闘いの序曲 |
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No.1 |
主よ、助けてくれとは申しません。私の邪魔をしないで下さい。 |
映画 : ポセイドン・アドベンチャー |
確か牧師さんの言葉。だからこそ重みがありますね。決して神を侮辱している言葉ではないと思います。 |
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No.2 |
我は戦いにあたり、命を捨てる。今この瞬間、我らは死んだも同然。この戦いに勝ち、命を取り戻せ。勝利こそが我らの命。 |
DS9 ジェムハダー |
ジェムハダーとは、ある種族を守るために遺伝子操作によって作られた種族。その種族を「神」とあがめるように、プログラムされているんだとか。でも、彼らなりの誇りとプライドが物語に出てきます。 |
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No.3 |
俺の命は俺のものじゃない。最初からな...。 |
DS9 ジェムハダー |
彼ら曰く、「忠誠に値するかどうかなど関係ない。我々は彼らに仕えるために生まれた。俺はジェムハダーで、彼はヴォルタ(神の代弁者)だ。それが物事の理(ことわり)なんだ」。 「物事の理!」、最高の響きですね。 |
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No.4 |
貴様の敵(かたき)、貴様の悪夢、それはこの俺だ!! |
DS9 ガルダーヒル |
大嫌いな人に一度言ってみたいです。特にそれが優秀で且つ美しい女性に対してだと、かっこいいかな? でもそれはちょっと無理。 そんな人は好きだから(^^; |
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No.5 |
死ぬにはいい日だ!! |
DS9 ウォーフ |
これから命を掛けて戦おうとする人の覚悟。決して自暴自棄になっている分けではありません(^^; |
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No.6 |
奇跡を願っても良い。しかし奇跡を頼ってはならない。 |
ユダヤの諺 |
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No.7 |
一人殺すも、千人殺すも、取られる首はたった一つ。 |
河竹黙阿弥 |
「取られる首はたった一つ」と言う時に、自分の手で自分の首を切る仕草をしながらだと、かなりインパクトがありそう(^^; |
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No.8 |
君は人を後から撃つのか? 一番安全な方法でしょ? |
DS9 ガラック |
その一撃で、必ず相手の息の根を止めましょう。でないと返り討ちにあいます(^^; |
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No.9 |
制約と誓約。それが、覚悟の証。リスクはバネ。制約と覚悟が大きい程、念は強く働く。 |
HUNTER x HUNTER クラピカ |
「念」とは自らを鍛えることによって身につく、妖力のようなもの。「私の「念」は仲間の敵(かたき)を攻撃する時にしか使わない!!」と、制限を設け(制約)て、それを破った時は命の落とす(誓約)事を、自ら決める。物語では、そうする事により「特定の強さ」を手に入れることができます。 一般の生活でも似た場面に出くわすでしょう。果してその時、リスクをバネとできるか? |
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No.10 |
ウソをつくなら墓場まで持ってゆけ!! |
田中智之 |
決して嘘をついた時の言い訳ではなく、嘘をつく際の覚悟として取りましょう。 私も一度覚悟を決めて、「世界で一番君が好きだ!!」 なんて嘘をついてみたいです(^^; |
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No.11 |
届かないパットは絶対にカップインしない。 |
タイガー・ウッズ |
届かないでミスするより、強すぎてオーバーするぐらいのミスの方が、納得いくでしょう。 「足りない」より、「やりすぎ」の方が前向きですよね。 |
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No.12 |
「迷い」は「弱さ」につながる。 |
JOJOの奇妙な冒険 |
逆に言えば、「迷い」がなければ「強さ」につながります。 特に、弱い存在であればある程、「迷い」は禁物です。 |
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No.13 |
俺は自分の思うがままに行動する。神であろうが口出しすることはできない。 .....いや、この俺が許さない。 |
??? |
かっこいいですね。でも、あくまで「人に迷惑を掛けない範囲で」と言う意味を含んでいると思います。でないと、ただの悪党になってしまいます(^^; |
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No.14 |
牢獄の庭を歩く自由より、嵐の海だがどこまでも泳げる自由を、 私なら選ぶ!! |
かわぐちかいじ 「沈黙の艦隊」 |
原子力潜水艦の艦長の言葉。かなり前に聞いた言葉でしたが、ずっと心に残っていました。 本を読むとその言葉の重さがわかると思います。 |
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No.15 |
紳士A : 自信を取り戻したようですね。 紳士B : ...なくしたつもりはない。 |
DS9 ダマール |
かっこいいですね(^0^) 瞬時にそう答えられるなら、確かに失ってはいないのでしょう。 私も一度こんなセリフを言って、ビシっと決めてみたいです(^^; |
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No.16 |
最善を尽くして、それでもミスをすることは誰にでもある。それは欠陥ではない。 あたりまえのことだ。 |
TNG エンタープライズ艦長 |
ある掲示板に載っていた言葉です。気に入ったので引用させてもらいました。 確かにそうだと思いますが、そう自分に言い聞かせて納得させるのは難しいです(^^; |
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Copyright - Igarashi Takeshi |
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