2001年 12月
12月30日(日 )
ハリポタ&がっかりのイタメシ屋
三川町ジャスコないにあるイオンシネマに「ハリー・ポッター」を家族で見に行ってきた。混んでるかと思いきや、開演15分前に行って真ん中の席に座れた。前1/3はガラガラだ。
上の娘が最近ハリポタに凝っていて、あの分厚い本を2冊読破した。漢字にルビがふってあるので、小二でも簡単に読めるんだな。私は賢者の石を以前少し読んだのだが、導入部が退屈で初めのところでやめてしまい全部は読んでいない。
ストーリーは勧善懲悪ものだけど、イギリスの寄宿舎生活とかロンドンの昔の風物とか魔法使いのグッズなどの映像を見ているだけで楽しい。「千と千尋」で大泣きしたチビ娘も、今回はなんとか耐え抜いたようだ(ゴブリン登場の場面 はきつかったが)。
ハリーポッターの魔法学校の同級生の女の子が実に小生意気でいいキャラなんだが、私の小学生時代は惚れる女の子はこの手のタイプだったなー・・ 今でも気の強い女には弱いのだが・・・
ランチはお気に入りの紅虎餃子房はやめて、向かいのイタメシ屋に初めて入ってみた、が失敗だった。インテリアはいかにもな感じの明るいイタリアンの店だ。がしかし、メニューに「タラコとキムチのスパゲッティー」というのを発見して急に不安になってきた。私の法則ではイタメシ屋でタラコスパなどの和風系を出す店にロクな店はない。
はからずも、私の頼んだアラビアータに使用されていたのは恐らく乾麺換算1.3mm位 の細麺、しかも茹ですぎてソーメンのよう、少なくともこのソースにこの太さは合わない。ソースは妙な甘みがついていて辛さが全然足りない、良く言っても出来の悪いラタトィユのよう。辛くなくてはアラビアータとは言えないのに。
クアトロフォルマッジのピザは、せっかくの薄焼きのピザ生地にどっぷりと小麦粉のルーでふくらましたような妙なチーズ味のソースがモソっとかかっていて、パリパリの生地が運ばれて来た時点ですでにこのソースでふやけてフニャラけている。もちろん香ぐわしいゴルゴンゾーラの香りなどどこにもない。とどめは上にオニオンとトマト(イタリアントマトじゃない!)がどっさり! クアトロフォルマッジはあくまでシンプルに、トマトやタマネギなど余計なものは入れずにチーズの塩味と香りだけで味を作り出すべきものだ。ちょっとお子ちゃま向けに味を振り過ぎましたね〜!
あと、タバスコをご丁寧に3種類もテーブルの上に置かないでね。これ振りかけるのはアメリカ人ぐらいなもんだから。あんなに酸味の強い香辛料を入れたらせっかくのパスタのソースの味がめちゃめちゃになってしまうよ。(と言っておいて、ハラペーニョのタバスコを数滴ピザに垂らしてしまったのは、あまりにピザがまずかったから)
がっかりな気持ちで店を出た。ここは美味しいという評を聞いていただけに、オイオイって感じだ。口直しにSeattle's cafeで「ティー・チャイ・ラッテ」というのを注文。これがげきうま!元来スパイシー系の紅茶は好きなのだが、ここんちのは(恐らく)クローブとシナモンがたっぷり効かせてあって、ほんのりとした甘みと表面 泡立ちミルク感で暖まったのなんの! シナモン嫌いな人はダメだろうけど。
12月29日(土 )
仕事納め
今日の午前で仕事納め。今週は毎日忙しかったなー。往診も一日に4件も頼まれるし、今日も午前だけで100人近くだ、薬だけの人が多かったけどね。
仕事が終わってから、医院の食堂で「すし海道」のデリバリー寿司を食べながらスタッフと軽い打ち上げ。思えば去年はここにオヤジがいたんだなあなどと思いながら、デカい寿司をパクつく(まぐろはマアマアだった)。
父と一緒に働いたのは一年半ほどだったが、大学病院では決して教えてくれないようなことを学んだ気がする。オヤジは整形だったから、内科畑の私にいろんなワザも教えてくれたしなー。診察室でよくケンカもしたが、今では懐かしい思い出だ。
いけねえや、シメっぽくなっちゃって。
12月27日(木 )
新幹線効果?
