11月の主な行事・祭り・他 (日時・料金・中止・延期など、総ての最終確認を自己責任でどうぞ!)
おすすめ
●瑠璃光院 秋の特別公開 10月1日(火)〜12月10日(火)拝観時間: 10時〜17時(16時30分受付終了) ※予約期間は拝観時間が異なります。
拝観料金: お一人様 2,000円
休館日: 特別拝観期間中の休館日はございません。お問い合わせURL https://rurikoin.komyoji.com/contact/
●京都非公開文化財特別公開開催 10月26日(土)〜12月8日(日)
問合せ
京都古文化保存協会 Tel:075-561-1795 受付時間:9時〜16時●宝鏡寺 秋の人形展 11月中の金・土・日・祝日
宝鏡寺(人形寺)
http://www.hokyoji.net/10:00AM〜4:00PM(閉門)
「人形の寺」として知られる宝鏡寺は室町時代創建の臨済宗の尼門跡寺院です。
ふだん非公開の人形を多数展観。「人形の寺」として広く知られるようになって半世紀・50周年を記念して公募展を開催。
京都の伝統ある門跡寺院にふさわしいテーマとモチーフの創作人形を公募し、その受賞作品を展観します。上京区寺之内通堀川東入ル
問:075-451-1550●曲水の宴 11. 3(祝)
城南宮
http://www.jonangu.com/2:00PM 神苑楽水苑平安の庭
王朝時代を偲ばせる雅やかな行事。平安時代の装束を身につけた男女の歌人が、庭園の流れに沿った座に着き、やげて川上から童子が、鴛鴦の姿をかたどった「羽觴」の背に朱塗りの盃をのせて流す。
歌人は「羽觴」が流れ来るまでに和歌を詠み短冊にしたため、そして流れ来る盃を取り上げお酒をいただく。
宴の間には静々と白拍子の舞も披露され、一層興味を添える。この日は庭は無料公開。
伏見区中島鳥羽離宮町
問:075-623-0846●かにかくに祭 毎年11月8日
祇園白川橋畔「かにかくに祇園はこいし寝るときも枕の下を水のながるる」と刻まれた歌碑の前で、祇園をこよなく愛した明治の歌人・吉井勇を偲ぶ集いです。
多くの芸舞妓が参列して献花などが行われます。見学は自由。
東山区祇園元吉町・かにかくに碑
問:祇園甲部組合 075-561-1115●瑠璃光院夜間特別拝観 11月9日(土)〜12月1日(日)
拝観料金: お一人様 2,000円
休館日: 特別拝観期間中の休館日はございません。●嵐山もみじまつり 11月10日(日)
嵐山渡月橋付近
http://www.arashiyamahoshokai.com/船遊び絵巻が繰り広げられる。
今様歌舞船、能舞台船など多くの船が大堰川に次々と浮かび、河原では数々のイベントが催される。右京区
問:嵐山保勝会 075-861-0012●夕霧祭 11月9日(土)
清涼寺
http://seiryoji.or.jp/
https://ja.kyoto.travel/resource/event/2174-pdf.pdf江戸の高尾、京の吉野と並び称された大阪の名妓「夕霧」の墓がある清涼寺で追善法要が行われます。
島原太夫による舞や太夫道中などが行われます。時間 法要 10時20分〜
太夫道中 11時15分〜11時45分頃まで
お茶席(太夫によるお点前) 13時15分〜14時頃まで右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町
問:075-861-0343●京都迎賓館夜間公開 11月28日(木)〜12月3日(火)
https://www.geihinkan.go.jp/kyoto/kyoto_news/yakan-jp/
静寂な京都御苑に紅葉の彩りが差し、建物の障子は大きな行灯となって部屋の灯りを透します。
庭の中心にある大池に映り込む華やかな壁面装飾も相まって、訪れる人を幽玄の世界へと誘います。
晩秋の風情感じる京都迎賓館を、静かな夜の時間にお楽しみください。会場
京都迎賓館問い合わせ
0752232301
中・長期間
●保津川下り運航 23. 3. 10(金)〜24. 3. 9(土)
保津川遊船企業組合
http://www.hozugawakudari.jp/亀岡から京都・嵐山まで約16キロの渓谷を約2時間で下る船下り。
※運行状況については公式ホームページをご覧ください。料金
大人 4,500円
小人 3,000円(4歳〜小学生)
※身長80cm以下の方は乗船できません。備考 詳細は公式ホームページをご覧ください。
お問い合わせ 保津川遊船企業組合
電話番号: 0771-22-5846●京都伏見 十石舟・三十石船運航 3月16日(土)〜12月8日(日)
https://kyoto-fushimi.or.jp/fune/unkou/
https://kyoto-fushimi.or.jp/港町伏見を伝える三十石船。
春と秋に酒蔵と四季折々の表情が美しい水辺を巡ります。
寺田屋浜乗船場から三栖閘門を往復する。三栖閘門で一旦下船し、三栖閘門資料館を見学後再び乗船。所要時間約40分。開催時間・営業時間 9時35分〜15時35分発まで
料金
大人(中学生以上)1,500円
小学生(小学生以下) 750円
※身体・知的・精神障がい者割引:5割引
※料金は変更になる場合があります。備考 なお安全上の都合により期間・運休日・出航時間等は急遽変更になる場合もございます。
※最新情報は公式サイトをご確認ください。お問い合わせ 十石舟・三十石船乗船受付
電話番号: 075-623-1030●港めぐり遊覧船 3月16日〜12月28日
https://maizuru-kanko.net/recommend/cruise
料金
大人:1,500円(税込) 3歳〜12歳:800円(税込)2歳以下:無賃※障がい者割引あり 手帳を提示で(大人¥1,000・小人¥500)となります。
第1種及びA級の方は介助者1名についても割引が適用となります
●駒井家住宅(駒井卓・静江記念館) 一般公開 9月6日(金)〜12月14日(土)の毎週金曜日・土曜日
事前予約制
駒井家住宅(駒井卓・静江記念館)
http://www.national-trust.or.jp/protection/index.php?c=protection_view&pk=1490651710駒井家住宅は、新型コロナウィルス感染防止対策を講じた上で事前予約制で公開しております。
ご見学は、下記【予約フォーム】で受付しておりますので、フォームに記載した注意事項をご確認いただき、必要情報をご記入の上送信ボタンをクリックしてください。・ご希望の来館日の前日午前10時までにご予約ください。期日を過ぎた場合は、ご予約をお受けできかねますのでご了承ください。
・予約なしでご来館いただく場合はご対応いたしかねます。必ず事前にご予約をお願いいたします。
・お申込完了後のキャンセル、日程変更はご遠慮ください。やむを得ない場合は、ご予約日の1日前午前10時までに下記の【予約専用メールアドレス】へご連絡をお願いいたします。時間 10:00〜16:00(入館は15:00まで)
料金 500円●「花の天井」秋の特別拝観 9月13日(金)〜12月1日(日) *10月6、13、14日は例祭開催のため特別公開は休止
平岡八幡宮
本殿天井に描かれる極彩色の花の絵を愛でる(宮司のお話と大福茶接待)
弘法大師が神護寺の守護神として創建した京都最古の八幡宮。足利義満によって再建され、文政9年(1826)に修復された本殿の内陣天井は「花の天井」と呼ばれ、天井の梁で出来た44のます目のひとつひとつに極彩色の花が描かれる。毎年、春と秋に公開される。
時間 10:00〜16:00(最終受付15:30頃)
●NAKED GARDEN ONE KYOTO 2024 秋会期 9月14日(土)〜12月8日(日)
ONE KYOTO実行委員会
https://garden.naked.works/kyoto/『NAKED GARDEN ONE KYOTO』は京都をひとつの庭と見立て、あらゆるジャンルの垣根を超えて京都がひとつとなる、クリエイティブカンパニーNAKED, INC.(ネイキッド)企画のアートプロジェクト。2022年度よりスタートし、今年で3年目を迎え、これまで京都エリアを中心に全43箇所が参画、京都の人々とともにイベントや作品やプロジェクトを共創してきました。
NAKED GARDEN ONE KYOTO 2024秋シーズンのコンセプトは「伝統文化のUNITE(ユナイト)」。参画箇所は全9箇所。各所に合わせた伝統文化や歴史を感じられるテーマを設けています。二条城では和食、西本願寺では雅楽、東本願寺では能・いけばな・京料理、比叡山延暦寺では和ろうそくと、伝統文化や歴史とネイキッドのアートが融合し、新たな文化体験を創りだします。また、日本の伝統を感じられる紅葉の名所である北野天満宮、くろ谷金戒光明寺、仁和寺の秋イベントも参画。さらに、秋のガーデンを記念し、ニデック京都タワーが秋のガーデンのテーマカラーである赤にライトアップされます。場所
比叡山延暦寺/西本願寺/二条城/ニデック京都タワー/仁和寺/東本願寺/北野天満宮/滋賀県大津市比叡山坂本エリア/くろ谷 金戒光明寺時間 イベントにより異なる
お問い合わせURL https://garden.naked.works/kyoto/contact/
●比叡山延暦寺 西塔釈迦堂秘仏本尊ご開帳と内陣特別公開 9月14日(土)〜12月8日(日)
世界遺産登録30周年記念 特別企画「西塔釈迦堂 秘仏本尊釈迦如来像特別ご開帳・内陣特別公開」
比叡山延暦寺の最古の建築物である西塔にて、世界文化遺産登録30周年記念事業特別企画として「西塔釈迦堂の秘仏本尊釈迦如来像の特別ご開帳・内陣特別公開」を開催。加えてネイキッドによる参加型アート「DANDELION」が釈迦堂内陣内で実施されます。秘仏本尊釈迦如来像のご開帳は7年ぶり。
時間 9:30〜15:30
料金 内陣特別拝観料800円(未就学児無料) ※別途延暦寺諸堂巡拝料が必要です。●東寺「宝物館」秋期特別展 9月20日(金)〜11月25日(月)
教王護国寺(東寺)
http://www.toji.or.jp
http://toji.or.jp/guide/houmotsukan/密教美術の宝庫「東寺」の、秋の恒例の特別展
平安京が造営された2年後の延暦15(796)年、王城鎮護の寺として建立。国宝の五重塔は木造の塔としては日本最高の高さ55mで京都のシンボルになっている。 宝物館秋期特別展は日頃公開されない約25,000点にのぼる国宝・重文の寺宝の中から、毎回テーマに合わせて特別展示される。
開催時間・営業時間 9時〜17時閉門(16時30分受付終了)
料金 500円(宝物館のみ)
お問い合わせ
電話番号: 075-691-3325●大徳寺 真珠庵 特別公開 【源氏物語図屏風 初公開】 9月20日(金)〜12月8日(日)
大徳寺 真珠庵
https://kyotoshunju.com/temple/daitokuji-shinjuan_temple/とんちで有名な一休宗純禅師を開祖とする大徳寺の名刹、真珠庵。3年ぶりの一般公開。「源氏物語図屏風」を初公開。
2018年、約400年ぶりに新調された方丈襖絵は『釣りバカ日誌』で有名な漫画家北見けんいち氏、ゲーム「ファイナルファンタジー」のアートディレクターを務めた上国料勇氏をはじめとした現代の日本文化を象徴する分野で活躍する作家が描きました。本公開では4年ぶりに一般公開となる。
今回の公開では、17世紀の作品である『源氏物語図屏風』が初公開となる。真珠庵境内には紫式部が産湯として使用したと伝わる井戸が現存しており、紫式部ゆかりの地としても有名である。時間 9:30〜15:30受付終了
拝観休止日 10月21日 11月24日〜26日●相国寺・秋の特別拝観 9月25日(水)〜12月15日(日) (10月18日〜21日は拝観休止)
相国寺
http://www.shokoku-ji.jp/s_about.html大迫力の天井画「鳴き龍」を体験できる
法堂や方丈、開山堂が公開される。法堂は現存する日本最古の法堂建築として知られ、天井には狩野光信の筆による蟠龍図がある。手を叩くと、龍が鳴き声をあげたかのような音が反響することから「鳴き龍」と呼ばれている。時間 10:00〜16:00(受付終了) <10月3日〜5日、12月8日は、受付時間変更あり 要確認>
●大徳寺興臨院秋季特別拝観 9月28日(土)〜12月15日(日)
大徳寺塔頭の一つで加賀前田家ゆかりの塔頭。
本堂、表門、唐門など重文の禅宗建築。開催時間・営業時間 10時〜16時
料金 拝観料 大人 600円 中学・高校生 400円 小学生 300円
※黄梅院・総見院・興臨院 共通拝観券1,500円お問い合わせ 京都春秋事務局
電話番号: 075-231-7015●霊宝館 秋期特別公開 10月1日(火)〜11月30日(土)
清凉寺
http://seiryoji.or.jp/precincts.html堂塔伽藍を彩る紅葉と「光源氏」の写しとも呼ばれる阿弥陀如来を拝観
「嵯峨釈迦堂」の別名でも知られる清凉寺は、広い境内はもとより、庭園の麗しい紅葉を楽しむことができる。本堂では三国伝来の本尊・釈迦如来像(国宝)、霊宝館では、『源氏物語』の主人公・光源氏のモデルとされる実在の貴族・源融(みなもとのとおる)の供養のために刻まれた阿弥陀三尊像(国宝)などの寺宝が特別拝観できる。
時間 9:00〜16:30
料金 本堂霊宝館共通券700円●秋の特別公開 「東山文化の原点 国宝 東求堂」 10月1日(火)〜12月1日(火 )
銀閣寺
http://www.shokoku-ji.jp/ginkakuji簡素枯淡の佇まいと伝統文化の源流に触れて
室町幕府八代将軍・足利義政公によって造営された銀閣寺
茶、花、香の原点となった国宝東求堂同仁斎時間 10:00/11:00/12:00/13:30/14:30/15:30
定員:各回約20名様(当日申込順)
所要時間:約30分
※ガイドがご案内いたします。(自由にお入りいただくことはできません。)料金
一般拝観料(受付にてお納めください)
高校生以上 500円
小・中学生 300円特別拝観料(ご希望の方のみ本堂前にて要申込)
おひとり様 2,000円 (小学生以上) ※特別御朱印付き●仁和寺霊宝館秋季名宝展 10月1日(火)〜12月1日(日)
秋の仁和寺で、数々の名宝に出合う
寺宝を集めた霊宝館も特別公開され、阿弥陀三尊像(国宝)などの仏像や絵画、書籍などが幅広く特別公開される。
本展では源氏物語を中心とした文学に関連する文化財を公開、特に『源氏物語』第9帖「葵」に登場する「車争い」の
場面を描いた屏風「車争図」や『源氏物語』54帖、注釈書などが公開される。時間 9:00〜16:30(受付は30分前まで)
料金 500円
月曜日休館(10月14日・11月4日は開館)●木津川市 秋の特別公開 10月1日(火)〜12月1日(日)
木津川市観光協会
https://www.0774.or.jp/3537/●瑠璃光院 秋の特別公開 10月1日(火)〜12月10日(火)
拝観時間: 10時〜17時(16時30分受付終了) ※予約期間は拝観時間が異なります。
拝観料金: お一人様 2,000円
休館日: 特別拝観期間中の休館日はございません。お問い合わせURL https://rurikoin.komyoji.com/contact/
●冨田屋 お火焚き 10月1日(火)〜12月25日(水)
秋に取れた新米をお供えし、願い事を書いた護摩木を焚いて悪霊を追い払います。
お火焚きにまつわるお食事を頂戴し、願いを護摩木に書き無病息災を祈る行事です。
内容:「町家見学」+「しきたりのお話」+「お火焚きの行事」+「お食事」
定員:60名(予約は2名以上)開催時間・営業時間
11時〜13時料金
10,000円(税別)
お食事なしの場合は3,000円(税別)
見学と祈り 2,000円(税別)備考
要予約お問い合わせ
西陣くらしの美術館 冨田屋
電話番号: 075-432-6701●秋の特別公開 10月5日〜12月8日
錦秋に染まる嵐山を借景にした眺望を満喫
室町幕府の管領・細川持之が創建した天龍寺の塔頭寺院。錦秋の嵐山を借景とした枯山水庭園「虎嘯(こしょう)の庭」は嵐山屈指の眺望を誇る。
本堂には、日本画家・竹内栖鳳(たけうちせいほう)とその一門らの絵画などが展示され、柱には幕末の長州藩士の刀傷も残る。毘沙門堂では毘沙門天立像(重文)が公開される。時間 9:00〜17:00(16:45受付終了)
料金 大人500円 小人300円
