ドラゴンクエスト ロト列伝
制作者:KrK (Knuth for Kludge)
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KrK's Cracked Text
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ドラゴンクエスト
有史以前
海の神殿の巫女み秘めて語り継がれてきた神話。
天はミトラ神をはじめとする威き神々の住まいである。
イデーンは天と地の間に存在した、両者を橋渡しする世界。天なる神々に育まれし精霊や妖精たちの国。地上の人間たちにとっては、影か幻のようなもの。目に見え肌には感じられるが、掴もうとすると疾く消えうせる。
イデーンに住みし精霊達
ミトラ神そのもののことばと意思によって5人の精霊が誕生。地上の事物を管理する役目を種々の精霊たちに任せ、天のつとめを幾分なりとも肩代わりさせることが目的。
他の諸神たちも次々とイデーンに精霊を誕生さす。ミトラ神ほどには絶対で永遠で完全ではない数多の神々が、好奇心のために、面白半分に、あるいは、他の神への対立感情のために手当たり次第に精霊を増やした。
精霊たちが与えられし本分に甘んずることを拒み、天の意図に謀叛を企てた。
ミトラ神はイデーンに降臨し、精霊等の中の悪しきものたちを退け、最も救いようのないものは根絶せしめた。その後のイデーンの安寧のために、始祖なる五家を特殊な地位に推し、その平等会議にこの世の政を一任した。
また、ミトラ神はこの時、御自らの左右の拇指を折り取って、投げた。そして誕生した神殿を預かる神官と巫女の魂は、ミトラに準じて永遠であった。神官と巫女とは五大家の統治を助け、その紛糾する時には天の意志を代弁してこれをまとめた。
五大家
木の精霊オトシンクルス
緑の瞳
火の精霊カリクティス
赤の瞳、家紋・炎十字、家宝・炎の剣
土の精霊コリドラス
黒の瞳、家紋・実りの紋章、家宝・大地の剣
金の精霊アヌビアス
黄の瞳、家宝・ナンゲの盾
水の精霊ポリプテルス
青の瞳、家宝・青の水鏡
月の神殿ラルバタス
湖の神殿の巫女
太陽の神殿サラマクセンシス
岬の神殿の神官
木火土は女性的特質、金水は男性的特質をもった精霊。
コリドラス家は黒竜"運命(エクス)"の末裔。天より下りし神、竜なるは一時のかりそめの姿。
金の精霊、子宝の願掛けに家宝「ナンゲの盾」を海に沈める。産まれた長男カボンバ・ナナは、ミトラ神に退けられた悪しき精霊の姿であった。
※後の歴史では「金」には呪いが多い。Ⅶでも金の精霊は登場しなかった。
オトシンクルスの森で大雪。オトシンクルス家の直系が絶える。
オーブ
考え浅い神々が地上に下るためにラーミアを用いる。
ミトラがラーミアを滅ぼし始める。慈悲の女神ラムプロローグスが胸元に隠して天の隅に逃げ出す。逃げ切れずに父である寛容の神オーヴェンスの懐に放り込む。
この時ラーミアが彼女の首飾りに蹴爪をひっかけたので、七色の宝石がばらばらになって共に入った。
あまりに勢い込んで投げたため、オーヴェンスの体は裏返しになり遙かイデーンにまで達し、ひときわ高い山に突き刺さる。ミトラはふたりを許し、ラーミアをほうっておくことにした。
ラーミアはオーヴェンスとプロローグスに多大なる恩義を感じ、オーヴェンスの血肉であった場所と、ラムプロローグスの首飾りの宝石には敬意を払うことを定められていた。オーブ山の周囲の大気を呼吸し、オーヴェンスの血の染み込んだ土地より湧き出す谷の水を飲んで育った「オーブを帯びたもの」はラーミアを操れる。
ブラックオーブは石ながらに血を流す。切断・研磨に際して真紅の微粉を出し、この粉を吸い込んだ者は永遠の生命を得る。同時に、血を見るに淫する様になり、残虐非道の限りを尽さずにはおれぬ様になる。
精霊ルビス伝説
大地を司る大家の先代跡継ぎインテルプタス・バコバ・コリドラス、地上から迷い込んだ人間の女性と駆け落。その際家宝「大地の剣」を持ち出す。魔峰オーブの谷で、イデーンの異端児ロトが誕生。
ロト
ロト・バコバ・コリドラス
ディアルト・バコバ・ダトニオイデス
コリドラス家当主にしてロトの従兄弟。
ルビス・アピスト・カリクティス
火を司る大家の当主の娘。
ロト11歳、父の形見「大地の剣」を携えラーミアでコリドラス家へ。バコバの家名は剥奪され、ディアルト・ケントロピーゲと名乗らされる。
