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前作、「勿忘草」から約1年という実に長い潜伏期間を終え、まさにウイルスのごとく、その姿を現した3rd Single『Virus』。この1枚は、まさに2002年の挑戦の1年を見事に消化し、『.KOM@サウンドはここにあり!』というのを見せつけた1枚だ。「勿忘草」でバラード・ロックとハード・ロックに挑戦し、その課題を克服し、この1枚のその答えを出した。
タイトル曲そのものは、1年半も前に完成。『勿忘草』リリース直後から制作をスタート。レコーディング方法の一新により、より良い音で綿密な曲作りが可能となったが、その一方で、制作日程の調整が難しくなっていった。さらに、新ボーカルshingoが加入し、ボーカル・レコーディングも手探り状態でのスタートとなり、レコーディングは困難を極めた。そんな試行錯誤の末、実に11ヶ月かかって今作は完成した。ハードなリフ・ナンバーの『Virus』と、対象的なメロディアス・ロックな『my
song』、そして名曲復活!!といった感じの『梅 -Artificial Guitar style-』。単に前に進むだけでなく、過去を消化しようとするところがまた.KOM@らしい。新生.KOM@の門出にふさわしい価値ある1枚となるだろう。
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