宝厳院割引共通券:1,000円●京都西山竹あかり〜幻想夜2024〜竹のライトアップイベント 10月5日(土)〜12月8日(日)
※開催日時は寺社により異なります
https://totteoki.kyoto.travel/events/9880/
京都西山エリアにある西山三山(善峯寺、光明寺、柳谷観音 楊谷寺)及び大歳神社において、日本の伝統文化と現代アートを融合させた新たな文化体験イベント「京都西山竹あかり 〜幻想夜 2024〜」を初開催。
今回の事業では、国内外から高い評価を受けている竹あかり演出集団「CHIKAKEN」と嵐山の竹林の小径などを整備されているNPO 法人「京都発・竹・流域環境ネット」の監修・指導のもと、地域の皆様等が放置竹林の竹を使って竹あかりの制作に挑戦し、寺社に設置します。
歴史と自然が調和した美しい西山エリアの寺社が、竹あかりの優しく、温かい光に彩られる特別な秋をお楽しみください。●天龍寺塔頭宝厳院 秋の夜間特別拝観 10月5日(土)〜12月8日(日)
獅子の姿を彷彿とさせる獅子岩に、色濃き紅葉が降りかかる
室町幕府の管領・細川頼之が創建した天龍寺の塔頭寺院のひとつ。「獅子吼の庭」は、嵐山を借景にした回遊式山水庭園で、獅子岩の巨岩と、天蓋のように境内を覆う紅葉に心奪われる。「獅子吼」とは、仏の説法を意味する。また、田村能里子画伯による本堂襖絵も特別公開される。時間 9:00〜17:00
※受付終了(本堂)16:30(庭園)16:45料金 庭園:700円
本堂(襖絵)は別途参拝志納料(500円)が必要
弘源寺割引共通券:1,000円●大徳寺塔頭 黄梅院 秋の特別公開 10月5日(土)〜12月8日(日)
大徳寺 黄梅院
https://kyotoshunju.com/temple/daitokuji-oubaiin/織田信長・豊臣秀吉・千利休・・戦国武将ゆかりの紅葉の名所
千利休作庭「直中庭」を持ち、美しい苔とモミジが訪れる拝観者の目を楽しませる。織田信長、豊臣秀吉など戦国大名ゆかりの寺院、大徳寺黄梅院が公開。 毛利元就の三男で豊臣秀吉政権の五大老をも務めた小早川隆景の寄進による、禅宗寺院において現存最古の庫裡や、加藤清正が朝鮮出兵の際に持ち帰ったとされる釣鐘、また狩 野永徳や長谷川等伯と並ぶ桃山時代の日本画家、雲谷等顔の障壁画(複製)などが公開。11月中旬からは紅葉が美しい。
時間 10:00〜16:00受付終了
料金 大人800円 中高生400円 小学生以下無料(保護者同伴)お問い合わせURL https://kyotoshunju.com/
●大徳寺塔頭 総見院 秋の特別公開 10月7日(月)〜11月30日(土)
https://kyotoshunju.com/temple/daitokuji-sokenin/
織田信長 菩提寺
羽柴(後の豊臣)秀吉が、本能寺の変に倒れた織田信長の追善菩提のために建立した、大徳寺総見院。信長亡き後の政権争いの中、秀吉がその主導権を握るための建立した、歴史的に大変重要な寺院が公開されます。
本堂には秀吉が奉納した木造織田信長公坐像(重要文化財)が安置されていますが、その大きさは高さ三尺八寸(約115cm)の等身大で、慶派の仏師、康清によって作られました。らんらんと輝くその眼光は信長の面影が良く伝わります。時間 10:00〜16:00受付終了
・11月3日は11:30〜受付開始
・11月21日・22日は終日拝観休止
※法務の都合により拝観休止日が増える場合があります料金 大人800円 中高生400円 小学生以下無料(保護者同伴)
お問い合わせURL https://kyotoshunju.com/
●白龍園 秋の特別公開 10月10日(木)〜12月4日(水)
白龍園
http://www.hakuryuen.com/
予約フォーム
https://hakuryuen.com/plan/event/post-394/太古より山々の神々が住むと言われる鞍馬の手前、
二ノ瀬の里、安養寺山麓に浮かぶ白龍園桜の季節には華やかさを
新緑の季節には生命の力強さを、
紅葉の季節には晩秋の落日を、
雪の季節には静寂な凛とした空気を・・・こころなでる美しさがここにあります
時間 10:00〜14:00
※1時間ごとに観覧を募集(10:00〜、11:00〜、12:00〜、13:00〜)
※各回、2時間を目処にご退園いただきます
※各日、最終の回は観覧時間が1時間となります
※ハイシーズンは増員・増枠する場合がございます料金
令和6年秋「白龍園特別公開」
11月 2,000円
10月・12月 1,600円
※小学生は半額(未就学児は無料)●聖護院門跡 特別公開 10月12日(土)〜12月8日(日)期間の内、金・土・日・祝日
※10月21日(月)〜23日(水)は公開
聖護院門跡
https://kyotoshunju.com/temple/shogoin/光格天皇仮皇居 <重要文化財 智証大師坐像>修復記念特別展
宮門跡として明治まで代々皇族や摂関家が門主(住職)を務め、時の天皇の仮皇居ともなった格式高い寺院であり、本山修験宗の総本山。それを証明するかのように、境内は狩野派による豪華絢爛な障壁画に彩られています。
狩野派の金碧障壁画約120余面が配されている宸殿(通常非公開)の公開と併せて、今秋は智証大師坐像が修復からお戻りになられたことを記念し、特別展を開催。
特別展では、大正11年に発見され智証大師坐像の中に納められていた像内納入品(重要文化財)や、円珍自筆の三部曼荼(期間限定展示)などを特別に公開いたします。これらは歴史的にも本山派修験にとっても非常に重要な宝物であり、博物館での関係特別展等でしか出陳されない品々を、仏像と共に間近でご覧いただける貴重な機会となっています。時間 10:00〜16:00受付終了
【拝観休止日】
・10月25日
・11月2日
・11月29日
※法務により拝観休止日が増える場合があります料金
大人800円 中高校生・大学生600円 小学生以下無料(保護者同伴)お問い合わせURL https://kyotoshunju.com/
●嵯峨野トロッコ列車秋のライトアップ「光の幻想列車」 10月12日(土)〜12月29日(日)
https://www.sagano-kanko.co.jp/
ライトアップした紅葉をトロッコ列車から楽しむ
トロッコ嵐山駅からトロッコ亀岡駅の区間で、紅葉のライトアップやイルミネーションが施され、保津川渓谷の幻想的な風景を楽しめる。時間 16:30〜最終列車まで
料金 運賃(片道):大人880円乗車券販売箇所
トロッコ列車公式HP https://ars-saganokanko.triplabo.jp/home
トロッコ列車各駅(トロッコ保津峡駅除く)窓口(当日販売のみ)●京都府立植物園 開園100周年記念 LIGHT CYCLES KYOTO (ライトサイクル キョウト) 10月18日(金)〜12月26日(木)
定休日:月曜日 11月4日(月・祝)は開園
京都府立植物園
https://www.lightcycles-kyoto.com/光と音に包まれ、
夜に輝く植物たちの世界へ
日本最古の公立植物園として開園100周年を迎え、期間限定で夜間開放される京都府立植物園では、昼間とは異なる植物たちの神秘的な別世界に包まれます。日本最大級の観覧温室に足を踏み入れると、光や音、セットデザイン、プロジェクションによって彩られた豊かな緑が広がり、生命力あふれる植物の輝きを目にします。4つの異なるゾーンを巡りながら、植物の呼吸やささやき、夜に浮かび上がる多彩な表情を五感で感じ取ることができます。光と音が織り成す幻想的な世界で、新たな植物の魅力と自然とのつながりを育む没入体験をぜひお楽しみください。時間 18:00〜21:30(最終入場: 20:30)
●世界遺産仁和寺 雲海ライトアップ【夜間拝観】 10月25日(金)〜12月8日(日)の金・土・日・月・祝日開催
※但し、11月1日(金)、2日(土)、15日(金)・30日(土)・12月1日(日)を除く
※法要等の調整によって、急遽開催不可になることもあります。総本山仁和寺
https://ninnaji.jp木々の葉も色づき始める秋の京都、美しい紅葉に彩られる季節がやってまいります。
仁和寺では今年も秋の紅葉ライトアップを開催いたします。雲海に浮かぶ国宝金堂や紅葉、幻想的な世界を愛でにぜひ足をお運びください。時間 18:30〜21:00(受付:18:00〜20:30)
料金 2,800円/1人 ※高校生以下は拝観無料●高台寺 北政所ねね様没後四百年特別公開 / 秋の夜間特別拝観 10月25日(金)〜12月15日(日)
「豊臣秀吉像と北政所ねね像」
高台院様四百年遠忌に際して制作した若く勢いのある「秀吉像」と瑞々しい「ねね像」の御軸を公開時間 9:00〜22:00(最終受付21:30) 17:00(日没点灯)〜21:30(22:00閉門)
料金 大人:600円 中高生:250円●北政所ねね様400年遠忌 圓徳院特別展と夜間特別拝観 10月25日(金)〜12月15日(日) ※12月13日(金)・14日(土)は休み
圓徳院
https://www.kodaiji.com/entoku-in/落ち着いた雰囲気に穏やかな秋を感じつつ、ねねを偲ぶ
豊臣秀吉の正室・北政所(きたのまんどころ)ねねが晩年の19年間に自身の本拠地としたことで知られる高台寺の塔頭の一つ。北庭は安土・桃山から江戸時代にかけて活躍した庭師の賢庭(けんてい)により設計され、後に小堀遠州が手を加えた池泉回遊式の枯山水の庭園。夜間ライトアップでは、落ち着いた雰囲気を心静かに楽しむことができる。時間 日没〜21:30
●秋の大原女まつり 10月 25日 (金) 〜 11月 10日 (日)
https://kyoto-ohara-kankouhosyoukai.net/
すすきがゆれて、コスモスが咲く、秋色の里。大原女姿で、里の秋を満喫してください。
大原女姿で思い出づくりが期間中、通常2,500円の大原女着付け体験が1,500円になります。(雨天中止、前日までに予約が必要)大原観光保勝会(10時〜15時、水曜日定休)
電話番号: 075-744-2148●二条城まつり2024 10月25日(金)〜12月8日(日)
元離宮二条城
https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/event/matsuri2024/世界遺産・二条城の秋を彩る一大イベント
世界遺産 二条城では、秋空の下、多くの市民や観光客の皆様に二条城の魅力に触れていただくため「二条城まつり2024 」を開催します。
昼間は、城内を巡る「二条城クイズラリー」や、京都ならではの名産品を揃える店舗が集う「京の名産品展」、通常非公開の香雲亭で「利き酒体験」等を行うほか、期間中の土休祝には伝統芸能「猿まわし」も登場します。
夜間は、株式会社ネイキッドが演出する紅葉のライトアップとプロジェクションマッピングにより、昼とは異なる趣きを見せる夜の二条城を堪能いただけます。今回は9月から18年ぶりに一般公開を開始した本丸御殿の公開を記念し、夜間に美しく彩られた本丸エリアを楽しむコースを特別に設定(別途料金)します。時間 【通 常 観 覧】
8:45〜16:00(17:00 閉城)【ライトアップ】
18:00〜21:00(22:00 閉場)※観覧エリアが限定されます料金
【通常観覧】
一般 1,300円、中高生400円、小学生300円
※二の丸御殿観覧料を含む
※イベントにより別途料金が必要
※本丸御殿は事前予約制(1,000円)になります【ライトアップ】
<早割>
9月18日〜10月24日各種プレイガイド等で販売
(月〜木) 中学生以上1,600円、小学生1,000円
(金土日祝) 中学生以上2,000円、小学生1,400円
<当日>
10月25日〜12月8日各種プレイガイド等で販売、会場窓口でも各日18時から販売
(月〜木) 中学生以上2,000円、小学生1,200円
(金土日祝) 中学生以上2,400円、小学生1,600円
※本丸エリアコースへは別途1,000円が必要●比叡のもみじ祭り 10月26日(土)〜11月24日(日)
横川地域
https://www.hieizan.or.jp/時間 10:00〜16:00 (横川中堂内陣拝観は10:00頃〜15:30まで)
お問い合わせ 比叡山延暦寺
電話番号: 077-578-0001●令和6年度 世界遺産仁和寺 紅葉雲海ライトアップ 10月25日(金)〜12月8日(日)金・土・日・月・祝日
拝観休止日:11月1日(金)、2日(土)、15日(金)・30日(土)・12月1日(日)
真言宗御室派 総本山仁和寺
https://ninnaji.jp
予約フォーム
https://select-type.com/rsv/〜id=inBQluCpmRM&c_id=372262&w_flg=1〜世界遺産「古都京都の文化財」登録30周年記念 仁和寺の風景を未来へ繋ぐプロジェクト〜
今年も京都が紅に染まる季節がやってまいります。
令和6年10月からは、仁和寺も含まれます『世界遺産「古都京都の文化財」を構成する17社寺城』として世界文化遺産に登録されて30周年を迎える記念の年でもございます。
秋の深まりとともに彩りを増す境内で、幻想的なひと時をお過ごしいただけましたら幸いです。時間 18:30〜21:00
受付開始18:00/受付終了20:30
料金 2,700円
高校生以下無料(次世代への文化支援として)●北野天満宮もみじ苑の公開 10月25日(金)〜12月8日(日) (ライトアップは11月9日(土)〜12月8日(日))
北野天満宮
http://kitanotenmangu.or.jp/御土居(おどい)とは、豊臣秀吉が天正19年に京都の周囲に築いた土塁。
北野天満宮の土塁は原型に最も近く、「御土居」の紅葉が脇を流れる紙屋川の水面に映え、優雅な空間を演出。境内西側のもみじ苑には史跡「御土居」があり、モミジが約350本、中には樹齢350年から400年のものが数本ある。これは菅原道真公がこよなく愛でた縁の深いモミジで、今も御神徳を偲ぶかのように境内を彩る。御土居に沿って流れる紙屋川は、色づいたモミジで覆いつくされる。
料金
中学生以上:1200円(お茶菓子付)
小学生:600円(お茶菓子付)
未就学児無料(お茶菓子はつきません)●比叡のもみじ祭り 10月26日(土)〜11月24日(日)
横川地域
https://www.hieizan.or.jp/時間 10:00〜16:00 (横川中堂内陣拝観は10:00頃〜15:30まで)
お問い合わせ 比叡山延暦寺
電話番号: 077-578-0001●秋の古本まつり 10月31日(木)〜11月4日(火)
お値打ち本や珍しい一冊と出会える5日間
京都古書研究会が主催する青空古本市。手作り市で知られる百萬遍知恩寺の境内で行なわれる催しで、所狭しと並ぶ古本は約20万冊。初日のオープン前には、日本でも唯一と言われる「古本供養」が行なわれ、日頃お世話になった本を「百萬遍大念珠」で供養する。「古本供養」は自由に参加可能。今年は4年ぶりにお買得商品満載のオークションが復活。各種の全集だけを集めた全集コーナーも必見です。
今年もオークション、古本供養はありますが、児童書コーナーはありません。開催場所 百萬遍知恩寺境内
開催時間・営業時間
10時〜17時お問い合わせ
其中堂 電話番号: 075-231-2971
月初〜月末
●青蓮院「好文亭」の特別拝観 11月土・日・祝日(17日(日)を除く)青蓮院門跡
http://www.shorenin.com/紅葉に包まれ、後桜町上皇ゆかりの茶室「好文亭」」にて一服
江戸時代、天明の大火によって御所が焼失した際、青蓮院は後桜町上皇の仮御所となり、御学問所として使われたのが「好文亭」。明治以降は茶室として活用されていたが、平成5年に火災の憂き目に遭う。
しかし、後に江戸時代の本格的な数寄屋造りが忠実に復元された。この茶室が春と秋に特別公開され、茶席も設けられる。時間 10:00〜15:30
料金 1,200円(抹茶または煎茶、菓子付) ※通常拝観料に別途 600円
休業日:毎週月〜金曜(祝日除く)、19日(日)●将軍塚青龍殿夜の特別拝観 11月上旬〜12月上旬 中止
桓武天皇が平安京遷都の際に国の安泰を願って将軍の像を埋めたと伝えられる将軍塚。平成26年に武徳殿を移築し、国宝青不動を祀るお堂として整備しました。紅葉と京都市内の夜景が同時にお楽しみ頂けます。
開催時間・営業時間
日没後〜21時30分(21時受付終了:入替制ではありません)料金 拝観料
大人 600円
中学・高校生 400円
小学生 200円お問い合わせ 将軍塚青龍殿
