燃料ポンプ交換
 
96年のヴェントです。燃料ポンプが、いずれ故障するものと考え、
仙台から埼玉まで行って、ポンプの中身だけ交換してもらいました。
ところが、その帰り道、東北道の佐野SAのスタンドで、ガソリン満タンにしたところ、
ダラダラとガソリンが2Lほど、漏れてきました。
さらに車の後ろを見ると、ぽたぽたと漏れた跡が走行ルート上についているではありませんか。
走行中も、ポタポタと漏れていたようです。
とりあえず、危険なので、エンジンをかけずにスタンドの方に車を押して寄せてもらい、
修理店に電話をして、佐野SAまで、来てもらい、
1.パッキンの点検と締め直し
2.ホースクリップの交換をしてもらい、再度、ガソリン満タンにして、漏れを点検し、
  ひとまず、漏れはおさまりました。
しかし、何故、満タンにしたときダラダラと漏れたのか、原因は、わかりません。
修理店の方は、ホース取り付け部のクリップを再利用したためだと言っていてましたが、
それにしては、漏れが多かったと思いますし、
なにより原因がはっきりしないので、場所が場所だけに不安です。
何方か、原因となるような知識や情報がありましたら、教えて下さい。
御願いします。
 
はじめまして。
私の「ヴェント」も燃料ポンプトラブルで入院中です。
と言っても、預け先のモータースが「自分で治せ」状態ですので半分放置プレーですが・・・
私の場合は、ガソリン漏れでは無く「ポンプの異音」が酷かった為、自発的に分解をしました。
その時の感想で参考になりましたら・・・
先ず、ポンプのケーシングに燃料ホースが2本着いていますが、
「クリップ」は点溶接で着いていますので、一度外す(切る)と再利用は「不可」です。
市販のオートバイ用の小口径の物か、それ相当品の新品クリップを 使いましょう!:
再使用では、恐らく漏れると思います。
次に、ケーシングの蓋ですが、「恐ろしく」硬く締まっております。
樹脂製ですので、焦って「叩く」と「割れ」ます。
(割れれば当然ガソリンは漏れます。)
周方向のリブを「フィルターレンチ」の様な物で「一気」に廻せたらどんなにか「楽」なのでしょうが、
私はそんな気の利い道具は所有しておりませんので、
「特工」を造りましたが、それでも緩みませんでしたので、
潤滑剤を流し込みながら、マイナスドライバーで「ビビリ」ながら、時間を掛けて緩めました。
私の場合は、ポンプ交換までには至らず、「フィルター」詰まりでしたので、
その洗浄と、ガソリンタンクのゴミ取りをすれば、多分完治するでしょう。
(これが面倒で放置です。)
因みに、分解時「パッキン」は「ボロボロ」でした。
(これか!?)
話は変わり、「パッキン」単体で部品出ますでしょうか?
どなたか教えて下さい・・・(^^);
 
燃料ポンプ大変ですね。
さて、パッキンですが、これは燃料ポンプの上にある黒い円形の物の事でしょうか?
もしそうなら単体で売ってるようです。
と言うのも当方が1月に燃料ポンプを交換したとき、
「パッキンがボロボロなので交換しときました」とDUOのメカさんが言っていました。
明細を見ると2310円のようです。
(パッキン代と明記されおりませんので確実とは言えませんが・・・)
○○さん、はじめまして。
埼玉の工場は、管理人さんがホームページでリンクしている工場でしょうか。
でしたら交換工賃は15000円でしたか?
私はここで燃料ポンプを購入して、DUOで持ち込み交換してもらい工賃は7560円でした。
但し、メカさんも初体験の形状のポンプで取り付け方が不明で、
工場に確認を取り、取り付けたらしいですが、現在でもフロートが正常に作動せず、
燃料計は半分までしか動かず、燃料が半分以下になると動きだします。
でも、エンジンが止まらず燃費も若干良くなったのでよしとしています。
では、皆様のヴェントが快調でありますように。
 
