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 草津町 千代の湯 
情報は湖巣が調べた範囲のものです。コメントは湖巣の独断です。
内容、コメントには気をつけていますが、間違い等ありましたらご容赦下さい。
千代の湯
場  所:群馬県吾妻郡草津町
車   :関越自動車道渋川伊香
     保IC-R353-長野原-草
     津道路または上信越道
     碓氷軽井沢IC〜R18
問 合 先:0279-88-0800
     (草津温泉観光協会)
営業時間:24時間らしい
定休日 :無休(掃除等あり)
入 浴 料:無料、もともと地元の
     人たちの共同浴場です
     からマナーを守って!
泉  質:未確認(草津温泉温泉)
風呂種類:男女別内湯
備 品 等:男女別脱衣場
休 憩 他:なし
入 浴 日:2001年4月下旬
参考情報:湯Love草津
 
志賀草津道路、雨の雪の回廊
 ゴールデンウィークのさなか、北陸ドライブ強化合宿を執り行いました。その帰り道、草津町のホームページで志賀草津道路が開通して 雪の回廊ができているという情報を思い出しました。
 ということで早朝に少しばかりの(笑)雪の回廊を通って草津へ入りました。

 ゴールデンウィークですが朝なのでそれほど人は多くありません。いつも混み気味の千代の湯の男湯が空いていたので千代の湯に 入りました(女湯は何人か入っていたようです)。出るときにまた他のお客さんが入ってきました。
千代の湯のお風呂、柱や壁は実際にはまっすぐです。
 木の壁に四角い窓がいくつか開いて、写真にはありませんが屋根の一部が吹き抜けのような形になっていてそこにも窓があります。お風 呂はコンクリート。

 ここは時間湯の施設もあります。
 建物的には共同浴場の中では大きい部類に入るでしょう。
 

 お湯はややぬるめでした。前日はお風呂に入っていなかったので朝風呂を一人占めして気持ちよく浸かってきました。
湯畑前の花壇のシャクナゲ 薄暗い浴室と落ち着いた感じの木の 壁。そこに開いた四角いから雨の朝の柔らかな光がさしている。

 なお内湯の写真が思いっきりゆがんでいますが、単に撮影技術の問題でゆがんで写ってしまったもので、実際に壁が曲がっている わけではありませんので念のため。
壁に四角い窓がいくつも開いている
 このお風呂の建物の前には水場があります。お風呂から出た人がよくここで水を飲んでいます。私も飲んでいきました。
 ついでに水筒の水も入れ替えます。というか、今までお風呂に入らないときでも、いつでもここで水筒(ペットボトルですが)の水を入 れ替えています。

 建物の木の看板は昔ながらの右からの横書き、「湯の代千」。
 そのすぐ下にかかっているのれんは現代的に左からの横書き「千代の湯」。
 草津も新旧が融合しています(笑)。
 

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