富岡総合公園


 もと旧日本海軍の飛行艇基地であった「横浜海軍航空隊」が置かれていたが、戦後米軍の通信隊基地として接収されたのち、昭和46年に日本に返還され昭和50年3月総合公園として開園された。
 総面積21.9haにおよぶ園内にはアーチェリー射撃場(元海軍射撃訓練場)、テニスコート、運動広場、見晴台
牡丹園などがあり、春は
桜の名所として人気を集めている。
 広々とした園内では、のんびりと腰をおろす人も多く桜のほか、牡丹、アジサイ、プラタナスなどの草花が訪れる
人々の目を楽しませてくれる。
 また公園入り口には「元横浜海軍航空隊隊門」と表示された隊門があり「横浜海軍航空隊」の守護神とされた
横浜伊勢山皇大神宮を祀ってある「浜空神社」がある。  

    (富岡総合公園詰所045−774−3003)
   

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                  (公園の桜)


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