電話番号: 075-771-0390●亥子祭 毎年 11月1日(金)
護王神社
http://www.gooujinja.or.jp/annai/saiji.html旧暦10月(亥の月)、初亥の日に平安時代の宮中の行事であった亥子餅の儀式を再現した神事。
上京区烏丸通下長者町下ル桜鶴円町
問:075-441-5458●宝鏡寺 秋の人形展 11月中の金・土・日・祝日
宝鏡寺(人形寺)
http://www.hokyoji.net/10:00AM〜4:00PM(閉門)
「人形の寺」として知られる宝鏡寺は室町時代創建の臨済宗の尼門跡寺院です。
ふだん非公開の人形を多数展観。上京区寺之内通堀川東入ル
問:075-451-1550●UTTOCO MARCHE 11月1日(金)
東本願寺 お東さん広場
https://www.instagram.com/uttoco_marche何か新しい価値を創造して行こうとする
こだわりのある作家さんが集まった手づくり市ものづくり好き集団で
自ら企画してスタートする手づくり市時間 10:00〜16:00
●秋祭・神幸祭 11月1日(金)〜3日(日・祝)
久我神社
https://www.kamigamojinja.jp/牽馬の儀式に続き3基の神輿が巡行する
上賀茂神社の境外摂社・久我神社。祭神・賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)は八咫烏(やたがらす)となって初代・神武天皇を道案内したという故事にちなみ、航空、交通安全の守り神として広く信仰され、近隣各町の氏神としても敬われている。11月1日の秋祭では、上賀茂神社の神馬「神山号」の牽馬(ひきうま)の儀式が行われる。3日の神幸祭では3基の神輿が正午に神社を出発し、紫竹・大宮地域を巡行する。時間 1日牽馬の儀11:00〜、3日神輿巡行12:00〜
●市民大茶会 11月1日(金)・3日(日・祝)・4日(月・休)
11月1日(表千家)・3日(藪内家)・4日(武者小路千家)
https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/
二条城の清流園で行われる恒例の茶会。
開催時間・営業時間 受付時間 9時〜14時30分
料金 料金 4,000円
(税込、茶席2席・入城料込)
※二の丸御殿を観覧される場合は、別途500円が必要です。お問い合わせ 元離宮二条城事務所
電話番号: 075-841-0096●庭園の特別公開 11月1(金)〜4日(月)
真如院
織田信長ゆかりの枯山水庭園を愛でる
入洛する足利義昭を織田信長が出迎えたと伝えられる名刹。魚のうろこ状の石を並べて水の流れを表現した独特の枯山水庭園(通常非公開)が、重森三玲氏の手により見事に復元された。時間 10:00〜15:00
料金 600円五条猪熊通上がる西側
●方徳殿の特別公開 11月1日(金)〜5日(火)
大将軍八神社
https://daishogun.or.jp/80体の神像がずらりと並ぶ、陰陽道ゆかりの社
平安京造営の際、都の北西(天門)を守護する役を担い創建されたことに始まる。大将軍とは陰陽道での星神で、方位を司ることから方除け、厄除けの神として現在も信仰を集めている。宝物庫の方徳殿には、大将軍を表す80体もの神像(重文)が安置され、江戸初期の天文暦学者・渋川春海による星座が描かれた天球儀なども公開される。時間 10:00〜16:00
料金 500円●大師堂の特別公開 11月1日(金)〜7日(木)
板彫り弘法大師像を安置しています。
開催時間・営業時間 9時〜16時
料金 500円(通常拝観料1000円別途必要)お問い合わせ
電話番号: 075-861-1769●祇園をどり 11月1日(金)〜10日(日)
http://www.gionhigashi.com/
予約フォーム
https://gionodori.base.shop/祇園東の芸妓、舞妓が伝統の名にふさわしい高度で磨き抜かれた伎芸を披露する。
開催場所 祇園会館
開催時間・営業時間
開演 13時30分〜、16時〜 (公演時間約1時間)料金
お茶席付き特別ご鑑賞券 7,000円
ご鑑賞券 6,000円
プログラム 1,000円
※全て税込価格お問い合わせ
祇園東歌舞会 電話番号: 075-561-0224●京都モダン建築祭 11月1日(金)〜10日(日) ※一斉公開日 計4日
【前期】11月2日(土)〜3日(日・祝)
【後期】11月9日(土)〜10日(日)※11月1日(金)及び4日(月・振休)〜8日(金)の期間はガイドツアーや各種企画を実施予定。
※各建築により公開日時等が異なります。〜参加建築数 過去最多102件、パスポート公開建築45件、ツアー85コース以上〜
京都モダン建築祭、2024年の参加建築を発表します。今年は、過去最多102件※の建築が参加しての開催となります。
このたび、ロゴも一新し、より京都に根差した文化的価値のある取組として進めて参ります。「パスポート公開」の建築は、事前申込不要、9月発売開始のパスポート提示で見学できます。
「ガイドツアー」は、要申込、定員制、有料。抽選受付期間=9月2日(月)〜30日(月)。希望者多数の場合は抽選。その後は先着順で受け付けます。また、当日でも空きがあれば申し込めます。
「連携企画」は、割引やノベルティ贈呈などのパスポート特典や、建築・施設が主体となって実施される各種イベントなど。モダン建築と建築祭がより楽しめるさまざまな企画です。●秋季特別展示「本法寺の名宝」 前期 11月1日〜11月14日 後期 11月16日〜12月1日
本法寺
https://eishouzan.honpouji.nichiren-shu.jp/開催時間・営業時間 10時〜16時
料金 拝観料
大人 800円
中学・高校生 400円
※小学生以下無料お問い合わせ 本法寺
電話番号: 075-441-7997●秋の人形展 11月1日(金)〜20日(水)
〜「人形の寺」で知られる皇女和宮ゆかりの尼門跡寺院〜
「百々(どどの)御所」と呼ばれた尼門跡寺院で、宮中から贈られたお雛様や御所人形など、数多くの愛らしい人形を伝えることから「人形の寺」の名で有名です。秋の一時期、秘蔵の人形展が行われます。狩野探幽筆と伝わる「秋草図」や日本画家・河股幸和筆の鮮やかな襖絵で飾られる本堂では、普段閉ざされている「上段の間」も公開。一面の苔が美しい本堂前庭や、徳川14代将軍家茂に降嫁した皇女和宮が幼い頃に遊んだ「鶴亀の庭」もみどころです。
開催時間・営業時間 10時〜16時閉門(受付は15時30分まで)
料金 拝観料
大人 600円
小人 300円
※20名以上団体割引ありお問い合わせ 宝鏡寺(人形の寺)
電話番号: 075-451-1550●京の奥座敷・貴船もみじ灯篭 11月1日(金)〜24日(日)
http://kibune.jp/
http://momiji-tourou.xii.jp/貴船地区で「京の奥座敷・貴船もみじ灯篭」と銘打ち、紅葉のライトアップを開始。叡山電鉄の市原駅から二ノ瀬駅までの約250mは「もみじのトンネル」となっており、車窓から眺める紅葉のライトアップが。貴船の料理旅館街は優しい灯りによって包まれ、貴船神社では境内を彩る紅葉のライトアップが楽しめます。
開催場所 貴船神社周辺
住所 京都市左京区叡山電鉄貴船口駅 叡山電鉄市原駅〜二ノ瀬駅区間(250m、通称もみじトンネル)開催時間・営業時間 日没〜21時頃まで
お問い合わせ 貴船観光会
電話番号: 075-741-4444叡山電鉄鉄道部営業課
電話番号: 075-702-8111●嵯峨菊展 11月1日(金)〜11月30日(土)
旧嵯峨御所 大本山大覚寺
https://www.daikakuji.or.jp/嵯峨菊は嵯峨天皇の御代、大沢池の菊ヶ島に自生していた嵯峨野独特の野菊。
様々な風情ある嵯峨菊を、大覚寺境内の中で一般公開しています。開催時間・営業時間 9時〜16時30分受付終了
※30日のみ9時〜15時料金 参拝料
大人 500円
小・中学・高校生 300円お問い合わせ
電話番号: 075-871-0071●紅葉の露地庭園特別公開・秋季特別公開 11月1日(金)〜30日(土)
妙心寺 大法院
大法院は通常非公開の妙心寺塔頭だが、11月に書院造りの本堂にて、抹茶とお菓子を頂きながら、紅葉の美しい庭園を見学できる。
時間 9:00〜16:00
料金 800円(中学生以上) 400円(小学生)●笠置もみじライトアップ・おもてなしブース 11月1日(金)〜 11月30日(土)
笠置寺の境内で地元特産品の販売や観光案内をします。
開催時間・営業時間
17時〜20時お問い合わせ 笠置町四季彩祭実行委員会
電話番号: 0743-95-2088●しょうざん庭園 秋の紅葉ライトアップ 11月1日(金)〜12月1日(日)
しょうざんリゾート京都
https://www.shozan.co.jp/topic/lightup.html紅葉に包まれた風靡で幻想的な風景
この時期だけのしょうざん夜間特別ライトアップ
落ち着いた佇まいの中、昼間とは違う別世界の朱色の景色をごゆっくりとご堪能下さい時間 17:30〜20:00(最終受付19:30)
料金 700円●『和傘の光彩展』 11月 1日(金)〜12月1日(日)
隨心院
https://www.zuishinin.or.jp/煌びやかな『能の間』に色とりどりの和傘が咲く
この季節は陽光に照らされた紅葉の鮮やかな色彩が境内を彩り、普段でもその美しい景観が楽しめます。
11月1日から、その美しさに加え、『能の間』に色とりどりの和傘が登場します。
寺院を彩る赤や橙の紅葉と、煌びやかな『能の間』と、和傘の色彩が美しく調和する姿は一見の価値があります。
ぜひご堪能下さい。時間 9:00〜16:00(閉門16:30)
料金 大人1,000円 中高生500円●秋の天神さまの手作り市 11月 2日(土 )・3日(日 )
菅原院天満宮神社
http://sugawarain.jp●御所のもみじを借景に楽しめる手作り市
「学問の神様」として知られる菅原道真公生誕の地と伝わる「菅原院天満宮」。 地元では「烏丸の天神さん」とも呼ばれ親しまれている。境内には、道真公が初湯に用いたとされる「初湯の井戸」が現在も残っており、受験の時や病気の時に飲むとご利益を授かれると伝わる。境内で開かれる手作り市は秋の恒例行事で、アクセサリーや布小物、お菓子など、あたたかみのある品が揃うと評判。
時間 10:00〜16:00
●神泉苑大念仏狂言 11月2日(土)・3日(日)
神泉苑(真言宗寺院)
http://www.shinsenen.org/念仏の教えを無言劇で表現した大念仏狂言
神泉苑は平安京を造営する際に設けられた天皇の禁苑(宮中の庭園)。弘法大師空海による雨乞い祈祷や、祇園祭の発祥となる御霊会が行われた霊場でもある。
現在は国指定の史跡で、真言宗寺院。池の東側にある明治期建立の狂言堂で、大念仏狂言が上演される。 大念仏狂言は、鎌倉時代、円覚上人が念仏の妙理や世の道理を、言葉を用いず身振り手振り(ゼスチャー)で説法をしたことが始まりと伝わる。
面をつけての無言劇が鉦・太鼓・笛などの囃子に合わせて演じられる。
太刀もの、世話物、宗教物、滑稽物など約30番ある番組(演目)から、毎日数番が上演。
なかでも「土蜘蛛」は迫力ある演者の立ち回りや、観客席へ向かって放たれる蜘蛛の糸の演出で人気が高い。時間 13:00〜18:00頃
料金 ご志納
お問い合わせ
電話番号: 075-821-1466●特別公開 文化財建造物修理現場 11月2日(土)・3日(日・祝)
※参加には事前申し込みが必要です。
https://www.kyoto-be.ne.jp/bunkazai/cms/〜p=3630
https://ja.kyoto.travel/resource/event/10813-pdf.pdf●町かどの藝能 11月2日(土)・3日(日・祝)・4日(月・振休)
https://ja.kyoto.travel/resource/event/6367-pdf.pdf
相国寺山内・般若林の庭で行われる観客参加の野外劇。木戸をくぐるとそこは江戸時代の京の都。いろいろな芸を披露しお客を楽しませ商いをする芸商人がやわらかな京言葉で迎えてくれます。
開催場所
京都府立文化芸術会館演劇塾長田学舎
電話番号: 075-431-6681●秋の特別拝観+初の夜間公開 11月2日(土)〜11月4日(月祝) ※夜間公開は2日〜3日
心和山光清寺
http://koseiji.kyoto.jp
予約フォーム
https://airrsv.net/koseiji-kyoto/calendar
https://www.instagram.com/koseiji.sinwazan.kyoto/創建1669年の通常非公開の禅寺です。見どころは昭和の名作庭家、重森三玲氏作庭の心字庭「心和の庭」。山号の「心和山」にちなみ「心」の字を四島で構成し、石と砂で大自然を凝縮した枯山水様式です。他にも、江戸時代の伝説、絵馬「浮かれ猫」がございます。秋の特別拝観にて「浮かれ猫」をモチーフにしたオリジナルのお干菓子を、お召しあがりいただけるお茶席もご用意しております。二匹の浮かれ猫パネルとの撮影もお楽しみいただけます。特別拝観中は、新御朱印の浮かれ猫の授与や、光清寺オリジナル御朱印帳2種の頒布もさせていただきます。期間中は毎日11時と2時30分からお寺の由緒、「心和の庭」のお話をいたします。
定員
15名 カメラ専用時間 8時30分〜9時45分(要予約)●秋の特別寺宝展 前期 11月2日(土)〜4日(月・祝)
六道珍皇寺
http://www.rokudou.jp小野篁ゆかりの寺院で公開される貴重な寺宝を拝観
六道珍皇寺のあるこの地は、平安時代は墓所の鳥辺山の麓で「六道の辻」と呼ばれ、冥界への入り口とされてきた。
現在でも、現世と冥界の境界として小野篁が冥土通いをしたとの伝説が残えり、「六道まいり」の信仰で親しまれる。
毎年秋に行われる秋季寺宝展では、この春に、130年振りに保存修理を終えた、平安初期の重文本尊・薬師如来坐像の特別開帳をはじめ、「熊野勧心十界図」ほか地獄絵多数とともに、当寺に奉納されている刀剣の展示等、貴重な寺宝が公開される。
また、この期間限定で、若手絵師「だるま商店」による『閻魔と地獄太夫図』を対面直置きする。特別朱印の授与もある。時間 9:00〜16:00
お問い合わせ
電話番号: 075-561-4129●歌舞伎への誘い 〜鑑賞と体験〜 11月2日(土)〜10日(日)
南 座
https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kyoto/play/917
PDFで確認
https://ja.kyoto.travel/resource/event/10819-pdf.pdf「鑑賞」だけで終わらない、「体験」する歌舞伎
南座では2024年11月2日(土)から10日(日)まで、
「年齢・国籍・言語を問わず楽しんでいただける歌舞伎」をテーマに、舞台鑑賞に加え体験型展示を一度にお楽しみいただけるプログラム、「Journey into KABUKI 〜Appreciation and Experience〜/ 歌舞伎への誘い〜鑑賞と体験〜」を開催!四百年を超える歴史を持ち、歌舞伎劇場の歴史と伝統を今に伝える「南座」。そんな南座が日本の伝統芸能「歌舞伎」を世界に発信する、舞台鑑賞に加え、様々な体験を一度にお楽しみいただけるプログラムとなっております。
館内では、歌舞伎にちなんだ体験型の展示やワークショップを開催!さらに、数々の体験をお楽しみいただいた後は、中村梅乃・片岡千次郎によるユーモアあふれる解説付きで華やかな舞踊『猩々』をご覧いただきます!また、海外からお越しの方でもお楽しみいただけるよう、英語の逐次通訳や英語の音声ガイドをご用意いたします。
「鑑賞」だけで終わらない、「体験」する歌舞伎、南座でご堪能ください。
時間
昼の部:体験13:00〜・観劇14:00〜
夜の部:体験17:00〜・観劇18:00〜●秋の特別公開 11月2日(土)・3日(日)・4日(月・祝)・9日(土)・10日(日)・16日(土)〜12月1日(日)
住蓮山安楽寺 秋の一般公開と文化財の特別公開
今秋も紅葉の時期に合わせ、秋の一般公開をいたします。
東山の借景に抱かれた美しい庭園と共に、ぜひご参拝くださいますようお待ち申しあげます。時間 10:00〜16:00
料金 500円備考 緊急事態宣言下は拝観中止。
お問い合わせ
電話番号: 075-771-5360●曲水の宴 11. 3(祝)
城南宮
