イギリスはおいしい

  この表題は、ご存知リンボウ先生の『イギリスはおいしい』(林望著)のパクリです。この本のおかげで、イギリス旅行は2倍楽しめた。イギリス料理は不味くないし、不味さも楽しめたと思う。おすすめのお店もあります。
イギリス料理は美味しい?!
* 金額はおおよそ。2人分で飲み物代、チップは込み。全体的に量が多いのでスープ類以外は一品づつ注文しシェアした。
日付/時間 店名/場所 メニュー 感想 金額
11月7日/
夕食
不明/
エジンバラ
ブラウンマッシュルームのスープ
ミートスパゲッティー
チキンのハーブグリル
地元民で賑うファミレスのようなお店でした。
ブラウンマシュルームのスープは少し塩辛くてボリューム満点○
ミートスパゲティの麺は茹で過ぎ!うどんみたい。×
23ポンド
11月8日/
昼食
グリラーズ
エジンバラ
生カキ半ダース
わたり蟹のスープ
スモークサーモンのサラダ
エジンバラで一番有名なシーフードレストラン
生カキは、ロンドンのオイスターバーより安い。
蟹のスープは濃厚な味。
25ポンド
11月8日/
夕食
バーン・ハウ・ホテル
/ボウネス
サーモンサラダの前菜
ブロッコリーのスープ
ラム肉のソテーブラウンソース
デザート
湖水地方ボウネスで宿泊したホテルバーン・ハウ・ホテルのレストラン。料理は、イギリス料理とフランス料理という感じ。
日替わりで、前菜とメインが3〜4品の中から選べる。
ブロッコリーのスープは、絶品だった。
コースメニュー
1人
24ポンド
11月9日/
夕食
バーン・ハウ・ホテル
/ボウネス
私:チキンの前菜とフィレステーキ
母:タラの前菜とサーロインステーキ
ポテトスープ
デザート
前菜はいづれもきれいに盛りつけてあって、ソースも料理ごとに変えています。フランス料理のようでした。
メインはイギリス料理の代表ステーキ。
コースメニュー
1人
24ポンド
11月10日/
夕食
不明/
ロンドン・
ピカデリーサーカス近く
イタリア風ピザ
シーフードサラダ
買い物途中で見つけたイタリア料理やピザを出すお店。
イタリア料理というよりは、アレンジという感じ。ピザの具はボリューム満点。「イングリッシュ・ブレックファースト」というピザメニューもあった。全体的に△
21ポンド
11月11日/
昼食
ソールズベリー駅近くお惣菜もテイクアウトしているお店 フィッシュ&チップス 念願のフィッシュ&チップス。白身魚のまるごとフライ、それとフライドポテトに塩とヴィネガーを振りかけて食べるイギリス代表料理。熱々は美味しい!でも1つを2人で食べてもすごいボリューム。 3.5ポンド
11月11日/
おやつ
パンプ・ルーム
バース
ダージリン・ティー
スコーン(クロテッドクリー&ジャム添)
バースのローマ浴場跡博物館に隣接してあるパンプルーム。かつては温泉のくみ出しをしていたそうだが、今はチェロの生演奏もある洒落たティールームになっている。
クロテッドクリームは濃厚で甘さがない。日本ではホイップクリームを添えるは邪道。
7ポンド
11月11日/
夕食
ピープルズ・パレス
ロンドン・
ロイヤルフェスティバルホール3F
クリームスープ
ポロネギのクリームソースパスタ
私:アヒルの肉のソテー
母:真ダラのムニエル
コーヒー
伝統的なイギリス料理に、フランス料理やエスニックの要素を取り入れたモダン・ブリティッシュと呼ばれるレストラン。全体的に料金は高め。テムズ川に面して、雰囲気はすごく良くて高級。味はモダン過ぎて口に合わなかった。メインは美味しかった。 75ポンド
11月12日/
夕食
チェルシー・キッチン
ロンドン・チェルシー
ミネストローネ
エビのカクテルサラダ
ボンゴレロッソ・スパゲティー
サーモングリル
ここは、なんといっても安い!そして美味しい!メニューも豊富。地元の人でいっぱいだった。エビカクテルのサラダはアレンジして家でも作ってみました。スパゲッティーは、ボンゴレソースは美味しかったけど麺はやっぱり茹で過ぎ。うどんみたい。イギリス人は何でも茹で過ぎるのです。(本の通り) 20ポンド


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