2018年2月10日に天文フェス反省を行いました。
そこで確認された来年度への申し送り事項の要旨を掲載します。

★★実施時期★★
・今年度については適切な時期に実施した。
・次年度の実施にあたっては、年間計画や天文現象を考慮して決めていく。

★★屋上観望・天体観測室★★
・レーザーポンターの使用方法、電池交換方法等の練習が必要であった。
・双眼鏡の使い方の練習必要。子どもの目の幅を合わせる方法など。
・電気ストーブは不要
・星座早見盤、星座図鑑など、問い合わせに対応できる資料を置いておく。(しかし、わからないことは素直に「わからない」と言えばよい)
・天体観測室から顧問が離れることも可能(それを意識したシフトを組む)

★★プラネタリウム上映★★
・直前に確認すれば防げた凡ミスがあった。慣れている部員も復習が必要。直前に練習できる機会を設ける。
・冬と黄道のみにし、録音を使用した。昨年度は全プログラム上映。部員数や実態に応じて設定する。

★★宇宙お絵描き★★
・準備に時間がかかるわりに、入場者が少なかった。
・冬は寒く、手や足を洗うのがつらい。冬は実施しない方向で。

★★クイズラリー★★
・今年は部員が問題を考えることができた。
・仕上げ前に顧問と調整できる時間的余裕を確保したい。
・1年間の活動の中で、クイズの問題を意識して準備していく。

★★ゲーム・パズル★★
・好評だった。
・他の種類のゲームも考えられそう。(ただし、当日、部員の手が必要でないゲームがよい)
・ボーリングのボール(地球)破損。来年度も実施するなら別のものを考える。

★★ヒーリングルーム★★
・意外と暗かった。
・安全面の配慮必要。(ペンライトを置く。案内者を配置。など)

★★準備・その他★★
・準備の進行管理(優先順位の掌握)が必要
・部活以外の時間に努力していた部員もいた。
・シフト表を部長が作成したのは天文部史上2人目

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