商品の詳細

商品番号 KJ125
商品名 全国大社御朱印
価格 25,000
寸法 本紙 幅   45cm
    高さ 152.5cm
総丈 幅   58.5cm
    高さ 205.5cm
軸先
合わせ箱
状態 良好

総丈

本紙

上

中

下

箱


大社(たいしゃ)
大社とは大きな神社、または平安時代初期の延喜式神名帳に大社として列格される492の神社、または〜大社と名乗る神社のこと。
かつては単に大社(おおやしろ)といえば一般的には出雲大社(島根県出雲市)のことを指した。
戦後、旧官幣大社や旧国幣大社など大社格の神社で大社を名乗ったところが多い。

朱印(しゅいん)
神社や寺院において、主に参拝者向けに押印される印章、およびその印影である。
敬称として御朱印(ごしゅいん)とも呼ばれる。

複数の朱印の印影を集めることを集印(しゅういん)といい、朱印を押印し集印するための専用の帳面を朱印帳(しゅいんちょう)、御朱印帳(ごしゅいんちょう)と呼ぶ。
屏風折にして両側に固い表紙をつけた形式のものが多く、寺社や文房具店などで販売されている。

「記念スタンプ」とは違い、寺社の職員や僧侶、神職などが押印する。
単に印を押すだけでなく、その下に墨書で寺社名や参拝日などが書かれ、その墨書も含めて「朱印」と呼ばれる。

起源には諸説あるが、元々は寺社に写経を納めた際の受付印であったとする説が有力である。そのため、朱印を「納経印」と呼ぶこともある。
現在でも納経をしないと朱印がもらえない寺院が存在するが、多くの寺社では少額の金銭(初穂料・御布施)を納めることで朱印がもらえるようになっている。
金額は、2007年現在、多くの寺社で300円としているが、500円などそれ以上の額が提示されることもある。
また、厳島神社など、「お気持ちをお納め下さい」として金額を明示しない場合もある。

朱印は印に寺社名が入っていることから、寺社で授与されるお札などと同等とされ、粗末に扱うべきではないとされる。 実際、朱印帳を普段は神棚や仏壇に上げているという人も少なくない。スタンプ帳やメモ用紙などへの朱印を拒絶している寺社もいくつかある。

西国三十三箇所霊場詣や四国八十八箇所霊場詣、他にも寺社何か所か合わせての霊場巡り等の場合には、専用の朱印帳や用紙、掛軸などが用意されていることもある。 四国八十八箇所詣などの霊場巡りでは、巡礼中に着ている白衣(びゃくえ)に御朱印をもらう場合もある。

なお、一般的には浄土真宗の寺院では参拝者に朱印を押印しない。

ウィキペディアを引用



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