旧居留地kyu-kyoryuchi
(神戸市中央区)

 

 

 

 

 

国際貿易港神戸を象徴する、旧外国人居留地。(写真は38番館)
(旧バージョン)

神戸は江戸末期の日米友好通商条約によって開港され、 貿易のために外国人の住む地域が定められた。それが旧居留地の始まりである。明治の中頃まで、この地域では外国人による自治が行われていた。

海岸通りには美しい近代建築が立ち並ぶ。大震災による被害が大きく、中には外見だけ残して修復されたものもあるが、それでもおしゃれな雰囲気は十分に味わえる。

唯一残る明治時代からの洋館、15番館。重要文化財に指定されている貴重な建物ですが、今はレストランになっているようで中に入れます。一度入ってみたいです。

新バージョン

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