春のライトアップ -2025-  *日時や拝観料金などの最終確認は自己責任のこと
2025年、ライトアップなど桜関係の情報はXOOPSにて更新 こちら 
●桜情報

京都
 https://ja.kyoto.travel/flower/sakura/

滋賀
 https://www.biwako-visitors.jp/hanasaijiki/calendar/sakura/

奈良
 https://naratrip.com/sakuramigoro
 

●京都駅ビル 東広場ライトアップ  光の和絵巻 -四季の京夜灯-

★2024年12月13日(金)〜2025年12月31日(水)

 https://garden.naked.works/kyoto/spot/kyotostation_higashihiroba/

JR京都駅ビル東広場に、京都の四季をめぐる幻想的な光のアートが初登場!
JR京都駅ビル東広場に幻想的な光のアートが新登場! ネイキッドが描く『京都の四季の光絵巻』

本ライトアップでは、春の舞い散る桜、夏の夜に舞うホタル、秋の紅葉に染まる嵐山、冬の雪化粧を纏った古都の寺社など、京都の四季を柔らかな光と温かみのあるライトアップで描きます。また同じく7F東広場では、青龍、朱雀、白虎、玄武と四神がつかさどる方位を竹の動きと植物の勢いで表現した、いけばな草月流家元・勅使河原茜監修によるアート作品『四神相応 温故創新』も 2025年2月中旬まで同時展示予定。伝統的な和の美とデジタルアートが融合する幻想的なアート体験を、京都駅ビルに訪れるすべての方にお届けします。

本イベントは、京都駅ビルの新たな夜の象徴として、四季ごとに訪れたくなる魅力を持ち、観光客はもちろん、京都市民にとっても記憶に残る体験を創出します。また、会期中は17時から22時まで開催され、京都市のオーバーツーリズム対策としてのナイトタイムエコノミーの推進にも貢献します。

時間 17:00〜23:00
 

●東寺 夜桜ライトアップと金堂・講堂夜間特別拝観

★3月15日(土)〜4月13日(日)  18:00〜21:30(受付終了21:00)

【公式ホームページ】 https://www.toji.or.jp/
【公式Instagram】 https://www.instagram.com/toji_official/

一般拝観終了後、空の様子が刻々と変わりゆく夕刻時間帯に、樹齢130年を超える「不二桜」やソメイヨシノなど、約200本もの桜が咲くお庭を貸切で拝観。21躯の仏様からなる講堂(重文)の「立体曼荼羅」や、薬師三尊像などを祀る金堂(国宝)もお参りください。希望者は、五重塔(国宝)や桜の美しさが一層際だつライトアップもお楽しみいただけます。

【拝観料】大人 1,000円 中学生以下 500円
 

●雲龍院 春の特別拝観・夜間ライトアップ

★ 要確認
 https://www.unryuin.jp/about/

雲龍院の桜は京都市内では少し遅めに開花します。
ライトアップでは、桜の咲く庭園を中心として灯りが灯されます。
 

●清水寺夜の特別拝観

★3月25日(火)〜4月3日(木)

 https://www.kiyomizudera.or.jp/event/yakan.php

1200年余の歴史を誇る、国宝建築や境内の桜をライトアップ
宝亀11(780)年に創建された北法相宗の大本山で世界遺産。この地で鹿狩りをしていた坂上田村麻呂が僧侶・延鎮と出会い、殺生を戒められたことから、十一面千手観音菩薩像を造ってお堂を建てたことに始まる。弘仁元(810)年に、嵯峨天皇から宸筆を賜り「清水寺」となった。清水寺との名前の由来は、清らかな水が湧いていたことから。現在も境内には、「音羽の瀧」として流れ続けている。夜の特別拝観では、国宝である舞台造の本堂をはじめ、見事な堂塔伽藍がライトアップで宵に浮かび上がる。境内には約1000本の桜があり、その美しさは室町時代より愛でられている。

