商品の詳細

商品番号 KT2
商品名 鍋島焼き 達磨
価格 250,000
寸法 幅    12cm
奥行  10cm
高さ  23cm
合わせ箱
状態 良好
作者 恵山

正面

背面

左側面

右側面

顔

箱


鍋島焼(なべしまやき)

 17世紀から19世紀にかけて、佐賀藩(鍋島藩)において藩直営の窯で製造された高級磁器である。

佐賀藩の支配下にあった肥前国有田・伊万里(佐賀県有田町、同県伊万里市)は日本における磁器の代表的な産地として知られるが、 その中で大川内山(おおかわちやま、佐賀県伊万里市南部)にあった藩直営の窯では藩主の所用品や将軍家・諸大名への贈答品などの高級品をもっぱら焼造していた。

これを近代以降「鍋島焼」または単に「鍋島」と呼んだ(伊万里焼の一様式と位置付け、鍋島様式と呼称する場合もある)。

鍋島焼の伝統は1871年(明治4年)の廃藩置県でいったん途絶えたが、その技法は今泉今右衛門家によって近代工芸として復興され、21世紀に至っている。

 ウィキペディアを引用。

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