4月の主な行事・祭り・他  *重要:日時・料金等は自己責任で確認のこと
おすすめ
●第31回祇園白川宵桜ライトアップ   3月22日(金)〜3月31日(日) 4月7日(日)まで延長になりました。

 http://www.gion-yoisakura.com/

京情緒たっぷり!祇園白川の宵桜をしっとりと楽しむ

八坂神社の門前茶屋町として江戸時代中期から栄えた白川沿いの?園新橋界隈。国の重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けた木造家屋が川沿いに並び、京情緒あふれるスポットとして人気を集めている。昨年復活した「?園白川さくらライトアップ」」では、川沿いの桜が咲き揃う頃、川端通から巽橋までがライトアップされ、周辺道路には灯路が置かれ辺りをほんのりと照らす。京格子のお茶屋、辰巳大明神の鳥居、白川の澄んだせせらぎ、そこを通り過ぎる芸舞妓さんらが、満開の桜とともにふんわりと浮かび上がり、幻想的な風景の中を散策できる。

●京都府庁旧本館「観桜祭(かんおうさい)」      3月23日(土)〜4月7日(日)10時00分〜17時00分

旧本館中庭の公開  https://www.pref.kyoto.jp/sisan/news/kanousai.html

●平安神宮 桜音夜 〜紅しだれコンサート2024〜   4月3日(水)〜7日(日)     
  
平安神宮
  https://pr.kyoto-np.jp/event/benishidare/

6:00PM〜9:00PM(雨天決行)
平安神宮の東神苑と南神苑の紅しだれ桜をライトアップ。東神苑の貴賓館をステージにした幻想的で癒しを与えるコンサート。

岡崎西天王町
問:075-761-0221

●やすらい祭   4月14日(日)
  
今宮神社 

京の三奇祭のひとつ。
平安時代に流行した疫病をしずめるために行われたのが始まり。
花傘を中心に鉦(かね)や太鼓を打ち鳴らし、踊りながら町内を巡って神社に参ります。

北区紫野今宮町
問:075-491-0082

●吉野太夫追善花供養   . 4月14日(日)
  
常照寺  http://tsakae.justhpbs.jp/joshoji/toppage.html

島原の名妓、吉野太夫を偲ぶ典雅な催しで、近くの光悦寺から禿(かむろ)や男衆を従えた島原太夫の道中も見応えがあり、法要、吉野太夫墓前供養の他、野点茶会も行われる。

野点席9:00AM〜3:00PM
当日券 5,000円(8:30AMより受付)、前売券 4,500円の予定

北区鷹峯北鷹峯町
問:吉野太夫花供養保存会 075-492-6775

●曲水の宴    4月29日 (月・祝). 
  
城南宮 http://www.jonangu.com/

2:00PM 神苑・平安の庭
王朝時代を偲ばせる雅やかな行事。平安装束を身にまとった7人の男女が「楽水苑」のやりみずと呼ばれる小川のほとりに座り、川を流れ来る羽觴(うしょう=盃を運ぶ鳥形の船)が目の前に着くまでに歌を詠み終えます。
「楽水苑」は無料公開され、「白拍子の舞」も披露され、一層興味を添える。

伏見区中島鳥羽離宮町
問:075-623-0846
 

中長期間

●保津川下り運航   23. 3. 10(金)〜24. 3. 9(土)

 保津川遊船企業組合  http://www.hozugawakudari.jp/

亀岡から京都・嵐山まで約16キロの渓谷を約2時間で下る船下り。
※運行状況については公式ホームページをご覧ください。

料金 大人 4,500円
小人 3,000円(4歳〜小学生)
※身長80cm以下の方は乗船できません。

備考 詳細は公式ホームページをご覧ください。

お問い合わせ 保津川遊船企業組合
 電話番号: 0771-22-5846

●京都伏見 十石舟・三十石船運航   3月16日(土)〜12月8日(日)

 https://kyoto-fushimi.or.jp/fune/unkou/
 https://kyoto-fushimi.or.jp/

港町伏見を伝える三十石船。
春と秋に酒蔵と四季折々の表情が美しい水辺を巡ります。
寺田屋浜乗船場から三栖閘門を往復する。三栖閘門で一旦下船し、三栖閘門資料館を見学後再び乗船。所要時間約40分。

開催時間・営業時間 9時35分?15時35分発まで

料金 大人(中学生以上)1,500円
小学生(小学生以下) 750円
※身体・知的・精神障がい者割引:5割引
※料金は変更になる場合があります。

備考 なお安全上の都合により期間・運休日・出航時間等は急遽変更になる場合もございます。
※最新情報は公式サイトをご確認ください。

お問い合わせ 十石舟・三十石船乗船受付
 電話番号: 075-623-1030

●港めぐり遊覧船   2024年3月16日〜12月28日

 https://maizuru-kanko.net/recommend/cruise

料金 
大人:1,500円(税込) 3歳〜12歳:800円(税込)2歳以下:無賃

※障がい者割引あり 手帳を提示で(大人¥1,000・小人¥500)となります。
 第1種及びA級の方は介助者1名についても割引が適用となります。

●しょうざん渓涼床   4/26(金)〜9/30(月)の予定

 http://www.shozan.co.jp/restaurant/yuka.html

川のせせらぎのなかで味わう夏の風流

京の夏の風物詩でもある川床を、洛北・鷹ヶ峯にある「しょうざんリゾート京都」の中で堪能。しょうざんが誇る広大な日本庭園の中を流れる清流・紙屋川に張り出した床(ゆか)で、市中の喧噪を離れた静かなひとときと京料理を楽しめる。昼夜それぞれに満喫でき、舞妓さんの夕べや、ホタル観賞の夕べなど、さまざまなイベントのほか、七夕限定夜床プランや、ランチ/ディナー女子会プラン(平日のみ)、昼床料理とSHOZAN満喫プラン・Birthday床プランもある。

■昼  11:30〜15:00(最終入店13:30)
(11:30〜13:00/13:30〜15:00の2部制)

■夜 17:00〜21:30 (最終入店19:30)
(17:00〜19:00/19:30〜21:30の2部制)
 

月初〜月末   お勧め Web https://kyoto-design.jp/
●二条城桜まつり   3月8日(金)〜4月7日(日)

 https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/

城内には早咲きから遅咲きまで約300本の桜があり、約1箇月もの間、開花を楽しんでいただけます。
また、夜間には桜や歴史的建造物をライトアップし幻想的な世界へ誘います。

開催時間・営業時間 通常観覧 8時45分〜16時(閉城は17時)
ライトアップ 18時〜21時(閉城は22時)予定

※通常観覧とライトアップは入替制です。
※ライトアップは観覧エリアが限定されます。

 https://event.naked.works/nijojo/spring/

お問い合わせ 元離宮二条城事務所TEL.075-841-0096

●本法寺 春季特別寺宝展 大涅槃図開帳 波龍図公開 長谷川等伯    3月14日(木)〜4月15日(月)

 https://eishouzan.honpouji.nichiren-shu.jp/

 本法寺の「佛涅槃図」(国指定重要文化財)は京都三大涅槃図のひとつに数えられ、その大きさは縦約10m横約6mにおよびます。作者は安土桃山時代から江戸初期を代表する絵師長谷川等伯(1539〜1610)で、自身の家族や心を寄せた日蓮宗僧侶らの供養を目的に、61歳のときにこの絵を描き本法寺に奉献しました。能登国七尾に生まれた等伯は、染物を生業とする長谷川家の養子となり、故郷で絵師として活動しました。その後、養父母の死をきっかけに京都へ移り住み、菩提寺の本山であった本法寺を拠点に活躍し、数多くのすばらしい作品を遺しました。