火を司る大家の当主の娘ルビスがロトと婚礼の誓いをし、真の自我を得る。真の自我を持つ精霊の誕生によりイデーンが崩壊へ向かう。
ロトとルビスが婚姻を誓った刹那、イデーンを支える魔峰オーブが噴火、数少ない者たちを地上へ逃がしつつ、崩壊へ。
ダトニオイデスが崩壊の原因となったロトを襲う。ダトニオイデス、ロトが首から下げていたブラック・オーブを切ってその血を浴び、血に飢えた化け物になって世界の終わりまで悪さの限りを尽くす呪いにかかる。
魔王に変貌しながら火口に落ちるダトニオイデス後をロトが追う。ルビス、世界の崩壊を阻もうと生命を贖って火口に飛び込む。
ミトラ神、ルビスを地上の母神となし、彼女等の定めに巻き込まれ犠牲となったものたちを弔うよう、ラーミア・オーブと共に地上に遣わす。ロトとルビスは贖罪の人生を歩む事となる。
善と悪との争いが終結する時、ルビスに初めて安息が訪れる。ブラックオーブの禍を受けし者は、分裂して世々に蔓延った。ロトには人の血が流れ長生きができないため、子孫に使命を託す。
太古の昔
[継]人がまだ人ではなかった時代の話。
天空にはかつて三つの種族がいた。神と天空人、そして竜神族。勇者は人と天空人の間に生まれた子供。それだけではなく、勇者の血には竜神族の血も交ざり合っている。魔王の血には人や竜神族の因子はあっても、天空人のそれはない。
世界は天変地異が続いていた。オウエン、シュライ、ソウカの三大精霊が我が物顔で猛威を奮っていた。
大賢者ナギによって精霊が神座[カミクラ]に封じられる。世界に三つの拠点を設け、精霊を収める神器を完成させた。
- 黄炎[オウエン]の剣
- 朱雷[シュライ]の鏡
- 蒼渦[ソウカ]の勾玉
陰と陽の性質を持つ神座と聖域の引き合う力を利用して、精霊の力を引き出すことに成功した。呪文の成り立ちである。
ムウ大陸
ラーミアに乗って天界よりやってきたルビス、ミッドガルドの海に楽園・ムウを造る。
アイテム物語
ガイア神との盟約の下、オリハルコンと2つの水晶が与えられ、ムー大陸が繁栄を誇る。
オリハルコン
神の神具を造る材料。
真紅の水晶,黄金の水晶
オリハルコンを加工するエネルギーを得る道具。
ラ・トルテクを始祖とし、3万5千年の長きに渡る栄華を築き上げる。
南方の蛮族との戦が勃発。これを期に新皇帝となったクリチアヌスが、オリハルコンの軍事利用を推し進める。最後まで抵抗したアトランチスをも破って、世界の覇者となる。神々は激怒し、人間に荷担したガイア神をネグロゴンドと呼ばれる火山に幽閉。
その後もムー帝国は栄えていったが、「高慢・怠惰・腐敗」という業病が蔓延。民は神に対する信仰心を失い、欲望と暴力の世界となってしまう。
ミトラがムー大陸を沈めることを決意する。精霊から神に昇格したばかりの女神・精霊神ルビスが異を唱える。信仰の証しとして敬虔な老神官ファン・ドリモス16世に命じ、2つの水晶抜きで3つの神具を奉納させる。
オリハルコンの剣
神鍛鋼。後の王者の剣。
ブルーメタルの鎧
青鍛鋼。後の光の鎧。
ミスリルの盾
流白銀。後の勇者の盾。
ルビス、地上世界を竜神(竜の女王?)に託す。自ら作りつつあったアレフガルドの土地へ信仰心のあるものたちを導く。
この時に指揮を執った人物がラルス家とファン家につながる。
ラルス家
→ラダトーム王家(アレフガルド当主)。
紋章:天翔の獅子
ファン家
→ムーラン王家orブルク王家
→ムーンブルク王家。
奉納の際重要な役割を果たした人物であるロトの名が勇者の称号となる。以後王の年王の月王の日に産まれたロトの血を引く者が勇者となる。また、水晶と武具が神具として伝わる。
王者の剣
オリハルコン(神剛鋼)。 大気の精霊。雷鳴呼応。
光の鎧
ブルーメタル(青鍛鋼)。大地の精霊。体力回復。
勇者の盾
ミスリル(流白銀)。地上で取れる銀。
太陽の石
真紅の水晶
月のかけら
黄金の水晶
ルビス不在のムウを守ったのが、ムウの勇者と呼ばれる青年であった。
ムウの勇者は地上に残り、世界に残る影と戦う。子孫に受け継ぐ「護りの紋章」は時を経て「ムウの紋章」と呼ばれるようになる。オルテガの代には一族に代々伝わる紋章としか認識されていない。
[継]ルビス、暗黒のオーブを封じるための新たな世界を創造。彩光無限の地[アレフガルド]と命名。
ロト紋約12,000年前
ムーは有史以来魔法力を基に時間と空間を自由に操り発達し超時空都市として繁栄。
ムーの住人ゴルゴア、"魔巨神"異魔神の魂を召喚。世界樹のエキスを元に作った肉体に宿らせるも、文明が滅ぼされ大陸の多くが水没。生き残った人々がジパングへと逃げ延び、以後一万年近く外界との交流を閉ざす。
