商品番号 |
KJ96
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商品名 |
一行書 |
価格 |
売却済み |
寸法 |
本紙 幅 31.5cm
高さ 136cm |
総丈 幅 42cm
高さ 202cm |
軸先 |
象牙 |
箱 |
合せ箱 |
状態 |
良好 |
作者 |
西園寺 公望(略歴等末尾記載) |
西園寺 公望(さいおんじ きんもち)
嘉永2年〜昭和15年(1849〜1940)
京都生まれ。
公卿,政治家,元老。
父は右大臣徳大寺公純。西園寺師季の養子となる。
戊辰戦争に参加。
明治4年(1871)フランス留学。滞仏10年ののち帰国し明治法律学校を設立。
中江兆民らと『東洋自由新聞』を創刊。
明治15年(1882)伊藤博文の憲法調査に随行し渡欧。オーストリア,ドイツ,ベルギー各国の駐在公使をつとめる。帰国後,賞勲局総裁,枢密顧問官など経て,第2次伊藤,第2次松方,第3次伊藤各内閣の文相,外相となる。
明治33年(1900)枢密院議長。
明治36年(1903)立憲政友会総裁。
明治39年(1906)首相となり,以後桂太郎と交互に首相をつとめた。
大正8年(1919)パリ講和会議の全権委員。大正9年(1920)公爵。最後の元老として大正末期から昭和初期にかけて,後継首相推薦の任にあたった。