新しいPCを作っている途中です。。
できるだけ小さく省エネの物を作りました。
マザーボード:Mini-ITX
CPU:Intel Core i5-4690(オーバークロック無し)
メモリー:8GB
起動ディスク:SSD240GB
OS:Windows8.0 64ビット
です。
データーはNAS(LAN接続のハードディスク)に入っています。

SSDは一度使うともう止められません。ハードジスクに比べてかなり速いです。
 
最近のCPUにはGPUも付いていますので、グラフィックボードの増設が要りません。他の拡張ボードも必要ないので、Mini-ITXでも十分です。小さいのに高機能なPCができます。中は鮨詰め状態ですが。

パーツを買ってきて自分で組み立て、OSからアプリケーションのインストールまで全てやります。もちろんこのホームページも自分で作成しました。
 
ケースは「abee」の「acubic」  
これで完成。
CTのクライアントPC(説明用コンピューター)として使っています。
 
LANケーブルは床下配線にしました。  
モジュラージャックも自作。
この方法ですと、床や壁に開ける穴が必要最小限で済みます。
 
 HUBも床下に配置。  
平成30年1月新しいPCを組みました。
IntelのCPUが11年ぶりに大進化を遂げたそうで。
i5,i7は何と6コアになりました。i7は12スレッドです。

マザーボード:Mini-ITX
CPU:Intel Core i7-8700K
メモリー:16GB
起動ディスク:SSD500GB(M2形状のNVMe接続)
OS:Windows10 64ビット

 
   
ケースは、「abee」の「AS Enclosure」

SSDも、またいつの間にか進化しており、M2 NVMe接続の物を使いました。メモリーの様にマザーボードに直接差すタイプです。
 
CPUはオーバークロックが可能なので、定格4.7GHzの所を全コア4.9GHzで使っています。かなり速いです。温度も低めで安定、ファンも低速で静か。

i3も4コアになりましたから、通常の用途であれば、これでも十分だと思われます。
 
 過去に作ったパソコンです。  
PCケースは色々試しましたが、それぞれ一長一短です。用途に応じて使い分けます。  
共通しているのは、「小さくても高性能・省電力・静音」  
平成31年1月新しいPCを組みました。今回のテーマは大きくても良いから超高性能なPCで、CPUは Intel の i9 シリーズに挑戦。Intel Core i9-9900Kで、何と8コア16スレッドです。こんな形のケースに入っているCPUは初めてですね。  
通常のケースはこれだけです。  
かなりの発熱が予測されるので、大型の空冷CPUクーラーにしました。12cmファンのサイドフロータイプ。メモリーは、オーバークロックで有名な「G.SKILL」。  
中央の「970EVO」と書いてある部品が「M2形状のNVMe接続SSD」で、今後の主流になると思われます。  
   
でかいCPUクーラーのせいで、大きなケースになってしまいました。使った感じは爆速そのもの。何をするにも瞬時に反応し、気持ち悪い位。私の用途では完全にオーバースペックですが。  
i9-9900Kは8コアですが、全て5.1GHzで動かしています。全負荷を掛けるとCPU消費電力は233Wにもなり、かなり発熱します。  
今回はOSの話です。いつもは仕事用ソフトの関係でWindowsが多いのですが、趣味でLinux系のOSも使います。何十種類ものバージョン(ディストリビューション)がありますが、これは一番人気のUbuntu。  
これはLinux-Mintです。レイアウト、使用感がWindowsに似てます。  
これはFedoraでマニアックな感じ。デスクトップ画面がシンプルで良いです。どれも無料のOSです。他ではMacOSもありますが、ハードを自作したり部品を交換したりができないので使いません。パーツをいじれないと面白く無い。MacOSはOSとしては良い物だと思います。  
CentOSです。サーバー用のOSとして良く使われています。LinuxはWindowsやMacと違って多くのディストリビューションがありますので、どれを選ぶか迷います。  
 Debianです。これも有名なOSです。