ルビスが異魔神をオメガルーラにより封じる。
アレフガルド暦
移民後300年ほどして完成。
1ヶ月46日、1年368日。
小説Ⅰ~ⅢとPSⅣで登場。
不死鳥[フェニックス]の月
春(3月初旬~4月中旬)
女神[イシュタル]の月
春(4月中旬~5月末)
王妃[クイーン]の月
夏(6月初旬~7月中旬)
牛頭神[ミノタウロス]の月
夏(7月中旬~8月末)
一角獣[ユニコーン]の月
秋(9月初旬~10月中旬)
犬頭神[アヌビス]の月
秋(10月中旬~11月末)
竜[ドラゴン]の月
冬(12月初旬~1月中旬)
王[キング]の月
冬(1月中旬~2月末)
Ⅲ前史
ムー大陸滅亡後
およそ800年前≒470年。戦国時代も終わり、アリアハンがひとつの国として平定したころ。精霊ルビスが暗黒の覇者の出現の掲示を告げる。ときの国王達は共同で7つの大陸に巨大な塔の要塞を築く。
・ナジミの塔(アリアハン大陸)
・シャンパーニの塔(北大陸)
・アープの塔(スー大陸)
・ガルナの塔(南中央大陸)
・塔なし:ネクロゴンド大陸、北中央大陸、サマンオサ大陸
[ロト紋]
アープの塔:ムー帝国の技術によって作られた通信塔。
同盟国
Ⅲおよそ100年前、当時強国であったアリアハンの呼びかけで9ヶ国が同盟。
アリアハン
国際貿易都市。政治・経済・文化の中心。人口34,000。サルバオ20世。紋章は飛翔する大鷲。
ロマリア
北大陸の交易商業文化の中心。人口38,000。アリアハンと共に指導者的役割を担う。キカルス21世。
ポルトガ
美しい港町。人口24,000。紋章:海鳥。
エジンベア
荘厳華麗なビクトリア王朝の城がある。人口9,000。強力な軍船と商船が七つの海を支配。
アッサラーム
不夜城。人口40,000を越える自由都市。文化の交流地点として発展。
バハラタ
聖都。
サマンオサ
ルスカ24世。人口23,000人。
イシス
オアシス。人口18,000。君主パトラ(27)即位して8年あまり。
ネクロゴンド
森と湖の国。貿易と文化の中心。人口14,000。
[EOGB]ネクロシティ
バラモス城のある浮遊岩石の下にある町。ルビスより預かりし宝珠を代々守るムウの末裔が住む。
[FC/SFC/GB取説]
その昔、アリアハンは世界中を治めていた。しかし大きな戦争で国は分裂し、今では小さな国に。
[小説]
海上に魔物があふれたために、交流が途絶える。
[知伝]
バラモス、人間界をばらばらにする策略を練る。八岐大蛇、予言者としてサマンオサ王に取り入り、アリアハンを攻めさせ、世界大戦を起こさせる。
ゾーマ
[継]
かつては人であり、勇者の祖と同族・大地の精霊に携わる者だった。戦いの渦中、暗黒のオーブの力を得、闇に堕ちる。
[小説]
アレフガルド暦805年夏。次元の狭間の祠から大魔王ゾーマが現れ、アレフガルドを闇で覆い、ルビスを幽閉。イシュタル島に城をかまえる。ゾーマの城は元々精霊ルビスを祭っていた神殿。王者の剣も奉納されていた。
[SFC取説]
10数年前。ギアガの大穴を開け、配下のバラモスを地上侵略の指揮官として使わす。
[知伝]
この世には地球・アレフガルドを含む5つ以上の世界がある。ゾーマはそれら全てを支配しようとする。地球にはバラモスを派遣。他の世界にもそれぞれ魔王を派遣していた。
ゾーマ、ラダトーム城から3装備を奪う。王者の剣を三年かけて粉々に砕く。
[小説]
アリアハン暦1264年、アレフガルド暦811年頃。バラモス、銀の宝珠のある「森と湖の国」ネクロゴンドに大地震を起こす。王都は瓦礫の山となり、天を突く断崖絶壁の天然の要塞となる。
[知伝]
ネクロゴンド城の王「西の皇帝」は20万の兵をしたがえ抵抗するも、城をのっとられ、村を焼き払われる。
[知伝]
バラモス、宝玉を隠蔽するためにテドンを滅ぼす。ネクロゴンドとジパングにも発見したため、八岐大蛇をジパングに送り込む。
[知伝]
バラモス、サイモンの動きを封じるため、ボストロールをサマンオサに送り込む。
オルテガ
[エデン]
キーファとメアリーの間に「全ての父」オルテガ誕生。
[小説]
モルドム・ディアルティス・オルテガ。アリアハンの軍船を率いる将のひとり。おそらく世界一の剣の腕を持つ。アリアハンの王家代々に伝わる秘剣を授かり旅立つ。
[CD]
世界中に名をとどろかせた歴戦の勇者。
[小説]
祖父ガゼル:元戦士。オルテガの父?
