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モントブレチアはアヤメ科のヒオウギズイセンとヒメ
トウショウブの交配種で南アフリカ原産。日本には1890
年頃渡来しました。
モントブレチア(Montbretia)はこの花の作出者であ
るフランス人のルモアーヌが、植物学者のコクベール・
ド・モンブレ(Coquebert de Montbret)に捧げたこと
にちなんだものです。
日本名はヒメヒオウギズイセン(姫檜扇水仙)で、小さ
な花が同じアヤメ科の「ひおうぎ」に似ており、また葉が
水仙の葉を連想させることから付けられたようです。
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アヤメ科 モントブレチア属
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