新庄駅の東口と西口を結ぶ地下道路(アンダーパス)が本日開通した。ガスト(これも最近オープンしたばかり)へ行くついでに通 ってみたぞ。今までは駅の近くで市内とバイパスをつなぐ連絡道路がなかっただけに、この道路の価値は大きい。
ガストはオープン間もないだけに、ほぼ満席の状態(午後7時頃)、味についてのコメントはここでは避けるが(みんなご存じでしょ)、ココスとステーキ・ワンぐらいしかなかったファミレスの選択肢が広まった点ではうれしい。
私が得た裏情報では(確かではないが)、「べんてん 」の近くにスーパーのヤマザワがもう一店できるとか、円満寺のあたりにマックスバリューができるとかの情報も入ってきており、ここ数年で新庄もずいぶん開けたなあという感じだ(建築中の焼き肉レストランは狂牛病のアオリで、完成寸前で足踏み状態らしいが)。
12月26日(水 )
冷え込む朝
今月の初めに降ったドカ雪も最近は小康状態。そのかわり冷え込みは厳しく朝夕の道路はツルツルだ。フロントグラスも一晩で凍り付き、ガリガリとヘラでこすらないと前が見えない状態。ブレーキのABSもガクガクと効かせまくり。どうもホンダのABSはずいぶん早い段階でABSが効いているような気がする。特に要注意は信号の手前。鏡のように道路が光っており、こんなところでチョイと手荒にブレーキを踏んだりすると即、前の車にオカマだ!
おまけに朝は盆地特有の霧がすごくて視界は悪いし、そのくせみんな平気でライトつけてないし、いきなり霧の向こうから無灯火のオバチャンの軽が現れたりするとドキっとする。
自宅に取り付けた消雪パイプの方は順調で、駐車場の雪は皆無なのだが、やはりこの井戸水、多少の鉄分を含んでいたようで、だんだん流した部分のコンクリートが茶色く変色してきてしまった・・ まあ、仕方ないか、雪かきの労力は昨年の1/3には減ったからなあ・・
12月24日(月 )
罪滅ぼし
今年はさんざん飲み歩いたので、その罪滅ぼしに昨夜は仙台の奥座敷、秋保温泉に一泊し、今日は仙台で買い物三昧というカミさん泣かせのコースでクリスマスを攻めた。
今回泊まった「佐勘」という宿はワリと大規模な旅館なのに混浴露天風呂がある! 今か今かと湯船に身を沈めて待っていたが、オヤジしか来ず、がっかり。でも、ホントに女性が入ってきたらきっと逃げ出すだろうね。
旅館内におしゃれなワインバーがあるのを発見!子供たちが寝静まったらカミさんと2人で抜け出し、飲みに行こうと誘ったのだが、不覚にも子供より先に私の方がガーゴー高いびきで寝てしまった。
さて、翌日は仙台へ。秋保から仙台までは30分足らず。仙台の繁華街はクリスマスイブともあって押すな押すなの大にぎわい! ブランドショップは目を血走らせたカップル達がうじゃうじゃいたぞ! なんだかんだで妻よりも私の方が沢山服を買い込んでしまった。
心地よい疲労感を残して買い物は終わった。今日はおとなしく家に帰って、仙台のデパチカで買った総菜をサカナにワインで乾杯! 子供達がフリ付きで歌うモー娘。のカラオケ大会を聞きながら飲むのもたまにはいいものだ。
とかいって、明日は行きつけの店「V」のクリスマスパーティなんだよなあ。悪友OやNと出陣しなければならん。しかもパーティの開始時刻が10時ときてる、それまでにできあがっちゃうよ!!
12月22日(土 )
ローストターキーに挑戦!