時間 18:00〜21:00(受付終了)
料金 大人500円、小中学生200円
 

●妙顕寺

★3月22日(土)〜4月6日(日)  18:00〜20:00
 ※桜の開花状況により、特別公開を延長する可能性があります。

 https://shikaishodo-myokenji.org/

宝物館の特別公開とともに桜を愛でる
豊臣秀吉が京都の宿としていた妙顕寺は、京都初の日蓮宗道場として創建。山門前では紅しだれ桜が、境内にはソメイヨシノやしだれ桜が咲き誇り、特に本堂裏の庫裏や方丈まわりが美しい。琳派を代表する尾形光琳の作品をもとに作られた「光琳曲水の庭」も見逃せない。

昼の部 10:00〜16:00
夜の部 18:00〜20:00

料金
昼の部 800円 (小学生以下無料)
夜の部 800円 (小学生以下無料)

上京区妙顕寺前町514
 

●京都府庁旧本館「観桜祭(かんおうさい)」・夜桜ライトアップ

★3月22日(土)〜4月6日(日)  夜桜ライトアップ3月26日(水)〜4月3日(木)

 https://www.pref.kyoto.jp/sisan/news/kanousai.html
PDFで確認
 https://ja.kyoto.travel/resource/event/7651-pdf.pdf

京都府と府庁旧本館利活用応援ネットは、京都府庁旧本館において、「観桜祭(かんおうさい)」を開催します。
国の重要文化財である旧本館の建物に四方を囲われた中庭で咲き誇る7本の桜。その中央にひときわ艶やかな姿を映すのが円山公園の初代「祇園しだれ桜」の孫にあたる実生木の枝垂れ桜。
風雪を経た不均一な厚みの窓ガラス越しに薄紅色の花びらが揺らぎます。中庭南西に佇んでいるのは「容保桜(かたもりざくら)」。
この地がかつての京都守護職上屋敷跡であることにちなみ、松平容保公の名をとって桜守として知られる16代佐野藤右衛門氏により命名いただいた大島桜と山桜の特徴を併せ持つ珍しい品種です。
ここでしかあじわえない京都府庁旧本館の桜となっております。
桜満開の旧本館で、府民協働による多彩な展示やイベントも楽しんでいただけます。

◆主な内容
 (1)観桜会
   ・「祇園しだれ桜」や「容保桜」など、6種7本の桜が咲き誇る旧本館中庭の公開
   ・夜桜ライトアップ(3月26日(水)〜4月3日(木)17時〜19時)
 (2)竣工120周年記念特別イベント
   ・旧本館のシンボルである「正庁」で、春の特別なひとときを味わうアフタヌーンティー企画(3月22日(土)・23日(日)13時〜17時)
 (3)府民協働によるステージイベント
   ・府民参加によるオペラ、ジャズ、クラシックなどのコンサートやライブ演奏
   ・中庭での日本舞踊披露
 (4)
   ・書道・華道作品展示(原田伸郎氏・西原松園氏)
   ・クルーズ船「飛鳥?」アート公募入賞・受賞作品巡回展
   ・切手作品展示
   ・イラスト作品展示
   ・高校茶道部や煎茶教室によるお茶席
 (5)
   ・(特非)京都観光文化を考える会・都草による旧本館ガイドツアー
   ・府内の障がいのある方が働く施設で作られた「ほっとはあと製品」の販売(3月22日(土)・29日(土))
   ・京都府庁こだわりマルシェ(3月29日(土))
   ・笹屋伊織 特別出店(3月29日(土)・30日(日))
   ・まゆまろとのふれあいイベント(3月30日(日)・4月6日(日))

時間 10:00〜17:00  夜桜ライトアップ 17:00〜19:00
 

●岡崎さくら回廊十石舟めぐり  ※ 岡崎疏水では、ライトアップは行われません

★3月20日(木・祝)〜4月13日(日)

 https://kyoto-tabi.or.jp/

文化のまち・岡崎を流れる、桜に包まれる疏水を舟でゆったりと
毎年春の風物詩にもなっている、岡崎の疏水に浮かぶ十石舟。美術館やホールなどが集まるアートなまちを舟でゆらりと巡れると人気。 十石舟は、春爛漫の岡崎公園、桜並木の美しい琵琶湖疏水を舟でめぐる。

運航コース:南禅寺舟溜り乗船場(琵琶湖疏水記念館前)?夷川ダム(往復約3キロ・約25分)
※特別貸し切りプランもあり、8:00発、8:15発、8:30発、8:45発の4便