http://www.jonangu.com/2:00PM 神苑楽水苑平安の庭
王朝時代を偲ばせる雅やかな行事。平安時代の装束を身につけた男女の歌人が、庭園の流れに沿った座に着き、やげて川上から童子が、鴛鴦の姿をかたどった「羽觴」の背に朱塗りの盃をのせて流す。
歌人は「羽觴」が流れ来るまでに和歌を詠み短冊にしたため、そして流れ来る盃を取り上げお酒をいただく。
宴の間には静々と白拍子の舞も披露され、一層興味を添える。この日は庭は無料公開。
伏見区中島鳥羽離宮町
問:075-623-0846●文化の日 水景園無料開放 11. 3(祝)
文化の日にあわせて、水景園を無料開放します。秋空の下、庭園散策をお楽しみください。
けいはんな記念公園 電話番号: 0774-93-1200 FAX番号: 0774-93-2688
開催場所
けいはんな記念公園〒619-0238
相楽郡精華町精華台6丁目1番地●狸谷山不動院 秋まつり 修験祭 11月3日(日・祝)
http://www.tanukidani.com/event/
狸谷山不動院は真言宗の山寺で、立教開山を記念して山伏による大護摩祈祷が行われるのが「修験祭」です。狸谷山伏の鬼々迫る表情での柴灯護摩をどうぞお楽しみください。また、法要中山伏に護摩木をお渡しいただくと、その場で柴灯護摩にてお焚き上げさせていただきます(護摩木800円)。
時間 11:00〜
料金
入山料 500円
当日限定おつながり布まもり 500円●秋の特別拝観 〜和尚がご案内 朝の貸切特別拝観〜 11月 3日(日祝)
宝厳院
http://hogonin.jp
予約フォーム
https://select-type.com/rsv/〜id=ro_OdDuWzok&c_id=357052獅子の姿を彷彿とさせる「獅子岩」に、緑から紅葉に色づき始めるモミジの葉が揺れる
宝厳院は、室町幕府の管領・細川頼之が創建した天龍寺の塔頭寺院のひとつで、普段は非公開で春と秋のみ特別公開される寺院です。
「獅子吼(ししく)の庭」は、嵐山を借景にした回遊式山水庭園で、獅子岩の巨岩と、天蓋のように境内を覆う紅葉が見どころです。「獅子吼」とは、仏の説法を意味する。田村能里子画伯による本堂襖絵も特別公開されます。
ご住職のご案内で拝観する、朝の貸切拝観を開催します。色づき始める紅葉と庭園を眺めることができる書院(通常非公開)にて、座禅を体験して心をととのえましょう。時間をずらして、爽やかな秋の朝に、優雅な貸切時間をお楽しみいただけます。一年を通して、多くの観光客でにぎわう京都を代表する観光スポット〈京都・嵐山〉、混雑をさけて有意義な朝時間をお過ごしください。
・参加料金の一部は、嵐山地域の自然景観・環境保全に充てられます。
・紅葉の見頃は、例年11月下旬頃です。【時 間】
7:30 〜 9:00頃 (所要時間 約90分)
【内 容】
・人数限定 朝の貸切拝観
・坐禅体験(書院)
・ご住職より、本堂・襖絵のご案内
・獅子吼の庭散策(各自)
・嵐山保勝会記念品贈呈●上卯(じょうう)祭 毎年11月上の卯の日 ( 3日:午前11時〜 )
松尾大社
http://www.matsunoo.or.jp/祭典 醸造安全・豊穣ならびに業務繁栄・商売繁盛・家内安全を祈ります。
狂言「福の神」の奉納(茂山社中)。電話:075-871-5016
●菊花切花展 11月3日(日・祝)〜11月5日(火)
京都府立植物園
http://www.pref.kyoto.jp/plant/大菊、小菊(懸崖作り、盆栽作り)等、約1,000本を展示。即売も有り。
開催時間・営業時間
9時〜17時(入園は16時まで)入園料 一般 200円 高校生 150円 中学生以下無料
※障害者手帳を持参の方は無料
※府立陶板名画の庭との共通入園券有り
※70歳以上の方は証明提示で無料お問い合わせ
京都府立植物園
電話番号: 075-701-0141●水景園特別夜間開園 紅葉ライトアップ 11月3日(日・祝)〜11月24日(日)の金・土・日・祝
けいはんな記念公園
https://keihanna-park.net/紅葉が見頃の時期にあわせて、園内をライトアップします。美しく造形された庭園美の中に点在する色鮮やかな紅葉の鑑賞をお楽しみください。
料金 水景園
大人 200円
小・中学生 100円
60歳以上は証明書の提示で無料※11月3日(日・祝)・17日(日)は、水景園無料開放
お問い合わせ
電話番号: 0774-93-1200●国寶秘仏 十一面観世音菩薩 御開帳 11月3日(日)〜12月5日(木)
六波羅蜜寺
https://rokuhara.or.jp/
PDFで確認
https://ja.kyoto.travel/resource/event/10657-pdf.pdf十二年に一度 辰年 御厨子の扉が開かれる
御本尊 御開帳12年に一度の辰年、御本尊様である国宝十一面観世音菩薩立像が御開帳となります。
951年に京都で疫病が流行った際、空也上人が自ら刻まれたと伝わる十一面観世音菩薩立像。その御仏を荷車に載せて市中を曳き廻り、小梅と結び昆布をいれた薬湯(皇服茶)を病人に授け疫病を鎮めたと伝わります。時間 8:30〜16:30(閉門)
令和館 9:00 受付終了16:00●妙覺寺「法姿園」特別拝観(昼夜間特別拝観 紅葉ライトアップ) 昼11月4日(月・振)〜12月8日(日)
妙覺寺
https://www.meguru-kyoto.com/myoukakuji/紅葉が覆うお堂を巡って、三つの庭からなる「法姿園」を堪能
室町時代に創建され、戦国武将・織田信長が京都における宿所とした日蓮宗の本山のひとつ。本能寺の変の後、豊臣秀吉の命により当地に移転された。夜には苔むす庭園「法姿園(ほうしえん)」がライトアップされ、鮮やかな紅葉が彩りを添える。華芳塔堂も開扉され、光の中に浮かび上がる石塔が幻想的。
時間
昼 11月4日(月・振)〜12月8日(日)10時〜15時最終受付 15時半終了料金 800円(小学生以下無料)
●県神社献茶祭 11月5日(火) 毎年11月5日開催
県神社茶壺の口切り、献茶式。
宇治茶のめぐみに感謝を捧げ、茶業の発展を祈る。
今年5月に摘みとった茶つぼの封を切り、石臼でひいて抹茶に仕上げ濃茶と薄茶を奉納する。宇治市宇治蓮華
問:0774-21-3014●お十夜(十日十夜別時念仏会) 11月5日〜15日
真如堂(真正極楽寺)
http://shin-nyo-do.jp/十日間念仏を唱え、極楽往生を願う行事です。15日には本尊阿弥陀仏の特別参拝や小豆粥の接待(有料)もあります。
開催時間・営業時間
5日 開闢(17時〜)
6〜14日 十夜念仏(18時〜)
15日 結願お練り(14時〜)、閉帳法要(17時〜)料金 拝観料 1,000円(11/1〜12/6の特別拝観期間)
15日本尊特別公開 500円
お問い合わせ
電話番号: 075-771-0915●御火焚祭 11月7日 (木)
貴船神社
http://www.kibune.jp/問:075-741-2016
●平安楽市(岡崎公園) / 平安蚤の市 / フリーマーケット 11月7日(木) / 11月12日(火) / 11月24日(日)
岡崎公園
https://kamigamo-tedukuriichi.com/publics/index/105京都屈指の文化ゾーンでの手づくり市
月に一度を基本に、平安神宮の社殿を背景、岡崎公園にカラフルなテントが並び、手づくり市が開催される。最大で約160店舗が、オリジナルのクラフト作品や、手づくりの軽食などを販売する。雨天開催。
/
京都市左京区にある平安神宮前の岡崎公園で開催される蚤の市です。100店舗以上が出店します。 世界中の古いものを愛する人たちで賑わう文化交流の場となるような蚤の市を目指し、京都から日本の文化を発信して参ります。 骨董店、古道具店、古着店が集います。
時間 10:00〜16:00
お問い合わせURL http://www.plusone.ne.jp/〜page_id=78●かにかくに祭 毎年11月8日
祇園白川橋畔「かにかくに祇園はこいし寝るときも枕の下を水のながるる」と刻まれた歌碑の前で、祇園をこよなく愛した明治の歌人・吉井勇を偲ぶ集いです。
多くの芸舞妓が参列して献花などが行われます。見学は自由。
東山区祇園元吉町・かにかくに碑
問:祇園甲部組合 075-561-1115ドーム場に火焚串を積み上げて火焚祭が行われる。
●お火焚祭 11月8日(金)
伏見稲荷大社
http://inari.jp/全国から奉納された火焚串数10万本を焚き上げる全国有数のスケールを誇ります。神事の他、御神楽の奉納があります。
伏見区深草薮之内町
問:075-641-7331●三重塔(国宝)開扉 毎月8日と、正月三が日、春分、秋分の日
浄瑠璃寺塔内に安置されている薬師如来坐像(重文、一木造・藤原時代)を拝することが出来る。
※晴天時のみ公開。相楽郡加茂町西小札場
問:0774-76-2390●苔・こけ・コケ展 11月8日(金)〜11月10日(日)
京都府立植物園
http://www.pref.kyoto.jp/plant/コケ栽培品、コケ生態写真、コケアート・工芸品展示、苔庭ジオラマ、コケグッズ販売。
開催時間・営業時間 9時〜17時(入園は16時まで)
料金 入園料
一般 200円
高校生 150円
中学生以下無料
※障害者手帳をお持ちの方(介護者も含む)は無料
※府立陶板名画の庭との共通入園券有り
※70歳以上の方は証明提示で無料お問い合わせ
電話番号: 075-701-0141●秋の紅葉特別夜間公開 トワイライト庭園パーティー2024 11月8日(金)〜10日(日) 11月15日(金)・16日(土)
無鄰菴
https://murin-an.jp/events/
予約フォーム
https://murin-an.jp/events/event-20241108-16/秋の京都、近代日本庭園の傑作である無鄰菴で、特別なひとときを。
事前予約制・人数限定・完全入れ替え制により、静寂を愛する方々に紅葉のシーズンにも「静かな京都」を心ゆくまでお楽しみいただけます。
庭園コンシェルジュが行う特別な庭園ミニ解説や、ライトアップされた美しい紅葉に彩られた庭園の散策をお楽しみください。
庭園カフェでは、抹茶やスパークリングワインなど、さまざまなドリンクとスイーツの中からお選びいただけます。無鄰菴を造営した元勲・山縣有朋がもし照明デザインを手がけたら、という着想から生まれたライトアップは、訪れる皆様を非日常の世界へと誘います。お一人でゆっくりと、または大切な方と一緒に、歴史ある庭園の美しさを存分に感じていただける特別な夜をお過ごしください。
時間 2部制・完全入れ替え制
@17:30〜19:30 A19:30〜21:30
料金 4,500円(カフェ・ガイド付き)お問い合わせURL https://murin-an.jp/
●夕霧祭 11月9日(土)
清涼寺
http://seiryoji.or.jp/
https://ja.kyoto.travel/resource/event/2174-pdf.pdf江戸の高尾、京の吉野と並び称された大阪の名妓「夕霧」の墓がある清涼寺で追善法要が行われます。
島原太夫による舞や太夫道中などが行われます。時間 法要 10時20分〜
太夫道中 11時15分〜11時45分頃まで
お茶席(太夫によるお点前) 13時15分〜14時頃まで右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町
問:075-861-0343●京都最古の禅寺 大本山建仁寺 早朝特別拝観 11月9日(土)
※設定日は予約フォームよりご確認ください。(所要時間:約1時間30分)https://www.kenninji.jp/
予約フォーム
https://select-type.com/rsv/〜id=HdIwVEVDgPA&c_id=137679京都最古の禅寺と名高い建仁寺を、開門前の時間に僧侶の案内により特別に拝観いただきます。高精細技術により忠実に再現された俵屋宗達筆「国宝 風神雷神図屏風」をはじめ、小泉淳作筆の天井画「双龍図」が収められた法堂の拝観など、朝の静謐な空気のなか特別な時間をお過ごしいただきます。また、修行における重要な場とされていた、通常非公開の「浴室」を特別に拝観いただきます。
内容:
僧侶のご案内で境内を特別拝観いただきます。
・俵屋宗達筆 「国宝 風神雷神図屏風」(高精細複製作品)
・潮音庭
・〇△□乃庭
・法堂(小泉淳作筆「双龍図」)
・海北友松筆「雲龍図」「竹林七賢図」(高精細複製作品)
・浴室(通常非公開)特別拝観
※ご希望の方には、御朱印授与もございます(別途料金要)。https://select-type.com/rsv/〜id=HdIwVEVDgPA&c_id=137679
時間 8:00〜9:30(所要約90分程度)
料金 3,000円●京都伏見耳祭 〜いい耳の日〜 怪談百物語 11月9日(土) 事前予約制
※参加ご希望の2日前の10:00までにご予約ください。https://daiko-ji-hp.com/jp/
予約フォーム
https://select-type.com/rsv/〜id=EWTslVrEXjw&c_id=367629定員 30名
料金 2,500円(大人・小人同額)
時間 18:00〜19:30(所要時間約1時間30分)
場所 大光寺本堂(特別拝観)、山門横のビルの室内にて「怪談百物語」●京都伏見耳祭 〜いい耳の日〜 特別拝観+健康祈願 11月9日(土)
大光寺のお薬師様は平安時代作、古くより耳のご利益で信仰されてきました。普段非公開の大光寺が今回特別公開されます。
歴史と仏像のご案内だけでなく、お寺の僧侶より皆様の健康と安全をお祈りします。
耳にお悩みの方もそうでない方も、歴史と信仰が息づく薬師如来様を拝む貴重な機会にぜひ訪れてみてください。
この日、耳祭りでは、特別拝観だけでなく、狂言や落語など耳で楽しむ芸能や、地域のお店を巻き込んだマルシェが展開されます。そして夜には怖〜い怪談話も。●龍馬よさこい24 11月9日(土)・10日(日)
学生のエネルギーが結集!在天の龍馬に捧げる華麗な演舞
坂本龍馬のふるさと高知県の文化である「よさこい鳴子踊り」と、京都で誕生した創作舞踊「京炎 そでふれ!」、中国地方で生まれた「うらじゃ」などをはじめ、全国各地から個性豊かな学生チームが京都に集い、2日間に渡って市内に点在する坂本龍馬ゆかりの地で見応えある演舞を披露する。
時間 10:00〜20:00(会場により異なる) ※雨天決行・荒天中止
●華道月輪未生流献華展 11月9日(土)〜10日(日)
http://www.kadou-tukinowa.com/
https://www.mitera.org/
泉涌寺長老が家元をつとめる華道月輪未生流による華展です。
通常非公開の小方丈・妙応殿において行います。
重森三玲の庭園を見ながらの抹茶席(有料)も行われます。お問い合わせ 泉涌寺
電話番号: 075-561-1551●京都・大原 宝泉院 秋の夜灯り 11月9日(土)〜12月1日(日)
大原の静かな寺院で額縁の紅葉を鑑賞
平安末期より、天台声明の中心的な道場である勝林院。その古くからの僧坊の一つが宝泉院であり、今から800年も前より存在したと伝わる。客殿の西方、柱と柱の空間を額に見たてて観賞するお庭・盤桓園(ばんかんえん)は「額縁庭園」とも呼ばれ、自然が織り成す絵画のような風景を楽しめる。秋のライトアップの際は、この額縁庭園の木々の紅葉や五葉松の大木がやわらかな光に包まれ、幻想的な世界を堪能できる。
時間 17:45〜21:00(受付20:30まで)
料金 900円お問い合わせ
電話番号: 075-744-2409●国宝龍吟庵特別公開 11月9日(土)〜12月1日(日)
東福寺龍吟庵
https://tofukuji.jp/秋の看楓特別拝観に合わせて国宝龍吟庵を公開致します。方丈は現存最古の方丈建築で国宝に指定されております。
庭園は重森三玲が作庭し、本坊庭園(方丈)の「八相の庭」を作庭してから25年に作られました。南庭は「無の庭」と名づけられ、白砂を敷きつめただけです。かつて、方丈の南庭は儀式の場であったことから、このように空間をあけるのが正式なつくり方でした。西庭の「竜の庭」は寺号にちなんで海の中から黒雲をまきおこして昇天する龍の姿を画いた抽象的な石組みになっております。中庭の「不離の庭」は開山無関普門の幼少時代の伝説にちなんでおります。時間 9:30〜16:30(16:00受付終了)
●紅葉の東福寺看楓拝観 11月9日(土)〜12月1日(日)
