三次元スケッチによる埴輪形状考察           埴輪の作り方を見る
今回は遮光器土偶を製作する立場から考察してみました。下の絵はシェード(三次元ソフト)でフォルムを簡単に製作しながら私なりの解釈で分析してみました。何故あんなにユニークなフォルムを縄文人が創りだせたのか、謎だ!? 実は、繊細な形状が作れなかったので、土器類の組み合わせから発想したのではないでしょうか?
土器の組み合わせから、偶然に発想したのか?
下の土器類は縄文土器によく見られるフォルムですね!この6種類の土器で何と!遮光土偶ができてしまうのだ!実際には腕部と脚部には同じものを2組み必要なので11個で簡単にできてしまう。以外と高度な形ではないのと思うな、だからあんなに足が短くて、おまけに腕もぶっとく短い、でも現代人では発想できないと思うけど、この遮光土偶にはいろいろな説があり、一つには宇宙人説があり私もこれにはロマンを感じるから好きだ!何となく宇宙服をきているようで可愛い。もう一つに狩猟民族によく見られるサングラス。氷上に照りつける太陽光線を防ぐ遮光板。これは嫌いだ! 闖入土偶と名付けるべきなのでは?

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幼稚園のころよくやった、あれですよ!『積み木』ですよ。三角や四角のさまざまな形をした木を積み上げる遊び道具。まさか縄紋人が遊び道具を持っていたと思えないから、さまざまな土器を置いてある所があったとする。2段3段に重ねて置いてあるものを、夕暮れ時に幼い子供たちが、お化けや人陰に見えたりして大騒ぎになり、大人達が明け方におっかなびっくり見ると、なんとただの土器ではないか、となる。でも、いつの時代にも目ざといやつがいるから、こいつはおもしろい!てな訳で、土器からやがて埴輪に発展した。 

 

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胴体部
今なら花瓶にいいかも!

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腕部
乳から作ったお酒を呑む容器かな?

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これならワイン土器になりそうな形。釉を掛けて本焼きすればいいかもね?

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さて、この容器は何につかえるか?ドングリやらシイの実などを入れておくには便利かも?

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これはお馴染みの火炎土器?、目的不明

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これも陶芸家なら一度は作るただの壼かな?