時間 9:30〜16:30 ※15分間隔にて運航
料金
大人(中学生以上)2,000円 小人(小学生) 1,000円 幼児(3歳以上)500円
※3歳未満の乳児は無料。ただし、座席はなし。
※ウェブ事前購入(2月26日より販売)の場合は、1人当たり別途手数料110円要。

左京区岡崎成勝寺町 
問:みやこめっせ 075-762-2630
 

●高台寺塔頭・圓徳院ライトアップ  

★3月14日(金)〜5月6日(火・振休)  17:00〜21:30(受付終了) ※通常拝観との入れ替え無し

 https://www.kodaiji.com/
 https://www.kodaiji.com/entoku-in/

日没後ライトアップ〜午後9時30分まで受付/午後10時閉門

秀吉を想い、北政所ねねが建てた思い出満載の禅宗寺院にあかりが灯る
豊臣秀吉の正室・北政所ねね(高台院)が秀吉の菩提を弔うために建てた寺院。
高台寺蒔絵が施された霊屋は秀吉の菩提を弔い、ねねが埋葬されている。
ねね没後400年である今年春のテーマは「咲 〜花無心〜」と題し、禅の言葉「花無心招蝶 蝶無心尋花」のようにとらわれ、はからいなど、心にかかるものが全くない自然のあるがままの世界を映像、音響、照明に合わせて表現します。

料金
高台寺 600円(美術館含む)、境内茶席あり・有料
圓徳院 500円
 

●知恩院 春のライトアップ

★3月26日(水)〜4月6日(日)

【公式ホームページ】 https://www.chion-in.or.jp/special/lightup_spr/
【公式Facebook】 https://www.facebook.com/sohonzan.chioni
【公式twitter】 https://twitter.com/chion_in
【公式Instagram】 https://www.instagram.com/chion_in/

京友禅の祖・宮崎友禅翁ゆかりの庭園「友禅苑」や、日本最大級の木造二重門である「国宝三門」など、境内各所をライトアップします。

拝観料 800円
時間  17:45〜21:30(21:00受付終了)
 

●高瀬川沿いのライトアップ  
  
★3月下旬〜4月上旬 (桜の開花から散り終わるまで)

 木屋町会 http://www.simokiyamati.com/

木屋町四条〜松原
高瀬川沿い約1kmに200本の桜と柳の緑も混じり、50基の照明に照り映え情緒いっぱい。
 

●AKED meets二条城 2025 桜

★3月14日(金)〜4月13日(日)
    
 https://event.naked.works/nijojo/spring/ 

50品種・約300本の桜と夜桜アートが響き合う、桜と光の城
京都屈指の桜の名所・二条城が、ネイキッドのデジタルアートで夜桜の美しさに浸る幻想空間に。平和の祈りで世界を繋ぐ参加型アートプロジェクト「DANDELION PROJECT」では、京都の子どもたちが描いた桜のアートが内堀に広がります。さらに、南門、中庭ではお花見屋台が登場し飲食メニューも充実。京都の花街文化を体験するプレミアムお花見エリアや、桜のレジャーシートでくつろげるお花見エリア(どちらも別途有料)も登場。歴史ある二条城で、夜桜とアートが織りなす春の一夜をお楽しみください。

時間 18:00〜22:00 (最終入場:21:00)

料金
チケット料金(税込) :
<早割>
月〜木:中学生以上:1,600円 小学生:800円
金土日祝:中学生以上:2,000円 小学生:1,200円
特定日※:中学生以上:2,400円 小学生:1,500円

<通常>
月〜木:中学生以上:2,000円 小学生:1,000円
金土日祝:中学生以上:2,500円 小学生:1,500円
特定日※:中学生以上:2,800円 小学生:1,800円

※特定日:3/22(土)、3/29(土)、4/5(土)、4/12(土)は日付指定の「特定日チケット」をご購入ください。それ以外のチケットではご入場いただけません。
 

