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 12月の主な行事・祭り・他 (日時・拝観料金・中止・延期など、総ての最終確認を自己責任でどぞ!
おすすめ

●吉例顔見世興行    12月1日(日)〜22日(日)

 https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kyoto/play/782

東西の人気歌舞伎俳優が一堂に会する「吉例顔見世興行」。
江戸時代より連綿と続く興行として受け継がれています。京都の冬の風物詩にも数えられる「まねき」が上がると、師走の訪れを感じます。

会場 南座

●をけら詣り    12月31日(火)
  
八坂神社
 https://www.yasaka-jinja.or.jp/event/shougatsu/

おけら火を吉兆縄に点火し、消えないようにまわしながら持ち帰り、神前に灯明。
正月の雑煮を炊くときの火種として使い、一年間の無病息災を願います。

東山区祇園町北側
問:075-561-6155
 

中・長期間

●保津川下り運航   23. 3. 10(金)〜24. 3. 9(土)
 
保津川遊船企業組合
 http://www.hozugawakudari.jp/

亀岡から京都・嵐山まで約16キロの渓谷を約2時間で下る船下り。
※運行状況については公式ホームページをご覧ください。

料金
大人 4,500円
小人 3,000円(4歳〜小学生)
※身長80cm以下の方は乗船できません。

備考 詳細は公式ホームページをご覧ください。

お問い合わせ 保津川遊船企業組合
 電話番号: 0771-22-5846

●京都伏見 十石舟・三十石船運航   3月16日(土)〜12月8日(日)

 https://kyoto-fushimi.or.jp/fune/unkou/
 https://kyoto-fushimi.or.jp/

港町伏見を伝える三十石船。
春と秋に酒蔵と四季折々の表情が美しい水辺を巡ります。
寺田屋浜乗船場から三栖閘門を往復する。三栖閘門で一旦下船し、三栖閘門資料館を見学後再び乗船。所要時間約40分。

開催時間・営業時間 9時35分〜15時35分発まで

料金
大人(中学生以上)1,500円
小学生(小学生以下) 750円
※身体・知的・精神障がい者割引:5割引
※料金は変更になる場合があります。

備考 なお安全上の都合により期間・運休日・出航時間等は急遽変更になる場合もございます。
※最新情報は公式サイトをご確認ください。

お問い合わせ 十石舟・三十石船乗船受付
 電話番号: 075-623-1030

●港めぐり遊覧船   3月16日〜12月28日

 https://maizuru-kanko.net/recommend/cruise

料金 
大人:1,500円(税込) 3歳〜12歳:800円(税込)2歳以下:無賃

※障がい者割引あり 手帳を提示で(大人¥1,000・小人¥500)となります。
 第1種及びA級の方は介助者1名についても割引が適用となります


●京都迎賓館 秋の夜間延長公開   11月28日(木)〜12月3日(火)

 https://www.geihinkan.go.jp/kyoto/kyoto_news/yakan-jp/

※11月29日(金)・30日(土)・12月2日(月)の17:20〜18:40の回は日本語ガイドツアーに加え、英語ガイドツアーも実施します。
11月実施回は9月25日(水)予約受付開始
12月実施回は10月30日(水)予約受付開始

晩秋の静けさ広がるもてなしの館、柔らかな灯りが誘う幽玄の世界
京都迎賓館では下記の6日間において、秋の夜間延長公開を実施いたします。(最終受付18:00)
期間中は通常実施しているガイドツアーの時間帯に加えて、日没後の3つの時間帯でガイドツアーを行います。
夜間延長公開では、建物の障子は大きな行灯となって部屋の灯りを透し、庭の中心にある大池に映り込む華やかな壁面装飾と相まって、訪れる人を幽玄の世界へと誘います。
京都迎賓館の風情ある晩秋の彩りを、静かな夜の時間にお楽しみください。
紅葉の綺麗なこの時期に、京都観光の方はもちろん、お仕事帰りや学校帰りの方もぜひお越しください。

※御苑内は照明が少なく、日没後はほぼ真っ暗となりますので、懐中電灯等を持参いただきますようお願いいたします。
※国公賓等の接遇、その他運営上の都合により中止となる場合があります。
※当日はメディアによる取材が入る可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

※11月29日(金)・30日(土)・12月2日(月)の17:20〜18:40の回は日本語ガイドツアーに加え、英語ガイドツアーも実施します。
11月実施回は9月25日(水)予約受付開始
12月実施回は10月30日(水)予約受付開始

主催者 内閣府迎賓館京都事務所

時間 〜16:40〜18:00 〜17:20〜18:40 〜18:00〜19:20
※各回の集合から解散までの時間です。

場所 集合場所:京都御苑内 清和院休憩所

料金
一般       \2,000 
大学生・専門学生 \1,500
中高生      \700
※小学生以下の方の申込みはできません。
※有効期間内の身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳又
は被爆者健康手帳をお持ちの方と介護者(1 名まで)は、無料となります。

●白龍園 秋の特別公開      10月10日(木)〜12月4日(水)

白龍園
 http://www.hakuryuen.com/
予約フォーム
 https://hakuryuen.com/plan/event/post-394/

太古より山々の神々が住むと言われる鞍馬の手前、
二ノ瀬の里、安養寺山麓に浮かぶ白龍園

桜の季節には華やかさを
新緑の季節には生命の力強さを、
紅葉の季節には晩秋の落日を、
雪の季節には静寂な凛とした空気を・・・

こころなでる美しさがここにあります

時間 10:00〜14:00
※1時間ごとに観覧を募集(10:00〜、11:00〜、12:00〜、13:00〜)
※各回、2時間を目処にご退園いただきます
※各日、最終の回は観覧時間が1時間となります
※ハイシーズンは増員・増枠する場合がございます

料金
令和6年秋「白龍園特別公開」
11月 2,000円
10月・12月 1,600円
※小学生は半額(未就学児は無料)

●正伝永源院 秋の特別公開寺宝展   11月16日(土)〜12月5日(木)

 http://www.shoden-eigenin.com/function/

有楽斎が建てた国宝の茶室「如庵(復元)」、織田有楽斎木造、雲谷等顔障壁画、細川護煕元総理揮毫の襖絵などを公開します。

◎限定朱印あり ◎お抹茶席なし

時間 10:00〜16:30(16時受付終了)
拝観料 大人700円 中高生400円

●国寶秘仏 十一面観世音菩薩 御開帳   11月3日(日)〜12月5日(木)

六波羅蜜寺  
 https://rokuhara.or.jp/
PDFで確認
 https://ja.kyoto.travel/resource/event/10657-pdf.pdf

十二年に一度 辰年 御厨子の扉が開かれる
御本尊 御開帳12年に一度の辰年、御本尊様である国宝十一面観世音菩薩立像が御開帳となります。
951年に京都で疫病が流行った際、空也上人が自ら刻まれたと伝わる十一面観世音菩薩立像。その御仏を荷車に載せて市中を曳き廻り、小梅と結び昆布をいれた薬湯(皇服茶)を病人に授け疫病を鎮めたと伝わります。
12年ぶりに御厨子の扉が開かれ、60年に一度の白色の淵龍護符(飛龍文様入り)が授与されます。