 当山では通常、佛涅槃図の複製を展示していますが、春季特別寺宝展の1ヶ月間限定で等伯の正筆をご覧いただけます。

【時間】午前10時〜午後4時

【拝観料】大人:1,000円/中高生:600円/小学生以下:無料

本法寺
 電話番号: 075-441-7997

●高台寺塔頭・圓徳院 春の特別拝観・ライトアップ   3月15日(金 )〜5月6日(日)

 http://www.kodaiji.com/

伏見城の化粧殿前庭を移築したみごとな庭園などゆっくり鑑賞してください。

開催時間・営業時間 10時〜21時30分(受付終了)※予定

料金 拝観料
 大人 600円 中学・高校生 250円
 2カ寺(高台寺・圓徳院)共通拝観券 900円

お問い合わせ 圓徳院
 電話番号: 075-525-0101

●北野をどり   3月20日(水・祝)〜4月2日(火)

 https://www.maiko3.com/kitanoodori/

京都の春いちばんを彩どる「北野をどり」

京都最古の花街、上七軒の芸舞妓が華麗なをどりをお届けします。台詞を多用した舞台はわかりやすいと評判です。フィナーレの「上七軒夜曲」では揃いの黒裾引姿の芸妓と、色とりどりの華やかな衣裳の舞妓による総踊りが圧巻です。最後の桜吹雪まで目が離せません。

時間 14:00、16:30 全日2回公演
場所 上七軒歌舞練場

●霊鑑寺春の特別公開    3月20日(水・祝)〜4月7日(日)

霊鑑寺 https://kyoto-connect.co.jp/reikanji/

30数種類の椿の見頃に合わせて庭園、文化財を特別公開。

左京区鹿ヶ谷御所ノ段町12
問:(財)京都市文化観光資源保護財団 TEL.075-752-0236

●岡崎さくら・わかば回廊 十石舟めぐり   3月20日(水・祝)〜4月14日(日)

 http://kyoto-tabi.or.jp

先人の営みを振り返りながら、山紫水明の都・京都の春の風情が楽しめる。
運航コース 南禅寺舟溜り乗船場?夷川ダム(往復約3km 約25分)

※途中乗降はできません。

開催時間・営業時間 時間 9時30分〜16時30分発 15分毎に出発
※当日の状況により、臨時便を運航する場合があります。
※新型コロナウィルス感染症の状況により、運休または一部変更となる場合があります。

料金 大人(中学生以上) 1,500円 小人(小学生) 800円 幼児(3歳以上)500円
(3歳未満の幼児は無料。但し、席なし)

備考
Web事前販売有り(別途Web手数料がひとりごとに必要)
詳細はホームページにてご確認ください。
当日券は乗船券売場にて先着順に販売
天候状況により運休の場合有り

京都府旅行業協同組合
 電話番号: 075-353-2511

●男山桜まつり   3月20日(水・祝)〜4月30日(火)

石清水八幡宮  https://iwashimizu.or.jp/

淡い桜と新緑の美しきコントラスト!春色に包まれる男山の賑わいを楽しむ

石清水八幡宮は「やわたのはちまんさん」として親しまれる神社。
石清水八幡宮が鎮座する男山は、都の裏鬼門(南西の方角)に位置することから、鬼門(北東の方角)に位置する比叡山延暦寺とともに都の守護、国家鎮護の社としての役割を担ってきた。
本殿をはじめとする10棟などが国宝に指定されている。

『徒然草』で有名な恒例の石清水八幡宮の「花の賑わい」。御鎮座奉祝祭を始め、献茶祭、献酒祭など、春分の日から4月末までの期間中に、さまざまな神事が行われる。

●醍醐寺霊宝館春期特別展   3月20日(水・祝)〜5月6日(月・祝)
       *4月4日(木)〜4月6日(土)は休館

醍醐寺 霊宝館  https://www.daigoji.or.jp

秀吉も愛した桜が咲く頃に行われる寺宝の特別展

真言宗醍醐派総本山で世界遺産にも登録される醍醐寺。山頂一帯の「上醍醐」、山裾の「下醍醐」からなり、200万坪におよぶ広大な境内には、国宝の金堂を初めとする堂宇が建ち並ぶ。国宝の五重塔は、京都府内で現存する最古の木造建築。醍醐寺と言えば、豊臣秀吉の「醍醐の花見」で知られるほどの桜の名所。桜の時期に合わせ、霊宝館の春期特別展が行われる。醍醐寺に伝承される10万点に及ぶ寺宝のうち、一部がテーマに沿って公開される。また、霊宝館敷地内に咲く桜も楽しむことができる。

9:00〜17:00(受付終了16:30)

●京都府立植物園 「桜ライトアップ」    3月23日(土)〜4月7日(日). 点灯時間, 18:00頃〜21:00.

 http://www.pref.kyoto.jp/plant/

桜の美しさを日中はもとより、夜もお楽しみいただくために、園内の桜のうち約200本のシダレ桜・ソメイヨシノをライトアップします。春の宵闇に浮かびあがる桜の美しさを堪能。

開催時間・営業時間  日没〜21時(入園は20時まで)

入園料  一般 200円  高校生 150円

京都府立植物園内桜林、観覧温室前
  電話番号: 075-701-0141

●背割堤さくらまつり    3月23日(土)〜4月7日(日)

 https://www.yodogawa-park.go.jp/sansen/
  https://totteoki.kyoto.travel/wp-content/uploads/2024/03/202403-23-sewaritei-sakura.pdf

淀川河川公園背割堤地区

1.4kmに及ぶ堤の両側には約250本のソメイヨシノが咲き誇り、さながら桜のトンネルをゆくようである。

駐車場なし
※会場には一般者用駐車場がありません(駐車場は大型バスのみになります)ので、公共交通をご利用ください。
※桜の開花時期は、特に混雑が予想されますので、公共交通機関をご利用ください。

さくらであい館
 電話番号: 075-633-5120

●亀岡さくらまつり    3月23日(土)〜4月7日(日)

亀岡市内の桜の名所である「七谷川周辺」と「南郷公園」を舞台にさくらまつりを開催。
ステージイベントや飲食ブースをはじめ、抹茶席などが出展され、花見をより一層盛り上げる。

開催時間
10時〜15時 

お問い合わせ
亀岡さくらまつり実行委員会(事務局:亀岡市都市整備課)
  電話番号: 0771-25-5071

●仁和寺霊宝館春の公開    3月23日〜5月6日 9:00〜17:00(受付は16:30まで) 
       ※休館日は毎週月曜(祝日は開館)、4月29日と5月6日は開館