●嵐山中の島公園ライトアップ  

★3月下旬〜4月中旬  要確認
  
嵐山中の島公園 
嵯峨天竜寺

日没〜10:00PM頃
京都を代表する景勝地、嵐山の闇の中に浮かぶ“しだれ桜”は見事。

問:嵐山保勝会 075-861-0012
 

●嵯峨野トロッコ列車 春のライトアップ・イルミネーション列車  

★3月20日(木・祝)〜4月6日(日)嵯峨野81号・82号
★3月28日(金)〜30日(日)、4月4日(金)〜6日(日)嵯峨野81号・82号・91号・92号

 https://www.sagano-kanko.co.jp/

今年も桜のシーズンを迎えるにあたり、昨年ご好評をいただいた『春のライトアップ&イルミネーション列車』を運行致します。薄暮れから夕闇の中、春の柔らかな光で山々や沿線の木々、川の流れなどを照らします。
また、数箇所において「イルミネーション」の装飾をし、トロッコの車窓から幻想的な風景をお楽しみ頂けます。
より多くのお客様に楽しんでいただけるように、期間中、「臨時列車」を運転致しますので、この機会に是非お越しください。

時間:
トロッコ嵯峨駅発 「嵯峨野81号」17:10発 「嵯峨野91号」18:26発
トロッコ亀岡駅発 「嵯峨野82号」17:43発 「嵯峨野92号」19:10発

料金
運賃(片道):大人880円 小児440円

乗車券販売箇所
公式ホームページからネット予約
トロッコ列車各駅(トロッコ保津峡駅除く) ※窓口は当日販売のみ
 

●北野天満宮の「梅苑」花の庭公開&梅苑ライトアップ  


【公開期間】
1月25日(土)〜3月25日(火)
【ライトアップ】
2月14日(金)〜3月16日(日)の金曜・土曜・日曜・祝日・2月25日(火)に限り公開

 https://kitanotenmangu.or.jp/

全国天満宮の総本社であり、梅の名所としても名高い北野天満宮の「梅苑」花の庭を2025年1月25日(土)から特別公開。
ライトアップでは、夜の観梅もお楽しみいただけます。 

時間 
【特別公開】
9:00〜16:00閉苑(受付終了15:40)
【ライトアップ】
時間:日没から20:00閉苑(受付終了19:40)

料金
大人(中学生以上)1,200円(茶菓子付)
 

●平野神社のライトアップ 

★3月22日(土)〜4月13日(日)  日没〜21:00頃
  
 https://www.hiranojinja.com/home/cherry

平安貴族も愛でた京都屈指の桜の名所で、夜桜を楽しむ
元は平城京に祀られていたが、平安遷都とともにこの地に移された歴史ある神社。平安の頃より、京都きっての桜の名所として知られる。境内は、早咲きから遅咲きの桜まで約60種400本が咲き誇り、ライトアップでは、はんなりとした灯に照らされた夜桜を楽しめる。

料金/無料(一部有料区間有)

問:075-461-4450
 

●平安神宮 桜音夜 〜紅しだれコンサート2025〜

★4月2日(水)〜6日(日)

 hhttps://pr.kyoto-np.jp/event/benishidare/
PDFで確認
 https://ja.kyoto.travel/resource/event/4616-pdf.pdf

京都の春を彩る風物詩「平安神宮 紅しだれコンサート」。

谷崎潤一郎が、小説「細雪」のなかで“紅の雲のよう”と形容した南神苑の桜と、東神苑の池を覆うように咲き競う桜をライトアップします。
東神苑・貴賓館の特設ステージでは、癒しの音楽を演奏します。
光りに映える桜と癒しの音楽は、庭園を回遊しながらゆっくりと鑑賞していただけます。
この空間は、観る人に「こころのふるさと」を思い起こさせてくれるでしょう。

□出演
4月2日(水)東儀秀樹(篳篥・笙)・東儀典親(笙・ギター・ピアノ)
4月3日(木)上妻宏光(三味線)・LEO(箏)
4月4日(金)ござ(ピアノ)・Budo(ピアノ)
4月5日(土)高島健一郎(テノール)・堺裕馬(バリトン)・鳥尾匠海(テノール)・追川礼章(ピアノ)
4月6日(日)May J.(歌)・菊池亮太(ピアノ)
 
第1部演奏時間 午後6時40分〜午後7時10分(入場受付時間:午後6時15分〜午後7時15分)
第2部演奏時間 午後7時55分〜午後8時25分(入場受付時間:午後7時35分〜午後8時30分)

