる
- コナン・服部の推理対決をゲーム化
- シナリオが高評価
その他
名探偵コナン 魔術師の挑戦状!
- ©バンダイ
- 1999/08/05 ワンダースワン
- 推理×パズルゲーム
- 映画『世紀末の魔術師』とコラボしている
- 全部で6つのシナリオがあるオムニバス形式
- 情報を集め、選択肢と「マルバツール」で捜査を進めていく
- 「マルバツール」はマトリックス式のロジックパズル
- 歩き回る要素は無く、純粋なアドベンチャー画面で進行する
- グラフィックが美麗
- 原作の雰囲気がよく再現できている
- パズルがメインで、シナリオはスムーズに進められる
名探偵コナン 西の名探偵 最大の危機!?
- ©バンダイ
- 2000/07/27 ワンダースワン
- 上記の続編
- 前作の登場人物も登場
- システム面のブラッシュアップが図られている
- キャラクターモノとして良シナリオに仕上がっている
名探偵コナン 夕暮れの皇女
- ©バンダイ
- 2001/04/15 ワンダースワンカラー
- 上記の続編
- 前作、前々作の登場人物も大量に登場
- カラーに対応し、より美麗になった
- 前作までのオムニバス形式から1つの事件になった
SIMPLEキャラクター2000シリーズ Vol.11 名探偵コナン THE ボードゲーム
- ©バンダイ
- 2002/08/29 PlayStation
- ボードゲーム
- 少年探偵団5人のうち一人を選ぶ
- 条件を満たして、スタート地点に戻る事でゲームクリア
- ゲームクリアまでに獲得した「ボール」の個数で順位を競う
- カード集めが本筋
名探偵コナン トリックトリック vol.1
- ©バンダイ
- 2003/04/17 PlayStation
- ミニゲーム集
- スコアで探偵度が評価される
- 今で言う脳トレ系に近い問題
- 20ジャンル、全100問
- ストーリー性は極力排除
- 体験版『Vol.0 迷宮の十字路スペシャルディスク』あり
名探偵コナン 狙われた探偵
- ©バンプレスト
- 2003/07/25 ゲームボーイアドバンス
- アクションアドベンチャーゲーム
- アクションを攻略することでアドベンチャーが進行する
- ステージの攻略条件は様々
- 推理要素は無い
- 原作の雰囲気をよく再現したイベントシーン
- キャラゲーとして良好
- 気軽にプレイできる
名探偵コナン 探偵力トレーナー
- ©バンダイ
- 2007/04/05 ニンテンドーDS
- ミニゲーム集
- クイズ形式で推理パズルに挑戦する
- 当時の脳トレブームに影響を受けた作品
名探偵コナン 消えた博士とまちがいさがしの塔
- ©バンダイ
- 2008/04/03 ニンテンドーDS
- 間違い探しゲームとして手軽に楽しめる
- 基本アニメ版のシーンを使用
名探偵コナン スケボーラン 怪盗キッドと神秘の秘宝
- ©トムス・エンタテインメント
- 2019/04/11 Switch
- スケボーによるアクションゲーム
- 映画『紺青の拳』公開記念
- キャラゲーとしては色々乖離している点が存在
関連作
名探偵コナン&金田一少年の事件簿 めぐりあう2人の名探偵
- ©バンダイナムコゲームス
- 2009/02/04 ニンテンドーDS
- 週刊少年サンデー・週刊少年マガジン創刊50周年企画
- 全7章で、コナンと金田一が交互に主人公となって進行
- 最終章はコナン編と金田一編の両方が存在
- 双方のファンが納得できるシナリオ運び
- キャラクターゲームとしては非常に素晴らしい出来
- 年少者向けで、推理の難易度は低い
- アクションパートも存在
最終更新:2025/04/22
主要参考ページ
©青山剛昌,他:当ページでは引用の範囲内で画像を使用しています。
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