時間 8:30〜16:30(閉門)
令和館 9:00 受付終了16:00

●長楽寺夜間拝観   11月23日(土・祝)〜12月7日(土)

長楽寺
 https://www.chorakuji.or.jp

1年半越しに書院の改修工事が完了したことを記念し、秋の夜間拝観を開催致します。
新築書院からの庭園のライトアップは見所です。その他、本堂内・宝物館内の特別展示もご堪能いただけます。

時間 18:00〜20:00
料金 1000円

●NAKED GARDEN ONE KYOTO 2024 秋会期   9月14日(土)〜12月8日(日)

ONE KYOTO実行委員会
 https://garden.naked.works/kyoto/

『NAKED GARDEN ONE KYOTO』は京都をひとつの庭と見立て、あらゆるジャンルの垣根を超えて京都がひとつとなる、クリエイティブカンパニーNAKED, INC.(ネイキッド)企画のアートプロジェクト。2022年度よりスタートし、今年で3年目を迎え、これまで京都エリアを中心に全43箇所が参画、京都の人々とともにイベントや作品やプロジェクトを共創してきました。
NAKED GARDEN ONE KYOTO 2024秋シーズンのコンセプトは「伝統文化のUNITE(ユナイト)」。参画箇所は全9箇所。各所に合わせた伝統文化や歴史を感じられるテーマを設けています。二条城では和食、西本願寺では雅楽、東本願寺では能・いけばな・京料理、比叡山延暦寺では和ろうそくと、伝統文化や歴史とネイキッドのアートが融合し、新たな文化体験を創りだします。また、日本の伝統を感じられる紅葉の名所である北野天満宮、くろ谷金戒光明寺、仁和寺の秋イベントも参画。さらに、秋のガーデンを記念し、ニデック京都タワーが秋のガーデンのテーマカラーである赤にライトアップされます。

場所
比叡山延暦寺/西本願寺/二条城/ニデック京都タワー/仁和寺/東本願寺/北野天満宮/滋賀県大津市比叡山坂本エリア/くろ谷 金戒光明寺

時間 イベントにより異なる

お問い合わせURL
 https://garden.naked.works/kyoto/contact/

●比叡山延暦寺 西塔釈迦堂秘仏本尊ご開帳と内陣特別公開   9月14日(土)〜12月8日(日)

世界遺産登録30周年記念 特別企画「西塔釈迦堂 秘仏本尊釈迦如来像特別ご開帳・内陣特別公開」

比叡山延暦寺の最古の建築物である西塔にて、世界文化遺産登録30周年記念事業特別企画として「西塔釈迦堂の秘仏本尊釈迦如来像の特別ご開帳・内陣特別公開」を開催。加えてネイキッドによる参加型アート「DANDELION」が釈迦堂内陣内で実施されます。秘仏本尊釈迦如来像のご開帳は7年ぶり。

時間 9:30〜15:30
料金 内陣特別拝観料800円(未就学児無料) ※別途延暦寺諸堂巡拝料が必要です。

●大徳寺 真珠庵 特別公開 【源氏物語図屏風 初公開】   9月20日(金)〜12月8日(日)

大徳寺 真珠庵
 https://kyotoshunju.com/temple/daitokuji-shinjuan_temple/

とんちで有名な一休宗純禅師を開祖とする大徳寺の名刹、真珠庵。3年ぶりの一般公開。「源氏物語図屏風」を初公開。
2018年、約400年ぶりに新調された方丈襖絵は『釣りバカ日誌』で有名な漫画家北見けんいち氏、ゲーム「ファイナルファンタジー」のアートディレクターを務めた上国料勇氏をはじめとした現代の日本文化を象徴する分野で活躍する作家が描きました。本公開では4年ぶりに一般公開となる。
今回の公開では、17世紀の作品である『源氏物語図屏風』が初公開となる。真珠庵境内には紫式部が産湯として使用したと伝わる井戸が現存しており、紫式部ゆかりの地としても有名である。

時間 9:30〜15:30受付終了
拝観休止日 10月21日 11月24日〜26日

●秋の特別公開   10月5日〜12月8日

弘源寺
 http://kogenji.jp

錦秋に染まる嵐山を借景にした眺望を満喫

室町幕府の管領・細川持之が創建した天龍寺の塔頭寺院。錦秋の嵐山を借景とした枯山水庭園「虎嘯(こしょう)の庭」は嵐山屈指の眺望を誇る。
本堂には、日本画家・竹内栖鳳(たけうちせいほう)とその一門らの絵画などが展示され、柱には幕末の長州藩士の刀傷も残る。毘沙門堂では毘沙門天立像(重文)が公開される。

時間 9:00〜17:00(16:45受付終了)
料金 大人500円 小人300円 
宝厳院割引共通券:1,000円

●京都西山竹あかり〜幻想夜2024〜竹のライトアップイベント   10月5日(土)〜12月8日(日) 

 ※開催日時は寺社により異なります

 https://totteoki.kyoto.travel/events/9880/

京都西山エリアにある西山三山(善峯寺、光明寺、柳谷観音 楊谷寺)及び大歳神社において、日本の伝統文化と現代アートを融合させた新たな文化体験イベント「京都西山竹あかり 〜幻想夜 2024〜」を初開催。
今回の事業では、国内外から高い評価を受けている竹あかり演出集団「CHIKAKEN」と嵐山の竹林の小径などを整備されているNPO 法人「京都発・竹・流域環境ネット」の監修・指導のもと、地域の皆様等が放置竹林の竹を使って竹あかりの制作に挑戦し、寺社に設置します。
歴史と自然が調和した美しい西山エリアの寺社が、竹あかりの優しく、温かい光に彩られる特別な秋をお楽しみください。

●天龍寺塔頭宝厳院 秋の夜間特別拝観    10月5日(土)〜12月8日(日)

宝厳院
 http://www.hogonin.jp/

獅子の姿を彷彿とさせる獅子岩に、色濃き紅葉が降りかかる
室町幕府の管領・細川頼之が創建した天龍寺の塔頭寺院のひとつ。「獅子吼の庭」は、嵐山を借景にした回遊式山水庭園で、獅子岩の巨岩と、天蓋のように境内を覆う紅葉に心奪われる。「獅子吼」とは、仏の説法を意味する。また、田村能里子画伯による本堂襖絵も特別公開される。

時間 9:00〜17:00
※受付終了(本堂)16:30(庭園)16:45

料金 庭園:700円
本堂(襖絵)は別途参拝志納料(500円)が必要
弘源寺割引共通券:1,000円

●大徳寺塔頭 黄梅院 秋の特別公開   10月5日(土)〜12月8日(日)

大徳寺 黄梅院
 https://kyotoshunju.com/temple/daitokuji-oubaiin/

織田信長・豊臣秀吉・千利休・・戦国武将ゆかりの紅葉の名所

千利休作庭「直中庭」を持ち、美しい苔とモミジが訪れる拝観者の目を楽しませる。織田信長、豊臣秀吉など戦国大名ゆかりの寺院、大徳寺黄梅院が公開。 毛利元就の三男で豊臣秀吉政権の五大老をも務めた小早川隆景の寄進による、禅宗寺院において現存最古の庫裡や、加藤清正が朝鮮出兵の際に持ち帰ったとされる釣鐘、また狩 野永徳や長谷川等伯と並ぶ桃山時代の日本画家、雲谷等顔の障壁画(複製)などが公開。11月中旬からは紅葉が美しい。