アレルの母:ルシア。
[EOGB]
アレルの母:エルア。
オルテガ、サマンオサの勇者サイモン、そして名の知られていないホビットの戦士が立ち上がる。サイモンは親友のオルテガと共に魔王討伐に行くはずだったが、魔物の陰謀により、祖国を滅亡から救う為に小さな島の牢獄に自ら幽閉される。
[CD]
サイモンは旅出す前日に王様に呼び出されてから行方不明に。王様から授かったガイアの剣を残す。
Ⅲそして伝説へ…
[小説]
10年前の春:オルテガ(32歳)出発。アレル6歳。
2年前の冬:オルテガの悲放がもたらされる。
[CD]
オルテガが火口に落ちて15年。
アレル
16歳で3人の仲間と魔王討伐に向かう。
[小説]
アリアハン暦1258年4月1日=不死鳥の月生まれ。他の戦士の子と同じように8歳から剣の塾に通う。14歳でオルテガの死を知り、貧民窟の老祈祷師に呪文を習い始める。1274年4月旅立つ。
[CD]
幼なじみクリスに剣技を習う。マリスに魔法の才能を見抜かれ、魔法を習う。
遥かなる旅路
ジパングにて八岐大蛇を討伐。
[FC]
八岐大蛇=ヒミコ本人。
[小説]
約1700年前、ヒミコはサマンオサの間諜と恋に落ちたが為に神通力が失われる。更にチコとリザを産んだ際に死亡。強大な神通力に目をつけたバラモスが魔力で八岐大蛇として復活させる。
[EOGB]
ヒミコの魂を喰って、ヒミコになりすましていた。
六つのオーブを集め、ラーミアを復活させる。
[紋]
レイアムランドの姉妹:ミルフィーユ、メルヴェーユ。
「天界に1番近い城」で竜神の末裔である竜の女王から光の玉を受け取る。
ギアガの大穴からアレフガルドへ。
アレフガルド
[25th]
できはじめたばかりで、まだ闇につつまれている。
[小説]
ルビスがアレフガルドを創造して823年。
[CD]
カンダタ:黄金の爪のせいで魔物に襲われ続け、ギアガの大穴に落ちる。
[CD]
ラルス1世から渡された太陽の石が輝き、精霊神ルビスに選ばれし勇者と認められる。
王者の剣
ドムドーラにてオリハルコンを発見。ジパングの力で王者の剣を作成。
[小説]
オルテガ、メルキドで粉々になった王者の剣を入手。サスケに修理を依頼するも完成前に旅立つ。
[CD]
オルテガが黄色い金属を渡し、サスケに作成を頼む。
[EOGB]
ムウの勇者が使用した王者の剣はゾーマに破壊される。アレルが使う2代目はジパングの鍛冶職人が再現したもの。
光の鎧
ルビスの塔の宝箱。
[小説]
聖なる守りとともにルビスから授かる。
[CD]
オルテガが青い金属を渡し、サスケに作成を頼む。作成すると紋章が浮き出った。オルテガは出来上がる前に旅立ってしまった。
[EOGB]
リムルダールの長老から授かる。
勇者の盾
ラダトーム北西のロトの洞窟。
[小説]
オルテガから引き継ぐ。
[CD]
ラダトーム王家に伝わっている。ラルス1世から授かる。
[EOGB]
ルビスの守護者に与えられる最強の盾。
助け出されたルビス、真なるロトと巡り会うまでの証として聖なる守りを渡す。
ゾーマを纏う闇の衣=ブラックオーブの血を剥ぎ取り討伐
[EOGB]
崩れ行くゾーマの宮殿から真っ黒な光が竜の翼に吸い込まれて行く。
[CDⅠ]
ゾーマを大地に封じ込める。
そして伝説へ…
ギアガの大穴閉鎖。
勇者の証であるロトの称号を与えられる。 ラダトームに3神具を残す。
[CDⅢ]
上下の世界はゾーマの力で結ばれていたため、閉じる。
[小説]
アレル、魔法使いリザを探す旅に出る。
[CD]
魔法使いマリスと結ばれる?
[DQM+]
賢者ミルトと結ばれる?