京都屈指の紅葉の名所、深紅の雲海を通天橋から眺めて
鎌倉初期に九條家の氏寺として創建された東福寺。「看楓特別拝観」では、通天橋と普門院庭園が通常より早い時間から拝観できる。宋の時代の中国から伝えられた“三葉楓”は、葉先が3つに分かれた極めて珍しい種類で、黄金色に色づくのが特徴。ゆえに“洛陽の奇観”とも呼ばれる。また、国指定名勝「東福寺本坊庭園」(通常公開)や国宝「龍吟庵」(特別公開)では、重森三玲作庭の庭園をご覧いただけます。通天橋・普門院庭園
方丈庭園 重森三玲作庭園
国宝龍吟庵方丈 重森三玲作庭園時間 9:30〜16:30(16:00受付終了)
料金
【通天橋】 11月9日(土)〜12月1日は大人1,000円 小人300円
(上記以外は大人600円 小人300円)
【三門】 大人1,000円 小人300円お問い合わせ 大本山東福寺
電話番号: 075-561-0087●北野天満宮紅葉ライトアップ 11月9日(土)〜12月8日(日)
北野天満宮
https://www.kitanotenmangu.or.jp/index.php350本の紅葉が色づく、太閤秀吉が築いた史跡御土居のもみじ苑
菅原道真公を御祭神としてお祀りする北野天満宮。春は梅の名所として知られるが、秋には艶やかに色づく紅葉を楽しめる。11月中旬から12月上旬の日没後、御土居のもみじ苑がライトアップされ、光の中に浮かび上がるさまざまな紅葉を、散策しながら堪能できる。中でも、紙屋川にかかる朱塗りの太鼓橋「鶯橋」や、茶室の梅交軒に設けられた舞台からの眺めは絶景。時間 日没〜20:00(終了)(受付終了19:30)
料金 中学生以上:1200円(お茶菓子付) 小学生:600円(お茶菓子付) 未就学児無料(お茶菓子はつきません)●圓光寺 紅葉特別拝観 11月9日(土)〜12月8日(日)
圓光寺は洛北に位置しその寒さ故に毎年美しい紅葉が期待できます。
全山が錦に染まる燃えるような季節です。本年の紅葉特別拝観は混雑を避けるため、日時指定事前予約制とさせていただきます。
空きがあれば当日予約も可能です(2024年10月15日9:00より予約受付開始)。
※詳細は公式ウェブサイトへ10名以上の団体の場合は、事前にお電話でご相談ください。
期間中駐車場は閉鎖します時間 8:00 〜 17:00
料金 大人 1,000円 高・中・小学生 500円●秋の特別公開 西陣興聖寺 11月9日(土)〜12月8日(日)
西陣興聖寺
http://www.ko-sho-ji.jp/PDFで確認
https://ja.kyoto.travel/resource/event/10653-pdf.pdf〜「織部寺」のもみじ 特別公開〜
茶道織部流の祖でもある武将・古田織部(ふるたおりべ)との関わりから「織部寺(おりべでら)」とも呼ばれる非公開寺院。この秋、本堂前や方丈庭園の美しい紅葉の特別公開が行われます。本堂天井画「雲龍図(うんりゅうず)」や、青が印象的な青波の襖が奉納された方丈(ほうじょう)、「降り蹲踞(つくばい)」などもみどころです。特別公開にあわせて、写真展「旅坐禅の世界ー西の果て与那国島へ」を同時開催するほか、会期中の土曜日と日曜日の13時と15時からは、住職による法話会も行われます。
時間 10:00〜16:30(16:00受付終了)
※住職による法話会は、土・日曜 13:00〜、15:00〜料金 一般 1000円/高校生以下 500円
●即宗院 秋期拝観 11月9日(土)〜12月8日(日)
関白の山荘跡、西郷隆盛ゆかりの寺の紅葉
臨済宗東福寺派、大本山東福寺塔頭。嘉慶元年(1387)九州薩摩藩島津氏久公が、剛中玄柔禅師(東福寺第54世住持)を開山として建立。薩摩藩の菩提寺で氏久公の法名「齢岳玄久即宗院」から寺名とした。創建当時は現在より南に位置していたが、永禄12年(1569)に火災で焼失し、島津義久公が慶長18年(1613)頃再建した。その地は、関白藤原兼実公が晩年営んだ山荘「月輪殿」の跡で、国宝「法然上人絵伝」にも描かれている。寛政11年(1799)発行のガイドブック「都林泉名勝図絵」にも名園として紹介されている。庭園は現在京都市名勝に指定され、紅葉の美しさと千両の鮮やかさで有名である。西郷隆盛公と僧月照(京都清水寺の勤皇僧)は、王政復古を志し、新撰組や幕府の追っ手を逃れこの即宗院の採薪亭で幕府転覆の策をめぐらした。西郷隆盛公はその後の苦難を乗り越え、鳥羽伏見の戦い(慶応5年)から勝ち進み勝利を手中にした。戦いの戦死者524霊を弔うためこの即宗院で斎戒沐浴し碑文を書きしたため、明治2年に「東征戦亡の碑」を建立した。また、篤姫が、近衛家の養女となって徳川家へのお興しいれの際、この即宗院に立ち寄ったと言われる。
時間 9:00〜16:00(受付終了)16:30(閉門)
料金 大人:300円 小学生:200円 小学生未満:無料 障害者手帳保持者:200円(付添1名まで:200円)●紅葉ライトアップと観覧温室夜間開室 中旬〜12月上旬
京都府立植物園
http://www.pref.kyoto.jp/plant/なからぎの森周辺のイロハモミジやメタセコイアなど光で演出。
期間中は、観覧温室の夜間無料開室も実施。(17時〜20時(入室は19時30分まで))
開催時間・営業時間 日没〜20時(入園は19時30分まで)
料金 入園料
一般 200円 高校生 150円 中学生以下無料※70歳以上の方及び障害者手帳等をお持ちの方(介護者も含む)は証明書提示で入園料、観覧温室入室料無料
※府立陶板名画の庭との共通入園券有りお問い合わせ
電話番号: 075-701-0141●嵐山もみじまつり 11月10日(日)
嵐山渡月橋付近
http://www.arashiyamahoshokai.com/船遊び絵巻が繰り広げられる。
今様歌舞船、能舞台船など多くの船が大堰川に次々と浮かび、河原では数々のイベントが催される。
問:嵐山保勝会 075-861-0012●長岡京ガラシャ祭 11月10日(日)
https://nagaokakyo-garasha.jp/
※内容は予定
明智光秀の娘、玉(のちの細川ガラシャ)にゆかりのある勝龍寺城(勝竜寺城公園)にちなんで平成4年から開催されている祭。
10日には時代衣裳を着て「細川ガラシャ」の輿入れを再現する行列や各種団体や市民による町衆祝い行列など総勢約1,000人が長岡第六小学校から勝竜寺城公園までの約3kmを練り歩く。また、行列の出発地点と到着地点の2ヶ所に設けられた特設会場(10時〜16時)ではステージショーや模擬店などがあり祭の雰囲気を高めている。
その他、11月2日からはガラシャウィークと称し、主にJR長岡京駅前や中央公民館などで、コンサート、展示、手作り市などを開催し、最終日の行列巡行に向けて、長岡京市内はガラシャ祭の雰囲気で賑わう。
長岡京ガラシャ祭実行委員会事務局
電話番号: 075-959-1299e-mail:garasha@titan.ocn.ne.jp
フェイスブック:http://m.facebook.com/garashamatsuri●天狗の宴 11月10日(日) 毎年、11月の第2日曜日
愛宕念仏寺
https://www.otagiji.com/躍動感あふれる天狗様からお加持を受ける
秋の紅葉が美しい時期、お加持参加費500円を納めると、天狗様から厄払いの御加持と千観厄除札が授与される。千二百羅漢で知られる愛宕念仏寺の恒例行事。時間 13:30〜15:00
料金 400円●空也堂開山忌 11月10日(日)
空也堂
空也上人を偲ぶ開山忌
空也上人を偲び、13時より法要が営まれる。献茶式ののち、僧による歓喜踊躍念仏(かんぎゆやくねんぶつ)が行われ、重要無形民俗文化財の六斎念仏が奉納される。
時間 13:00
お問い合わせ
空也堂(光勝寺極楽院) 075-255-1585●嵐山もみじ祭 11月10日(日) 毎年11月第2日曜
http://www.arashiyamahoshokai.com/
天下の名勝・嵐山で繰り広げられる平安絵巻
平安貴族がこよなく愛した嵐山にて、平安貴族の舟遊びを再現し、平安時代にタイムスリップした非日常的な体験を演出します。大堰川及び川岸にて今様や平安管弦等の演舞の観賞ができます。
時間 10:00〜15:00頃
嵐山保勝会 075-861-0012
●嵐山もみじ祭2024 大堰川から見る、貸切乗船観覧 11月10日(日) 雨天中止
http://www.arashiyamahoshokai.com/
予約フォーム
https://select-type.com/rsv/〜id=ro_OdDuWzok&c_id=361731天下の名勝・嵐山で繰り広げられる平安絵巻
平安貴族がこよなく愛した嵐山にて、平安貴族の舟遊びを再現し、平安時代にタイムスリップした非日常的な体験を演出します。大堰川(桂川)の屋形船から、「今様(いまよう)」や「平安管弦」等の演舞をご覧いただけます。【事前予約限定プランです。】
一年を通して、多くの観光客でにぎわう京都を代表する観光スポット〈京都・嵐山〉、混雑をさけて有意義な時間をお過ごしください。
第1部 10:30〜11:55頃
第2部 12:00〜13:25頃
第3部 13:30〜14:55頃料金
3,000円(大人・子供同額)●菅公顕彰 和漢朗詠 曲水の宴(講社大祭) 11月10日(日)
北野天満宮
https://www.kitanotenmangu.or.jp/平安王朝の雅を感じる「曲水の宴」と「白拍子舞」
毎年11月、平安時代に朝廷で行われていた年中行事「曲水の宴」が行われる。平安装束を身にまとった詠者が、小川のほとりに座り、上流から流される盃が自分のところに流れ着く間に詩歌を作るという平安絵巻さながらの風流なひと時が再現される。御祭神・菅原道真公が生前、文才に秀でたことにちなみ、和歌だけではなく漢詩も披露する和漢朗詠の形式が特徴。白拍子の舞の奉納もある。
※曲水の宴は毎年3月上旬と11月上旬に開催(日程は毎年異なる)
●西陣TABI U 〜寺サーキットとTERA de BAL〜 11月10日(日)
浄福寺・報土寺・本昌寺他
https://nishijintabi.ongakumura.group/
PDFで確認
https://ja.kyoto.travel/resource/event/10635-pdf.pdf西陣周辺の国宝や重要文化財、無形文化財の3か所の寺などで世界各国の音楽や伝統文化をお楽しみください。
西陣周辺の国宝や重要文化財、無形文化財の3か所の寺にてクラシック、民族音楽、ラテン、ジャズ、邦楽、ロック、ポップス、雅楽など、プロからアマチュアまで様々な演奏家をお呼びし、世界各国の音楽を演奏します。その3つの寺を結ぶ西陣のいたるところで音楽が流れるサーキットを開催します。
また、お寺の一角で「TERA de BAL」を開催。能登の酒や、地元ならではの食材を使用したプレミアムなオリジナルおつまみや物産の販売も行います。西陣 TABI は能登半島地震の復興を応援しております。時間 11:00〜(各会場)
●妙覺寺「法姿園」特別拝観(昼夜間特別拝観 紅葉ライトアップ) 夜11月10日(日)〜24日(日)
妙覺寺
https://www.meguru-kyoto.com/myoukakuji/紅葉が覆うお堂を巡って、三つの庭からなる「法姿園」を堪能
室町時代に創建され、戦国武将・織田信長が京都における宿所とした日蓮宗の本山のひとつ。本能寺の変の後、豊臣秀吉の命により当地に移転された。夜には苔むす庭園「法姿園(ほうしえん)」がライトアップされ、鮮やかな紅葉が彩りを添える。華芳塔堂も開扉され、光の中に浮かび上がる石塔が幻想的。
時間
夜 11月10日(日)〜24日(日)18時〜19時半最終受付 20時終了料金 800円(小学生以下無料)
●永観堂(ライトアップ&夜間特別拝観) 11月11日(月)〜12月8日(日)
永観堂(禅林寺)
http://www.eikando.or.jp/「もみじの永観堂」といわれる、京都屈指の紅葉の名所
元々は真言密教の道場として始まった寺院で、正式名称は禅林寺。貞観5(863)年に清和天皇から寺院設立の許可とともにその名を賜わったことに由来する。「永観堂」の通称は、7代目の住職にあたる永観(ようかん)が、境内に治療院を建てるなど恵まれない人たちのために尽力したことから、次第に「永観堂」として親しまれるようになった。 古くから紅葉の名所として知られ、絶好の見頃は11月中旬から。およそ3000本の紅葉が池泉回遊式庭園を彩り、多宝塔や御影堂を華やかに引き立てる。その圧倒的な紅葉がライトアップされ、幻想的な世界が出現する。
時間 17:30〜20:30(受付終了)21:00(消灯閉門)
料金 1,000円(庭園含む)●醍醐寺霊宝館秋期特別展 醍醐寺開創1150年記念「文化財の継承」 10月12日(土)〜12月3日(火)
醍醐寺 霊宝館
https://www.daigoji.or.jp醍醐寺開創1150年を記念し、文化財の調査・修理・保存について紹介
1994年に世界文化遺産に登録された醍醐寺は、874年に弘法大師空海の孫弟子・理源大師聖宝によって開創されました。仏像、絵画、古文書など、日本の仏教史・美術史上貴重な文化財の多くは霊宝館に収蔵されており、毎年春と秋の特別展でその一部が公開されます。
15万点を超える醍醐寺の寺宝・伝承文化財は、開山以来、歴代座主や僧侶たちの不断の活動と、多くの人々の祈りの中で守り継がれてきました。
本年は、醍醐寺開創1150年を記念し、寺宝をいかに守り伝えてきたか、文化財の調査・修理・保存に焦点を当ててご紹介します。時間 9:00〜17:00(16:30受付終了) 12月2日(月)・3日(火)は〜16:00(15:30最終受付)
休館日:11月29日(金)・30日(土)
料金 大人500円、中高生300円、小学生以下無料
三宝院庭園・伽藍は別途拝観料必要●うるし祭り 毎年「漆の日(11月13日)」
虚空蔵法輪寺
http://www.kokuzohourinji.com/智恵の仏様にうるし技術の向上を祈願する
平安時代、皇位継承に敗れた悲運の皇子であり、「木地師の祖」とされる惟喬(これたか)親王は当寺に参籠して本尊・虚空蔵菩薩よりうるし製法の教えを授かったと伝わる。これにちなみ、参籠の満願の日である11月13日にうるし技術の上達祈願法要が営まれ、全国のうるし職人や関係者が参拝に訪れる。法要の後、茂山忠三郎社中による狂言奉納が行われる。電話:075-861-0069
●上七軒「寿会(ことぶきかい)」 11月13日(水)〜18日(月)
上七軒歌舞練場
http://www.maiko3.com/秋の花街・上七軒でをどりを楽しむ
上七軒の芸妓と舞妓による秋のをどり。普段は一般公開していない歌舞練場が華やかな唄と三味線の音色に包まれます。日頃のお稽古の成果を発表する「寿会」は毎年好評を博しております。若手の初々しい舞踊から熟練の表現豊かな演目までごゆっくりお楽しみください。
時間 16:00開演(開場30分前) *公演時間は約1時間30分です
料金 10,000円●上七軒歌舞会 「寿会(ことぶきかい)」 11月13日(水)〜18日(月)
京都最古の花街、上七軒の芸舞妓による舞踊会です。
「寿会」は普段の稽古の成果を披露し、広く一般の方にもご覧頂く恒例行事として毎年開催されております。
深まりゆく秋のひと時、華やかな花街の世界をご堪能ください。開催時間・営業時間 未定
料金 8,000円予定(税込・全席指定)お問い合わせ 上七軒歌舞練場
電話番号: 075-461-0148●火焚祭・このもと祭 毎年11月14日
新日吉神宮
祭典・神楽奉納の後、湯立て神楽奉納と災厄祓の火焚き串が焼納される。豊臣秀吉公御霊祭「このもと祭」が同時に斎行される。
開催時間・営業時間 14時〜17時30分頃
お問い合わせ
電話番号: 075-561-3769●知恩院秋のライトアップ 11月14日(木)〜 12月1日(日)
知恩院
https://www.chion-in.or.jp/法然上人の教えに触れながら、華麗な紅葉を愛でる
「南無阿弥陀仏」と唱えれば、すべてのものが極楽に往生できると説いた法然上人が開いた寺院で、浄土宗の総本山。元和7(1621)年、徳川2代将軍秀忠公の命を受け建立された「三門」や法然上人の木像をお祀りする「御影堂」は国宝に指定される。特に御影堂は、創建以来380年ぶりに行なわれた大修理が、9年間の年月をかけ2020年春にようやく完了したばかり。秋のライトアップでは、京友禅の祖・宮崎友禅斎ゆかりの庭園「友禅苑」、日本最大級の木造二重門「三門」、女坂などがライトアップされる。