12月12日の日記で紹介した新庄Lexhington Club、今日はここでクリスマスのホームパーティが開かれた。かなり広いスペースなのだが、ここのオーナー家族と私を含めて二家族だけ。料理は各自持ち寄りということで、私が腕を振るうことにした。
今回は大作「ローストターキー」のチャレンジだ。まずは楽天の「男の台所・com」でアメリカ産ターキー(約4kg)を入手。ここは他にも生ハムや生フォアグラ、アイスバイン、骨付き羊肉など、男の料理用の食材が豊富に揃っているお勧めサイトだ。
基本的なレシピはこのサイトにも載っているが、検索エンジンで探した他のレシピを参考に、アレンジして自分なりに考えた。まずは冷凍のターキーを冷蔵庫内で丸二日かけてゆっくり解凍。内臓をとりだし、圧力鍋でダシを取り、グレービーソース用に煮つめた。内臓を取り出した穴とターキーの表面 にに岩塩、黒胡椒、ハーブ、バターを塗りたくり、中にスタッフィングを詰める。
本場アメリカではパンを細かく砕いたスタッフィングが主流なのだが、子供もいることなので、バターたっぷりのハーブライスにした。具は地場産(JA萩野)のエリンギやシメジ、マッシュルームとひらた牧場製の生ソーセージだ。
穴をタコ糸で縛り、両足も糸でくくって固定する。仕上げに細切りにしたベーコンを格子状に並べて表面 を覆う。これは淡泊なターキーの香り付けになるし、ベーコン自体がカリカリになっておつまみに最高の品にもなるのだ。
オーブンの温度は160〜165°C、これはどのレシピでも共通だった。低温でやかないと身がパサパサになるらしい。初めの2時間はアルミホイルをかけ、残りの2時間はホイルを外して計4時間じっくりオーブンで焼き上げた。(土曜の午後はほとんどこれにかかりっきり)
途中、ターキーから出た煮汁を何度か丁寧にかけてやる。こうすることで乾燥を防ぎ、表面 のテリを出す。残った煮汁は内臓から取ったダシと一緒に煮つめ、コーンスターチでとろみをつけ、特製グレービーソースにした。ターキーのは定番のクランベリーソースは甘すぎて私は好きじゃない。
というわけで完成、(ちょっとこんがり感が足りないかな?)
両足のピラピラの飾りもハサミで自作だぞ!
パーティではこの自信作がかなり好評を博した。自慢させてもらうが、このターキー、すんごいジューシーで柔らかかった! やはり低温でじっくりというのが決め手だ。 グレービーもコクのあるものに仕上がり、あっと言う間に骨だけの残骸になってしまった。
11時近くまで盛り上がったが、「マトリックス」のDVDを大スクリーンに上映していたら、腹にロボットの虫がうごめくシーンで子供が大泣きしてしまい、あえなくお開きになってしまった。
12月19日(水 )
えげれす人おすすめサイト
長年こちらに住んでいる私の英語の師匠も、故郷の英国の味がなつかしくなるらしい。今夜のレッスンでは私が教室に入るやいなや興奮した面 持ちで、何やら手にはチラシをピラピラさせている。
「すごいサイトを見つけました!オウ、これはグレートです! シンジヨウにいてもイングランドのモノ、手に入りマース!」
それは「タウンスクエア」という英国の食品や雑貨の通 販サイト(日本のサイトです)だった。
チラシを見ると師匠の大好きなイギリスのビールの品揃えがすごい。あと彼の大好きだという「アルペン」というスイス生まれのシリアルもあるとのこと(チョーうまいので食べて見ろと言われた)。
私が興味を引いたのはパンのコーナー。ベーグルやバンズやピタパンなど、東京じゃ紀伊国屋やナショナル麻布あたりで簡単に手にはいるかもしれんが、こちらでは入手不可能なパンも豊富に取りそろえてある。
そのほかbest foodsのマヨネーズとか(映画とかでビンに見覚えのある人は多いはず)、パンにつけるディップ関係、英国のアートとか、教育玩具なども販売している。
ISDNにはちょっと重たいサイトだったが、一見の価値ありっす!
12月17日(月 )
キャストパズル
こっきー医院の待合室に置いてある知恵の輪、「キャストパズル」っていうんだが、これが好評で、ついには実費で売ってくれという患者さんまであらわれた!
見ての通り、一見簡単そうだがどうしてどうして、非常に難しい。診察前にこれに熱中して血圧が上がる人もいたとか・・・ と、まあ冗談だが、人のいい私はトイざらスのHPから注文してあげた。
お年寄りの患者さんなのだが、自分で楽しむかはたまた孫にでもプレゼントするのか・・ トイざらスのHPでは、すでにクリスマス用品は全て50%オフだった。
12月15日(土 )
津軽海峡冬景色
さて、今日はこのクソ吹雪の中、久しぶりに鮭川村のエコパークに雪見ランチに出かけた。
レストランの窓から見える湖もコテージも寒そう。一瞬雪がやんだ時をねらって写 真を撮った。本当は凍りかけた湖には沢山のカモ達が寒そうにうずくまっているのだが、ちょっと小さくてわからないでしょ?
狂ったように舞い散る雪、その遠くにかすむ無彩色の世界を眺めていると、思わず津軽海峡雪景色を口ずさんでしまいそうだ。でもガラス一枚こちらはクリスマスソングが流れるあったかレストラン。アツアツの木の子のパイ包みシチューをすすると、あー極楽極楽!!
