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「こ、これ着るんですか?」
「いつも、同じ服着てるから、たまには洗濯しないと・・(^^;」
「だからって・・。もっと普通のとか、なかったんですか?」
「はい、今の所・・」
「こういうの、趣味だったんですね・・」
「い、いや、これは、頂き物で・・、ほんとはニーハイロングブーツとか
カチューシャとかもあったんだけど、さすがにそこまでは美奈さんの
イメージと違うからやめたんですが・・」
「答えになってませんけど・・」
「と、とにかく着替えましょう。」
「ちょ、ちょっと、分かりましたから、手を離してください!(バシッ!)」
「い、イタイ・・」
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「麗奈さん!また、下着廊下に落ちてましたよ!」
「あら、そう?、どれにしようか迷ってたら落としちゃったのね。」
「って、どこで、着替えてたんですか?」
「やーねー、美奈ちゃん、いくら私でも廊下で着替えたりしないわよ。」
「じゃ、じゃあ、どうして廊下に?」
「だってここに私の下着用タンスがあるじゃない(ガタッ)」
「え?それって麗奈さんの下着箱?」
「そう、私の下着はここにしまってね♪」
「・・・。普通下駄箱の隣に置く?それにただの箱じゃん・・」
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