仁和寺 http://ninnaji.jp/

9時〜17時閉館(16時30分受付終了)
国宝の阿弥陀如来三尊像をはじめとする名宝の数々。

料金:大人500円

右京区御室大内33
問:075-461-1155

●清水寺夜の特別拝観    3月23日(土)〜3月31日(日)

 https://www.kiyomizudera.or.jp/

西国三十三所観音霊場第十六番札所です。観音さまの普陀洛浄土には慈悲光があふれ、ひときわ木々の緑、花々の美しさが映えています。

開催時間・営業時間 18時〜21時(受付終了)

料金 拝観料
 大人 400円  小・中学生 200円

お問い合わせ 清水寺
 電話番号: 075-551-1234

●勝竜寺城公園ライトアップ    3. 23(土)〜3. 31(日)予定

 http://www.city.nagaokakyo.lg.jp/

土・日は20時まで開園し、城内のライトアップも行う。

桜の開花状況により変更の場合あり。

※新型コロナウイルス感染症拡大の状況を鑑みて中止の可能性あり。

開催時間・営業時間 3月下旬〜4月上旬のうち2週間(詳細未定)

お問い合わせ 勝竜寺城公園管理棟
 電話番号: 075-952-1146

●京都府庁旧本館「観桜祭(かんおうさい)」   3月23日(土)〜4月7日(日)10時00分〜17時00分

 https://www.pref.kyoto.jp/sisan/news/kanousai.html

京都府と府庁旧本館利活用応援ネットは、4年ぶりに京都府庁旧本館において、「観桜祭(かんおうさい)」を開催します。

国の重要文化財である旧本館の建物に四方を囲われた中庭で咲き誇る7本の桜。その中央にひときわ艶やかな姿を映すのが円山公園の初代「祇園しだれ桜」の孫にあたる実生木の枝垂れ桜。
風雪を経た不均一な厚みの窓ガラス越しに薄紅色の花びらが揺らぎます。中庭南西に佇んでいるのは「容保桜(かたもりざくら)」。
この地がかつての京都守護職上屋敷跡であることにちなみ、松平容保公の名をとって桜守として知られる16代佐野藤右衛門氏により命名いただいた大島桜と山桜の特徴を併せ持つ珍しい品種です。
ここでしかあじわえない京都府庁旧本館の桜となっております。
桜満開の旧本館で、府民協働による多彩な展示やイベントも楽しんでいただけます。

時間 10:00〜17:00

●春の特別公開   3月23日(土)〜4月7日(日) 

妙顕寺  https://shikaishodo-myokenji.org/

昼の部 10:00 〜16:00
夜の部 18:00〜 20:00

宝物館の特別拝観とともに桜を愛でる

豊臣秀吉が京都の宿としていた妙顕寺は、京都初の日蓮宗道場として創建。山門前では紅しだれ桜が、境内にはソメイヨシノやしだれ桜が咲き誇り、特に本堂裏の庫裏や方丈まわりが美しい。琳派を代表する尾形光琳の屏風絵をもとに作られた「光琳曲水の庭」も見逃せない。宝物公開は山内工事の為、公開は予定はございません。

●原谷苑 桜まつり   3月23日(土)〜4月25日(木)(予定)

 http://www.haradanien.com

金閣寺から北西の山間、原谷にある桜の名所。苑内のさくらは20数種類で400本以上。毎年4月上旬から下旬まで色々な種類の桜が楽しめる。

時間  9:00〜17:00(入苑受付は16:30まで)

<シャトルバス>
3月30日(土)〜4月14日(日)まで運行を予定しております。
「わら天神前」付近からほぼ30分間隔で運行します。順次原谷苑との間を往復いたします。
・運行時間 9:00〜16:00
・原谷苑西門からのわら天神行き最終便は16:30です。
※シャトルバスご利用の際はマスクの着用をお願いします。

●渉成園ライトアップ   3月25日(月)〜4月7日(日)18:30〜21:00

渉成園(枳殻邸)  https://kyousan.higashihonganji.or.jp/news/1654517/

東本願寺の庭園・渉成園で春のライトアップ開催

東本願寺で、3月25日(土)から勤まる50年に1度の法要「宗祖親鸞聖人御誕生850年・立教開宗800年慶讃法要」と同期間、東本願寺の飛地境内である「名勝・渉成園」においてライトアップを実施します。

春に大規模にライトアップをするのは初。 今年は桜は少し早いですが・・庭園全体が色鮮やかにライトアップされた渉成園へ、ぜひお越しください。

時間 17:30〜20:30(最終受付20:00)

●長岡京春の観光まつり  八条ヶ池 桜ライトアップ    3月30日(土)〜4月7日(日)(予定)

 http://www.nagaokakyo-kankou.jp/html/sakura/img/haru-kanko_240315.pdf

八条ヶ池東堤北側で桜のライトアップを実施。約30本の桜がライトアップで彩られます。(予定)

開催時間・営業時間 18時〜21時(予定)

お問い合わせ 長岡京市観光協会
 電話番号: 075-951-4500

●大徳寺塔頭・総見院春の特別公開    3月30日(土)〜5月6日(月・祝)の土・日・祝日のみ公開
       ※4月27日〜5月6日は毎日公開 ・ 10:00〜16:00受付終了

 https://kyotoshunju.com

織田信長の菩提寺で、秀吉が創建。
信長公木像(重要文化財)が公開される。

定休日 法務により休止日有り
開催時間・営業時間 10時?16時(受付終了)
料金 拝観料 大人 600円 中学・高校生 400円 小学生以下無料(保護者同伴)

備考 新型コロナウイルス感染症の影響により、内容が変更となる場合あり。

お問い合わせ 京都春秋
 電話番号: 075-231-7015

●大徳寺塔頭・黄梅院春の特別公開    3月30日(土)〜5月19日(日)

 https://kyotoshunju.com

本堂、庫裡、唐門は重要文化財。中でも庫裡は日本の禅宗寺院において現存する最古のもの。

定休日 法務により休止日有り

開催時間・営業時間 10時〜16時(受付終了)

料金 拝観料 大人 800円 中学・高校生 400円 小学生以下無料(保護者同伴)

備考 新型コロナウイルス感染症の影響により、内容が変更となる場合あり。

お問い合わせ 京都春秋
 電話番号: 075-231-7015

●嵐電北野線 桜のトンネルライトアップ    不 明

嵐電“桜のトンネル”ライトアップと「夜桜電車」の運行のお知らせ

 http://randen.keifuku.co.jp/news/

北野白梅町駅

嵐電「春の風物詩」となっている「桜のトンネルライトアップ」を今年も実施いたします。今年で11回目の実施となり、ライトアップに合わせて車内灯を消灯し、スピードを落としてライトアップ区間をゆっくりと走る「夜桜電車」の運行も行います。

ぜひ、車内から闇の中に浮かび上がる幽玄な夜桜をお楽しみください。

桜の開花に合わせて行われます。
鳴滝駅と宇多野駅の間は、路面の両側に見事な桜並木が続き、昼間ならまるで車内がほんのりピンクに染まるよう。
そして日が暮れると桜はライトアップされ、電車は車内灯を消して、幽玄の桜のトンネルをくぐります。