※第1部と第2部は完全入替制です。客席はありません。
※東神苑で演奏をご鑑賞される場合は、『コンサート付入場券』の購入が必要です(小学生以上有料)。
入場受付時間内にご入場をお願いいたします。
※東神苑への入場は、券面に記載の整理番号順にご案内します。  
※「入場券」「コンサート付入場券」ではお昼の神苑拝観はできません。お昼の神苑拝観には別途拝観料(600円)が必要です。

料金
【コンサート付入場券】 前売3,000円 当日4,000円 小学生以上有料
【入場券】南神苑(桜のライトアップエリア) 前売1,500円 当日2,000円 小学生以上有料
 

岡崎公園 疎水桜ライトアップ

★3月20日(木・祝)〜4月13日(日)

 http://www.miyakomesse.jp/

時間 18:00〜20:30
場所 京都市勧業館みやこめっせ 西側・南側
 

●円山公園ライトアップ

★ 要確認 日没〜24:00(終了時間未定)
  
 https://kyoto-maruyama-park.jp/

期間:シダレザクラのライトアップ   
かがり火(公園内の10カ所)

京都随一の桜の名所。
また4月に入ると枝垂れ桜の廻りのかがり火も焚かれる予定。

東山区円山町(八坂神社奥) 
問:円山公園管理事務所 075-561-0533
 

●第32回 祇園白川宵桜ライトアップ

★3月28日(金)〜4月6日(日)

 http://www.gionsakura.com

東山から祇園界隈を流れる白川沿いは[祇園白川]と呼ばれる場所。
特に、巽橋と辰巳大明神付近の[祇園新橋]は、1976(昭和51)年、国の伝統的建造物群保存地区の指定を受け、現在でも50数件の茶屋形式の町家が守られているエリア。夜は川端通りから巽橋まで、白川に沿った桜並木がライトアップされ、伝統的な建物と石畳の風景が一層情緒ある雰囲気に。周辺の通り沿いには灯籠(花行灯)も置かれ、温かい灯りに包まれる。

時間 18:00〜22:00

問合せ先 祇園白川桜ライトアップ実行委員会
 

●鴨川さくらまつり  

★ 要確認

鴨川河川敷(三条大橋〜四条大橋間) 

問:プラスワンネットワーク 075-229-7713 

「京都名店会」をはじめ、国際交流市、舞妓さんの踊りや数々のパフォーマンスを予定。 

※桜のライトアップ 
鴨川河川敷の右岸を中心にライトアップ。 
 

●仁和寺

★ 桜ライトアップ  要確認

 https://ninnaji.jp/

長きにわたり皇室出身者が住職を務めた門跡寺院の風格を今に伝える御所風建築や、国の名勝に指定されるお庭などからなる御殿エリアを貸切で拝観。仁和寺の代名詞で、遅咲きとしても知られる「御室桜」が約200本植わる桜苑も、一般拝観開始前の時間に先行してご入苑いただけます。
 

●嵐電 桜のトンネル 

期間 4月上旬  要確認
 ※桜最盛期の1週間程度(開花状況により変動あり)

 https://www.keifuku.co.jp/

嵐電北野線"桜のトンネル"ライトアップと「夜桜電車」の運行のお知らせ

嵐電春の風物詩、北野線"桜のトンネル"をライトアップします。

北野線「鳴滝駅」〜「宇多野駅」間の約200メートルの"桜のトンネル"は、車内から楽しめるお花見スポットです。

例年、桜の満開の頃に合わせ、ライトアップを実施しておりますが、今年は開花が遅れたこともあり、2週の週末に実施いたします。また、ライトアップに合わせ、「夜桜電車」を運行します。ライトアップ区間は、室内灯を消し、ゆっくりと運行する「夜桜電車」の車窓からは、昼とは異なる幽玄な世界をお楽しみいただけます。

