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 浜平温泉 しおじの湯 
情報は湖巣が調べた範囲のものです。コメントは湖巣の独断です。
内容、コメントには気をつけていますが、間違い等ありましたらご容赦下さい。

場  所:群馬県多野郡上野村大字楢原3487-2
車    :上信越自動車道下仁田IC-17.5km(25分)-湯の沢トンネル-8.0km(10分)
     :関越自動車道本庄児玉IC-34.5km(50分)-神流町-25.7km(40分)
     途中、狭い一車線道路になる部分もあるのでご注意下さい。
問 合 先:
0274-59-3977
営業時間:10:00〜18:00(季節により変わる場合あり)
定休日 :毎週火曜日(祝祭日の場合はその翌日)
入 浴 料:大人500円、子供300円、70歳以上、障害者別料金 (各4時間まで)
泉  質:メタけい酸含有量が温泉法の限界以上のため、温泉法第2条にいう
     「温泉」に該当しているものと認める。(弱酸性低張性冷鉱泉)
風呂種類:男女別 内湯、露天風呂、露天風呂内檜風呂(しばらく休止中とのこと)
備 品 等:貴重品ロッカー(要100円玉、開けると戻ってくるタイプ)
     リンスインシャンプー、ボディソープ、ドライヤー
休 憩 他:大広間、個室(有料)、食事、売店
入 浴 日:2011年12月中旬
参考情報:しおじの湯
 
 国道462号を走り、道の駅上野 琴平センターで昼食。上野名物いのぶた鍋定食は1,050円で、確かに名物的な風情を醸し出してました(笑)。

 ここで想定した時間より少し遅くなったこともあり、ちょっと迷いましたが、せっかくここまで来たのだからと初志貫徹、しおじの湯を目指しました。

 国道299号線は時に1車線道路になります。
 さらに楢原郵便局を過ぎて県道124号もまたところどころ狭い道を行くことになります。

 そんなこんなで無事にしおじの湯に到着。

 12月中旬の寒空の下、週末でしたが駐車場に停まっている車は少数でした。


 中に入るとやはり人は少なかったです。
 脱衣場に入ると、果たして温泉貸切状態でした。

 脱衣場内、ロッカーは要百円玉の無料ロッカーでした(閉めるときに百円玉が必要ですが開けると戻ってくるタイプ)。

 部屋ドライヤーなども用意されています。
 洗い場は木の腰掛けと木の桶。カコン!といい音がしました。

 押しボタン、レバー式の蛇口とシャワーでした。1回当たりの吐出量が少ないのがちょっとめんどう。
 液体リンスインシャンプー、ボディソープのボトルが並べて置いてあります。

 内湯は1面ガラス張りで広々した感じでした。

 露天風呂は岩組で目の前に川が見えて、屋根は
かかっているものの開放感はばっちりです。

 細い打たせ湯が一筋流れ出ていました。

 露天に檜風呂が置いてあるのですが、残念ながら
こちらは「しばらくの間休止」とのこと。
 檜風呂は一人用の小さな浴槽でした。

 調子に乗っていろいろ写真撮っていたら知らぬ間に
内湯の方に他のお客さんが入ってきていました。
 木桶のカコーン!という音の響きが良かったです。 
 休憩室の大広間は畳。
 食事も食べられるようになっています。

 テレビあり。
 お茶はセルフサービス。

 他に有料の個室があるようです。

 館内にはお土産品も売っていました。

 季節的なものもあるかもしれませんが、
山間にある、静かな日帰り温泉でした。

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