京都市北区
問:京福電車 075-801-5328

●春期京都非公開文化財特別公開   4月27日〜6月16日

  ※公開場所によって、日程が異なります。

普段は見ることができない非公開文化財を見学
「京都非公開文化財特別公開」は昭和40年にはじまった文化財愛護の普及啓発事業で、文化財を公開することにより、市民あるいは広く国民的な活用に資し、且つそれに基づいて文化財愛護の関心を高めるという趣旨のもと、社寺や文化財所有者の協力を得て実施してまいりました。
この春は京都市内12か所の文化財を公開します。 ※拝観料は文化財の維持・管理にあてられる。

開催時期順

上賀茂神社(北区)
4/27(土)〜5/6(月・休)
 
梅辻家住宅(北区)
4/27(土)〜5/10(金)

常照寺(北区)
4/27(土)〜5/12(日)

鹿王院(右京区)
4/27(土)〜5/12(日)

宝筐院(右京区)
4/27(土)〜5/12(日)

松尾大社(西京区)
4/27(土)〜5/12(日)

下鴨神社(左京区)
4/27(土)〜5/6(月・休)

廬山寺(上京区)
4/27(土)〜5/12(日)

金戒光明寺 山門(左京区)
4/27(土)〜5/12(日)

知恩院大方丈・小方丈方丈庭園(東山区)
4/29(月・祝)〜5/12(日)

伏見稲荷大社(伏見区)
4/27(土)〜5/12(日)

隨心院(山科区)
4/27(土)〜5/12(日)

東寺 五重塔(南区)
4/27(土)〜5/6(月・休)

石清水八幡宮(八幡市)
4/27(土)〜5/12(日)

浦嶋神社(伊根町)
5/11(土)・12(日)・19(日)・25(土)・26(日)
6/1(土)・2(日)・8(土)・9(日)・15(土)・16(日)

●鴨川さくらまつり   不 明

鴨川河川敷(三条大橋〜四条大橋間)

鴨川左岸の三条通?七条通が「花の回廊」と呼ばれる地域。「花の回廊」を中心に御池通?五条通の約1.8キロの桜並木がある。

問:プラスワンネットワーク TEL.075-229-7713

●平安神宮観桜茶会   3月31日(日)〜4月11日(木)
  
 http://www.heianjingu.or.jp

8:30AM〜4:00PM頃(茶席受付終了)
小説「細雪」にも讃えられた桜の名所。
茶亭や橋殿を配した池泉回遊式庭園には200本ほどの桜があり、中でも水面に花影を映したベニシダレザクラは必見。

料金
神苑入苑料600円、お茶券1000円

左京区岡崎西天王町
問:075-761-0221

●第31回祇園白川宵桜ライトアップ   3月22日(金)〜3月31日(日) 4月7日(日)まで延長になりました。

 http://www.gion-yoisakura.com/

京情緒たっぷり!祇園白川の宵桜をしっとりと楽しむ

八坂神社の門前茶屋町として江戸時代中期から栄えた白川沿いの?園新橋界隈。国の重要伝統的建造物群保存地区の指定を受けた木造家屋が川沿いに並び、京情緒あふれるスポットとして人気を集めている。昨年復活した「?園白川さくらライトアップ」」では、川沿いの桜が咲き揃う頃、川端通から巽橋までがライトアップされ、周辺道路には灯路が置かれ辺りをほんのりと照らす。京格子のお茶屋、辰巳大明神の鳥居、白川の澄んだせせらぎ、そこを通り過ぎる芸舞妓さんらが、満開の桜とともにふんわりと浮かび上がり、幻想的な風景の中を散策できる。



●京都伏見三十石船運航    3月16日(土)〜12月8日(日)

寺田屋浜 http://kyoto-fushimi-kanko.jp/

港町伏見を伝える三十石船。
春と秋に酒蔵と四季折々の表情が美しい水辺を巡ります。
寺田屋浜乗船場から三栖閘門を往復する。所要時間約40分。

開催時間・営業時間
9時35分〜15時35分発まで

大人1,500円(中学生以上)・小人750円(小学生以下)
※料金は変更になる場合があります。
※身体・知的・精神障がい者割引:5割引

お問い合わせ
十石舟・三十石船乗船受付
電話番号: 075-623-1030

●白龍園 春の特別公開   前半:2024年3月20日(水・祝)〜4月21日(日)
           後半:2024年4月27日(土)〜6月23日(日)

 http://www.hakuryuen.com/

太古より山々の神々が住むと言われる鞍馬の手前、二ノ瀬の里、安養寺山麓に浮かぶ白龍園。
桜の季節には華やかさを、 新緑の季節には生命の力強さを、 紅葉の季節には晩秋の落日を、 雪の季節には静寂な凛とした空気を。。。こころなでる美しさがここにある。
四季折々を感じるの白龍園。

時間 
10:00〜14:00
※1時間ごとに観覧を募集します。
各回50名限定(先着順)

10:00〜、11:00〜、12:00〜、13:00〜
※各回2時間を目処にご退園いただきます。

※各日最終の回は観覧時間が1時間となります。

※3/30(土)は12時にて閉園となります。

●京都府庁旧本館「観桜祭(かんおうさい)」      3月23日(土)〜4月7日(日)10時00分〜17時00分 

旧本館中庭の公開  https://www.pref.kyoto.jp/sisan/news/kanousai.html

●長岡京春の観光まつり   3. 23(土)〜5. 6(休)

長岡天満宮

樹齢100〜150年のキリシマツツジが満開となります。
花が見ごろの時期には、たけのこの佃煮や竹製品など、特産物の販売も行われます。

長岡京市天神2丁目15-13
問:075-951-1025

●安楽寺春の特別公開    3月29日(金)〜4月7日(日)

安楽寺 http://anrakuji-kyoto.com

9:30AM〜4:30PM

拝観料 400円

桜の開花に合わせて公開され、以降つつじ、さつきと開花に合わせて特別に下記の期間のみ公開されます。

3月29日(金)〜4月7日(日) サクラ

4月27日(土)〜29日(月・祝)、5月2日(木)〜5月6日(月・祝) ツツジ

5月25日(土)・26日(日)・6月1日(土) サツキ

※期間中、全ての日の公開ではありません。(要事前確認)

左京区鹿ヶ谷御所ノ段町
問:075-771-5360

●笠置さくらまつり   3月30日
  
笠置町産業振興会館周辺

問:http://kasagi.kyoto-fsci.or.jp/sakura.html

駅周辺をはじめ、あたり一面に咲き誇るサクラを、音楽をバックに楽しんでいただきます。

相楽郡笠置町

●大野ダムさくら祭り   3月30日(土)〜4月7日(日)
  
大野ダム公園

1,000本桜の下で、桜食堂やグルメ街道、特産館が開設しており、虹の湖でのボート遊びや、対岸でのパターゴルフが楽しめる。
ライトアップで幻想的な音楽とともに浮かび上がる夜桜が見どころ(9:00PMまで)。

南丹市美山町樫原
問:大野振興会 0771-75-9110

●吉田キャンドルイルミネーション   4月上旬

吉田の瑠璃寺にあるしだれ桜のライトアップとキャンドルイルミネーションを実施。

樹齢300年といわれる古木と樹齢80年の二対の若木の桜で、観桜シーズンには桜が咲き乱れる。
なかでも樹齢300年といわれる古木は幹周囲2.52m、高さ7mにもなる。その景観の素晴らしさから舞鶴市の文化財にも指定された。