王者の剣,光の鎧,勇者の盾,聖なる守りがロトの神具となる。ゾーマを召還した次元の狭間の祠はロトが石版にて封印。
虹の滴が再び太陽の石と雨雲の杖に分離。これに勇者の印を加えた3つの神秘なる物を3人の賢者に託す。
光の玉は、アレフガルドを統治していたラルス1世の手に。精霊神ルビスは、遙南の海中にて睡眠。
[EOGB]
カンダタと海賊の女親分ミランがデルコンダルを建国。
[CD]
カンダタと戦士ステラがデルコンダルを建国。
[小説Ⅱ]
デルコンダル王はカンダタ18世。
※海賊の女親分:オルシェ。
ロト紋
前史
ドムドーラでロトの血を引く者が誕生。ローランとカーメンがルビスの導きで地上に帰って来る。
長男ローラン
元竜の女王の城に北の王国を築く。ロトの武具とロトの剣術を引き継ぐ。
次男カーメン
元バラモス城に南の王国を築く。
長女フローラ
死産と公表され、ラダトームで「第3のロト」となる。闇のオーブを守る使命を持つ。
ローラン4世とフレイアの間にアラン生誕。ジャガンとして洗礼される。
ローラン4世
息子にロトの剣術を託す。=太陽の血筋?
フレイア
ロトの血筋で、竜王を凌駕する魔法力を持つ。=雨の血筋?
カーメン4世とローザの間にアルス生誕。
ラダトーム王と王妃が病気で早死。更に竜王の策により兄アロイスが死亡。アステアがラダトームの第1王子を名乗る。
ゴルゴナがアープの塔にて異魔神を召喚。
ロト紋100年前
竜の女王の子、異魔神に呪われた名「竜王」を与えられて魔王となる。壊れた秩序を取り戻すという大儀を信じ、異魔神に尽くす。
ロトの紋章
Ⅲの100年後。
アルス
王の月王の日生まれの勇者。
キラ
6代目剣王(世代的には5代目)。
ヤオ(瑤)
拳王。
ポロン
賢王。
アラン
王の月王の日生まれ。ローラン王子。
アステア
王の月王の日生まれ。ラダトーム王女。
妖精ティーエ
ルビスの意識体。
アルス、異魔神を倒す。
ロトの剣
アルスが受け継ぐ
ロトの鎧
異魔神により破壊される。作り直されアルスが受け継ぐ。
ロトの盾
行方不明。
ロトの兜
ジャガンが封印。
ロトの印
メルキドの南の沼地に隠される。
紋継前史
アラン、アルスにロトの武具を託してアレフガルドへ。
アステア、アランと共に正式にラルス家に入り、ラダトームを復興。アランとアステアの間に双子アニス・アロス誕生。
紋章を継ぐ者達へ
ロトの紋章の完結から20年後。アロス8歳の誕生日。それより5年後の話。
アロス
王の月王の日生まれ。アランとアステアの子。
アニス
アロスの双子の姉。
リー
剣王キラと拳王ヤオの子。バトルマスター。
ユイ
リーの幼馴染。
ベゼル
アロスの剣に目をつけ一行に強引に合流。賢王として覚醒。
アルス、次の驚異に備え、竜王にロトの剣を託す。
Ⅰ前史
[Ⅶカムイ]
アルスは王家等にはつかず金髪の女性と結婚、アレフガルドに骨を埋める。
飲んだくれ
アルスの息子。
キーファ
飲んだくれとミランダの息子。アルスの孫でありアレフの父。
ミランダ、敵の手から単身逃れ、ドムドーラへ。
竜王
[小説]
暗い洞窟で魔界の大魔神の配下の魔物により、悪の権化として育てられる。1348年冬、ラダトーム城を奇襲し光の玉を強奪。直後、全土に天変地異が三日間続き、イシュタル島に突如竜王の城が出現。精霊ルビスをまつった聖地をのっとる。「我こそはアレフガルドの正当なる支配者、光の玉の真の持ち主」。
光の玉が輝きを失い、再び力を貯えて輝きを復活するまで200年待つ。ラルス8世の指揮で連合軍が総攻撃をかけるも壊滅。人口の2/3が失われる。
[CD]
光の玉を奪取し、魔物の封印を解く。アレフガルドの内海に浮かぶ魔の島に城を作り、邪の力を磨く。
[EOGBⅡ]
唯一なる神より強いものがいると勘違いをし、悪心をおこす。元々竜一族は光の神の使い。
アイテム物語
Ⅰの200年前。竜王が出現して3ヶ月。
グレイ
ロトの太陽の血筋を引いているが本人は知らないドムドーラの戦士。呪文はまったく使えない。