時間 17:30〜21:30(受付21:00まで)
料金 大人800円 小人400円(小中学生)お問い合わせURL https://www.chion-in.or.jp/special/lightup_aut/
●身代不動尊採燈大護摩供 11月15日(金)
後白河法皇ゆかりの身代不動明王に諸願円満祈願
後白河法皇の窮地に、身代わりとなって助けたと伝わる本尊・身代不動明王に、家内安全や無病息災、諸願円満を祈願する行事。邦楽と御詠歌の奉納の後、山伏問答、さらに3匹の鬼が松明・剣・まさかり・槌を振るいながら拍子を合わせて護摩壇の周りを踊り歩く鬼法楽、修験道・山伏の護摩修法で護摩木に火を点けて煩悩を焼き尽くす「採燈大護摩供」が行われる。天狗加持による笹酒長寿湯やうどんのお供養もある。
時間 14:00〜(前後催しあり)
料金 護摩木1本300円、普通祈祷3,500円〜お問い合わせ
電話番号: 075-561-4137東山区三十三間堂廻り町
●龍馬祭 11月15日(金)
京都霊山護国神社
http://www.gokoku.or.jp/龍馬の命日を偲び、全国からファンが訪れる
幕末の英雄・坂本龍馬の命日である11月15日、幕末維新の志士たちが眠る京都霊山護国神社で行われる。
当日は龍馬が遭難当日に食べるはずだった郷里の味・シャモを使った軍鶏鍋が墓前に供えられ、参拝者にも振舞われる。時間 15:30
料金 無料 ※但し、墓への拝観料 大人300円、小中学生200円●酢屋龍馬祭 11月15日(金)
龍馬が歩いた場所で龍馬を偲ぶ
https://kyoto-suya.co.jp/
PDFで確認
https://ja.kyoto.travel/resource/event/9049-pdf.pdf11月15日は龍馬生誕の日であり、命日。酢屋の前に祭壇を設け、龍馬を偲び讃え、皆さんと共に献杯を行う。
11月9日(土)〜11月17日(日)の期間、酢屋では「龍馬追悼展」を開催します。(12・13日は定休日)
龍馬追悼展
https://ja.kyoto.travel/event/single.php〜event_id=4059時間 11:00〜 30分程度
料金 酢屋龍馬祭への参加は無料。 龍馬追悼展は別途入場料(一般600円、中小生無料)を頂戴します。●伴緒社(とものおしゃ)祭(御弓神事) 11月15日(金)
白峯神宮
http://shiraminejingu.or.jp/event/弓矢の名手に武道・弓道の上達を願う
スポーツ守護神として信仰を集める白峯神宮の境内にある伴緒社(とものおしゃ)。平安末期の武将であり、弓の名手として名高い源為義(ためよし)・為朝(ためとも)親子を祭神として祀る。毎年11月15日には武道・弓道の上達を願って小笠原流の奉納による御弓神事が行われる。※参拝自由、無料
時間 11:00〜
●叡山電車 紅葉ライトアップ特別列車 11月15日(金)〜24日(日)
https://eizandensha.co.jp/event/detail1674/
11月1日(金)〜24日(日)に開催する「京の奥座敷・貴船もみじ灯篭」の一環として、鞍馬線市原駅〜二ノ瀬駅間にある「もみじのトンネル」で紅葉のライトアップを実施しますが、本企画では通常のライトアップが終了した時間帯に少人数で「もみじのトンネル」のライトアップをご覧いただけます。
この列車の往路では、通常は徐行運転のみの「もみじのトンネル」で約3分間停車し、停まった列車から車窓をご観覧いただけるほか、復路の二ノ瀬駅では約5分間停車し、駅の紅葉をご鑑賞いただけます。
また、昨年初めての試みとして運行し、大変ご好評をいただきました展望列車「きらら」での特別列車を、今年は大幅に増やして運行します。
時間 ※雨天決行、荒天の場合中止
集合時刻 21:00 (出町柳駅改札口前)
解散時刻 22:40頃●宝厳院(ライトアップ&夜間特別拝観) 11月15日(金)〜12月8日(日)
光に照らされて紅に輝く紅葉の下、獅子吼の庭をゆるりと巡る
秋に特別公開される宝厳院の「獅子吼の庭」は、江戸時代に出版された「都林泉名勝図会」にも掲載された名園で、古くから都人の心を捉えてきた。緑の苔も美しく、燃え立つような紅葉とのコントラストに思わず歓声が上がる。
時間 17:30〜20:30
※受付終了20:00料金 1000円
●鹿王院 夜の特別拝観 11月15日(金)〜12月8日(日)
鹿王院
https://rokuouin.com/
PDFで確認
https://ja.kyoto.travel/resource/event/5028-pdf.pdf
予約フォーム
https://mzt3p.hp.peraichi.com/嵐山の隠れた紅葉スポットで、静寂のひかりに包まれる
嵐山の近くにある、隠れた紅葉スポット鹿王院。落ち着いた雰囲気の境内には、「元金閣」と呼ばれる舎利殿があり、嵐山を借景とした庭園が広がる。ライトアップでは、静寂の別世界にいざなわれるような参道のたたずまい、建物や庭を最大限引き立たせるやわらかな灯りが生み出す幻想的な空間をゆったりと楽しめる。
各日150名
※HPの予約フォームより要予約。当日の空きについては電話で要確認。時間 17:30〜20:00(受付終了19:30)
料金 3,000円(お抹茶・和菓子つき)
定員 各日150名●くろ谷 金戒光明寺 御影堂・大方丈・庭園/山門 秋の特別公開・夜間拝観 11月15日(金)〜12月8日(日)
金戒光明寺
https://www.kurodani.jp/〜浄土宗開宗・金戒光明寺開創850年 秋の特別拝観 日中拝観・夜間拝観ともに〜
金戒光明寺は、幕末に京都守護職(会津藩)の本陣となった寺院で、今年は浄土宗開宗・金戒光明寺開創850年の記念すべき年でもあります。普段非公開の大方丈と紅葉に彩られた回遊式庭園、襖を開閉すると虎の数が変わる「虎の間」などを公開します。また伊藤若冲筆「群鶏図押絵貼屏風」を3年ぶりに公開。「開創850年記念」の特別展示も行われます。
日中のみ公開される山門からは京都市内を一望、天気の良い日には大阪のあべのハルカスまで見渡せる眺望を楽しめます。【夜間拝観】
京都を一望できる高台に位置し、「秋は夕暮れ」の名所としても知られる金戒光明寺。特に秋の日没直前は、京都の町や山々が赤く染まった幻想的な光景をお楽しみいただくことができます。
「紫雲(しうん)の庭」の水面に映るライトアップされた紅葉は必見です。
また、例年ご好評いただいている、ご案内付きで30分早く入場できるプレミアム拝観プランを今年もご用意(HPより要予約)。御用達職人もしくは庭園コンシェルジュ(植彌加藤造園)の案内つきで、御影堂から庭園まで、ゆったり贅沢に拝観することができます。時間 10:00〜16:30(16:00受付終了)
料金
御影堂・大方丈・庭園 大人 1,000円/小学生 500円(15名以上の団体は1割引)
<プレミアム拝観プラン 個人のお客様のみ・事前予約要>:大人 2,000円/小学生 1,500円
<団体ツアー用、ガイド付き早め入場プラン>:大人1,500円、小学生1,000円●大覚寺大沢池ライトアップ 11月15日(金)〜12月1日(日)
旧嵯峨御所 大覚寺門跡
https://www.daikakuji.or.jp/柔らかな光に包まれて、幻想的な趣が満ちる日本最古の門跡寺院
平安初期、嵯峨天皇の離宮が改められ寺院となる。明治初頭まで、天皇もしくは皇族が門跡(住職)を務めてきた。紅葉の彩りが際立つ時季に広大な大沢池周辺がライトアップされ、特に放生池に映る心経宝塔は息をのむ美しさ。やわらかな光に満たされた大沢池は雅な光景になる。時間 17:30〜20:30(20:00受付終了)
料金 大人900円、小中高生500円 ※ノベルティ進呈●大浴油供 11. 16(土)
歓喜天に油を注ぐ御祈祷。大根炊きの接待があります。
お問い合わせ 観音寺(山崎聖天)
電話番号: 075-956-0016●紅葉まつり(ライトアップ) 11月15日(金)〜12月1日(日) ※11月18日(月)、25日(月)は休園
梅小路公園
http://www.kyoto-ga.jp/紅葉と光と闇が作り出す幻想的な「朱雀の庭」を愛でる
梅小路公園「朱雀の庭」のモミジ、マツなどをライトアップし、市街地に貴重な緑の大切さを感じていただきます。この催しは、京都駅西部エリアの活性化につながる、梅小路公園の夜間の賑わい創出策の一つとして行います。
暗闇のなかで鏡のような池の水面に映える木々や、手に届くようなモミジの通り道が特長で、都心にある隠れた紅葉スポットとして多くの京都市民、観光客の方々からご好評をいただいています。料金
大人 600円
小学生 300円
未就学児 無料
※VIVA SQUARE KYOTO、京都水族館または京都鉄道博物館の当日半券をお持ちの方は、料金から100円割引お問い合わせ
公益財団法人京都市都市緑化協会 梅小路公園管理事務所(8時30分〜17時、月曜日休)
電話番号: 075-352-2500●金戒光明寺・「黒谷さん」秋の特別夜間拝観 11月 15日 (金) 〜 12月 8日 (日)
https://www.kurodani.jp/lightup/
拝観時間 17:30〜20:30(最終入場 20:00)
受付場所 御影堂内1854年に建てられた高さ23メートル、幅38メートルの山門。
その二層の中央に宝冠釈迦如来像とその両脇に普賢菩薩と文殊菩薩、そして十六羅漢像が安置され、天井には浄土宗総大本山の一つでありながら禅寺の法堂を連想させる巨大な「蟠龍図」が描かれています。
なお、方丈庭園と大方丈も公開しています。料金:山門/大人800円、中高生400円
方丈庭園と大方丈/大人600円、中高生300円問合せ:075-771-2204
●大野ダムもみじ祭り 11月16日(土)〜11月17日(日)
大野ダム「虹の湖」で遊覧船、ボート、ペダルボートが楽しめる。
期間中、売店で美山のとれたて野菜市も開催。お問い合わせ 大野振興会
電話番号: 0771-75-9110住所 南丹市美山町樫原
●泉涌寺窯もみじまつり 11月16日(土)・17日(日)・23日(土・祝)・24日(日)
https://www.momiji-matsuri.com/
泉涌寺窯元一帯。泉涌寺地区の50軒近くの清水焼窯元が伝統産業の発展を目的として開催する祭り。東福寺と泉涌寺の中間地点3ヶ所でイベントが行われる。各会場では陶器市を開催し、その他、工房見学を兼ねるスタンプラリー、ろくろ体験、フリーマーケット、屋台などが楽しめる。この頃、もみじが色づき、こちらのほうも楽しめる。泉涌寺から東福寺へ向けて歩くと下り坂なので楽である。
時間 10:00〜16:30
東山区泉涌寺
問:青窯会会館 075-531-5678●令和6年 みずゑ會 11月16日(土)・17日(日)
予約フォーム
http://www.miyagawacho.jp/宮川町の秋の公演「みずゑ會」が5年ぶりに復活。宮川町の芸妓、舞妓が秋の京都をあでやかに彩ります。
京都五花街の1つ、宮川町の秋を彩る「みずゑ會」は、芸妓、舞妓が日々精進し磨きをかけた伎芸を披露する会です。
厳しいお稽古を積み重ねてきた芸妓、舞妓による古典を中心とした雅やかな舞台をどうぞお楽しみ下さい。演目
1 地唄 「鶴の声」
2 常磐津 「乗合船恵方萬歳」
3 清元 「吉原雀」
4 長唄 「五条橋」(16日)、長唄「京鹿子娘道成寺」(17日)
5 総おどり「宮川小唄」宮川町の秋の公演「みずゑ會」は令和元年10月の公演後、コロナ感染等の影響等の為、令和2年、3年、4年、5年と休演しておりました。
期間短縮ですが5年ぶりの復活となります。時間 1日2公演
1 - 13:00〜14:30
2 - 16:00〜17:30料金 全席指定席 8,000円(税込)
場所 京都府立文化芸術会館
●京都最古の禅寺 大本山建仁寺 秋涼の夕べ特別拝観 11月16日(土)、17日(日)、23日(土祝)
建仁寺・予約フォーム
https://select-type.com/rsv/〜id=HdIwVEVDgPA&c_id=308773京都最古の禅寺と名高い建仁寺を、閉門後の夕暮れ時に僧侶のご案内により特別に拝観いただきます。忠実に再現された、国宝 俵屋宗達筆「風神雷神図屏風」をはじめ、小泉淳作筆の天井画「双龍図」が収められた法堂、ライトアップされた「潮音庭」など、夕暮れ時のしっとりとした雰囲気の中、特別な時間をお過ごしいただきます。
時間 17:30 〜 19:00(所要約90分程度)
お問い合わせURL https://www.kenninji.jp/contact/
●窯元もみじまつり(大陶器市) 11月16日(土)・17日(日)・23日(土・祝)・24日(日)
https://www.momiji-matsuri.com/
秋の東山の窯元で、陶器に触れる町巡りを
紅葉の名所として知られる東福寺から泉涌寺の周辺は、古くから京焼、清水焼の窯元が点在するエリアで、現在も焼物の町としてその伝統を受け継いでいる。地区のもみじまつり(大陶器市)では、窯元をはじめ作家の作品が市価の3〜7割で販売される。
時間 10:00〜16:30
場所 泉涌寺窯元一帯(東福寺〜泉涌寺)●泉涌寺別院 雲龍院(ライトアップ&夜間特別拝観) 11月16日(土)〜23日(土)
皇室ゆかりの寺院で愛でる極上の錦秋
皇室の菩提所である、御寺泉涌寺の別院。後光厳天皇の勅願によって、竹厳聖皐(ちくがんしょうこう)が開いた寺。東山にひっそりと佇む隠れた紅葉の名所で、凜とした空気と静寂が心地よい。「蓮華の間」には4つの障子窓があり、覗くとそれぞれ松・椿・紅葉・灯籠が見え、昼間とはまた違った情緒を楽しめる。
ライトアップの際、昼夜の入れ替えはないので、日中(9:00開門)から引き続きの拝観もできる。
時間 日没〜21:00(20:30受付終了)。 昼夜の入れ替えはないので、日中から引き続きの拝観もできる。
料金 400円●紅葉を愛でる特別拝観とお食事 11月16日(土)〜12月1日(日) ※境内ライトアップは11月30日まで
東福寺塔頭・天得院
https://tentokuin.jp/
https://tentokuin.jp/event/1183紅葉と苔のお庭を愛でながらゆっくりとお食事をお楽しみください。
11月30日までは夜間拝観あり(二部制)。※ライトアップに際しての参拝者の入れ替えはありません
※開催全期間、御朱印(書き置きのみ)を授与できます 別途志納金
※抹茶は16時30分まで、もしくは無くなりしだい終了です。時間
11月16日〜11月30日 9:00〜20:00(20:30閉門) ※16時頃から境内ライトアップ
12月1日 9:00〜16:00(16:30閉門)料金
大人600円 小中学生300円 未就学児無料(保護者同伴に限る)●平等院 夜間特別拝観 瑞光照歓ー錦秋のあかりー 11月16日(土)〜12月1日(日)期間中の土・日
真っ赤な紅葉が鳳凰堂に華やかさを添える
境内の紅葉約200本が一斉に色づく景色は息を飲むほどの美しさ。平安の秋を今に伝える。時間 18:00〜20:30(20:00受付終了)
料金 大人1,500円 小中高生1,000円●京都西山・長岡天満宮花灯路 11月16日(土)〜12月1日(日)
長岡天満宮
http://www.nagaokatenmangu.or.jp/平成19年に境内に完成した紅葉庭園「錦景苑」。鮮やかな朱塗りの社殿に紅葉が映える。長岡天満宮境内の八条ヶ池の大鳥居から長岡天満宮拝殿に至るまでの境内を灯籠で灯し、錦に染まる庭園をライトアップ。
開催時間・営業時間 16時30分〜20時
電話番号: 075-951-1025●柳谷観音紅葉ウイーク 11月16日(土)〜12月1日(日)
柳谷観音(楊谷寺)
https://yanagidani.jp/event/this-months-fair/境内には空海の法力による独鈷水(おこうずい)があり、眼病に効くことで知られている。特産物の販売、生け花展等、多彩な催し物がある。
長岡京市浄土谷堂ノ谷2
問:075-956-0017●毘沙門堂 勝林寺「秋の特別拝観」 11月16日(土)〜12月1日(日)
東福寺塔頭 勝林寺
https://shourin-ji.org/御本尊「毘沙門天立像」ご開帳のほか、寺宝を展観。毘沙門堂前の山モミジは毎年綺麗なグラデーションになり吉祥天のような美しさから「吉祥モミジ」と呼ばれています。
時間 10:00〜16:30(16:00最終受付)
料金 700円
東福寺塔頭・毘沙門堂 勝林寺
電話番号: 075-561-4311●正伝永源院 秋の特別公開寺宝展 11月16日(土)〜12月5日(木)