今週は五連チャンだったのでせめて土曜日の夜くらいは家でおとなしくしてようと思ったのだが、酔釣師匠から電話があり、受話器から悪魔の囁きが・・ 私の認定医合格祝いを師匠の家でしてくれるというのだ。実は酔釣師匠、釣りのみならず狩りも達人なのだ。今日は私がアツアツのシチューをすすっている間、テッポーかついで吹雪吹きすさぶ山の中、私のためにカモ獲りにいってきてくれたらしい。
さすがの師匠も今日の悪天候にはまいったらしく収穫はゼロ(エコパークには一杯いたのだが)、で、以前しとめて置いたカモを師匠みずからさばいて(外科医という職業柄、こういう作業は得意らしい)ネギとカモだけのシンプルな鉄板焼きとカモ鍋にしてくれた。
鉄板焼きの味付けは醤油だけ。焼く油はカモの身からしみ出た脂だけ。甘みのあるネギとまさにベストマッチングだ。お次のカモ鍋は臓物も一緒くたに入れ、これも具は余計なものを入れずにネギだけだ。濃い醤油味で体が温まる〜! 飲んだ酒はほとんどロゼに近いような甘口のドイツワインの赤、意外とマッチしてたな。最後に稲庭うどんを入れ、刻みネギを山ほど放り込み、京都の黒七味を振りかけてすすれば、全身汗だくだく! んまかったーー!!
12月14日(金 )
森豆腐店
先日、昭和のいしいファームの無農薬・有機栽培大豆使用の極大粒納豆の話を書いたが、この四角い物体はトーフだ。私の病院のある泉田あたりでは有名な、萩野の森豆腐店の豆腐である。ちなみに萩野は泉田と同じく新庄の北に位 置する集落だが、このトーフはその美味しさで名を馳せている。
デジカメでトーフを美味しそうにとるのは難しい。なんだかあんまり美味しそうじゃないけど、実物はパックからこぼれ落ちそうなボリュームで、いかにも美味しそう。(実はまだ食べていないので感想を書けない)
12月13日(木 )
ブルーベリージャム
毎年やっている行事だが、私が校医をやっている小学校で児童と給食を食べる、という催しに行ってきた。
ハマアユがジャカスカ流れる校内放送の中(DJつき)、おしゃべりをしながら食べる給食は楽しい。話題だってこのおじさん、デジモンもガオレンジャーもワンピースも娘から仕入れている情報でバッチシついていけるもんねー!
今日の献立はカレー風味のシチューとミニオムレツ、トマト味の煮込み?とかなり洋風メニュー。野菜もたっぷりで栄養バランス良さそうだ。パンのつけるジャムもブルーベリーだ! 私の小学生時代にブルーベリージャムなんてハイカラなものはなかったぞ! せいぜいチョコレートのスプレッドに喜んでたぐらいだからなー
何よりも味がいいもんねー。少なくともファミレスレベルは行ってるな。パンだって昔食べさせられてたパサパサではなく、焼かなくても十分美味しい。
ここは新庄の中でも新庄弁がきついエリアなんだけど、子供達の話を聞いていると、アクセントに関しては完全に標準語だ。ことばの最後ににこちら特有の語尾が入る程度。この子達が大人になる頃には新庄弁も随分すたれてしまうんだろうなあ・・
友達の呼び方だって、「〜くん」「〜ちゃん」って感じ。小二までは私もこの小学校に通 っていたけど、名前なんて呼び捨てだったぞー。しかも男子も女子もすごく仲がいいんだなー。私が座ったこのグループ、なにやらミョーになごやかで居酒屋の飲み会のような雰囲気だったぞ!