アンガス
グレイの弟。ドムドーラの近衛兵。武器屋ドグルの娘エリザと婚約。竜王の腹心である大魔道カトゥサに鎧の騎士の実験台にされてしまう。
グレイ、弟を自ら切り、竜王への復讐を誓いラダトーム軍に仕官。ラルス8世、ルビスの予言に従いロトの鎧をグレイに託し、放浪を命じる。グレイ、ルビスの啓示に従いドムドーラに戻り着き、数年後剣を捨てる。ドグルの店に伝わる伝統的な名前ユキノフを継ぎ、エリザと男の子をもうける。鎧は家宝として伝えられる。
魔力を受け継いだ雨の血筋を伝える巫女が数百年ぶりに人の世に姿を現し、ルビスの啓示によりドムドーラに行き着く。道中を共にした青年と結婚、女の子をもうける。
しばらく後に2つの血筋が交わり、ロトの血が覚醒。
ドラゴンクエスト
Ⅲの四百年後。
[小説]
アレフガルド暦1546年。ラルス16世の時代。
竜王、ロトの血を引く者をおびきよせるためにローラをさらう。
アレフ
[公式ガイド]
運命に導かれるままラダトームを訪れる。
[小説]
1531年王の月王の日に誕生。数時間後生地ドムドーラをドラゴン部隊が急襲。魔道士らに託された不思議な道具のおかげで逃がさる。ラダトームの鍛冶屋によって保護される。同日、竜王支配下の影の騎士率いる黒影軍団がムーンブルクを強襲。
3人の者がアレフの元を訪れる。
・ガイラの老魔道士:ロトの洞窟を示す古地図
・メルキドの僧侶:命の石
・マイラの道化師:キメラの翼
1546年王の月3日旅立つ。
[EOGB]
ラダトーム遙か北にある名もない村で育つ。16歳の時、ラダトーム城から来た予言者にロトの血を引くものだと明かされ、旅立つ。
ローラ
[小説]
1531年王の月王の日-7日=竜の月の40日生まれ。16年前、お七夜の時に影の騎士率いる黒影軍団に襲われる。ルビス(?)が「アレフガルドにはなくてなららぬ子」としてガライの町へワープさせ、セシールとして育つ。
[CD]
ラルス16世が病に臥せっていて、代わりに国務をしている。アレフ16歳で成人の儀を行っていた際、魔将の一人・影の騎士にさらわれる。
[EOGB]
アレフが訪れた半年前にさらわれる。
旅路
[小説]
太陽の石:勇者ロトの血をひく者が触れると光が消える。
[CD]
ラルス16世の王冠の太陽の石がアレフに共鳴、ロトの子孫であることが判明。
ロトの剣
竜王の城
[CD]
竜王が人類を攻め攻め込んだとき、時のラダトーム王の命を受けた戦士が隠そうとしたが奪われる。それを大魔道が使っていたが、アレフの手に。
ロトの鎧
ドムドーラの大木の元に埋められる。
[EOGB]
錆びてボロボロになっている。ロトの印と共鳴し再生する。
ロトの盾
[EOGB]
「失われた盾」としてガイラの墓に眠る。ロトの印をはめこむと力を取り戻す。
ロトの兜
[EOGB]
ドムドーラで精霊の騎士が守っている。
[VジャンプⅠ・Ⅱ]
Ⅰアレフのかぶっていた兜が2代目ロトの兜となる。
ローラ姫を助け出す。ロトの武具、神具を揃える。
[小説]
1548年、アレフがローラの愛を得て竜王を破る。
[CD]
ローラの力が流れ込み竜王を討伐。
[EOGBⅠ]
竜王の邪悪な意志から生み出された城が崩れさる。
[EOGBⅡ]
悪心をおこした竜王をこらしめた後、まじめだった竜王の子に光の玉を渡し、代々大事に保管する使命を与える。
Ⅰ後史
[小説,CD,EOGB]
アレフとローラ旅立つ。
[Ⅶカムイ]
ローラ、単身旅立ったアレフの後を追う。
Ⅱ前史
竜王の子孫
[小説]
竜王の子孫、天空の神々から幽閉される。220+200年で免罪され竜神として天上界に帰れる。その前に島から出たら永遠に天上界から追放される。
[CD]
竜王の罪の償いのため幽閉されている。
[EOGB]
竜王のひまご。エンディング後に青き竜となって解放される。ナナを気に入っている。
[Ⅶカムイ]
黒髪の男の子
アレフの長男。後のローレシア王=アレフ2世?
金髪の男の子
アレフの次男。後のサマルトリア王?
