ATオイル交換
 
昨日の土曜、神戸の「アウトシュポルト」さんでATオイル交換をして頂きました。
以下、報告です。
●「アウトショポルト」さん、オイルパン外して一言。
 「うわぁー!これは今までで一番汚いチャンピオンやね~・・・」
(ヘドロ状態です。洗浄剤も寄せ付けません・・)
(私、情けないやら「チャンピオン」で変に嬉しいやら:複雑)
●水漏れを報告。クーラントを抜いてもらいます。
 「殆ど水やね。(--):水だけやと錆びがシリンダーまで廻るよ・・・」
(勿論クーラント満タンにしてもらいました。:赤色)
●試運転:(アウトシュポルトさんが運転)
アウトシュポルトさん:「キックダウンで5000回転位上るんやけど?」
(一寸心配そうな感じ・・・)
私:「・・・滑ってたけど・・多分前もそんな感じ:不安)」
アウトシュポルトさん:「一寸乗ってきてみて。」
・・・・私での試運転:いざショップ出発・・・・
・・・うん。1→2→3はOK。
問題は3→4・・・んっ?(一瞬回転が5000まで上がる)
・・・入った!・・・けど・・・(また不安がよぎる)
・・・ショップ到着・・・
アウトシュポルトさん:「どうでした?」
私:「・・・調子悪くなる前には戻ったみたいですね・・・」
「博打」は外れたのかも・・・
もやもやした思いのままショップを後にして
第二神明に乗りました。
「・・あぁ・・やっぱり変速しない・・・」
80km/hでタコメーターの針が真上を指しています・・・
(セカンドでロック状態です。)
更に上に変速ポイントがずれたと思い、アクセルを開けます。
レッドゾーン手前まで引っ張りましたが変化無し・・・
「うぅーん・・・駄目だったか・・・(涙目)」
そのまま「回転」の下がらないまま帰宅しました。
帰宅後「アウトシュポルト」さんにその旨と、今後の対策として
 1.ATコントローラーを交換してみる。(○フオクで2野口)
   ・・・既にGETしてしまいましたが・・・
 2.ATミッションを積み替る。(約20諭吉)
   ※ヴェントの上物中古車が脳裏にちらつきます。
 3.GTiかGLiのマニュアルミッションにする。(50諭吉)
   ※BMW318MT5速の走行の多い中古車が脳裏を刺します。
この時点で・・気持はもうここにあらず・・・買い替えモードです。
 
★★★★★
夜になりました。
あの「点滴効果」の「アウトシュポルト」さんの修理に間違いない筈。
私の「勘」は何故か疼くのです。
朝から何も食べてなかったので、むしょうにお腹が空きました。
冷蔵庫の安物の「ステーキ肉」を焼く事にしました。
お肉には「ビール」が美味しいと・・・
・・・一寸待って!・・・
その2時間後には私は「ヴェント」で神戸に向かっていました。
===治っているかも!?!===
これだけで何の根拠もありません。
(我慢したビールは帰宅時には「キンキン」に冷えている事でしょう!)
姫路から加古川バイパスに上がります。
やはり回転は下がりません・・・
(・・・博打はやっぱりすべきでなかったのか・・・:半泣)
・・・・・・ところが、加古川を過ぎた辺りから3→4と
ロックアップしていきます!
・・・これは・・・
ショップのある神戸伊川谷のICまではすぐそこです。
ICを降り、一般道に入りましたが、順調に変速してくれます。
もう既にショップは閉まってましたが、
その前で軽く会釈してUターンして姫路に向かいました。
帰りも不具合は無く、スムーズそのものです。
途中高速道路整備(道の悪いところを直してます。)
で速度が50km/hまで落ちましたが,4速1600rpmで粘ってくれたのは、
目をこすって何度も「幻」でない事を確認した程です。
(本当に嘘みたいな話です。:未だ信じられません。
 :MT車のノッキング寸前の様な感じでした・・・)
思うに、新車時のエンジンの「慣らし」が必要な様に、
ATオイルが全てに行き渡るまで「習熟運転」も必要かと思いました。
多分、修理直後から帰宅までは、ATの様子を確認する為に、
いつもより大きめにアクセルを踏んでいた上に「点滴」で
回転がすぐ上がる様になった為の所業であると思います。
(我慢してじんわりと速度が乗るまで待っていた方が良かったかも・)
また、この型式のATは「ファジー制御」らしく?
運転パターンを学習する様ですので、「覚え込ませる?」為にも
再度夜の確認走行時(帰路)は努めて70~80km/hで辛抱して走ってみました。
(たまに速度上げましたが。)
以前の「点滴」効果と併せ、私の「ヴェント」は一歩復活しました。
水漏れ箇所も判りました。
ボンネットを開けて左から2番目のシリンダーブロックの下側です。
以前、オイル漏れ修理の時に増し締めをしてもらいましたが、
「塑性ボルト」使用の為締め具合を加減したらしい事を思い出しました。
(本来はボルトを新品に交換した方が良いらしいのですが・・・)
昨日一日でここまでの収穫がありました。
事後は「水漏れ」ですが、走行後にシリンダーブロック下からの
「赤」の滲みがやっと確認できましたので、
ガスケット・スタッドボルト交換で切り抜けられそうです。
今、やっと冷蔵庫のビールを引っ張り出して飲みながらこの文章を書いてます。
(美味しい!)「アウトシュポルト」さんと「ヴェント」に乾杯!
追伸:車検は2月19日です。:間一髪!
 
今回、ATオイル交換で感じた事ですが、
機械部品は「正常」である。
(新品・リビルト・中古品:セカンドハンド:通称セコ)
は交換済みで「健全」・・な筈
なのに、実際「走って」みればNG!?
どうしてでしょう?
ECU:コンピューターの「ハードル」がここで立ち塞がります。
・・・「ブラックボックスは交換したよ。」
こんな声も聞こえてきます。
でも一向に症状は良くならないのが、「VW」を含めた「輸入車」なのです。
特に最近の「ディラー」・「修理工場」では
この手の「原因不明・費用無制限」の修理に億劫です。
(当然です。不況時ですもの「効率優先」ですから・・・)
幸いこの掲示板では、とても有効な情報が「人柱」として数多く寄せられています。
VWヴェントに乗っておられる方は恐らく年配の「常識人」
の方々が多いかと思われますが、
「輸入車」の不合理:故障には辟易されている事と存じあげます。
「エコ」まっしぐらの今の日本ですが、少しの情報と少人数の「人柱」で、
何万台かの「スクラップ認定車」が救われれば、「人柱」冥利に尽きます。
歳を重ね、評判の良くない「ゴルフⅢ・ヴェント」ですが、
「機械:メカ」は可也良く造られています。
「ブラックボックス」との連携が「少し」悪い為
我慢出来ず「乗り換え→スクラップ」の運命を見るには偲び無いものがあります。
私は恐らく今後も「VW」を乗り続ける事と思います。
空冷VWは未だ健在ですし、ヴェント嬢も病み上がりながら懸命に「答えて」くれてます。
お金では得られ無いものもこの世界にはあります。



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