クロフネツツジ 安土桃山時代から日本に来航
する外国船は黒船と呼ばれて
いましたが、このツツジは1668
(寛文8)年に朝鮮から渡来した
ためこの名がつけられました
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ミツバツツジ 1個の花芽から2〜3個の花が
開くので花数が多く、賑やかに
咲きます
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フジツツジ フジの名は花の色からと云わ
れますが、日のよく当たるとこ
ろでは藤色というよりは美しい
ピンク色に見えることがありま
す
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サキシマツツジ 沖縄の石垣島や西表島の川岸
や林縁に生え、直径5〜6pの大
きな花をつけます
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<神楽> クルメツツジの一品種。丸い
花弁、多花性でこのグループ
の特徴である明るい花色です
<日の出霧島> 江戸で品種改良、発達したキ
リシマの代表
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<春のひびき> 日本で改良されたベルジアン・
アザレアの一種
<若鷺> キシツツジの品種で江戸時
代には「ひとしお」と呼ばれて
いました
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<上の山麒麟> サツキの一品種で枝変りに
よっていろんな色の花が咲き
混じります
<峰の松風> モチツツジの園芸品種は少
ないのですが、このほか<関
寺><胡蝶揃い)など特徴的な
品種があります
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<曙> 街路などによく栽培されるヒ
ラドツツジの一品種(大紫)の
枝変り
<マリオン・メリーマン> ツツジには数少ない黄色花の
落葉性ツツジの園芸品種
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