金髪の女の子
アレフの長女。「血を絶やすなかれ」とは亡父の遺言。
キーファ
金髪の女の子の息子。ブルク王の娘アイラと結ばれ、ムーンブルクの王となる。
3国
[小説]
ラルス16世、王妃方の血縁の貴族に王位を譲り、ラルス家の血が絶える。
アレフ、故郷ドムドーラを再建。ローラと共にアレフガルド東方の未開の地に上陸。15年かけてローレシア城を築城(1550年頃)。
ローレシア20年、サマルトリア建国。二男が継ぐ。
ローレシア22年、長女がムーンブルクに嫁ぐ。
[CD]
アレフ、ローレシアとサマルトリアをつくる。娘は古い暦を持つムーンブルグに嫁ぐ。
[小説]
ローレシア
人口18,000。
サマルトリア
人口13,000。
ムーンブルク
[小説]
最初の移住民のリーダー、大神官ファン・ドリモス16世が建国。Ⅱの時代ではファン・ドリアン103世。2003年の歴史。人口12,000。ネクロゴンドに一番近いことから、強力な戦闘部隊を擁していた。
大神官ハーゴン
[小説]
世界征服をもくろむ邪教徒。魔界の悪霊の神々と手を組む。ムーンブルク暦2003年、ローレシア暦217年、ムーンブルク壊滅。王女をさらうためであり、人間を殺すのが目的ではない。多くの人間を邪教に入れて悪の道へと導くのが目的。悪の世界をこの世に構築するのがハーゴンの教え。
だが、魔物軍が人間達に反発して、破壊と殺戮を繰り返す。
[EOGB]
ルビスに仕える、ラダトーム一の大神官。アレフガルドの教会のすべての権限をにぎる祭司長。ラダトームを離れた時、世界は自分が思っている程に完璧ではないと悟る。
十年前、それが何故なのかを見極めるために探求の旅に出る。友人である竜王のひ孫の宮殿(イシュタル島)を訪れる。多くの本をひもとき、大地の精霊ルビスや唯一なる神よりも強力な邪神が存在すると思い込む。
光の玉を奪い取り、破壊神シドーを主神とする邪教を広め始める。肉体はこの世での仮の姿でしかなく、この世は間違った神が創った間違った世界と考え、全てを無にすることを目的とする。
ロンダルキア
[小説]
400年ほど前までは、神々の棲む聖なる山として人々から崇拝されていた。
[EOGB]
かつて天界だった。
唯一なる光の神が到来する前は、様々な邪神がこの世を支配していたのだが、ロンダルキアこそ、その神々の宮殿たる汎魔殿であった。ハーゴンはシドーとの契約によって彼の神殿を掘り起こした。
[EOGB]
世界の中心はベラヌールで、旅の扉で世界中と結ばれていた。ロンダルキアから来た魔物たちの襲撃をうけ、すべての旅の扉を封印する。
悪霊の神々
[取説,公式ガイド]
Ⅰの100年後。
[小説,CD]
Ⅰの200年後。ラルス22世の時代
ローレシア王子アレン
呪文が使えない=太陽の血筋?
[小説]
アレフ7世とルシアの子。女神の月1日生まれ。
[CD]
反対され単独旅立つ。
ムーンブルク王女セリア
強大な魔力を秘める=雨の血筋?
[小説]
ファン103世とシルサの子。牛頭神の月牛頭神の日生まれ。
[Ⅶカムイ]
アイラとキーファの子。
サマルトリア王子
[小説]コナン
リンド6世(ロトの血筋)とシーナの子。独学で呪文を覚える。
[EOGB]カイン
ルビスの声は聞こえない。
王:一地方の領主。前王が世継ぎを残さなかったため王に選ばれる。
王妃:ロトの縁者だが、秘密にされていた。
サマルトリア王女
[小説]マリナ
2歳年下。
[EOGB]ティア
カインとは異母兄妹のため、ロトの血を引かない。
ハーゴンの軍勢がムーンブルクを滅ぼす。
[小説]
邪神に呪われた開かずの扉を開け、邪神の像を手にできる者はこの世でただひとり、牛頭神の月牛頭神に生まれたロトの血を引く乙女だけ。
[GBⅡ]
ムーンブルクが紋章を管理していた為。精霊の紋章が破壊されたため、ルビスの力が衰える。ルビス、破壊神によってその力をほとんど封印される。
※月、水、太陽、命、星の力を統べるのが大地の精霊ルビス。
王女セリア、犬になる。
[ゲーム]
ハーゴンの呪い。
[小説,EOGB]
ハーゴンから身を隠すため。
[CD]
悪魔神官サイヴァ、小娘一人殺すまでもないと獣の姿に。
ロトの剣
竜王の城
[小説]
竜王との闘いで失われていた。竜王の子孫から受け取る。ボロボロになっており、稲妻の剣で復活させる。
[CD]
竜王の血族に渡される。錆付いてるが、真の勇者が持ったときその力が発揮される。
[EOGB]
ローレシアの叙任式に使われる。ボロボロになっており、ロトの印の輝きを受けて再生する。つばの模様であるラーミアと同じように、何度でも甦る。
ロトの鎧
ロンダルキア
[CD]
ローレシアに受け継がれる。
[EOGB]
ロトの子孫に授けるよう、ロンダルキアの祠の妖精達に引き継がれる。