12月12日(水 )
東京 Y's Club
新庄には新庄Lexhington Clubというライブハウス?(コンサートホール)がある。客席数50〜60くらいのこじんまりしたホールだ。バーカウンターなどもあり、なかなかおしゃれな所で、時々名画上映会などもやっている。
今夜は「東京 Y's Club」というグループのコンサートがここで開かれた。ライブは8時からで、7時半にいつもの英会話の授業が終わるや、速攻で家に戻って妻と出かけた。
グループの詳細についてはまずこの彼らのホームページをご覧になってもらいたい。一部引用すると、「クラシカルな弦楽四重奏というスタイルで、スタンダードジャズ、フュージョン、ラテン、ジプシーミュージックの他、オリジナルを加えた多彩 なレパートリーを持つ異色弦楽四重奏団」というフレコミだ。
会場は立ち見も出るほどの満席(知ってる人ばかり! こういうのに集まる人って決まってるなー)、スナックとワインが手渡され、ほどなくセッションが始まった。いかにも難しそうなフレーズもノリノリで弾きこなしてしまうこの人達の実力はかなりすごいと見た。もともとクラシック畑の人達のグループなので基本がものすごくしっかりしている。
オリジナルの作品も遊び心、冒険心一杯で聴き応えがあった。さらに曲間のトークも、客席を湧かせるコツを持っており、あっというまの2時間だった。お客も盛り上がったためか、アンコールも2曲もしてくれちゃって最高でした。
メンバーの一人が山形出身と言うことで、何回か山形県内で公演をしているらしく、新庄は今回初めてとのこと。久しぶりに生の音楽を聴けて満足満足だ!
12月11日(火 )
結果オーライ
朝イチの新庄行き新幹線の中で打っているのだが、昨夜は雪でえれー目に遭った。
「やっべー・・」国道に出た瞬間私は舌打ちした。今夜は講演会出席のため、夕方5時52分発の普通 電車で山形に行く日。少し早めに診療を終わらせ、5時35分に病院を出た。ところが距離にして約7kmの駅までの国道は、いつもならノンストップで10分もかからないのだが、夕方のラッシュと降雪のためノロノロ運転なのだ。
「こりゃ間に合わない・・」、これを逃すと1時間以上後の列車にのるか、そのまま車で山形に行くかである。この雪じゃ山形まで2時間以上はかかるだろう。やっとの思いで駅に着いたのは発車時刻を5分も過ぎた頃。ところがホームの上には高校生の大群があふれている。どうやらこの雪で電車が遅れているらしい。ああー、不幸中の幸いだ!
ホームにはこのクソ寒いのにミニスカに生アシ、ルーズソックスという女子高生がガタガタ震えながら立っている。ここ新庄ではどんなに寒くても彼女らはこの格好だ。涙ぐましい努力というか、正気の沙汰とは思えない。
そして、なんと25分遅れで電車は出発した。
途中、何度か電車は止まりそうになりながら、吹雪の中をひた走る。雪が少ないはずの東根(さくらんぼ東根ではない無人駅の方)でも、ドアを空けた途端、目の前に立ちはだかるホームの雪!(40cmはあったぞ!) コギャル達は悲鳴を上げながら八甲田山のようなホームの雪をかきわけ消えていった。
ようやく40分遅れで電車は山形駅に到着。こちらはうっすら雪化粧をしているだけなのがなんとも恨めしい。幸い講演の方も開始が遅れたため、結果 オーライだった!
12月10日(月 )
今週は5連チャン
昨夜はまたまた、雪が降った。積雪量は20cmぐらいかな? 先日設置した融雪パイプの効果 はバッチシで、見事に駐車場の雪は消えてくれた。昨年はこの除雪のために毎朝小一時間重労働したことを思うと、こんなパイプ一本でスッキリ雪が消えるのは見ていて感動ものだ。
今週はハードである。月曜から金曜まで5夜連チャンなのであーる。手始めに今夜は山形市で学術講演に出席するため夕方の普通 電車で山形駅へ。講演の後、友人と飲むため西口のワシントンホテルに泊まり、朝帰りだ。ここはビジネスホテルに毛が生えたようなホテルだが、機能的だし駅には近いし非常に便利、一人で泊まるのには十分だ。朝7時21分発の新幹線に飛び乗れば8時8分には新庄着、余裕で朝の診察に間に合う。
水曜日には新庄市内でジャズコンサート、金曜日にはディナーショーなんぞにも出かける予定。この二つはカミさんと行くのでなんとか週末まで山の神のご機嫌は良さそうだ。
12月8日(土 )
久しぶりに三川ジャスコ