建仁寺塔頭 正伝永源院
http://www.shoden-eigenin.com/function/有楽斎が建てた国宝の茶室「如庵(復元)」、織田有楽斎木造、雲谷等顔障壁画、細川護煕元総理揮毫の襖絵などを公開します。
時間 10:00〜16:30(16時受付終了)
料金 大人700円 中高生400円●秋のもみじめぐり光明寺「紅葉の特別入山」 11月16日(土)〜12月8日(日)
光明寺
http://www.komyo-ji.or.jp/西山三山の一つである紅葉の名所。
総門から表参道「女人坂」のなだらかな石段を登りつめた御影堂、薬医門を中心とした「もみじ参道」の紅葉のトンネル、参道に敷きつめられた輝きを増す敷きもみじが見所。開催時間・営業時間 9時〜16時(受付終了)
料金 入山料
大人 500円 中学生以下無料お問い合わせ
電話番号: 075-955-0002●乙訓寺重要文化財特別公開 11. 16(土)〜 12. 8(日)
令和5年6月に新たに国重要文化財指定を受けた木造十一面観音立像と同じく重要文化財の毘沙門天立像の2体同時の特別公開。解体修理の際に、仏像内に納められていた古文書から、日本最古の一日造立仏(一日で彫り上げられた仏像)であることが明らかになりました。
毘沙門天立像は、憂いを帯びた表情から、幽愁の毘沙門天"の異名を持ちます。公開期間中はパネル展示による解説も。
お問い合わせ 乙訓寺
電話番号: 075-951-5759
長岡京市観光協会(共催)
電話番号: 075-963-5510●妙顕寺 秋の特別公開 ライトアップ&夜間特別拝観 秋の特別公開 11月16日(土)〜12月8日(日)
妙顕寺
https://www.shikaishodo-myokenji.org/趣の異なる庭園で、仏の教えに触れる錦秋のひと時
鎌倉後期の創建で、京都における法華宗寺院の草分け的存在。幾多の法難と移転を経て、豊臣秀吉の命によって現在地に移された。紅葉の時期、境内は華やかな紅葉に染め上がり、客殿前の「四海唱導の庭」などの庭園も公開される。堂内では宝物をはじめ、現代の工芸作品の展示を楽しむことができる。夜の闇に輝く光と艶やかな紅葉が幻想的
燃え立つような緋色に染まる紅葉が、重厚な堂宇や白い塀を華麗に彩る。夜間のライトアップでは華やかな光が境内を照らし、昼間とは一味違う趣を楽しめる。一方「四海唱導の庭」などの庭園は、落ち着いた色合いに照らされ、心鎮めて鑑賞できるようになっている。時間 10:00〜16:30(最終受付16:00) 18:00〜20:30(最終受付20:00)
料金 800円(小学生以下無料)●夜間特別拝観 渉成園 秋灯り 11月16日(土)〜12月15日(日)
渉成園(枳殻邸)
https://www.higashihonganji.or.jp/news/shoseien/25007164/
PDFで確認
https://ja.kyoto.travel/resource/event/9020-pdf.pdf東本願寺の飛地境内「渉成園(枳殻邸)」では、秋の夜間特別拝観「渉成園 秋灯り」を開催します。
皆様のご来園、お待ちしています。時間 17:30〜21:30(最終受付21:00)
料金 大人1,000円 高校生・中学生500円 小学生以下無料●熱気球フェスタ 11月17日(日)
https://ochanokyoto.jp/event/detail.php〜eid=969
開催時間・営業時間 8時〜15時(予定)
料金 入場、駐車場 無料
気球搭乗等一部 有料備考 雨天中止
お問い合わせ 京都府立木津川運動公園「城陽五里五里の丘」
電話番号: 0774-66-6022●妙蓮寺 秋の特別拝観 11月17日(日)〜12月1日(日)
http://myorenji.or.jp/index.php
お釈迦様の説法に耳と目を傾ける十六羅漢石庭と芸術的な四季の襖絵を鑑賞
観賞式石庭で「十六羅漢石庭」と呼ばれる枯山水の庭がある。妙蓮寺の玉淵坊日首上の作庭で、豊臣秀吉から贈られたと言われる名石「臥牛石(がぎゅうせき)」をお釈迦様に見立て中央に置石している。黒い石と白砂のコントラストが絶妙で、近年加わった10月から4月まで咲く御会式桜が、ほのかな彩を与えている。御会式桜は北山杉と交互に植えられており、その配置は、妙蓮寺が所蔵する長谷川等伯の「鉾杉図」をイメージしている。
通常水曜日休み
会期中の拝観休止日:11月20日(水)、25日(月)〜27日(水)時間 10:00〜16:00
料金 800円●法然院 秋季伽藍内特別公開 11月18日(月)〜24日(日)
通常非公開の伽藍を春と秋のみ特別拝観
鎌倉時代の初め、法然上人が鹿ヶ谷の草庵で弟子の安楽・住蓮とともに、六時礼讃を唱えたことに由来する。風情のある茅葺屋根の山門と、山門を入った両側に盛られる「白砂壇(びゃくさだん)」で知られる。境内には谷崎潤一郎など文人達の墓がある。
通常非公開の伽藍内が、春と秋の一時期のみ公開される。開催時間・営業時間 9時〜16時
拝観料 800円
電話番号: 075-771-2420
●清水寺秋の夜間特別拝観 11月18日(月)〜30日(土)
http://www.kiyomizudera.or.jp/
観音慈悲光あふれる境内。紅葉谷から錦雲渓にかけて清水寺全山を彩る紅葉の見事さは、堂塔伽藍の美と調和し壮麗な煌彩を放ち、まさに観音さまの普陀洛浄土の相を彷彿させます。
開催時間・営業時間 18時30分〜21時30分(受付終了)
拝観料 大人500円、小・中学生200円●清水寺 成就院庭園特別公開 11月18日(月)〜30日(土)
https://www.kiyomizudera.or.jp/event/jojuin.php
相阿弥原作・小堀遠州の補修とも、松永貞徳の作とも伝えられ、模範的な借景式・池泉鑑賞式の庭園で、国の「名勝」に指定されている。四季それぞれに風情が深いが、特に『月の庭』として賞美されている。
開催時間・営業時間 9時〜16時(受付終了)
18時30分〜21時(受付終了)料金 拝観料:大人600円 小・中学生300円
※別途清水寺拝観料400円必要成就院
電話番号: 075-551-1234●火焚祭 11. 20(水)
2:00PM 交通安全祈祷殿前修祓所特別斎場
参拝者の祈願が込められた数千本もの火焚串を忌火で焚き上げ、また参列者全員で「大祓の詞」を唱えて無病息災・家内安全を祈願し、また優雅な「浦安の舞」を奉納して平安を祈念する。問:075-623-0846
●秋の特別公開 11月20日(水)〜12月1日(日)
霊鑑寺
〜雪舟・円山応挙・狩野探幽をはじめとする狩野派の掛け軸を一挙初公開!〜
紅葉の美しい庭園を自由に散策できるほか、後西天皇の院御所から移築した書院内部をガイド付きで公開し、江戸幕府十一代将軍・徳川家斉が寄進した本堂も公開いたします。書院内は「四季花鳥図」など狩野派の作と伝わる華麗な障壁画で飾られ、皇女たちが好んだとされる絵かるたや愛らしい御所人形の展示も見どころです。本堂には如意輪観音像が安置されています。
※本堂の中には入れません。さらに今年は特別展示として、庭園奥の蔵にて、雪舟・円山応挙・狩野探幽を含む狩野派の掛け軸を一挙初公開いたします。中には三幅一対の掛け軸もあり、見ごたえ十分の内容を予定。他にも天皇から霊鑑寺へと贈られた掛け軸もあり、全部で展示数は約20幅を予定しています。間近でご覧いただくことができる機会はたいへん貴重となります。
【蔵の特別展示拝観には、別途500円要・撮影禁止・蔵の中の定員は10名】
※特別展示におけるガイドの説明はなし
時間 10:00〜16:30(16:00受付終了)
料金 大人 800円/小学生 400円
*15名以上の団体は大人のみ1割引
*蔵の特別展示には別途500円要(団体割引等なし)●厳選梅酒まつりin京都2024 11月21日(木)〜24日(日)
北野天満宮
https://umeshu-matsuri.jp/kyoto/全国約12000社の天満宮の総本社「北野天満宮」で開催される梅酒の祭典「厳選梅酒まつりin京都2024」。開催前日11月20日には「全国梅酒品評会2024」表彰式が執り行われ、そこで発表される最新の受賞梅酒や、歴代受賞梅酒など100種類以上から飲み比べ&その場でお土産にご購入いただけます。
さらに、希少な「獺祭梅酒」の有料試飲&抽選販売を行います。また名物「梅酒ビール」など新感覚ドリンク販売、京都の食文化×梅酒のマリアージュなどお楽しみいただけます。11月21日(木)11:00〜18:00
11月22日(金)11:00〜18:00
11月23日(土)11:00〜18:00
11月24日(日)11:00〜16:00●報恩講 11. 21(木)〜11. 28(木)
東本願寺
http://www.higashihonganji.or.jp真宗大谷派(東本願寺)の宗祖、親鸞聖人の恩徳をしのび、宗門あげてお勤めされる一年で最も大切な仏事です。
開催時間・営業時間
逮夜 21〜27日 14時〜
晨朝 22〜28日 6時50分〜
(28日のみ6時30分〜)
日中 22〜28日 10時〜東本願寺
電話番号: 075-371-9181●秋の特別公開 旧三井家下鴨別邸<主屋2階・3階望楼> 11/21(木)〜12/8(日)
旧三井家下鴨別邸
https://ja.kyoto.travel/tourism/article/mitsuike/
予約フォーム
https://select-type.com/rsv/〜id=ioeQv6Tgy_M&c_id=241109&w_flg=1〜 秋色に染まる東山の絶景を、明治期の展望台から 〜
通常非公開の主屋2階および3階を特別公開します。
なお、3階望楼は事前予約制となっております。時間 9:00〜17:00(16:30受付終了)
料金 大人 1100円/中高生 800円/小学生600円●聖徳太子御火焚祭 11月22日 毎年聖徳太子の月命日
広隆寺
開扉9時〜16時
聖徳太子の命日に因み、この日のみ本尊聖徳太子像や秘仏薬師如来像が開帳されます。●安国寺もみじ祭り 11月22日(金)〜24日(日)
https://www.city.ayabe.lg.jp/0000004104.html
安国寺は、14世紀半ば、室町幕府の初代将軍、足利尊氏により創建された由緒ある寺院です。この寺院は尊氏が出生した地ともいわれており、境内には産湯の井戸や尊氏とその母・上杉清子の墓も残されています。本堂には尊釈迦三尊坐像など国の重要文化財も多数所蔵し、綾部の歴史を伝える貴重な文化遺産となっています。秋の紅葉シーズンには境内はいっぱいの紅葉で色づき、多くの観光客が訪れます。
開催時間・営業時間 9時〜15時
お問い合わせ
安国寺もみじ祭り実行委員会事務局
電話番号: 0773-44-1558●綾部もみじまつり 11月22日(金)〜24日(日)
https://www.ayabe-kankou.net/event/ayabemomijimatsuri_2024/
大本神苑は綾部でも有数の紅葉の名所。
夕刻からは大本通りに行灯が灯り、紅葉もライトアップされ幻想的な世界を演出します。多数催し物もあります。綾部もみじまつり実行委員会(事務局 綾部商工会議所)
電話番号: 0773-42-0701●第44回 日本盆栽大観展 11月22日(金)〜25日(月)
京都市勧業館 みやこめっせ
https://bonsaijapan.jp/盆栽を楽しむ人が全国から集う祭典
全国から公募・厳選された松柏、雑木、皐月、小品、創作の盆栽をはじめ、銘木や水石、名品を一堂に展示。多様な陳列様式と規模を誇る日本最大級の屋内盆栽展覧会です。盆栽の美しさと多様性をじっくり堪能できる機会ですので、初心者から愛好家の方までお楽しみいただけます。9時〜16時30分(最終日は16時)
料金 1,500円、小学生以下無料左京区岡崎成勝寺町9-1
問:京都新聞.com 075-255-9793●智積院夜間特別拝観 11月22日(金)〜27日(水)
東山随一といわれる智積院の名勝庭園を特別にライトアップいたします
「利休好みの寺」と伝えられる庭園の幻想的な雰囲気をお楽しみください時間 17:30〜20:30(20:00最終受付)
料金
大人600円 中高生400円 小学生200円
※日中に拝観をされた方は半券提示で200円引き
※智積院会館宿泊者(当日)は200円引きお問い合わせ
電話番号: 075-541-5361●隨心院 夜の特別拝観 11月 22日(金)〜12月1日(日)
隨心院
http://www.zuishinin.or.jp/夕暮れの隨心院で紅葉を愛でながら、小野小町が過ごした日々に思いを馳せる
「絶世の美女」小野小町ゆかりの寺院。真言宗善通寺派の大本山。弘法大師の8代目の弟子にあたる仁海僧正が開祖となり、正暦2(991)年に一条天皇より土地を賜り創建されたのが始まり。小野小町ゆかりの寺院として知られ、毎年3月最終日曜日には、はねず色(薄紅色)の衣装を身にまとった少女達による小町を偲ぶ童唄と踊りが披露される「はねず踊り」が行なわる。時間 18:00〜20:00
料金 700円(夜間のみ)●秋期夜間特別拝観 11月 22日(金)〜12月1日(日)
隨心院
http://www.zuishinin.or.jp/夕暮れの隨心院で紅葉を愛でながら、小野小町が過ごした日々に思いを馳せる
「絶世の美女」小野小町ゆかりの寺院。真言宗善通寺派の大本山。弘法大師の8代目の弟子にあたる仁海僧正が開祖となり、正暦2(991)年に一条天皇より土地を賜り創建されたのが始まり。小野小町ゆかりの寺院として知られ、毎年3月最終日曜日には、はねず色(薄紅色)の衣装を身にまとった少女達による小町を偲ぶ童唄と踊りが披露される「はねず踊り」が行なわる。時間 18:00〜20:00
料金 700円(夜間のみ)●醍醐寺秋期夜間拝観 11月22日(金)〜12月1日(日)
醍醐寺
https://www.daigoji.or.jp/天下人・豊臣秀吉が果たせなかった夢「醍醐の紅葉狩り」
真言宗醍醐派総本山で世界遺産にも登録される醍醐寺。山頂一帯の「上醍醐」、山裾の「下醍醐」からなり、200万坪におよぶ広大な境内には、国宝の金堂をはじめとする堂宇が建ち並ぶ。国宝の五重塔は、京都府内で現存する最古の木造建築。醍醐寺と言えば、豊臣秀吉の「醍醐の花見」が有名。秀吉自身は「醍醐の花見」の後、「醍醐の紅葉狩り」も楽しみにしていたが、実際に紅葉を目にすることなく、その年の夏に62歳の生涯を閉じたと伝わる。観音堂が建つ池の一帯は、「林泉(りんせん)」と呼ばれる最もあでやかな紅葉スポットで、朱塗りの弁天堂や紅葉が水面に映し出される。
夜間拝観では、林泉など伽藍の紅葉が灯りに照らされ、幻想的な雰囲気に包まれる。
国宝・金堂や国宝・唐門もライトアップされる。※昼夜完全入替制
時間 18:00〜20:50 (受付終了20:10)
※昼夜完全入替制料金 1,000円(中学生以上) 団体20名以上は800円
●アグネス・イルミネーション 2024 11月22日(金)〜12月25日(水)
未来に続く光の海
アグネス・イルミネーションは国際観光学部の学生が、
企画から飾り付けまでのすべてを中心となって手作りする
心温まるイルミネーションです。
2024年度のテーマは「未来に続く光の海」。
未来に向かって、光の海の上を進んで行くように、
私たちの社会が明るく平和でありますようにとイメージしました。時間 16:30〜21:00
※11月22日(金)は点灯式のため18:05〜21:00場所 平安女学院大学 京都キャンパス
●茶源郷まつり 11月23日(土)
和束茶(宇治茶)をはじめ、世界のお茶の販売、試飲、お茶づくし屋台村でお茶を使った料理やスイーツが楽しめます。新鮮な野菜の販売もあります。また、フォトスケッチコンテストの作品展示や、茶畑を巡る観光ツアーもございます。
※新型コロナウイルスの影響により予定が変更になる場合があります。
備考 雨天決行
開催場所
和束運動公園および周辺施設
住所 相楽郡和束町大字白栖小字猪ヶ口25番地等お問い合わせ 茶源郷まつり実行委員会
電話番号: 0774-78-3001●「上賀茂神社 着初式 鎧の儀(きぞめしき よろいのぎ)」 11月23日(土・祝)
上賀茂神社
https://www.yoroinoya.kyoto/元服や鎧新調の際の平安期の儀式を再現
平安時代後期に賀茂神社で元服したという賀茂次郎(源義綱)の故事にちなみ、かつて元服や鎧を新調した際に斎行された「着初式」が、毎年この日、上賀茂神社にて執り行われる。烏帽子や兜を身につけた総勢40名の鎧児と鎧武者が、美しい鎧をまとって境内を参進する。