ロトの盾
サマルトリア
[小説,CD,EOGB]
サマルトリアに受け継がれる。
ロトの兜
アレフガルド近辺
[小説,CD]
ムーンブルグに受け継がれる。
[EOGB]
聖なる祠で授かる。
旅路
ルビスの守りでハーゴンの幻覚を打ち破る。大神官ハーゴンおよび破壊神シドーを討伐。
Ⅱ後
[小説,CD]
アレン×セリア、5年かけてムーンブルクを再興。
コナン×レシル(ルプナガの少女)
[EOGB]
ルプガナの少女:ミリア。ローレシアの王子が気になっている。
[DQM+]
アレン、国に帰るも国民からの畏敬と疑念の目もあり、出奔。駆けつけた仲間や先祖ミルトの導きで故郷に帰還。
[Ⅶカムイ]
アレン、気球に乗って上の世界へ。地形が変わる程の天変地異が起こり、上の世界に残る。ロトの血はグランエスタードの王子キーファへと繋がる。
その後
キャラバンハート前史
精霊ルビス、アレフガルドと共に竜王の城を封印。
王を失ったローレシアはしばらくして滅亡。生き残りは「ローファの村」を築く。
セリアがムーンブルクを5年の歳月をかけて再建し一度は再興するが、王女がどこかに嫁ぐと速攻で滅ぶ。
サマルトリア城、ロトの血筋ではないものが王位を受け継ぐ。
時が経ち、ロトが忘れられ、王政が衰退。
キャラバンハート
ロトの子孫たちは姿を消したがロトの血筋は途絶えたわけではなく、今は眠っている。血筋だけがロトの証ではない。
邪神ギスヴァーグ、幻魔王マガルギの体を乗っ取る。ロトの力を手に入れる為にロトの転生キーファと大神官フォズを召喚。キーファにロトのオーブを集めさせる。
イクサス
サマルトリア王子で医術師。ロトの血筋ではない。
フォズ
先代の大神官が深山で見つけた少女。人間ではない。
[小説]
盲目。光ではなく魔力を見通す。代謝を停止させる事も可。
ギスヴァーグ
次元のはざまに住まう邪神。最後に闇に蝕まれて消えた=闇そのものではなく闇に取り憑かれた存在。
沈められていたアレフガルドがロトのオーブの力によって再浮上。
キーファ、ラダトーム城にてマガルギを討伐。ルビスに封印された竜王の城では、竜王が何者か(ギスヴァーグとは別)によって復活。
Ⅶエデンの戦士たち
4つのエレメントが司る世界。
火
エンゴウ火山。グレン(火の番人の一族)。
水
エスタード島。アルス(マール・デ・ドラゴーン)。
風
聖風の谷。天空人(リファ族)。
地
砂漠の城。ライラ(大地の民ユバール)。
火水土木に続く「闇の精霊」が人間の悪意を吸い込み、魔王オルゴ・デミーラとなる。神が四大精霊と神の兵を従え彼と戦うも、両者が共に封印されてしまう。
神の兵の一部は天空の神殿=天上の神殿で子孫を残す。日記が30代ぐらい続く。一部はメザレでのどかに暮らす。一部は大地を放浪する一族(ユバール族?)になる。後に天空の神殿の4つの宮殿のうち2つは地上に落ちる。
DQ世界の神で「人間や生き物を造った」と明言されているのはⅦの神のみ。神様が「勇者の心」をくれる。⇒神様が勇者を選んでいる。⇒勇者は血統ではない?
神はエスタード島に、封印された世界に渡る鍵となる神殿を作る。
エスタード島
水の精霊の加護のおかげで封印されずにすんだ。=竜王の島?
グランエスタード城の王子キーファは、アルスと共に神殿から封印された世界にわたり、世界各地の封印を解き放つ。
その結果魔王も復活してしまうが、水の精霊の象徴の竜の紋章が両方の腕に出た双竜紋アルスが魔王を打ち倒す。真の平和な世界(エデン)を取り戻す。
結果、アルス=アダム、マリベル=イヴ、キーファ=ヘビの役割を演じた事になる。
精霊の武具
聖者の装備の写し。全部装備できるのはアルスだけ。
水:オチェアーノの剣
=ocean(大洋)
雷追加。バイキルト効果。
地:ガイアーラの鎧
=gaia(大地)
風:トルナードの盾
=tornade(竜巻)
火:フエーゴの兜
=fire(火)
最終更新:2021/04/17
主要参考文献
- 小説『Ⅰ』~『Ⅲ』
- エニックスオリジナルゲームブック(EOGB)『Ⅰ』~『Ⅲ』
- CDシアター『Ⅰ』~『Ⅲ』
- ドラゴンクエスト アイテム物語
- エニックス文庫『ドラゴンクエスト 精霊ルビス伝説』
- ガンガンファンタジーコミックス『ドラゴンクエスト 精霊ルビス伝説』
- ガンガンコミックス『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章』
- ヤングガンガンコミックス『ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章~紋章を継ぐ者達へ~』
- ガンガンコミックス『ドラゴンクエストⅦ エデンの戦士たち』
免責事項