昨年に続き、クリスマス展示として「幻想の町並み」第六回神戸ルミナリエを紹介します。あえて昨年と構成をほとんど同じにしました。デザインは全く変わっていますので、良かったら見比べてみて下さい。 第五回神戸ルミナリエ
	阪神大震災からの復興を願って始まったこのイベントも、今やすっかり定着した感があります。今年は開催が危ぶまれていましたが、関係者の努力の甲斐あって無事実施されました。
	電飾の美しさもさることながら、神戸旧居留地というきわめて洗練された町で行われるのが神戸ルミナリエの大きな魅力。おしゃれな洋風建築と光の町並みが融合する事によって初めて、これだけ人を惹きつけるイベントとなりうるのだろうと思います。よそでやっても、ただ「電飾がきれいだね」で終わってしまいそうです。