期間中ライトアップは18時〜20時頃
キャンドルイルミネーションは期間中1日のみ(日時未定)

舞鶴観光協会
  電話番号: 0773-75-8600

●高雄  例年4月上旬

高雄周辺
紅葉で有名な高雄。春はそのもみじの新緑と共に咲く「山桜」「三つ葉山つつじ」など、綺麗です。

問:高雄保勝会 075-872-3636
18時〜20時30分(予定)

右京区梅ヶ畑

●山科毘沙門堂観桜会   4月上旬
  
毘沙門堂  http://bishamon.or.jp/

10:00AM〜3:00PM

洛東・山科の古刹の観桜会。
茶会や大正琴の生演奏もあります。

拝観料 500円
茶券 600円(予定)

山科区安朱稲荷山町
問:075-581-0328

●法然院春季伽藍内特別公開    毎年 4月 1日〜7日. 午前9時半〜午後4時.
  
法然院 http://www.honen-in.jp

9:30AM〜4:00PM
本堂内にある本尊阿弥陀如来座像、狩野光信による襖絵などが公開。

左京区鹿ケ谷御所ノ段町30
問:075-771-2420

●都をどり    4月1日(月)〜30日(火)

 https://miyako-odori.jp/

祇園の芸妓・舞妓が演ずる京舞、咲き誇る艶麗な桜と美を競うように豪華な舞台が繰り広げられる。

開演時間
12時30分、14時20分、16時40分
 (公演時間はすべて50分程度)

料金
一等観覧券 6,000円(1階・2階指定席)
二等観覧券 4,000円(3階指定席)
※全席指定席

お問い合わせ
祇園甲部歌舞会
  電話番号: 075-541-3391

●建礼門院特別展    4月1日(月)〜5月10日(金)

長楽寺 http://www.age.ne.jp/x/chouraku/

9時〜17時
建礼門院ゆかりの品々、多数の遺宝の拝観。
拝観料:650円

東山区八坂鳥居前東入ル円山町626
問:075-561-0589

●清凉寺 霊宝館の特別公開   4月1日〜5月31日

 http://seiryoji.or.jp/

阿弥陀三尊像(国宝)、釈迦十大弟子像(重文)など多数公開。

開催時間・営業時間 9時〜17時
料金 拝観料 大人 400円
(本堂と合わせて拝観の場合700円)

 清凉寺
 電話番号: 075-861-0343

●春の特別開扉(岩船寺)   4月1日〜5月31日

 https://gansenji.or.jp/

普段非公開の弁財天像、羅刹天像、如意輪観音菩薩を特別に開扉。

智慧の神さま、秘仏・弁財天は、財運・財宝の神さまとも。同じく、秘仏・羅刹天は、もともとインドの鬼神で、仏教に帰依し善神に。ともに江戸時代の作とされる。

開催時間・営業時間 8時30分〜17時
料金 拝観料500円

お問い合わせ 一般社団法人木津川市観光協会
 電話番号: 0774-39-8191

●高雄「川床」   4月1日(月)〜11月30日(土)  ※ただし店舗により異なる

  http://www.kyo-takao.com

紅葉の名所「高雄」。街中より3〜5度気温が低く、花の床、納涼の床、紅葉の床といった四季折々の美しい情景のなかで京料理を賞味。

備考
夜の営業は6月上旬〜9月中旬のみ
※期間はお店によって異なります。 

お問い合わせ
もみぢ家
  電話番号: 075-871-1005

●松尾大社例祭   4月2日(火)
  
松尾大社 http://www.matsunoo.or.jp

本殿で神事が行われた後、茂山社中の狂言奉納と金剛流社中の謡曲を鑑賞することができる。

西京区嵐山宮町
問:075-871-5016

●清水 青龍会 ─観音加持─   4月3日(水)
  
清水寺 http://www.kiyomizudera.or.jp/

2:00PM〜
大群会行の行道が奥之院「八功徳水の儀」に始まり、境内、門前町を練り〜観音加持〜を施します。
入山料 300円

東山区清水1丁目
問:075-551-1234

●開山祥忌   4月3日(水)

 黄檗山萬福寺 http://www.obakusan.or.jp/

10時30分から開山堂で古式にのっとった中国式法要が営まれる。
萬福寺を開山した隠元禅師の祥月命日にあたる。

拝観料:500円

電話番号: 0774-32-3900

●平安神宮 桜音夜 〜紅しだれコンサート2024〜   4月3日(水)〜7日(日)    

平安神宮 http://www.heianjingu.or.jp/

□出演アーティスト
4月3日(水)東儀秀樹(雅楽)×東儀典親(雅楽)
4月4日(木)菊池亮太(ピアノ)×ござ(ピアノ)
4月5日(金)菊池亮太(ピアノ)×鈴木愛理(歌)
4月6日(土)石井琢磨(ピアノ)×LEO(箏)
4月7日(日)押尾コータロー(ギター)×上野耕平(サクソフォン)

6:00PM〜9:00PM(雨天決行)
平安神宮の東神苑と南神苑の紅しだれ桜をライトアップ。
東神苑の貴賓館をステージにした幻想的で癒しを与えるコンサート。

公開時間 18時15分〜21時(最終入場20時30分)
演奏は18時40分〜19時20分と19時50分〜20時30分
 

【コンサート付入場券】 
前売一般3,000円、小学生2,500円
当日一般4,000円、小学生3,500円

【入場券】 
前売一般1,000円、小学生800円
当日一般1,500円、小学生1,300円

岡崎西天王町
問:075-761-0221

●源平しだれ桃   不 明

 直指庵  http://www5e.biglobe.ne.jp/~jikisian/

阿弥陀堂付近の庭にて、一本の木に紅白の花を咲かせる源平しだれ桃を眺めることができます。白と紅色が競い合うように咲き乱れ、私たちの目を楽しませてくれます。 

お問い合わせ
  電話番号: 075-871-1880

●Maizuru Sunset Cruise   4月6日(土)

 https://maizuru-kanko.net/recommend/cruise

夕日に染まる幻想的な風景と護衛艦をお楽しみください。
日中とは違った景色を楽しむことができます。
日没とラッパ演奏と共に艦船の自衛艦旗が降下されるところも見られるかも!?
(所要時間約35分)
 

●油座のまつり (日使頭(ひのと)祭)   4月6日(土)
  
離宮八幡宮  http://rikyuhachiman.org/

11:00AM 湯だての神事 雅楽奉納
平安初期から油の発祥地となり中世にかけて離宮八幡宮は“山崎の油座”として栄えた。

乙訓郡大山崎町大山崎西谷
問:075-956-0218 

●宇治川さくらまつり    4月6日(土)・7日(日)