時間 10:00〜16:00受付終了
料金 大人800円 中高生400円 小学生以下無料(保護者同伴)

お問い合わせURL
 https://kyotoshunju.com/

●聖護院門跡 特別公開   10月12日(土)〜12月8日(日)期間の内、金・土・日・祝日

 ※10月21日(月)〜23日(水)は公開

聖護院門跡
 https://kyotoshunju.com/temple/shogoin/

光格天皇仮皇居 <重要文化財 智証大師坐像>修復記念特別展

宮門跡として明治まで代々皇族や摂関家が門主(住職)を務め、時の天皇の仮皇居ともなった格式高い寺院であり、本山修験宗の総本山。それを証明するかのように、境内は狩野派による豪華絢爛な障壁画に彩られています。
狩野派の金碧障壁画約120余面が配されている宸殿(通常非公開)の公開と併せて、今秋は智証大師坐像が修復からお戻りになられたことを記念し、特別展を開催。
特別展では、大正11年に発見され智証大師坐像の中に納められていた像内納入品(重要文化財)や、円珍自筆の三部曼荼(期間限定展示)などを特別に公開いたします。これらは歴史的にも本山派修験にとっても非常に重要な宝物であり、博物館での関係特別展等でしか出陳されない品々を、仏像と共に間近でご覧いただける貴重な機会となっています。

時間 10:00〜16:00受付終了

【拝観休止日】
※法務により拝観休止日が増える場合があります

料金
大人800円 中高校生・大学生600円 小学生以下無料(保護者同伴)

お問い合わせURL
 https://kyotoshunju.com/

●二条城まつり2024   10月25日(金)〜12月8日(日)

元離宮二条城
 https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/event/matsuri2024/

世界遺産・二条城の秋を彩る一大イベント

世界遺産 二条城では、秋空の下、多くの市民や観光客の皆様に二条城の魅力に触れていただくため「二条城まつり2024 」を開催します。
昼間は、城内を巡る「二条城クイズラリー」や、京都ならではの名産品を揃える店舗が集う「京の名産品展」、通常非公開の香雲亭で「利き酒体験」等を行うほか、期間中の土休祝には伝統芸能「猿まわし」も登場します。
夜間は、株式会社ネイキッドが演出する紅葉のライトアップとプロジェクションマッピングにより、昼とは異なる趣きを見せる夜の二条城を堪能いただけます。今回は9月から18年ぶりに一般公開を開始した本丸御殿の公開を記念し、夜間に美しく彩られた本丸エリアを楽しむコースを特別に設定(別途料金)します。

時間 【通 常 観 覧】
8:45〜16:00(17:00 閉城)

【ライトアップ】
18:00〜21:00(22:00 閉場)※観覧エリアが限定されます

料金
【通常観覧】
一般 1,300円、中高生400円、小学生300円
※二の丸御殿観覧料を含む
※イベントにより別途料金が必要
※本丸御殿は事前予約制(1,000円)になります

【ライトアップ】
<早割>
9月18日〜10月24日各種プレイガイド等で販売
(月〜木) 中学生以上1,600円、小学生1,000円
(金土日祝) 中学生以上2,000円、小学生1,400円
<当日>
10月25日〜12月8日各種プレイガイド等で販売、会場窓口でも各日18時から販売
(月〜木) 中学生以上2,000円、小学生1,200円
(金土日祝) 中学生以上2,400円、小学生1,600円
※本丸エリアコースへは別途1,000円が必要

●令和6年度 世界遺産仁和寺 紅葉雲海ライトアップ    10月25日(金)〜12月8日(日)金・土・日・月・祝日    

 拝観休止日:11月1日(金)、2日(土)、15日(金)・30日(土)・12月1日(日) 

真言宗御室派 総本山仁和寺
 https://ninnaji.jp

〜世界遺産「古都京都の文化財」登録30周年記念 仁和寺の風景を未来へ繋ぐプロジェクト〜

今年も京都が紅に染まる季節がやってまいります。
令和6年10月からは、仁和寺も含まれます『世界遺産「古都京都の文化財」を構成する17社寺城』として世界文化遺産に登録されて30周年を迎える記念の年でもございます。
秋の深まりとともに彩りを増す境内で、幻想的なひと時をお過ごしいただけましたら幸いです。

時間 18:30〜21:00
受付開始18:00/受付終了20:30
料金 2,700円
高校生以下無料(次世代への文化支援として)

●北野天満宮もみじ苑の公開    10月25日(金)〜12月8日(日) (ライトアップは11月9日(土)〜12月8日(日))

北野天満宮
 http://kitanotenmangu.or.jp/

御土居(おどい)とは、豊臣秀吉が天正19年に京都の周囲に築いた土塁。
北野天満宮の土塁は原型に最も近く、「御土居」の紅葉が脇を流れる紙屋川の水面に映え、優雅な空間を演出。

境内西側のもみじ苑には史跡「御土居」があり、モミジが約350本、中には樹齢350年から400年のものが数本ある。これは菅原道真公がこよなく愛でた縁の深いモミジで、今も御神徳を偲ぶかのように境内を彩る。御土居に沿って流れる紙屋川は、色づいたモミジで覆いつくされる。

料金
中学生以上:1200円(お茶菓子付)
小学生:600円(お茶菓子付)
未就学児無料(お茶菓子はつきません)

●世界遺産仁和寺 雲海ライトアップ【夜間拝観】   10月25日(金)〜12月8日(日)の金・土・日・月・祝日開催

※但し、11月1日(金)、2日(土)、15日(金)・30日(土)・12月1日(日)を除く
※法要等の調整によって、急遽開催不可になることもあります。

総本山仁和寺
 https://ninnaji.jp

木々の葉も色づき始める秋の京都、美しい紅葉に彩られる季節がやってまいります。
仁和寺では今年も秋の紅葉ライトアップを開催いたします。雲海に浮かぶ国宝金堂や紅葉、幻想的な世界を愛でにぜひ足をお運びください。

時間 18:30〜21:00(受付:18:00〜20:30)
料金 2,800円/1人 ※高校生以下は拝観無料

●瑠璃光院 秋の特別公開   10月1日(火)〜12月10日(火) 

 https://rurikoin.komyoji.com/

拝観時間: 10時〜17時(16時30分受付終了) ※予約期間は拝観時間が異なります。
拝観料金: お一人様 2,000円
休館日: 特別拝観期間中の休館日はございません。

お問い合わせURL
 https://rurikoin.komyoji.com/contact/

●駒井家住宅(駒井卓・静江記念館) 一般公開   9月6日(金)〜12月14日(土)の毎週金曜日・土曜日

事前予約制

駒井家住宅(駒井卓・静江記念館)
 http://www.national-trust.or.jp/protection/index.php〜c=protection_view&pk=1490651710

駒井家住宅は、新型コロナウィルス感染防止対策を講じた上で事前予約制で公開しております。
ご見学は、下記【予約フォーム】で受付しておりますので、フォームに記載した注意事項をご確認いただき、必要情報をご記入の上送信ボタンをクリックしてください。

