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唯一誰でも入れる龍源寺間歩(りゅうげんじまぶ)。入り口です。 | 間歩は昔の坑道跡。壁にはノミの跡がそのまま残ります。こうした坑道が165m公開されています。 |
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鉱山開発に尽力した、江戸時代初代石見の守「大久保長安」の墓標。 | 新切間歩。これも坑道入り口跡。排水溝にしか見えない。 | 福神山間歩。入り口は写真の向きですが、坑道は立っている地点の下をくぐり、背にしてる仙ノ山方向に伸びているそうだ。 |
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明治時代の精錬所。草が生えてよく見えない。 | 炉の跡に近づいてみました。石垣が見えます。 |
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銀山労働者や先祖の供養のため、代官役人や将軍家の寄進で建立された。 | 反り橋 石で造られた太鼓橋が三つ掛かります。 |
石工の坪内平七とその一門が20年の歳月を掛けて造った五百羅漢像。一体一体違う表情を見せます。 |
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まずは、金生坑。排水坑道として使われたそうだ。 |
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さーて、石見銀山最大の間歩大久保間歩です。洞窟探検みたい! | 参加者全員ヘルメット、長靴着用。懐中電灯を下げて坑内に入ります。中は真っ暗。 | 坑道には、明治時代のトロッコの軌道跡枕木が見えます。これも遺跡保護のため、踏まないように歩きます。 |
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昔の人たちが鉱脈に沿って掘り進んでいった様子がよく分かります | 伝承では大久保長安が槍を持って馬に乗って入ったと言われるくらい最大の間歩です。 |
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釜屋間歩は、備中出身の安原伝兵衛が開発した間歩 | 石に階段が刻まれています。 | 階段上のテラス部分。まだまだ発掘中 |
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釜屋間歩の近く。ここにも石段が掘られ、石段先は安原伝兵衛の墓があるという |
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熊谷家 時間が無くて表だけ撮影 | 阿部家 代々銀山代官所役人だった阿部家 |
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島根県立古代出雲歴史博物館 今日行く予定の遺跡の出土品が集められ一同に展示されています。まずは予習ですが、残念ながら出土品は撮影禁止 | 貴重な遺跡の出土品を見学した後は、楽しみにしていた出雲そばです。老舗の荒木屋でそばを堪能。割子そば、そのままと3種類の味が楽しめる。 |
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山陰地方特有の「四隅突出型墳丘墓」。大小6基の墳墓が集まり、公園として整備されています。 | 大きな3号墓の突出部分。コタツの形とも言われています。とてもユニークですね。 |
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昭和59年、一度に銅剣358本が出土し日本中が驚きました。翌年には銅鐸6個と銅矛16本が出土しています。 | 出土品の銅剣、銅矛、銅鐸は古代出雲歴史博物館に収蔵。遺跡は出土したときの状態が再現され、レプリカが置かれています。 |
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平成8年に全国最多39個の銅鐸が一度に出土した。農道工事中に偶然見つかりました。こちらは発見時のショベルカーで土砂を取った跡。 | こちらはショベルカーに削り取られた土砂の中身。壊れてしまった銅鐸などもレプリカでリアルに再現されている。こちらも本物は古代出雲歴史博物館に収蔵です。 |
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卑弥呼の鏡「景初三年」銘の三角縁神獣鏡が出土した神原神社古墳(かんばらじんじゃ)。鏡は重要文化財に指定され、古代出雲歴史博物館に収蔵されています。 |
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ここにも「四隅突出型墳丘墓」。大小24基の墓が集まり、王一族の墳墓だそうです。 | とても小さな四隅突出墓もあり、子供のものと考えられています。 | 遺跡はかつては壕に囲まれており、一部復元の跡。遺跡は広大で他にも竪穴式住居などが復元されています |
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遺跡からは見晴らしが良く、日本海と弓ヶ浜が見渡せます |
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三朝温泉 旅館大橋、何と建物ほぼ全て国登録有形文化財の指定を受けています。こちらは正面玄関 | 旅館大橋の全景、全長120mもあります。ちょうど蛍の季節で、夕食後は蛍を見に川沿いを散策 | こちらは旅館 大橋の国登録有形文化財の一つ、太鼓橋。 |
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こちらの部屋は「花」。広い主寝室と次の間がある。だだっ広い。 | こちらはkonkoたちの部屋「月」これでも十分 |
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八寸です。 | 季節がら、旬の鱧とじゅんさいが入っています。 | 刺身は部屋の電気を消して、蝋燭の火で演出 | 蒸し物、上品で美味しいお味です。 |
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ウラン坑道とは別に、人形峠展示館という資料館があり、原子力発電やウランについてわかりやすく展示してある。キリちゃんのうんちく付で面白かった。 | ウランガラス ウランをほんの少し混ぜてガラスを作成すると、ブラックライトに当てると蛍光緑に発色します。ウランは微量のため、人体には影響はないそうです。 | ブラックライトを当てたウラン鉱石。ウランが蛍光緑に輝きます。こちらは展示用のウラン鉱石。本物の坑道は、ウラン坑脈がとても綺麗に輝いていました。 |