昨夜「燃料ポンプ修理の件」
楽観的に構えておりましたが、急降下後自爆と相成りました・(==)
ポンプ本体は何の異常も無かったのですが、作動テストで燃料を吸い上げさせますと、
ケーシングの継ぎ目に巻かれてあるのパッキンの横から燃料勢い良く「ピュッ!」が飛び出します!
(原因これです・・・:パッキン劣化です。:ポロポロ)
燃料タンク内のゴミ集団もこのパッキン屑です。
道理でポンプが苦しそうな音を出す訳です。
正常に燃料を吸えない状態の上、吸い上げても「ゴミ循環」ですので。
(外部に洩れなかっただけ運が良かったとしましょうか。)
フィルター側の小口径のパッキンも「しっかり」劣化しており、
ホロポロと割れてこちらも御臨終です。
パッキン交換で済みそう!軽症、軽症!(ラッキー♪)
が次の瞬間、聴いてはならない「鈍い」音がケーシングの辺りで響きました。
「パキッ・」・・・「・あ・・(\○\)?)」
・・・無残にもポンプの樹脂ケーシング君は、
モーター屋のマイナスドライバーでの一撃には耐えられず、
還らぬ人となりました・・(さすがドイツ製樹脂です:モロすぎ)
やっぱりです・・・(作業雑)
今回は最初からこうなる事はいつものパターンで大体予測が
ついていましたので、(お約束)「マイナスドライバー」の件は
蜃気楼を見た事にでもしておきます。(*0*)
当方「車貧乏」の為、早速某オークションの「4000円也」の
燃料ポンプASS'Yを入札して何とか平静を保っている次第です。
(安物買いの銭失いの典型)
初期型:1H2E用は捜すのも大変ですね。ベストインポートさんの新品ブラケット付きは魅力的でしたが、
先立つ物が乏しいので今回は見送りです・・・
皆様、燃料ポンプ交換に関しては「後期型」の方が「ポンプ本体」のみで済みますので、断然お徳です。
 (そんな事考えずに車買ったし・・・)
・・・もう少し早く○○様の書き込みを見ておれば・・・
こんな「悪夢」を見ずに済んだかと只今後悔しております。
パッキン単品で出る様ですね!
次回は「絶対!」ディラーに脚を運んでみます。
(依然として「とんちんかんコンビ」には敷居が高い今日この頃)
 (いつも良い情報を有難うございます。)
追伸:エンジンの掛かりが悪いのは、
燃料ポンプのフィルター詰まりとエレメント詰まりだそうです。(嘘か本当か:モーター屋談)
今迄「原因不明」のエンジンの掛かり悪さがありましたので、
それが本当なら一寸希望が持てそうです。
それでは、皆様良い「ヴェント」ライフを!
(ヴェント、貴女故障多過ぎよ・・・)
 
燃料ポンプが今日届きました!
ヤフオク中古:4000円也
懸案のパッキン類は・・・
・・・劣化・割れも無くとてもしっかりしております!(感激)
これは期待できそうです。
ここで唐突に質問です。
皆様、ガソリンタンクが「空っぽ」の車にどうやって補給されてますか?
(携行スチールガソリンタンクも駄目みたいですし・・・)
今、所持バイクにての運搬を考察中です。
(55ℓ÷17ℓ:バイクのタンク容量=3回半ガソリンスタンド往復?)
御知恵を拝借です・・・
 
自己レスをどうか御勘弁願います。
中古燃料ポンプへの交換の顛末を。
見事「玉砕」しました・・・
ヤフオクで購入したポンプASS'Yですが
パッキン類は確かに健全でしたがポンプ本体が「病んで」ました。
・・・導通してもポンプは回転しようとしてくれません・・・
急遽、現車の「パッキン」不良のケーシング内の「正常」なポンプを外しての「にこいち」作業に変更。
ところが、ポンプをケーシングから外そうとしても、
底部のネジがフルに締めこんだ後は「外せない」構造になっており、中々外れてくれません。
そこで、ドライヤーで隙間を炙って、
めねじ部を拡げた上長い時間を掛けて慎重にポンプ本体を外し、
「パッキン」の健全な方に移植を完了しました。
灯油を張ったオイルパンの中で、吸い上げテストの導通テストを始めた時、またもや「ぴゅっ!・・・」
灯油がポンプ吐出口からでは無く、2つの電極端子の根本から勢い良く噴出しております。
(これは見てはならない光景です・・・)
・・・ケーシングのパッキンと同様、ポンプ本体の電極のシールも劣化していました。・・・
私の開いた口が、暫く塞がらない事は容易に想像がつく事と思います。
また「振り出し」に戻ってしまいましたが、
パッキンの劣化具合の確認と交換不可能の筈のポンプ移植が出来る事が「一人人柱」で
実践出来た事だけでも良いとしないと、余りにも「間抜け」です・・・
皆様、呉々もこういう「無計画」な作業は真似をしない様に・・
※新品ポンプ捜します。

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