更新2000/3/10 「ことば・言葉・コトバ」

AAT第4回公演

《海のファンタジー》浦島さんとティオ

と き:2000年3月14日(火)・15日(水) 開場 6:30 開演 7:00
ところ 東京・ウッディシアター中目黒(電話03-3791-6566)
入場料 :2,500円
出 演 :小高三良 寺島令子 中西文枝 平井隆博
 増田ゆき 三浦七緒子 吉岡文夫 渡辺知明
原 作 :太宰治『お伽草紙』(新潮文庫)「浦島さん」
 池澤夏樹『南の島のティオ』(文春文庫)
演 出 :谷登志雄 平井隆博
美 術 :辻 湘(つじうみ)
照 明 :辰巳次郎
音 響 :中村宗一郎
協 賛 :アクセント/アクターズオフィス/江崎プロダクション/東京ドラマハウス/
 日本コトバの会/ぱらーた企画
AAT(オーディオ・アミューズメント・シアター) :旗揚げは、1993年6月、俳優の平井隆博が中心とな り、脚本の谷登志雄、俳優の小高三良、寺島令子らが参加し、恵比 寿の「東京ブリティシュ・クラブ」の地下ホールにて、オーディオ ・ドラマ『地下室の夜話』を上演したものでした。以来、1993年 11月に『カウンセラー』、1994年に『えびすの青い薔薇』を上演し、 設定された場で聴くオーディオ・ドラマの方向性を模索してきまし た。そして、1996年には、谷登志雄の脚本による伝説のCDドラマ 『ゲニウス』をリリースしています。今回の公演は、6年ぶりの舞台と なるものです。新たな出演者として、人気TVアニメ『魔装機神サイバスター』 (1999年5月-10月放送)に出演した増田ゆき(ミズキ役)、三浦七緒子(サフィーネ役)、 吉岡文夫(マサキ役)、そして異色の表現よみ研究家・渡辺知明が加わっての公演です。