河岸段丘の写真

松尾寺の位置はこのあたり

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国道269号線が清武町の正手の台地を上がって行きます。 この台地は地理で有名な「河岸段丘」です。古くは清武川と同じ高さであった所が、隆起し、霧島山系などからの火山灰が堆積した所に松尾寺は建っています。かつては「船曳」でした。文字通り、えん堤などなく、船を曳いたようです。今は「船引」(ふなひき)です。

こちら見た写真がA

ここから見た写真がB

下の地図の清武川から見た河岸段丘部分・手前が清武川

写真B

遠く、木々が茂っている部分が段丘面。東西に続いている。


段丘面にそってJR日豊線が曲がっています

写真A