陶器まつり、宇治川春の市など行事多彩。

開催時間・営業時間
10時〜16時 

京都府立宇治公園(中の島)
問:(社)宇治市観光協会 TEL.0774-23-3334

●鴨川茶店【半木の道】   4月6日(土)・7日(日) ・午前11時〜午後3時30分

 https://www.kyoto-kamogawa.jp/

毎年4月上旬の土曜・日曜(桜の開花状況による)、半木の道で開催する。

府市民の憩いの場として整備された鴨川河川敷公園の遊歩道「なからぎの道」に茶店を設け、鴨川の名所として大きく育った紅枝垂れ桜を鑑賞する。
河川敷公園の一部に茶店を設け、煎茶と花見だんごの接待(有料)、琴と尺八の演奏や府内市町村の特産品の展示販売がある。河川美化意識の高揚と美化運動の輪を広げる。

鴨川左岸河川敷(北山〜北大路間)

●京おどり   4月6日(土)〜21日(日)  

 http://www.miyagawacho.jp/

宮川町の芸妓・舞妓が総出演で、春を彩る華やかな舞台。

開催時間・営業時間 3回公演(12:30〜、14:20〜、16:10〜)

料金 入場券 5,500円(税込)
お茶席 1,000円(税込)会場販売のみ数量限定

備考 詳細は宮川町お茶屋組合へお問い合わせください。

宮川町お茶屋組合
 電話番号: 075-561-1151
京都芸術劇場 春秋座
 電話番号: 075-222-1046

●春の庭園特別公開 寺宝展   4月6日(土)〜5月6日(月)

正伝永源院  http://shoden-eigenin.com/

「四百年遠忌記念特別展 大名茶人 織田有楽斎」開催

細川家と大名茶人の織田有楽斎ゆかりの寺院

元はいずれも臨済宗大本山建仁寺の塔頭である正伝院と永源庵というふたつの寺院であったが、明治期の廃仏毀釈の際に永源庵は廃寺となり、正伝院がその場所に移ってきたことに始まる。元々永源庵は、細川家の始祖・細川頼有から8代続く菩提寺であったことから、その名を残し、「正伝永源院」と改められた。大名茶人織田有楽斎が建てた国宝の茶室「如庵」が復元されるなど、有楽斎ゆかりの寺としても知られる。毎年春になると、つつじの庭園が公開され、春の訪れを静かに感じることができる。

時間 10:00〜16:00(16:30閉門)

拝観料 大人 800円・小中高生 400円・小学生未満 無料

東山区大和大路通四条下ル4丁目小松町586

●山崎聖天花まつり   4. 7(日)
  
観音寺(大山崎)

11:00AM  法要ならびに雅楽舞楽
        奉納・御神酒接待
12:00PM 六斉念仏おどり

大山崎町字大山崎
問:075-956-0016

●滝の千年ツバキまつり   4月7日(日) 要確認

 http://www.town-yosano.jp/wwwg/section/detail.jsp?common_id=441

京都府指定文化財・天然記念物「滝のツバキ」は樹齢1,200年、幹の周囲が3.26mにもなる巨大クロツバキで、「滝の千年ツバキ」の愛称で親しまれている。毎年春に濃紫紅の花を見事に咲かせる。また、多種の花が咲く椿散策道や、椿を花木にしている全国の市町村から集めた椿園もある。

お問い合わせ
与謝野町商工観光課 
電話番号: 0772-46-3269

●嵯峨大念仏狂言   第一日曜・第二土曜・第二日曜

 https://www.sagakyogen.info/

郷土色豊かな念仏狂言で境内にある大念仏狂言堂で公開される。出演者は、面を被り、鉦、太鼓、笛などの囃子に合わせて身振り、手真似で無言で演じられていく。(重要無形民族文化財)
この日の境内での見学は無料

開催時間・営業時間  13時30分、14時30分、15時30分(3回)

お問い合わせ
清凉寺(嵯峨釈迦堂)
電話番号: 075-861-0343

●嵯峨大念仏狂言    4月7日(日)・13日(土)・14日(日)

清凉寺 http://www.sagakyogen.info/

郷土色豊かな念仏狂言で境内にある大念仏狂言堂で公開される。出演者は、面を被り、鉦、太鼓、笛などの囃子に合わせて身振り、手真似で無言で演じられていく。(重要無形民族文化財)
この日の境内での見学は無料

開催時間・営業時間 13時30分、14時30分、15時30分(3回)

お問い合わせ
 電話番号: 075-861-0343

●鞍馬山の花供養   4月7日(日)〜14日(日)
  
鞍馬寺  http://www.kuramadera.or.jp/index.html

幼少「義経」・牛若丸を語った謡曲「鞍馬天狗」でも有名な「雲珠(うず)」と形容される桜が咲きそろいます。
「うず」とは馬の鞍につける宝珠の形をした飾りで、山桜を中心に、それを彷彿とさせる桜が鞍馬の山のあちこちに・・・

愛山費 200円

左京区本町
問:075-741-2003

●冨田屋 非公開文化財 町家の大将さん    

西陣くらしの美術館 冨田屋 http://www.tondaya.co.jp/

5月5日は端午の節句、男の子の無事の成長を祈るお祭りです。
西陣では「大将さん」と呼ばれ、武者人形やかぶとを飾って男児の成長をお祝いします。冨田屋でも、代々伝わる精悍な武者人形を飾って居ります。一見の価値ありです。

内容:「町家体験」+「しきたりのお話」+「祝い弁当」

開催時間・営業時間 11時〜13時
料金 会費 10,000円(税別)
備考 要予約(受付は2名様から

お問い合わせ 西陣くらしの美術館 冨田屋
 電話番号: 075-432-6701

京都市上京区大宮通一条上ル

●釈尊降誕花まつり   4月8日(月)
  
霊山観音教会  http://www.ryozen-kwannon.jp/

法要が行われ、野点の茶席も設けられ、高台寺から清水に続く東山の華やぎの一大スポットが終日賑わいます。
拝観料 200円

東山区下河原526-2
問:075-561-2205 

●三重塔(国宝)開扉   毎月8日.
  
浄瑠璃寺

塔内に安置されている薬師如来坐像(重文・一木造・藤原時代)を拝むことができる。

晴天時のみ

木津川市加茂町西小札場
問:0774-76-2390

●二条城観桜茶会    4月9日(火)

二条城清流園  http://www2.city.kyoto.lg.jp/bunshi/nijojo/

9:00AM〜3:00PM予定

徳川家康が将軍の居館として造営した二条城での観桜会。
普段は入れない庭園“清流園”で開かれ茶席二席、点心席が設けられる。
茶券 3,500円(予定)(入城料含む)

中京区堀川通り御池上ル
問:元離宮二条城事務所 075-841-0096

●桜花祭   毎年4月10日
  
平野神社 http://www.hiranojinja.com/

桜の名所として知られ、鳳車、神馬、花山車が平野、衣笠一帯を巡行する。

北区平野宮本町
問:075-461-4450

●山吹まつり    4月10日(水)〜5月5日(日・祝)

松尾大社 http://www.matsunoo.or.jp

境内には約3000株の山吹の花があります。
緑の中に咲く鮮やかな黄色の山吹が、こぼれんばかりに咲き誇ります。

西京区嵐山宮町
問:075-871-5016

●茶宗明神社春季大祭   4月中旬予定

茶宗明神社  https://ujitawara-kyoto.com

茶業関係者が茶宗明神として祀られた茶祖・永谷宗円に感謝を捧げる祭。

開催時間
午前 献茶式
午後 福引き  

お問い合わせ
  電話番号: 0774-88-6638

住所
綴喜郡宇治田原町湯屋谷空廣

●華道祭   4月12日(金)〜14日(日)

