東陣の歴史〜 
2011 今年は よさこい祭り始まって依頼
新しい試み”有志”同士のコラボチーム
  ”安芸東陣×千の舞”
全てが折半。という形である。
ここから”コラボ”というチームが増えて
くれれば嬉しいのだが・・・
全てが始めての経験。東陣として10年を
超えて違った形での高知参加。
安芸市の祭りは初日だけ。・・というのも始めての事である。
東陣チームでずっと踊ってきたメンバーも初めての年。
東陣45名 千の舞80名 計125名




2010 2年ぶりの前夜祭。
衣装も新しく奇抜な衣装。
曲・振り・衣装が素晴しく融合した新しい東陣サウンドと共に違った踊りで魅了した年である。前夜祭出場という事で全員で乱舞したが今一歩足りず無冠。
少ない人数ならがら楽しく力一杯に踊った東陣。 奇抜な衣装が曲と振りに上手く生かされた新しいイメージの東陣の姿がここに存在した年である。
総勢60名 初参加35名。




2009 東陣 高知へ参加して10回目の節目の年。
昨年度、前夜祭に東陣らしい??姿で挑んだが・・・無冠・・。
しかし!この年は衣装も”初 ハッピ衣装”東陣のカラーでもある”白に金”のロゴを背負い楽しくのんきにかっこよくを目標に高知へ参加。
真っ白の衣装で高知の各会場を乱舞した後・・見事”初”本線での受賞”審査員特別賞”を受賞した年である。
見事に受賞した瞬間の喜びと歓声が”はりまや橋商店街”の会場に響き渡り、今までとはちょっと違った感動の年であった。
総勢67名 初参加28名。




2008 前夜祭出場の年!
全力で舞台に立つ踊り子達!
紅白に彩った衣装で舞台での演舞。
例年になく厳しい練習でたいへんだったが、前夜祭の舞台上で
TV中継で他を寄せ付けない爆笑の数々・・・これも東陣らしいといえばそうなのだが・・・爆笑から始まる素晴らしい演舞には目を見張るものが有った。全力で爆笑と感動と迫力有る東陣チーム08年に存在した。
アップテンポな曲調から東陣らしい心ある掛け声と共に前夜祭で暴れた年であった。
総勢98名 初参加33名。
2007 念願の受賞!!
数年かけて高知の街で暴れ抜いた踊子達の鳴る子を持つ手に“受賞”が舞い降りた年。 数年頑張り抜いた踊子・スタッフ・掛声・東陣太鼓、東陣に関わる者全ての者達に受賞が授かった。追手筋の審査会場前での東陣全ての者が仰向けに大の字で倒れ、真っ赤に染まった追手筋審査会場前でのパフォーマンスは東陣ならではであろう〜。
ロック調から東陣らしく愛らしく力強くの曲調が新しい東陣として11年目を受賞で飾った年。来年前夜祭出場!
総勢77名 初参加52名。
2006 この年で東陣として10年を迎える年である。この年は東陣として、支えてくれた関係者・踊子・応援してくれる方々に幸有れと東陣が舞うことにより、感謝と幸せを・・と、曲に踊に掛声にしたコンセプトで祝いの祭りで参加。高知ならではの“謡い”や“能”を取り入れた曲で東陣ならではの作品である。
総勢112名初練習65名。
2005 東陣カラーの白から一転、カラフルに
華麗に変身した年である。“粋に楽しく”
東陣の持つ迫力に楽しさが加わり例年
に無いくらいの迫力で東の陣として
君臨する。
総勢82名初練習38名。
2004 東陣カラーとなる白に紫。初心に戻っ
た衣装で参加。勇ましさの中の美しさ
をコンセプトにした年。東の陣の力強さ
が絶賛を浴びる。総勢110名初参加
90名。
2003 よさこい50周年。高知新聞一面を飾る
東陣として全員初のオーダー衣装を
見に纏いグラデーションの衣装で脚光
を浴びる。踊子138名。初練習100名
過去最高の初日人数である。
2002 先頭のメンバーが初のオーダー衣装
を身に纏った年。予算的に数名だった
。正調で始まる曲での年。赤忍者・黒
忍者と呼ばれた2人もいた。参加128
名。初練習90名。
2001 高知へ参加2年目。前夜祭出場にて
“審査員特別賞受賞”東の陣として
高知よさこいチームとして名が知れ渡
たった年である。参加人数125名。
初練習80名。
2000 東陣誕生。初の高知よさこいへ参加。
“新人賞”受賞。手作りの衣装・右も
左もわからぬまま高知へ参加の受賞
ここから東の陣として本当の東陣誕生
踊子120名。初練習50名。
1999 この年から東陣となる基礎(気迫)が
備わったように思う。東陣の魅力、語
りが生まれたのもこの年である。参加
80名。初日練習29名。
1998 この年から地方車に太鼓チームが初
お目見えする。この年もJCとして活動
している。踊子60名。初練習20名。
地元では徐々に名が知れて来た頃?
1997 この頃は東陣でなくJCと言う名で
地元の安芸市のみの参加。
この年から東陣の歴史が始まった。
踊子参加50名のチームであった。
しかも練習初日12名。
華麗に優雅に踊る祭りも良し。
しかし、東の陣たる集団、勇ましく美しく高知で言う“がいな踊り”が東の陣。
踊子の力一杯踊る姿・表情・飛び散る汗が美しい。
近年、必死に力一杯物事に対する事の少なき時代、数日だけでも熱い事を
体験して良しも悪しも・・・人生の思い出に。
東の陣たるチーム良しも悪しも我武者羅の陣で有りまする。