今年にはいり、とうとうまとまった雪が降った。まだ重たいボタン雪だが、この雪の中三川ジャスコに買い物に出かけた。この時期国道47号線はいたることろ工事だらけ、雪の中工事をしている人達も気の毒だが、片側通 行だらけだった。
本当は「ハリポタ」見たかったのだが、前回「千と千尋〜」で大泣きしたチビ娘の抵抗に会い、仕方なくあきらめる。子供連れではこの手の映画しか見れないのに、ハリポタさえも見れないとは・・・
ブラブラ店内を歩いていたら、すぐウラのオバサンに会いびっくり!でも考えてみたら、こんな寒い雪の日、セーター一枚のカッコで買い物できて食事ができて映画も見れるんだから、たとえ50km離れていてもみんな集まるよなー。
でもやっぱりここにあるのは日用品ばかり、ここにデパートが一軒付いていればと思うのはぜいたくだろうか・・・
12月7日(金 )
いのちのたね
昨日のオフ会でイシイファームのいしいさんからいただいた、納豆を食べてみた。これは石井さんが作った無農薬、有機栽培の大豆を原料に、新庄では納豆で有名な「八百清」さん(ネット販売もしてます、左をクリック!)でオリジナル納豆にしてもらったものだそうだ。昭和というのは新庄の地名で、昭和の初期に開発された開拓地だ。広大な農地がひらけ、景色のすばらしいところだ。
これはイシイファームのHPでも扱っていない非売品。フタをあけると普通の納豆の2倍から3倍はありそうな大粒の納豆がごろごろと入っている。
まずは何もつけずに試食。豆の味がする、納豆菌の味がする、うーんこれはすばらしい!最近の納豆は小粒化、無臭化、やわらか化とどんどん軟弱傾向にあるが、この納豆「いのちのたね」はそんな中において、一人硬派を守っている。
つぎにご飯の上に載せてみる。うん、かき回したときの糸の引きも十分だ。食卓の上の添え物的である納豆が、コイツの場合、ご飯の上にゴロゴロと乗っかっているサマはほとんど主役の風情である。講釈はこのぐらいにしてかっ込んだ。アツアツのご飯と冷たい納豆の温と冷のブレンドの妙、そして納豆菌が作り出すアミノ酸のハーモニーが見事な協奏曲を口の中で奏でてくれる。これぞ日本の食文化だ!
12月4日(火 )
お歳暮
今年もお歳暮の季節がやってきた。うちは結婚式の時の仲人など、ほんの数人だけしか送らないのだが、今年もネットで注文した。
タカシマヤと伊勢丹から注文したのだが、Webの出来具合は伊勢丹の方が上だ。伊勢丹は自分のアドレス帳を登録できるので、毎年送る人などはとっても重宝する。伊勢丹のHPで出羽桜の大吟醸を見つけ、日本酒好きの人にはこれを送ることにした。
不景気のせいかカタログをめくると、値が張ってバブリーな品物は以前よりもいくぶん陰をひそめて、実用品が多くなったような気がした。
12月2日(日 )
ユンケルで復活!?
妻の熱も下がり、やれ一安心、友人からもらったユンケルスター(一番高い数千円するやつ)が効いたのか、今日はやたら元気だ。
バレエはというと、ウチのコムスメ達は、まだまだお腹プックリの幼児体型なので、着ぐるみの子ダヌキが踊ってるようなものだったが、さすが中高生のお姉ちゃん達になると、しなやかな手や足の動きはすばらしい。
それにしても土日は両方ともバレエでつぶれてしまった。また明日から仕事かと思うと、とってもユーツになるのだった。
12月1日(土 )
カミさんダウン!
妻が熱を出して寝込んでしまった。さて困った、今日は明日開かれる娘達のバレエ発表会のリハーサルの日だ。当日の会場となるホールを借り切り、本番さながらの練習が行われるというのに。
息もタエダエの妻からベッドサイドの指示を受け、大きな衣装袋を二つもかかえて、娘達を引き連れて、言われるままに会場に行ってみた。娘の演目では途中、衣装の早変わりの場面 があり、ママさんたちは舞台ソデで待ちかまえて、素早く衣装を着替えさせるという早業を行わなければならない。
あんのじょう、ママ達の中でパパは私だけ。もっとも、顔見知りのお母さんが数人いたので、大げさに「妻が風邪で寝込んじゃいまして・・・」と言い訳をする。「あら、お医者さんのお宅でも風邪を引くんですか」「・・・・」、カッコ悪いなー。
それでも私が2人分の着替えでまごついているのを見かねて、やさしいママさん達が数人がかりで手伝ってくれた、ありがたやありがたや。その後も一緒にツルんでいたら、最後にゃ「一人だけパパさんがいても、全然溶け込んでて違和感ないねー」などと、お世辞とも何ともつかぬ ことまで言われる始末。
リハーサルの方は、立ち位置も掴めたので明日のビデオはバッチリだ!