旧嵯峨御所 大本山大覚寺  https://www.daikakuji.or.jp/

嵯峨天皇を始祖と仰ぐいけばな嵯峨御流最大の祭典であり、献華法要などが行われます。(予定)

開催時間・営業時間 9時〜16時30分(受付終了)

料金 参拝料
 お堂エリア:大人500円、小・中学・高校生300円
 大沢池エリア:大人300円、小・中学・高校生100円

備考 各催事につきましては、ホームページをご確認ください。

お問い合わせ 
 電話番号: 075-871-0071

●方除大祭    4月13日、14日

城南宮 http://www.jonangu.com/

神苑の紅枝垂桜が盛りの頃に行われる大祭。期間中、郷土芸能の奉納(10時30分〜、13時30分〜)などがある。

神苑拝観:500円

電話番号: 075-623-0846

●桜まつり   4月中旬の週末

宝泉寺 https://www.kyoto-kahoen.com/

京紅しだれ美宝寿観音ざくらが見頃となる。
◎四国八十八ヶ所巡拝お砂ふみ(無料)
◎病除け祈祷 秘法お砂灸同時実施(4/15、4/16)
◎花店名物 うまいものまんぷく120円均一バザー開催(名物お土産、さんしょみそなど)

お問い合わせ
京都市右京区京北下熊田町
電話番号: 075-852-0407

●「春期展U」嵯峨人形展   要確認

博物館さがの人形の家  http://www.sagano.or.jp/

ふくよかな笑顔とぽっちゃりとして堂々とした肉付きのお多福人形は幸福招来の女神です。

定休日 月曜日(祝日の場合は翌日)

開催時間・営業時間 10時〜17時

料金 入館料  一般 800円  中学・高校生 500円  小学生 200円

お問い合わせ 
 電話番号: 075-882-1421

●白峯神宮春季例大祭   4月14日(日)

 http://shiraminejingu.or.jp/

摂社、精大明神は蹴鞠道の神であることから、これにちなんで例大祭後、境内において蹴鞠神事の奉納がある。また、けまり体験ができます。

お問い合わせ
電話番号: 075-441-3810

●賀茂曲水の宴   4月14日(日)
  
上賀茂神社 

1:00PM〜
有名な「ならの小川」からの分水で行われる「曲水の宴」は平安時代末期の風趣に富んだ姿を残す渉渓園で行われる。
詩歌の吟詠、管弦の弾吹奏は平安の「雅」を再現。野点の席も設けられる。
拝観料 1,000円(お茶券付)

北区上賀茂本山339
問:075-781-0011

●やすらい祭   4月14日(日)
  
今宮神社  http://www.imamiyajinja.org/event/#anc01

京の三奇祭のひとつ。
平安時代に流行した疫病をしずめるために行われたのが始まり。
花傘を中心に鉦(かね)や太鼓を打ち鳴らし、踊りながら町内を巡って神社に参ります。

北区紫野今宮町
問:075-491-0082

●玄武やすらい祭   4月14日(日)

 http://yasurai.org/

京の三奇祭のひとつ。(重要無形民俗文化財指定)平安時代に流行した疫病をしずめるために行われたのが始まり。当日朝、神社を出て花傘4本を中心に鉦(かね)や太鼓を打ち鳴らし、踊りながら氏子(紫野・柏野・鳳徳)を巡って夕方神社に帰ります。

備考 雨天中止(当日の午前6時現在の天候により判断。要問合せ)

お問い合わせ 玄武神社
 電話番号: 075-451-4680

北区紫野雲林院町88

●太閤花見行列   4月14日(日) 13:00〜
  
醍醐寺 http://www.daigoji.or.jp/

1:00PM〜
慶長3年に行われた太閤秀吉観桜の様子を再現した行列が三宝院唐門を出て境内を練り歩きます。

伏見区醍醐東大路町22
問:075-571-0002

●吉野太夫追善花供養   4月14日(日)

常照寺 http://tsakae.justhpbs.jp/joshoji/toppage.html

島原の名妓、吉野太夫を偲ぶ典雅な催しで、近くの光悦寺から禿(かむろ)や男衆を従えた島原太夫の道中も見応えがあり、法要、吉野太夫墓前供養の他、野点茶会も行われる。

野点席9:00AM〜3:00PM
当日券 5,000円(8:30AMより受付)、前売券 4,500円の予定

北区鷹峯北鷹峯町
問:吉野太夫花供養保存会 075-492-6775

●中酉祭   15日:午前11時〜

松尾大社  http://www.matsunoo.or.jp

醸造感謝祭とも呼ばれ、全国から醸造家多数が参拝。酒造りは「酉の日」に終えるという習わしから生まれた祭です。

開催時間・営業時間 11時〜

お問い合わせ 
 電話番号: 075-871-5016

●えんむすび祈願 さくら祭   社殿修復工事のため2022年8月19日より約3年間閉門。
  
地主神社 http://www.jishujinja.or.jp/

白川女による地主桜の献花と献茶が行われ、謡曲「田村」「熊野(ゆや)」の奉納等が行われる

拝観料等
清水寺の入山料300円が必要

東山区清水1丁目(清水寺内)
問:075-541-2097

●長岡京春の観光まつり 〜たけのこフェスタ〜    4月中旬

長岡天満宮

朝掘りたけのこ、たけのこ特産品・加工品、竹製品、観光グッズなどの販売。長岡京音頭の披露。献花祭、野点、生花展等。

長岡京市観光協会
電話番号: 075-951-4500

●首塚大明神例祭   4. 15(月)

首塚大明神

源頼光が退治した酒呑童子を祀る。首から上の病にきくといわれ多くの参拝者で賑わう。

開催時間・営業時間  9時〜15時

住所
京都市西京区大枝

●大厄除追儺式(鬼くすべ)   第3土曜

宝積寺(宝寺) 

本堂で護摩が焚かれ、赤青黄の五匹の鬼が焙り出される「鬼くすべ」の行事が行われる。

開催時間・営業時間  14時〜 鬼くすべ

お問い合わせ
電話番号: 075-956-0047 
乙訓郡大山崎町大山崎銭原1

●しだれ桜の夕べ    4月上旬〜4月中旬(予定)

京都府・緑化センター

花の開花の時期にはしだれ桜のライトアップ、ミニコンサート、特産品販売などが催される予定。
※桜の開花状況により開催日を変更することがあります。

入園無料

しだれ桜の夕べ実行委員会
  電話番号: 090-1893-9311

福知山市夜久野町平野

●大徳寺真珠庵 坐禅会    不 明

とんちで有名な一休宗純禅師を開祖とする臨済宗大本山大徳寺塔頭寺院。
通常非公開の境内で静寂の中、住職による坐禅指導。

坐禅の説明と坐禅(50分)、呈茶(20分)、文化財特別拝観(30分)