嵐電沿線には桜の名所がいっぱい。嵐山から桜のトンネルを通って、北野白梅町へ。また、北野白梅町から桜のトンネルを通って嵐山へ。

春ならではの期間限定イベントです。ぜひ、車窓からのお花見をお楽しみください。

時間 日没〜21:00
場所 嵐電 鳴滝駅〜宇多野駅間

問合せ先 京福電鉄 運輸課
TEL 075-801-2512
 

●醍醐寺 霊宝館春期特別展

★3月20日(木・祝)〜5月6日(火・振休)
 3月25日(火)〜27日(木)は特別展休止(仏像棟のみ開館)

 https://www.daigoji.or.jp/

醍醐寺の境内は広く、寺宝を収蔵する「霊宝館」前も人気のお花見エリア。夜間特別拝観では、樹齢180年を超える「醍醐大しだれ桜」やソメイヨシノ等を、通常の拝観では体験できないライトアップで鑑賞いただけます。霊宝館の寺宝鑑賞に加え、音楽演奏、ワンドリンクサービスもお楽しみください。
 

●世界遺産寺院 平等院

★2025年3月28日・29日・30日・4月1日・4日 18:30〜20:30(受付20:00終了)

 https://www.byodoin.or.jp/news/cat2/2022/
旅行会社の貸切
JR東海ツアーズ こちら
阪急交通社 こちら

宇治を代表する世界遺産寺院 平等院で夜間拝観を開催。夜空の下、ライトアップされた鳳凰堂(国宝)が水面に映る光景は、この世のものとは思えぬほどの美しさです。お庭だけではなく、「雲中供養菩薩像」や「鳳凰」(ともに国宝)など、お寺に伝わる数々の寺宝を展示するミュージアム鳳翔館もご見学いただけます。
 

●「大石桜」宵闇に浮かぶ  桜ライトアップ2025 

★日程時間(要確認)

大石桜、宵闇に浮かぶ 山科の神社

 https://ooishijinja.com/
 https://twitter.com/Ooishijinja

開始日時 
終了日時 

 京都市山科区の大石神社で、神木のシダレザクラ「大石桜」のライトアップが始まる。試験点灯では明かりに照らされた薄桃色の花が宵闇を彩っていた。

 大石桜は同神社が創建された1935年以前から植わっていたと伝わり、現在の樹齢は80年を超えるという。15年ほど前に上方の枝に花を付けなくなったが、土壌改良などで元気を取り戻した。昨年には地元有志が「大石桜を守る会」を結成してバックアップする。

 例年、3月下旬には満開となるが、今年は寒さの影響で開花が遅れている。今月に入ってから暖かな日差しを受けて少しずつ花が開き始めた。来週中には見ごろを迎えるとみられ、進藤秀保宮司(53)は「みなさんに愛されている大石桜をぜひ見てもらいたい」と話している。点灯時間は午後6時半〜同9時。無料。期間は開花の具合に合わせるため未定。
 

●井手町桜まつり  

★令和7年3月29日〜4月6日  19:00〜21:00

 https://www.town.ide.kyoto.jp/soshiki/sangyoukankyou/oshirase/sakura/

玉川堤に植裁されている500本の桜並木の下で、各種団体による模擬店も並び賑わう。 
ライトアップ有。 

玉川堤一帯 

綴喜郡井手町 
問:井手町産業課 0774-82-6168 
 

●笠置山自然公園 桜ライトアップ  
  
★ 要確認

 https://kankou-kasagi.com/

笠置町内 
相楽郡笠置町笠置 
問:笠置町商工会 0743-95-2159 

笠置山自然公園一帯は3,000本の桜で薄紅色に染まる。(さくらの名所百選)
駅前及び河川敷の桜をライトアップ 
 

●桜ライトアップのご案内 京都府立植物園  

★3月25日(火)〜4月6日(日)

 http://www.pref.kyoto.jp/plant/

園内のシダレ桜などをライトアップ。春の夜に浮かび上がる美しい桜をご堪能いただけます!

