愛知万博・愛知&静岡−常滑・知多・伊良湖・静岡・三保

2005年5月20日〜23日




伊良湖岬

積んできた自転車に乗って、渥美半島 伊良湖岬をサイクリング♪

日出の石門
恋路が浜からスタート。波の浸食で穴があいたとのこと
伊良湖灯台
渥美半島の先端にある灯台。もう遅くて閉まっていた。

夜もやっぱり名物「大あさり」




翌朝、静岡方面に向かって出発!

御前崎灯台

海の難所だったこの場所に、徳川時代から370年以上も前に見尾火灯明堂を建てたのが始まりだとか。 太平洋だ!天気は良くないが、海がまあるく見える?!




登呂遺跡

有名な弥生時代の遺跡。中は公園のようになっていて、遺跡の資料館もありました。

住居跡 住居復元

こちらは復元された水田。赤米などの古代米を栽培しています。 水田の畦道
復元されたものだが、かつても木の板や杭を使って作られていた。


駿府城跡

家康の隠居した居城。街のど真ん中にあり、復元された門や櫓、堀の跡しか残っていない。

二ノ丸水路
本丸堀と二ノ丸堀を結ぶ水路。4回も折れ曲がっていて、また本丸堀との水位を保つために段差になっている。家康時代の遺構を残す貴重な遺跡。
本丸堀
本丸堀は、駿府城の三重になっていた堀の一番内側の堀で、こちらも家康時代の遺構を残すもの。
家康公お手植えのみかんの木
家康が植えたということは樹齢400年以上!でもお手植えの木がみかんとは、さすが静岡だ。



宿の夕食

三保の松原に宿を取った。名物しらうお♪





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