・ご希望の来館日の前日午前10時までにご予約ください。期日を過ぎた場合は、ご予約をお受けできかねますのでご了承ください。
・予約なしでご来館いただく場合はご対応いたしかねます。必ず事前にご予約をお願いいたします。
・お申込完了後のキャンセル、日程変更はご遠慮ください。やむを得ない場合は、ご予約日の1日前午前10時までに下記の【予約専用メールアドレス】へご連絡をお願いいたします。

時間 10:00〜16:00(入館は15:00まで)
料金 500円

●相国寺・秋の特別拝観   9月25日(水)〜12月15日(日)  (10月18日〜21日は拝観休止) 

相国寺
 http://www.shokoku-ji.jp/s_about.html

大迫力の天井画「鳴き龍」を体験できる
法堂や方丈、開山堂が公開される。法堂は現存する日本最古の法堂建築として知られ、天井には狩野光信の筆による蟠龍図がある。手を叩くと、龍が鳴き声をあげたかのような音が反響することから「鳴き龍」と呼ばれている。

時間  10:00〜16:00(受付終了) <10月3日〜5日、12月8日は、受付時間変更あり 要確認>

●大徳寺興臨院秋季特別拝観    9月28日(土)〜12月15日(日)

興臨院
 http://kyotoshunju.com

大徳寺塔頭の一つで加賀前田家ゆかりの塔頭。
本堂、表門、唐門など重文の禅宗建築。

開催時間・営業時間 10時〜16時 

料金 拝観料 大人 600円  中学・高校生 400円 小学生 300円
※黄梅院・総見院・興臨院 共通拝観券1,500円 

お問い合わせ 京都春秋事務局
 電話番号: 075-231-7015

●高台寺 北政所ねね様没後四百年特別公開 / 秋の夜間特別拝観   10月25日(金)〜12月15日(日)

高台寺
 https://www.kodaiji.com/

「豊臣秀吉像と北政所ねね像」
高台院様四百年遠忌に際して制作した若く勢いのある「秀吉像」と瑞々しい「ねね像」の御軸を公開

時間 9:00〜22:00(最終受付21:30)  17:00(日没点灯)〜21:30(22:00閉門)
料金 大人:600円  中高生:250円

●北政所ねね様400年遠忌 圓徳院特別展と夜間特別拝観   10月25日(金)〜12月15日(日)  ※12月13日(金)・14日(土)は休み

圓徳院
 https://www.kodaiji.com/entoku-in/

落ち着いた雰囲気に穏やかな秋を感じつつ、ねねを偲ぶ
豊臣秀吉の正室・北政所(きたのまんどころ)ねねが晩年の19年間に自身の本拠地としたことで知られる高台寺の塔頭の一つ。北庭は安土・桃山から江戸時代にかけて活躍した庭師の賢庭(けんてい)により設計され、後に小堀遠州が手を加えた池泉回遊式の枯山水の庭園。夜間ライトアップでは、落ち着いた雰囲気を心静かに楽しむことができる。

時間 日没〜21:30

●夜間特別拝観 秋灯り   11月16日(土)〜12月15日(日)

渉成園
 https://www.higashihonganji.or.jp/news/shoseien/25007164/
PDFで確認
 https://ja.kyoto.travel/resource/event/9020-pdf.pdf

東本願寺の飛地境内「渉成園(枳殻邸)」では、秋の夜間特別拝観「渉成園 秋灯り」を開催します。

時間 17:30〜21:30(最終受付21:00)
夜間特別維持寄付金 : 大人1,000円 高校生・中学生500円 小学生以下無料

●CONNECT〜_ 〜 アートでうずうず つながる世界    11月29日(金)〜 12月15日(日)

【京都国立近代美術館、京都市京セラ美術館、京都府立図書館、ロームシアター京都、京都市動物園、 みやこめっせ】

 https://connect-art.jp/
  https://ja.kyoto.travel/resource/event/9117-pdf.pdf

障害のある人もない人も、多様性や共生社会についてともに考える 17 日間
文化庁・京都新聞では、アートを通して、多様性や共生社会のありかたについて、障害のある方もない方も共に考え、語り合い、実践するプロジェクト「CONNECT〜_(コネクト) 〜アートでうずうず つながる世界〜」を、2023 年12 月1 日(金)から17 日(日)までの期間に開催します。
4 回目となる2023 年度のテーマは「アートでうずうず つながる世界」。障害者週間(12 月3 日〜9 日)を含む17 日間、展示やワークショップ、トークなど、参加施設がさまざまなプログラムを用意してお待ちしています。さらに、京都国立近代美術館や京都市京セラ美術館には、交流・くつろぎ・体験のスペース「うずうず広場」が登場。さまざまな表現や人々に出会い、一緒にアートをつくったり楽しんだりすることで、心もからだも「うずうず」動き出したくなる、そんな体験をしてみませんか。

●冨田屋 お火焚き    10月1日(火)〜12月25日(水)

  http://www.tondaya.co.jp/

秋に取れた新米をお供えし、願い事を書いた護摩木を焚いて悪霊を追い払います。
お火焚きにまつわるお食事を頂戴し、願いを護摩木に書き無病息災を祈る行事です。
内容:「町家見学」+「しきたりのお話」+「お火焚きの行事」+「お食事」
定員:60名(予約は2名以上)

開催時間・営業時間
11時〜13時 

料金
10,000円(税別)
お食事なしの場合は3,000円(税別)
見学と祈り 2,000円(税別)

備考
要予約 

お問い合わせ
西陣くらしの美術館 冨田屋
  電話番号: 075-432-6701

●京都府立植物園 開園100周年記念 LIGHT CYCLES KYOTO   10月18日(金)〜12月26日(木)

   定休日:月曜日

京都府立植物園
 https://www.lightcycles-kyoto.com/

光と音に包まれ、
夜に輝く植物たちの世界へ
日本最古の公立植物園として開園100周年を迎え、期間限定で夜間開放される京都府立植物園では、昼間とは異なる植物たちの神秘的な別世界に包まれます。日本最大級の観覧温室に足を踏み入れると、光や音、セットデザイン、プロジェクションによって彩られた豊かな緑が広がり、生命力あふれる植物の輝きを目にします。4つの異なるゾーンを巡りながら、植物の呼吸やささやき、夜に浮かび上がる多彩な表情を五感で感じ取ることができます。光と音が織り成す幻想的な世界で、新たな植物の魅力と自然とのつながりを育む没入体験をぜひお楽しみください。

時間 18:00〜21:30(最終入場: 20:30)

●ポインセチア展    11月29日(金)〜12月26日(日)

京都府立植物園
 http://www.pref.kyoto.jp/plant/

ポインセチア約100品種、700鉢を観覧温室で展示。

開催時間・営業時間 10時〜16時(観覧温室の入室は15時30分まで)

料金 入園料(温室は観覧料が別途同額必要)
 一般 200円
 高校生 150円
 中学生以下無料
※障害者手帳を持参の方は無料
※府立陶板名画の庭との共通入園券有り
※70歳以上の方は証明提示で無料

お問い合わせ
 電話番号: 075-701-0141

●嵯峨野トロッコ列車秋のライトアップ「光の幻想列車」   10月12日(土)〜12月29日(日)

 https://www.sagano-kanko.co.jp/

ライトアップした紅葉をトロッコ列車から楽しむ
トロッコ嵐山駅からトロッコ亀岡駅の区間で、紅葉のライトアップやイルミネーションが施され、保津川渓谷の幻想的な風景を楽しめる。