当園の春の名物、桜。約70種500本の桜が美しい桜花を咲かせ、毎年多くの方々にご観賞いただき、好評を博しております。このたび新しい催しとしまして、「桜ライトアップ」を開催いたします。期間中、開園時間を夜9時まで延長して園内桜林内のシダレ桜などをライトアップ。また園内通路は花灯路(京都・花灯路推進協議会行灯)となり、ご来園の皆様をライトアップ会場へといざないます。春宵の観桜も素晴らしい見応えがあります。「桜ライトアップ」に皆様お誘いのうえ、是非お越しください。

日没から午後9時まで(入園は午後8時までです。)

料金:無料(但し入園料が必要です。)

入園料:
一般200円、高校生150円、小中学生80円
60歳以上の方(要公的証明呈示)、障害者手帳所持の方は無料

令和7年4月1日(火)からは
一般500円、高校生、65歳以上の方(要証明書提示)250円、障害者(介護者も含む、要証明書提示)無料

駐車場:150台(駐車場利用料四輪車800円)

その他:観覧温室は期間中も通常の開室時間です。
(開室時間午前9時〜午後4時 入室は午後3時30分まで)

「桜ライトアップ」の特徴
春の夜に浮かび上がるシダレ桜などをゆっくりとご堪能いただけます。また夜の桜とともに園内通路の花灯路が幻想的な夜の植物園を演出します。
 

●グリーンランドみずほ 『桜祭り』

★ 4月上旬頃〜中旬頃まで

 http://www.greenlandmizuho.co.jp/

日時:
    午前10時から午後4時まで
会場:グリーンランドみずほ内 森林浴レストラン周辺
     (グラウンド・ゴルフ場横)
・桜祭り当日は、たこ焼きなどの屋台の出店などを行います。
 
満開の桜の下でグラウンド・ゴルフなどのスポーツをお楽しみ下さい。
また、桜開花中は、夜間のライトアップを行います。
  (午後6時頃〜午後10時まで)
 

●黒田百年桜  

★ 例年開花中 日没〜21:00

 https://ohraikurodaya.sakura.ne.jp/

春日神社ではライトアップ以外にも黒田百年桜まつりも行われます。春日神社には樹齢100年以上と言われる黒田百年桜(百年桜)が植えられ、4月中旬頃に見ごろを迎えます。春日神社は1013年(長和2年)に藤原氏の氏神である奈良・春日神社の祭神を勧請し、当初宮野大明神と言われました。
 

●吉田キャンドルイルミネーション 

★  満開の頃  日程時間(要確認)
  
瑠璃寺 

吉田の瑠璃寺にあるしだれ桜のライトアップとキャンドルイルミネーションを実施。

古木の方は樹齢300年以上と言われています。
細川幽斎が丹後(舞鶴)に左遷させられた公家の中院通勝を慰める為、京都の吉田山の桜木をおくったのではないかとも言われています。

舞鶴市吉田 
問:舞鶴観光協会 0773-66-1024
 

●松尾大社夜間特別拝観  

★ 日程時間(要確認)
  
松尾大社 http://www.matsunoo.or.jp/

6:00PM〜9:00PM(受付終了) 
山吹まつりに合わせて行われ境内一円の三千株の山吹が宵に咲き誇る。 
拝観料 500円

西京区嵐山宮町 
問:075-871-5016
 

●青蓮院門跡

★ 日程時間(要確認)

 http://www.shorenin.com/
 

●大野ダムさくら祭り  

★3月29日(土)〜4月6日(日)
  
 https://miyamaoono.com/park/zQv01

1,000本桜の下で、桜食堂やグルメ街道、特産館が開設しており、虹の湖でのボート遊びや、対岸でのパターゴルフが楽しめる。 
ライトアップで幻想的な音楽とともに浮かび上がる夜桜が見どころ(9:00PMまで)。 

大野ダム公園 
南丹市美山町樫原 
問:大野振興会 0771-75-9110
 

● 滋賀 桜 / ライトアップ情報  

 https://www.biwako-visitors.jp/hanasaijiki/calendar/sakura/ 
 

●夜桜、石舞台古墳を彩る  要確認

 〜4月上旬 雨天決行
午後6時点灯〜午後9時まで
 

石舞台は飛鳥時代の蘇我馬子(そがのうまこ)の墓とされ、日本書紀には、626年に「桃原墓(ももはらのはか)に葬られた」と記されている。いま桃の木は7本。54本ある桜の木のほうが目立つ。

この桜は国営飛鳥歴史公園が整備される前の1960年ごろ、地元の青年団が植えたという。当時近くに小学校があり、「入学式の記念に」との思いがこめられた。

飛鳥京観光協会がホームページ(http://asukakyo.jp/)で開花情報を掲載している。 
 

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