作者 尾形 洞霄(おがた どうしょう) 寛政3年(1791年)から文久3年(1863年) 福岡藩絵師尾形家7代。 幼名は大機。聴松等号した。 博多商人の子。 六代洞谷に養われ,女を配せられ,洞谷の跡を継ぐ。 文久三年,73歳で没した。