時間 16:30〜最終列車まで
料金 運賃(片道):大人880円

乗車券販売箇所
トロッコ列車公式HP https://www.sagano-kanko.co.jp/
トロッコ列車各駅(トロッコ保津峡駅除く)窓口(当日販売のみ)
 

月初〜月末

●献茶祭   12月1日(日)
  
北野天満宮
 http://www.kitanotenmangu.or.jp/

10:00AM〜
祭典、献茶の儀の後、茶席が設けられ、終日賑わいます。
天正15年に秀吉が催した北野大茶会にちなむ行事です。

上京区馬喰町
問:075-461-0005

●しまい大国祭    12月1日(日) 社殿の修復工事のため非公開。神事のみ執り行われる。
  
地主神社
 http://www.jishujinja.or.jp/

大国主命を祀るため、結縁祈願が行われ、一年の無病息災を感謝します。
清水寺の入山料300円が必要です。

東山区清水1丁目(清水寺内)
問:075-541-2097 

●吉例顔見世興行    12月1日(日)〜22日(日)

 http://www.shochiku.co.jp/

東西の人気歌舞伎俳優が一堂に会する「吉例顔見世興行」。
江戸時代より連綿と続く興行として受け継がれています。
京都の冬の風物詩にも数えられる「まねき」が上がると、師走の訪れを感じます。

会場 南座

●光のページェント 〜TWINKLE JOYO 2024〜    12月1日(日)〜12月25日(水)   

ロゴスランド(鴻ノ巣山運動公園レクリエーションゾーン) 
 https://xn--6oqz6c35b6zh48ipn2e0ys.jp/irumi/2024/

城陽市の冬の風物詩。イルミネーションと高さ8mのシンボルツリーがレクリエーションゾーン一帯を美しく飾り、色とりどりの光のページェントが見る人を魅了します。

開催時間・営業時間 17時30分〜21時30分
12/1のみ 17時15分点灯式

お問い合わせ 一般社団法人城陽市観光協会
 電話番号: 0774-56-4029

●大山崎オーキッド・イルミネーション  毎年12月1日〜元旦日の出までの1ヶ月間
  
 http://oyamazaki.sakura.ne.jp/

大山崎町商工会青年部では、「大山崎オーキッド・イルミネーション」 と題して、毎年12月1日から元旦日の出までの1ヶ月間、JR山崎駅前及び阪急大山崎駅前の木々を2万球以上のイルミネーションで飾っています。
この事業は、地域住民にまちづくりに対する関心を持っていただくこと、また、当町に観光でお越しになる方々や電車で当町を通過する方々に当町をPRすることを目的として実施しています。
また、大山崎町商工会青年部では、この「大山崎オーキッド・イルミネーション」の時期に合わせ、毎年「フォトコンテスト」を実施しております。

※ オーキッド(Orchid)は「蘭」の意味です。 

JR山崎駅前・阪急大山崎駅前
乙訓郡大山崎町
問:大山崎町商工会 075-956-4600

●美山かやぶきの里 一斉放水    12月2日(月) 11時30分〜5分間

 https://miyamanavi.com/event/kayabuki-water-discharge
 https://kyotomiyama.jp/

開催場所 : 美山町北

春と秋の年2回行われる放水銃の訓練で、北かやぶきの里において防火施設点検のために実施されます。
かやぶきの里は一面の水のカーテンに包まれます。

お問い合わせ

(有)かやぶきの里
電話番号: 0771-77-0660

●厄落としの大根焚き    令和3年度より中止

三宝寺 

10時〜14時(但し無くなり次第終了)
日蓮・日朗・日像各上人の法要があり、一年間の罪や汚れを落とす「厄落としの祈祷」が行われます。

料金
中風封じの大根だき 700円
ゆず御飯 800円

右京区鳴滝松本町32
問:075-461-0379

●市民狂言会    12月6日(金)

京都観世会館
 https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000309119.html
  https://ja.kyoto.travel/resource/event/9102-pdf.pdf

時代を超えて愛され続ける狂言の笑いに、是非、触れてみてください。
「市民狂言会」は、気軽に伝統文化に触れることができる公演で、大蔵流茂山千五郎家・忠三郎家の協力のもと、昭和32年から開催しています。
時代を超えて愛され続けている狂言の笑いを是非、お楽しみください。

●令和6年冬の特別拝観   12月6日(金)〜12月15日(日)

妙心寺派金臺寺
 https://twitter.com/kontaiji

妙心寺派金臺寺にて今年も年一回の特別拝観を行います。
今回はマリメッコ社でデザイナーを務め、現在は国内外を問わずテキスタイルデザイナーとして活躍されている島塚絵里さまの展示会も併設。

時間 9:00〜16:00
料金 500円

●バンビオイルミネーション   .  12月6日(金)〜1月13日(月祝)

JR長岡京駅西口
 https://totteoki.kyoto.travel/wp-content/uploads/2024/11/nagaokakyo-illumination2024.pdf

点灯時間 17時〜23時(一部22時)

JR長岡京駅西口の大通りの街路樹やバンビオ広場公園一帯を長岡京ならではの竹を使いイルミネーションで装飾する。

長岡京市神足1、2丁目
問:長岡京都市開発(株) 075-951-4300

●成道会法要と大根だき    12月7日(土)・8日(日)
 
千本釈迦堂
 http://www.daihoonji.com

10:00AM頃〜
釈尊が悟りを開いた日を記念した祭事。
大根だきの供養を受けると厄除けになると言われ、京の町の師走の風物詩として多くの参拝者で賑わいます。

料金 1,000円

上京区今出川七本松上ル
問:075-461-5973 

●御影堂特別公開   12月7日(土)〜12月15日(日)

仁和寺
 https://ninnaji.jp/news/miedo-special-exhibition/

令和六年度 国名勝仁和寺御所庭園 白書院 修理工事記念事業
国名勝指定の仁和寺御所庭園内「白書院」の修理工事に着手しています。その事業を記念しまして御影堂の特別拝観を3期に分けて開催いたします。期間中は、僧侶のみが立ち入ることができる内内陣へとお入りいただき、仏様とのご縁をより深く結び功徳を授かる特別な機会となっています。また、拝観料の一部を白書院の修理工事へ充当させていただきます。どうぞ御影堂特別拝観へ足をお運びください。

時間 10:00〜16:00(最終受付15:30)
料金 大人700円 高校生以下無料<次世代への文化支援として>

●臘八会     12月8日(日)

禅宗各本山

釈迦が臘月(12月)8日に悟りを開いたという教えに因む。
禅宗各僧堂で期間中、外部との交渉を一切断ち、7日間不眠不休の座禅修行が行われる。
8日の暁には臘八会法要をし、粥の中に甘酒、もち、焼栗などを入れて食べる。

●釈尊成道会・大根だき     12月8日(日)

妙満寺
 http://www.kyoto.zaq.ne.jp/myomanji/

11時から法要
枯山水の名園「雪の庭」を愛でながらの大根だき。成道会は、釈迦が悟りを開いたことを喜び、感謝する法要です。
大根だきは11時〜14時(無くなり次第、終了) 限定600食。
大根だき 1,000円
※拝観料・祈願料(絵馬付き)を含みます。

