香取神宮・佐原の町並と銚子

2005年4月17日





一度行って見たかった銚子方面と佐原に行って来ました


香取神宮

桜はほとんど終わりかけ。枝垂れ桜はきれいでした。

重要文化財に指定されている楼門 こちらも重要文化財指定の本殿

要石(かなめいし) 奥宮(おくのおみや)


佐原の町並

灌漑用の水を通すための樋橋(とよはし)通称ジャージャー橋 正文堂
土蔵造りの古い建物は、本屋さんです。
小野川を挟んで、古い町並みが続きます。あまり観光化されていませんでした。

江戸時代、実測して日本地図を作った伊能忠敬の旧宅があります。近くには記念館もあって、彼が作成した地図も見ることが出来ます。

伊能忠敬が婿養子に入った伊能家 地元佐原の名家 伊能家の醸造業を営む店舗だったところ



加藤洲十二橋

ひたち利根川と与田浦が囲む加藤洲(かとうず)と呼ばれる地帯の水路に掛かる十二の橋
潮来の水郷巡り観光の一つとなっています。

住宅が建ち並ぶ間の用水路と言う感じです。水郷めぐりの船は動いていませんでした。 ちっちゃな木製の橋が掛かっています。奥は他人の敷地で通り抜けはできません。



犬吠埼灯台

犬吠崎灯台までやってきました。残念ながら16時で灯台の見学は終わり。


屏風ヶ浦

銚子から刑部岬まで10km続く断崖絶壁。東洋のドーバー(ホワイトクリフのこと)と言われている。断崖を見るポイントがわからなくて刑部岬まで来てしまった。








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