鎧着初式実行委員、一般社団法人よろいのや主催
時間 12:30〜15:00
●数珠供養 11. 23(祝)
赤山禅院
https://kyonenju.or.jp/使い終えた珠数を炎で焚き上げ供養する行事
赤山禅院(せきざんぜんいん)は比叡山の山麓・修学院に位置する比叡山延暦寺の別院。紅葉が見ごろを迎える11月23日、天台宗の修行の中でも随一の厳しさと言われる千日回峰行を満行した大阿闍梨(だいあじゃり)による加持祈祷、念珠、珠数の供養が行われる。左京区修学院開根坊町
問:075-701-5181●もみじ祭 11. 23(祝) 社殿の修復工事のため非公開。神事のみ執り行われる。
地主神社
http://www.jishujinja.or.jp/清水一帯の紅葉の美しさをたたえ、恋の実りを祈願。
(清水寺の入山料300円が必要)東山区清水1丁目(清水寺内)
問:075-541-2097●寂光山 常照寺 帯供養 11月23日(土)
常照寺
https://www.kawashimaselkon.co.jp/
PDFで確認
https://ja.kyoto.travel/resource/event/10885-pdf.pdf京都・鷹峯の名刹のひとつ、寂光山 常照寺にて「帯供養」を開催します。きもの姿の映える常照寺の美しい紅葉とともに思い出に残るひとときを過ごしませんか。
株式会社川島織物セルコンは、きものの帯への尊敬と感謝の念を表す「帯供養」を2024年11月23日(土)に寂光山 常照寺で行います。
「帯供養」は、きものの帯の製造を手掛けるメーカーとして帯への尊敬と感謝の念を表すとともに、きものに触れる機会の創出も目指しており、このたび、帯供養への参列者と供養対象の帯を募集します。寂光山 常照寺は、書家・陶芸家・漆芸家などとして知られる本阿弥光悦とその養子・光瑳により建立された寺院。諸芸能に秀でた二代目吉野太夫にも所縁があり、境内には二代目吉野太夫が寄進した山門「吉野門」やお墓があります。また、京都の紅葉の名所としても知られています。
今年の帯供養では、初の試みとして、紅葉の美しい秋に開催します。また供養対象の帯は、当社製(川島織物ブランド、じゅらくブランド)、他社製を問わず、広く募集します。帯の写真での供養も可能です。供養の募集は申込みフォームにて行います。(※ご応募は一般の方に限らせていただきます)。また、供養対象の帯が無くとも本行事にご参加いただけます。
きもの姿の映える、寂光山常照寺の美しい紅葉とともに思い出に残るひとときをお過ごしください。
料金 1,000円(税込)
※拝観料、抹茶・和菓子付き●筆供養 11. 23(祝)
正覚庵
http://shogakuan.web.fc2.com/東福寺山内に筆塚があり、筆の寺として知られています。
筆塚の前で各名士および会社、家庭より奉納された廃筆、ペン、鉛筆などの供養が行われます。東山区本町
問:075-561-8095●冬至祭(福祭) 11. 23(祝)
宝積寺
http://www.joho-kyoto.or.jp/~oyamazak/大黒様のお祭り。
堂内でお経があげられ、参拝者には福が授けられる。乙訓郡大山崎町字大山崎小字銭原
問:075-956-0047●紅葉まつり 11. 23(祝)
金胎寺
鷲峰山にある古刹。1300年前に創建され、平安時代の最盛期には50以上の堂宇が建っていたといわれる。鎌倉時代、兵火にあってほとんどの堂宇が消失し、現在は多宝塔だけが往時のおもかげを伝えている。閑雅な境内には、再建された諸堂が並び、静かな山寺の雰囲気を漂わせている。「行場めぐり」も楽しめる。
相楽郡和束町原山
問:一言寺 075-571-0011●塩竈清祭 11. 23(祝)
十輪寺
13時30分〜
晩年このお寺に隠棲したといわれる在原業平を偲ぶ行事。
かつての恋人、二条后(藤原高子)が 大原野神社に参詣するときに、塩を焼いて塩竈から立ち上る紫煙で想いを伝えたという故事に因みます。拝観料:400円
●火焚祭 11. 23(祝)
車折神社
http://www.kurumazakijinja.or.jp/祭典
「かまど」の守護神、奥津彦神、奥津姫二柱を迎え、古式に則り「かまど祓」の行事を行います。電話:075-861-0039
●京丹波伝統芸能定期公演 11月23日(土)
https://wachi-nagomi.com/topics/dentougeinou-jousetsukan/
https://wachi-nagomi.com/topics/wp-content/uploads/2024/04/dentougeinoukan2024-co.pdf開催時間・営業時間 13時30分〜(約90分)
料金 協力金
大人 300円 小・中学生 100円備考 月1回開催
お問い合わせ 道の駅「和」道路情報センター
電話番号: 0771-84-1008●秋の特別寺宝展 後期は11月23日(土祝)・24日(日)
六道珍皇寺
http://www.rokudou.jp小野篁ゆかりの寺院で公開される貴重な寺宝を拝観
六道珍皇寺のあるこの地は、平安時代は墓所の鳥辺山の麓で「六道の辻」と呼ばれ、冥界への入り口とされてきた。
現在でも、現世と冥界の境界として小野篁が冥土通いをしたとの伝説が残えり、「六道まいり」の信仰で親しまれる。
毎年秋に行われる秋季寺宝展では、この春に、130年振りに保存修理を終えた、平安初期の重文本尊・薬師如来坐像の特別開帳をはじめ、「熊野勧心十界図」ほか地獄絵多数とともに、当寺に奉納されている刀剣の展示等、貴重な寺宝が公開される。
また、この期間限定で、若手絵師「だるま商店」による『閻魔と地獄太夫図』を対面直置きする。特別朱印の授与もある。時間 9:00〜16:00
お問い合わせ
電話番号: 075-561-4129●京都やわたの紅葉満喫 秋の文化財一斉公開 11月23日(土祝)・24日(日)
紅葉に包まれた八幡市内の9社寺等の施設で、特別拝観や文化財の特別公開、限定朱印の授与、ライトアップなどが行われる充実の2日間。
開催時間・営業時間 各社寺で異なる
料金 各社寺で異なる開催場所
石清水八幡宮、正法寺、神應寺、善法律寺、飛行神社、単伝庵、相槌神社、八角堂、伊佐家住宅(予定)お問い合わせ 一般社団法人八幡市観光協会
電話番号: 075-981-1141●長楽寺夜間拝観 11月23日(土・祝)〜12月7日(土)
長楽寺
https://www.chorakuji.or.jp1年半越しに書院の改修工事が完了したことを記念し、秋の夜間拝観を開催致します。
新築書院からの庭園のライトアップは見所です。その他、本堂内・宝物館内の特別展示もご堪能いただけます。時間 18:00〜20:00
料金 1000円●初公開 旧邸御室 秋の紅葉特別観賞 11月23日(土祝)・24日(日)
旧邸御室
https://omuro-kyoto.jp/
予約フォーム
https://select-type.com/rsv/〜id=ro_OdDuWzok&c_id=368947旧邸御室“秋の紅葉”を初めての特別観賞
紅葉の季節、テーブルに映り込む “庭鏡”、錦秋の旧邸御室へ
常緑樹の中の紅葉は、緑と赤のコントラストの庭園を「事前予約」「10名限定」で館長が皆様をご案内させていただきます。お茶とお菓子を召し上がりながら、特別な空間をゆったりとご観賞ください。朝一番と最後の公開時間は、通常非公開の2階エリアも公開いたします。
ご参加の皆様には、2025年旧邸御室オリジナルカレンダー(非売品)をプレゼント!1部 09:00〜10:50
2部 11:00〜12:50
3部 14:00〜15:50
4部 16:00〜18:00
※完全入替制になります。料金
1部・4部 7,500円
2部・3部 5,500円●秋の特別公開 浄住寺 11月23日(土)〜12月8日(日)
浄住寺
https://twitter.com/jojuji810〜洛西の黄檗建築と紅葉の参道〜
苔寺や鈴虫寺、地蔵院「竹の寺」に程近く、参道石段の紅葉が美しい葉室山浄住寺は、弘仁元年(810)、嵯峨天皇の勅願寺として開創され、公家の葉室家の菩提寺として栄えた古刹。
時間 9:30〜16:30(16:00受付終了) ※解説(ご案内)対応は10:00〜となります
料金 大人 800円/小学生 400円 *15名以上の団体は1割引●献菓祭 11月24日(日)
平安神宮
http://www.heianjingu.or.jp/平安神宮の崇敬団体、全国銘菓献饌奉賛会が全国の老舗製菓業者の銘菓を取りまとめ、ご神前にお供えして、斯界の繁栄を祈願する祭儀です。
時間 15:00〜
●笠置もみじまつり〈もみじ公園のライトアップ〉 11月24日(日)
俳句コンテスト、落ち葉の貼り絵あそび、音楽会。
笠置山もみじ公園
相楽郡笠置町
問:産業振興会館
もみじまつり実行委員会 0743-95-2159●もみじ公園ライトアップ 11月24日(日)
笠置寺境内にある、もみじ公園が紅葉で真っ赤に染まります。夜空にうかびあがる幻想的な空間によいしれてください。
開催時間・営業時間 17時〜21時
府立笠置山自然公園内
相楽郡笠置町
問:笠置町企画観光課
TEL.0743-95-2301●天神市 毎月25日
北野天満宮
https://kitanotenmangu.or.jp/事骨董品や古道具の掘り出し物がたくさん
毎月25日は天神さまのご縁日。御祭神・菅原道真公の御生誕日である6月25日と祥月命日である2月25日に由来しているこの日は早朝6時から日没頃まで境内に多くの露店が出店し、多くの人で賑わう。 この天神市は、京都では、東寺の弘法市とならぶ二大縁日とされ、骨董品や古道具、古着などの出店が多い。
この日は、境内は日没からライトアップされ、国宝御本殿をはじめとする社殿が幻想的に浮かび上がる。
一年のなかでも、1月は初天神、12月は終い天神と呼ばれ、さらなる賑わいを見せる。時間 7:00〜日没
●御茶壺奉献祭・口切式 毎年11月 26日
北野天満宮
http://www.kitanotenmangu.or.jp天正15年に豊臣秀吉によって催された「北野大茶湯」にちなみ行われます。10時45分、一の鳥居前より御茶壷行列が出発。 12月1日の献茶祭に使われるお茶が、木幡・宇治・莵道・伏見桃山・小倉・京都・山城等の各茶師より、奉献されます。
●東寺 紅葉ライトアップと 金堂・講堂夜間特別拝観 10月26日(土)〜12月8日(日)
夜間には境内の紅葉をライトアップし、金堂と講堂の夜間特別拝観が行われます。
時間 18:00〜21:30(拝観受付21:00まで)
料金 大人 1,000円 中学生以下 500円●令和6年秋の特別公開「京都御所 宮廷文化の紹介」 11月27日(水)〜12月1日(日)
京都御所
https://kyoto-gosho.kunaicho.go.jp/PDFで確認
https://ja.kyoto.travel/resource/event/10233-pdf.pdf京都御所 宮廷文化の紹介
主な見どころ
・宜秋門番所 清涼殿西廂の調度を特別に展示します。
・清涼殿 人形を用いて、御帳台の帷などを夏物から冬物に取り替える年中行事「更衣」の様子を再現します。
・紫宸殿 高御座、御帳台の公開特別公開期間中、京都御所において以下の催しを行います。
11月27日(水) 10:00、11:00 雅楽
11月28日(木) 10:00、11:00 雅楽
11月29日(金) 10:00、11:00 蹴鞠
11月30日(土) 10:00、11:00 蹴鞠
12月 1日(日) 10:00、11:00 雅楽その他
・見どころ解説(参観者休所内において職員が特別公開の見どころを解説します。)
所要時間 約10分
開始時刻 9:10、9:50、10:20、10:50、11:20、11:50、12:20、12:50、13:20、13:50、14:20、14:50・ガイドツアー(職員が特別公開順路内を案内します。)
所要時間 約50分
開始時刻 (日本語)13:00、13:30、14:00、14:30
(英 語)13:30、14:00
(中国語)13:00、14:30時間 9:00〜15:20(最終退出 16:00)
●京都迎賓館 秋の夜間延長公開 11月28日(木)〜12月3日(火)
※11月29日(金)・30日(土)・12月2日(月)の17:20〜18:40の回は日本語ガイドツアーに加え、英語ガイドツアーも実施します。
11月実施回は9月25日(水)予約受付開始
12月実施回は10月30日(水)予約受付開始京都迎賓館
https://www.geihinkan.go.jp/kyoto/kyoto_news/yakan-jp/
予約フォーム
https://form.geihinkan.go.jp/entry/P01〜lang=ja&place=kyoto静寂な京都御苑に紅葉の彩りが差し、建物の障子は大きな行灯となって部屋の灯りを透します。
庭の中心にある大池に映り込む華やかな壁面装飾も相まって、訪れる人を幽玄の世界へと誘います。
晩秋の風情感じる京都迎賓館を、静かな夜の時間にお楽しみください。集合場所:京都御苑内 清和院休憩所
時間 @16:40〜18:00 A17:20〜18:40 B18:00〜19:20
※各回の集合から解散までの時間です。料金
一般 \2,000
大学生・専門学生 \1,500
中高生 \700
※小学生以下の方の申込みはできません。
※有効期間内の身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、戦傷病者手帳又
は被爆者健康手帳をお持ちの方と介護者(1 名まで)は、無料となります。●智証大師講法要 11月29日(金)
聖護院門跡
https://www.shogoin.or.jp/本山派修験の曩祖(のうそ)として尊崇される智証大師円珍を偲ぶ法要。
世界平和、除災招福を祈念し人々の幸福を祈る。
智証大師は天台寺門派の始祖であり、修験道の修行場として知られる大峰、葛城、熊野で修行をし、役行者の法脈を受け継がれ、修験道に天台密教の思想を導入しました。 本山修験宗(聖護院)の曩祖として尊ばれている智証大師円珍のご命日に御徳を偲ぶ法要です。時間 10:30〜15:00
●世界報道写真展2024京都 11月30日(土)〜12月29日(日) *休館日 12月15日(日)
京都新聞ビル印刷工場跡
http://event.kyoto-np.co.jp/event/1727767600.0826.htmlWorld Press Photo(世界報道写真展)は、オランダ・アムステルダムに本部を置く世界報道写真財団(World Press Photo Foundation)が開催するWorld Press Photo Contest(世界報道写真コンテスト)の入賞作品を展示するものです。今年は130の国と地域約4,000人から約6万の写真とプロジェクトの応募があり、入賞者約30人の作品を展示します。
World Press Photoは、日本でも「世界報道写真展」の名称で親しまれ、長年開催されてきましたが、2021年を最後に開かれていません。
この写真展は、世界各地で起こっていることと、つながる場になります。毎日、国内外のニュースを印刷していた印刷工場跡を会場に、写真の持つ力、報道の役割を考える機会にしてみてはどうでしょうか。時間 10:00〜18:00
料金 無料●「森の手づくり市 〜秋の特別編2024〜」 11月30日(土)
下鴨神社 表参道&南口鳥居前
http://monocro.info/moritedu/世界遺産の森の中の手づくり市
京都 下鴨にある世界遺産「下鴨神社 糺の森」で、2010年秋より「森の手づくり市〜ものづくりforest〜」がスタートしました。
「下鴨神社 表参道&南口鳥居前」で開催する「森の手づくり市〜秋の特別編〜」は2017年秋よりスタートしました。
今回は10月20日(日) & 11月30日(土)に開催いたします。
アクセサリー、布小物、木工品、革小物、花雑貨、陶器、紙雑貨などさまざまな手づくり雑貨やスイーツ・フードのブースが並びます。
出来立てのスイーツ・ドリンク・フードをお楽しみいただけるキッチンカーも大集合。
10月20日(日)は「えと祈願祭」、11月30日(土)は「御火焚祭」という祭事が下鴨神社で行われます。出展ブース数:390ブース (2日間合計)
キッチンカー:10台 (2日間合計)時間 11:00〜15:40
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