左京区岩倉幡枝町91
問:075-791-7171

●針供養   12月8日(日)
  
虚空蔵法輪寺

全国から集まった針の供養をし、技芸上達、家庭円満を祈願する。
"虚空蔵さん"で名高い法輪寺は、手芸、芸能上達の守護神とされている。

西京区嵐山虚空蔵山町68-3
問:075-861-0069

●針供養   12月8日(日)

針神社

使い古した針や折れた針、日頃使っている針に感謝をささげます。
11時から針供養の神事が行われます。

京都市左京区岩倉幡枝町
電話番号: 075-791-3576

●三重塔(国宝)開扉   12月8日(日)

浄瑠璃寺

塔内に安置されている薬師如来坐像(重文・一木造・平安時代後期)を拝することが出来る。

備考 晴天時のみ
お問い合わせ 浄瑠璃寺
 電話番号: 0774-76-2390

●冬のえごまフェスタ   12. 8(日)

離宮八幡宮
 http://rikyuhachiman.org/

エゴマ油の搾油、茅の輪くぐり初め、和太鼓演奏の他、篠笛奏者のライブを行います。

開催時間・営業時間 13時〜

お問い合わせ
 電話番号: 075-956-0218

●芸妓さん舞妓さんの優美な舞鑑賞会   12月8日(日)、12月10日(火)

百千足館
 https://www.kurochiku.co.jp/

総檜造りの能舞台のある空間で芸妓さん舞妓さんによる優美な舞とお点前をご堪能くださいませ。
京都新町に佇む「百千足館」内の能舞台にて、芸妓・舞妓による優雅な舞の鑑賞と、お茶席体験をお楽しみいただけます。 伝統ある舞台で繰り広げられる華やかな舞とともに、茶道の風情を味わう特別なひとときをぜひご堪能くださいませ。

時間 11:00〜15:30

●鳴滝の大根だき   12月9日(月)・10日(火)  2024年度は諸事情により中止
  
了徳寺
 http://www.ryoutokuji.or.jp

親鸞聖人が月輪寺から帰途、了徳寺に立ち寄った際、里人が大根を煮て捧げたのが起こり。

右京区鳴滝本町
問:075-463-0714

電話:075-561-5127

●終い金比羅    12月10日(火)
 
安井金比羅宮
 http://www.yasui-konpiragu.or.jp/event/

古式ゆかしい正月飾り「稲宝来」が授与される

平安末期、保元の乱に敗れて讃岐(香川)に配流となった崇徳天皇を主祭神として祀る。天皇は讃岐の金刀比羅宮に参籠し、一切の欲を断って祈願されたことから、現在は悪縁を切るとともに、良縁を結ぶ「縁切り縁結び」の神社として信仰を集めている。 12月10日はその年の最後の縁日。この日から新年の初金比羅祭(1/10)までの期間(数量限定につき無くなり次第、授与終了)、稲穂に神札、松竹梅などを配した「稲宝来」が授与される。「稲宝来」は新しい年の豊かな実りと無病息災、招福吉兆を祈る新春にふさわしい縁起物。豊穣の象徴である稲穂に、伝来の「宝」と「福」を呼ぶ「寳來寶來」の御神札と、古来より清浄の証とされ瑞々しい緑をたたえる日蔭蔓(ヒカゲノカズラ)を添える。京都のお正月に欠かせない古式ゆかしいお飾りとして親しまれている。(神事は非公開)

料金 稲宝来 4,500円(数に限りあり)

●事始め   12月13日(金)
 
祇園

一年の感謝をこめて花街の芸妓さん舞妓さんが挨拶回りをする

花街の師走行事のひとつ。12月13日を一年の区切りとして、正月の準備を始める日。
京都の旧家や花街では、本家や得意先、お師匠さんなどへあいさつ回りをする習わしがある。
なかでも祇園甲部では、芸妓さん舞妓さんが揃って、鏡餅をもって舞の師匠のところに挨拶に行く。

●京料理展示大会   12月13日(金)・14日(土)
  
京都市勧業館(みやこめっせ) 
 http://www.miyakomesse.jp

10:00AM〜4:00PM
有名料亭より出品された豪華な京料理の作品が一堂に集められ展示されます。
京料理展示、細工寿司の展示、京料理教室、生間流式包丁、舞妓による京舞、特設食堂(京料理点心・寿司・そば他)、裏千家茶席、京野菜即売コーナー、マグロ解体及び即売コーナー、お楽しみ抽選会など

左京区岡崎成勝寺町9-1
問:075-762-2633

●大福梅の授与   12月13日(金)〜25日(水)
  
北野天満宮
 http://www.kitanotenmangu.or.jp/

新年の大福茶に欠かせない梅
大福梅は新年の招福息災の祈りを込める祝膳に欠かせぬものと伝えられている。大福梅の故事は村上天皇の御代(951年)にさかのぼる。事始め(12/13)から終い天神(12/25)の頃まで授与されるが、なくなり次第終了のため、早めに訪れたい。

大福梅:1袋(約6粒入り)700円

●空也踊躍(ゆやく)念仏   13日(金)〜31日(火)
 
六波羅蜜寺
 http://www.rokuhara.or.jp/

平安時代から続く疫病退散の踊り念仏

平安中期に空也上人が開いた古刹。宝物館には空也上人像、平清盛像など平安、鎌倉時代の優れた彫刻が安置されていること。空也踊躍念仏(くうやゆやくねんぶつ)は、京都に疫病が流行したとき、空也上人自らが病魔退散を願って始めたとされる踊り念仏(重要無形民俗文化財)。

31日は非公開の為一般の方はご参加できません。

〇空也踊躍念仏
 12月13日〜20日、28日〜30日
 午後4時厳修
〇称名念仏-しょうみょうねんぶつ-(着座によるお念仏)
 12月21日〜27日
 午前8時30分厳修

※31日は非公開になります。

●NAKED光の神苑 平安神宮   12月13日(金)〜2025年1月13日(月・祝) ※12月31日(火)〜1月5日(日)を除く

 https://yoru-mo-de.naked.works/heian-jingu/ja/

京都を代表する日本庭園とデジタルアートが融合した冬の京都の美しさを体感

『NAKED光の神苑 平安神宮』は、造園家・小川治兵衛氏が手がけ平安京1000年の造園技術を踏襲した日本庭園である平安神宮の東神苑・中神苑をネイキッドの光のアートで彩ります。東神苑内にある尚美館を舞台にしたプロジェクションマッピングや、スモークとライトアップを駆使した中神苑の蒼龍池(そうりゅういけ)など、独特な視覚効果が庭園全体を包み込み、訪れる人々を幻想的な世界へ誘います。伝統的な空間が新たな価値を持つ、このイベントでしか体験できない冬の京都の特別な瞬間をお楽しみください。

時間 17:30〜21:30(最終入場20:50)

お問い合わせ

キョードーインフォメーション
TEL:0570-200-888

※受付日時:2024年11月6日(水)〜2025年1月13日(月)
月〜土曜11:00〜18:00 ※日曜・祝日休み

NAKED光の神苑 平安神宮 運営事務局
TEL:050-1753-8743

※受付日時:2024年12月13日(金)〜2025年1月13日(月)
月〜土曜18:00〜22:00/日曜・祝日11:00〜22:00

平安神宮への直接のお問い合わせはご遠慮ください

●義士会法要   12月14日(土)
  
法住寺 

大石良雄が仇討ち祈願をした身代わり不動があり、四十七士の小像が安置。
法要、献茶式の後、舞妓さんのお手前によりお茶会が行われ、参拝者に討ち入りそばの接待がある。
料金 1,000円(お茶席・お蕎麦・拝観料)

東山区三十三間堂廻り町
問:075-561-4137

●義士まつり   12月14日(土)

瑞光院、他 

この日討入り当時を再現する四十七士に扮する義士列が、大石良雄ゆかりの瑞光院から、岩屋寺、大石神社を練り歩く。

山科区安朱堂ノ後町
問:山科義士まつり実行委員会(沢田様方) 075-581-3964

●京都市京セラ美術館 建物ツアー   12月14日(土)

 https://kyotocity-kyocera.museum/event
フォームからご予約
 https://www.e-tix.jp/kyotocity-kyocera-museum/tour.html

京都市美術館は、2023年11月に開館から90周年を迎えました。
美術館は、関西の財界や美術界、市民の皆様から御寄付をいただき、1933年11月に昭和天皇の即位を記念して「大礼記念京都美術館」として開館し、2020年春に通称を「京都市京セラ美術館」としてリニューアルオープンしました。
現存する日本最古の公立美術館として、2020年8月には、本館の建物のほか正門など6箇所が国の登録有形文化財に登録されています。
1933年の建築時から残る文化的価値を継承した外観、内部の空間構成、重要な意匠に加え、2020年の再整備によって付加した新たな機能等を中心にガイドが紹介する建物ツアーを開催します。

*先着順のため、定員になり次第申し込みは終了します。

時間 15:00〜15:40(受付開始14:30)
 ※雨天決行
 ※ツアー開始の5分前までには、受付をお済ませください。

料金
1人につき500円(税込)
※当日受付時にお支払い(現金のみ)

●五花街の宴2024 〜 芸妓舞妓の舞踊鑑賞&ディナー 〜   12月14日(土)

 https://www.ookinizaidan.com/event/utage/
 https://ookinizaidan.theshop.jp/

午後6時〜 (受付:午後5時30分)
会  場 ハイアットリージェンシー京都
料  金 お一人様 24,000円(税込) 
当日参加の芸妓舞妓のサイン入り
「おおきに財団オリジナル手ぬぐい」のお土産付き!!

●御身拭式   12月15日(日)

百萬遍知恩寺
  http://chionji.jp/

毎月行っている午後からの写経会大殿法要の前に行われる。
念仏の声が堂内に響き渡る中、清められた布にて法然上人の御影像に溜まった一年分の埃を拭う。 

お問い合わせ
 電話番号: 075-781-9171

●本法寺「新春特別展示・龍」   不 明

開催時間・営業時間 10時〜16時

料金 拝観料 大人 500円 中高生 300円
※小学生以下無料

お問い合わせ 本法寺
 電話番号: 075-441-7997

●お煤払い   12月20日(金)
  
西本願寺
 https://www.hongwanji.kyoto
東本願寺
 https://www.higashihonganji.or.jp/

東西両本願寺で行われる。
全国から集まった門信徒・奉仕団の人々が行う、1年を締めくくる大掃除。千畳敷の畳を叩き、大団扇で埃りをあおぎ出す名物風景が出現します。

西本願寺
時間 7:00頃〜

東本願寺
時間 9:00〜

●終い弘法    12月21日(土)

東寺(教王護国寺)
 http://www.toji.or.jp/

毎月21日に催されてきた一年最後の弘法さんの縁日であるため、所狭しと多数の露店が並び、多くの参拝者・観光客で賑わいを見せる。

●寂光院ほっこりおかぼちゃ焚き   12月21日(土)〜23日(月)

 http://www.jakkoin.jp/

かぼちゃを食べて無病息災!
冬至にかぼちゃを食べると無病息災の御利益があると言われており、毎年冬至に合わせて3日間限定で参拝者の方へかぼちゃの無料接待を行っています。

時間 9:00〜16:00
かぼちゃの接待は9:30〜 なくなり次第終了

料金
かぼちゃ焚きの接待は無料(別途拝観料が必要となります)
拝観料 大人600円・高校生600円・中学生350円・小学生100円

●南瓜大師供養   12月22日(金)  ※2022年以降開催は中止

不思議不動院

冬至の日に行うカボチャ供養は中風除けやボケ封じにご利益があると言われている。

開催時間・営業時間
10時〜14時(なくなり次第終了) 

料金
カボチャ1膳(祈祷護摩木1本付き) 500円 

北区大北山字赤坂
問:075-462-6628

●かぼちゃ供養   12月23日(月) 2024年のかぼちゃの無料接待は感染症その他諸般の事情により中止。

矢田寺

矢田山金剛山寺の京都別院として創建されたお寺で、本堂に供えられた回向されたかぼちゃを参拝者がさすり、中風除けをはじめ諸病退散を願う。
かぼちゃ焚きの無料接待あり。(先着1,000名)

_/_/_/

2024年12月23日(月)厳修予定の「かぼちゃ炊き(かぼちゃ供養)」は感染症その他諸般の事情によりかぼちゃ無料接待を中止します。例年通り参詣はしていただけます。
なお、かぼちゃ無料接待に代わり12月22日(日)・23日(月)に重要文化財矢田地蔵縁起絵巻絵解き法話会(持ち帰り用かぼちゃ付き)を事前予約制により開催します。
御希望の方は申込フォームよりお申込みください。(定員に達し次第締め切ります)
また、持ち帰り用かぼちゃや限定御朱印については例年通り授与させていただきます。

●大樟感謝祭とつなかけ神事    毎年12月23日
 
新熊野神社
  http://imakumanojinja.or.jp

来る年を願って「大樟」に氏子崇敬者たちが長さ約15メートル、直径15センチの大注連縄を掛ける勇壮な年末の風物詩。

住所】東山区今熊野椥(ナギ)ノ森町42
【電話番号】 075-561-4892

●納めの地蔵   12月24日(火)

鈴虫寺
 http://www.suzutera.or.jp/

地蔵菩薩にゆく年の感謝をささげ、くる年の無病息災を願う
一年を通して涼やかな鈴虫の音色が聞けることから「鈴虫寺」の通称で知られる華厳寺。
山門脇には草鞋を履いた珍しい姿の幸福地蔵が安置され、地蔵菩薩に一年の感謝と来年の無病息災を願い、千羽鶴と草鞋のお焚き上げ供養や法要が執り行われる。

※令和6年大根焚きは12月15日(日)に開催。9時よりなくなり次第終了。

●終い天神   12月25日(水)
  
北野天満宮
 http://www.kitanotenmangu.or.jp/

一年の最後を締めくくる天神市
御祭神・菅原道真公の誕生日と祥月命日がいずれも25日にあたり、毎月縁日が開かれる。一年最後の縁日は、境内周辺に骨董品や古道具、植木、古着のほか、カズノコやしめ飾りなど正月用品の露店が朝早くから立ち並び、終日賑わう。

※6時30分頃より準備ができた露店より順次開店。多くの露店が開店するのは9時頃からとなります。

●御身拭式   12月25日(水)
  
知恩院
 http://www.chion-in.or.jp/

御影堂内御厨子に安置されている法然上人座像を白絹で拭う儀式で、午後1時から参列者が念仏を潤据する中行われる。
使われた白絹は袈裟にして信徒に授与される。

東山区林下町400
問:075-531-2111 

●納め甲子祭   12月26日(木)

松ヶ崎大黒天
 https://www.kyoto-matsugasakidaikokuten.com/

一年最後の縁日に大黒様へ感謝を伝える
五山の送り火の「法」の字が灯る山麓にある日蓮宗の寺院で、正式名称は妙円寺。伝教大師最澄の作と伝わる本尊・大黒天像を祀ることから松ヶ崎大黒天と呼び親しまれる。大黒天の縁日は甲子(きのえね)の日で、60日に1回めぐってくるこの日には大祭が営まれ、祈祷や御幣が授けられる。新年最初の縁日は「初甲子大祭」、その年最後の縁日には「納め甲子大祭」が行われ、特に参拝者が多い。

時間 9:00〜16:00

●除夜の鐘の試し撞き   12月27日(金)

知恩院
 https://www.chion-in.or.jp/event/annual_event/#contents

17人の僧侶による勇壮な試し撞きを間近で見学
知恩院での除夜の鐘の試し撞きは、京都の冬の風物詩のひとつ。大晦日にさきがけ、僧侶17人が本番さながらに重さ約70トンの梵鐘を撞く。撞木に結わえられた親綱を1人の僧侶が、小綱を16人の僧侶が持ち、「えーいひとつ」「そーれ」の掛け声で打ち鳴らす。その独特な撞き方と重厚な音色は見学する人々を魅了する。※参詣者は見学のみ。

時間 14:00
場所 知恩院大鐘楼

●二条城庭園年末年始公開   詳細確認のこと

元離宮二条城
 https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/

休城日  12/29〜12/31 

お問い合わせ
元離宮二条城事務所
  電話番号: 075-841-0096

●火之御子社鑽火祭(ひのみこしゃきりびさい)   12月31日(火)
  
北野天満宮
 http://www.kitanotenmangu.or.jp/

8:00PM〜
火の神である火之御子社で斉火をおこし、参拝者は火縄に点火し家に持ち帰ります。
天満宮のおけら詣りと親しまれています。

●恵方廻し   12月31日(火).

神泉苑
  http://www.shinsenen.org/

翌年の恵方に向けて社殿を回す珍しい儀式
東寺真言宗の寺院である神泉苑の境内には「恵方社(えほうしゃ)」があり、一年の福徳を司る歳徳神(としとくじん)が祀られている。毎年、大晦日の夜に新年の恵方の方角に社殿の向きを変える「恵方廻し」が行われ、円形の基壇上に置かれた小祠の向きが変わる。

時間 22:30〜

●をけら詣り   12月31日(火)
  
八坂神社
 http://web.kyoto-inet.or.jp/org/yasaka/

おけら火を吉兆縄に点火し、消えないようにまわしながら持ち帰り、神前に灯明。
正月の雑煮を炊くときの火種として使い、一年間の無病息災を願います。

東山区祇園町北側
問:075-561-6155

●除夜の鐘 <京都市 洛中>   12月31日(火)
  
壬生寺、ほか
中京区坊城通仏光寺上ル
問:075-841-3381 

◇壬生寺
108回まで。甘酒の接待あり(先着300名)

◇誓願寺
当日23時頃より整理券配布。甘酒の接待あり

●除夜の鐘 <京都市 洛東>   12月31日(火)
  
永観堂(禅林寺)、ほか
左京区永観堂町
問:075-761-0007 

◇永観堂
希望者が多ければ2〜3人で一打。甘酒の接待あり。

◇南禅寺
整理券を配布。12/1日より受付(当日志納金要)2人で1回

◇清水寺
整理券を配布。12/25より受付(1人1枚)2人で1回

◇高台寺
10:00PM頃から108枚の整理券配布。1グループ1回

◇長楽寺
当日午前9時より整理券を配布。志納料(500円)が必要、御札・御守り授与。

◇方広寺 
希望者が多ければ2〜3名で1打。108回で終了

●除夜の鐘 <京都市 洛北>   12月31日(火)
  
鞍馬寺、ほか
左京区鞍馬本町
問:075-741-2003 

◇鞍馬寺
打つ回数は制限なし。

◇浄蓮華院
打つ回数は制限なし。甘酒の接待あり。

●除夜の鐘 <京都市 洛西>   12月31日(火)
  
印空寺、ほか
右京区山越西町
問:075-872-4625 

◇印空寺
打つ回数は制限なし。甘酒の接待あり。

◇常寂光寺
10:30PMより整理券配布。

◇大覚寺
打つ回数は制限なし。お守り授与。

◇二尊院
打つ回数は制限なし。甘酒の接待あり。

●除夜の鐘 <京都市 洛南>   12月31日(火)
 
瑞光寺、ほか
伏見区深草坊町
問:075-641-1704 

◇瑞光寺
打つ回数は制限なし。甘酒の接待あり。

◇醍醐寺
12/10より受付。(1,000円必要)御神酒の接待、破魔矢、お守りの授与

●除夜の鐘 <山城>   12月31日(火)

乙訓寺、ほか
長岡京市今里3丁目
問:075-951-5759 

◇乙訓寺
午後11時45分頃からつき始め、午前0:30までに並べば参拝者もつくことができる。しょうが湯の接待あり。(午前1時まで。無くなり次第終了)

◇光明寺
午後11時45分頃からつき始め、番号札の交付を受けて参拝者もつくことができる。甘酒の接待あり。

◇柳谷観音(楊谷寺)
午後11時30分頃からつき始め、希望すれば参拝者もつくことができる。甘酒の接待あり。(無くなり次第終了)

◇勝龍寺
午前0時からつき始め、希望すれば参拝者もつくことができる。先着500名に供物の進呈がある。甘酒の接待あり。(午前1時まで。無くなり次第終了)

◇観音寺(山崎聖天)
午前0時から百八つ限り。参拝者もつくことができる。

◇宝積寺
午後11時45分からつき始め、希望すれば整理券(午後10時頃から配布)の交付を受けて参拝者もつくことができる。

◇黄檗山萬福寺
午後11時頃から整理券配布。最初は管長らがつき後は参拝者が一打6名でつく。おそばの接待あり。

◇平等院
午後11時30分から午前1時頃まで、5〜6人1組で先着順につけます。

◇浄安寺
午後11時30分からつき始め、希望すれば参拝者もつくことができる。

◇浄瑠璃寺
午後11時45分頃からつき始め、一般の方も番号札を受けつくことができる。

◇海住山寺
午前0時頃からつき始め、希望すれば整理券(午後10時頃から配布)の交付を受けて参拝者もつくことができる。

◇常念寺
午後11時30分頃からつき始め、希望すれば整理券(午後11時頃から配布)の交付を受けて参拝者もつくことができる。大根炊きの接待がある。

◇岩船寺
午後11:45頃からつき始め午前2時まで参拝無料。先着500名に御祷札を授与。
 

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