開催時間・営業時間  10時〜(所要時間約2時間) 
料金  3,000円 

最小催行人数5名、最大30名

要予約(ホームページもしくは、メール、電話にて)

 https://kyotoshunju.com/temple/shinjuan-zen/

京都春秋事務局
電話番号: 075-231-7015

●春の例祭    4. 17(水)

御香宮神社 http://www.kyoto.zaq.ne.jp/gokounomiya/

祭神神功皇后の命日にちなんで催されます。

開催時間・営業時間   10時〜

電話番号: 075-611-0559

●御影供(みえく)   4. 17(水) 

海住山寺

本尊(十一面観音菩薩)大法要
大般若転読

開催時間・営業時間  11時開始 

電話番号: 0774-76-2256

●蟹供養放生会    毎年4月18日
  
蟹満寺

娘が助けた蟹が、蛇との婚姻を迫られた娘の危難を救ったという「蟹の恩返し」の縁起による。
読経の後、縁起に因み、命の尊さに感謝しながら、自らの手で沢蟹を手水鉢に放つ。全国からカニ業者も参列する。
また、当日は国宝の釈迦如来坐像が御開帳される。

開催時間・営業時間
11時30分〜 観音大護摩供修行(祈願者のみ)
12時30分〜 琴・尺八の演奏、抹茶接待
13時30分〜 蟹供養放生会(サワガニの放生) 

木津川市山城町綺田
問:0774-86-2577

●清凉寺 御身拭式    4月19日(金)

嵯峨のお寺で年1回行われる、釈迦如来立像を拭い清める儀式です。

右京区嵯峨釈迦堂藤ノ木町46
問:075-861-0343

●長岡京きりしま・ぼたんまつり   4月下旬〜5月上旬

長岡天満宮 http://www.nagaokakyo-kankou.jp/index.html

樹齢150年のきりしまつつじの観賞、野点茶席、生花展、きりしまつつじの苗木・特産物の販売、長岡京音頭披露、子供向けイベント。

長岡京市天神2丁目
問:075-951-1025

●柳谷観音楊谷寺新緑ウィーク   4月下旬〜5月上旬

・上書院特別公開
・押し花御朱印授与
・押し花御朱印作り体験

※予定なので変更の可能性あり

開催場所 
柳谷観音(楊谷寺)
長岡京市浄土谷堂ノ谷2

お問い合わせ 柳谷観音(楊谷寺)
 電話番号: 075-956-0017

●戒壇めぐりと一初(いちはつ)観賞会   4月21日(日)〜5月5日(日) ※この日程は未確定

得浄明院
長野県の善光寺の別院。

アヤメ科の中でも最も早く咲くイチハツ約200株を本堂のそばに植え公開しています。落ち着いた色の花が見せるしっとりとした風情が楽しめます。

東山区知恩院山内林下町
問:075-561-3767

●しょうざん渓涼床   4/26(金)〜9/30(月)の予定

 http://www.shozan.co.jp/restaurant/yuka.html

川のせせらぎのなかで味わう夏の風流

京の夏の風物詩でもある川床を、洛北・鷹ヶ峯にある「しょうざんリゾート京都」の中で堪能。しょうざんが誇る広大な日本庭園の中を流れる清流・紙屋川に張り出した床(ゆか)で、市中の喧噪を離れた静かなひとときと京料理を楽しめる。昼夜それぞれに満喫でき、舞妓さんの夕べや、ホタル観賞の夕べなど、さまざまなイベントのほか、七夕限定夜床プランや、ランチ/ディナー女子会プラン(平日のみ)、昼床料理とSHOZAN満喫プラン・Birthday床プランもある。

■昼  11:30〜15:00(最終入店13:30)
(11:30〜13:00/13:30〜15:00の2部制)

■夜 17:00〜21:30 (最終入店19:30)
(17:00〜19:00/19:30〜21:30の2部制)

●大徳寺本坊 伽藍特別公開    4月25日(木)〜6月2日(日)

 https://kyotoshunju.com
 
後醍醐天皇から「本朝無双之禅苑」と評された禅宗の名刹、大徳寺は大橙国師によって1326年に創建されました。

一休宗純や沢庵宗彰などの名僧を輩出したほか、千利休や狩野永徳など後世の日本文化に多大な影響を及ぼした人物たちが活躍した場でもあり、数多くの貴重な文化財を今に伝えます。

本公開では聚楽第の遺構と伝わる国宝の唐門や、狩野探幽が「雲龍図」を描いた法堂(重要文化財)の内部、また千利休が寄進した金毛閣(重文)を間近で拝観するなど、非公開区域の伽藍の数々を解説付きのツアー形式でご案内します。

特に今回は、一般の立ち入りを初めて解禁する仏殿内部(重文)の拝観や、金毛閣をくぐり間近で冷気s的建造物を拝観するなど、貴重な体験ができる特別公開です。

※個人のご拝観者様は予約制ではありません。

定休日 未定

開催時間・営業時間 10時〜16時(受付終了)
※30分ごとに人数を制限して入場。ツアー形式で拝観。

料金 拝観料
 大人 2,000円
 中学・高校生 1,000円
 小学生 500円(保護者同伴)

備考 新型コロナウイルス感染症の影響により、内容が変更となる場合あり。

お問い合わせ 京都春秋
 電話番号: 075-231-7015

●長岡京春の観光まつり 〜乙訓寺〜   4月下旬〜5月上旬

2,000株のボタンが大輪の花を咲かせます。(見頃4月下旬)

開催時間・営業時間
8時〜17時

料金
入山料 500円 

お問い合わせ
長岡京市観光協会
電話番号: 075-951-4500

住所
長岡京市今里3丁目14-7 

●乙訓寺ぼたんめぐり    4月下旬〜5月上旬

長岡京市観光協会主催の長岡京きりしま・ぼたんまつりに引き続き、ぼたんの観賞やお抹茶(有料)も楽しめる。
入山料 300円

長岡京市今里3丁目
問:075-951-5759

●法然上人御忌大会    4月20日(土)〜22日(月)

百萬遍知恩寺  http://hyakusan.jp/

11:00AM〜
法然上人誕生の地。
病気平癒を祈願しながら念珠繰りをします。

左京区田中門前町103
問:075-781-9171

●春の和の花展   4月20日(土)〜5月6日(月・祝)

 http://www.kyoto-ga.jp/umekouji/

梅小路公園内の庭園「朱雀の庭」において、絶滅危惧種を含む京都ゆかりの山野草や園芸植物などの「和の花」(※)を屋外展示します。

※古くから自生又は江戸時代までに渡来し、長年にわたり日本の風土の中で育ってきた植物や、伝統的な園芸技術で育てられてきた植物をいいます。近年は都市化の進展や外来種の繁殖により、種によっては絶滅の危機に瀕しています。出展植物の一部は、自然保護団体や園芸家のご協力によるものです。

開催時間・営業時間 9:00〜17:00(入園は16:30まで)

料金 200円(「朱雀の庭・いのちの森」入園料)

備考 新型コロナウイルスの影響で中止になる場合があります。

お問い合わせ 
公益財団法人京都市都市緑化協会 梅小路公園管理事務所(8時30分〜17時、月曜日休)
 電話番号: 075-352-2500

●春の大原女まつり   4月20日(土)〜5月19日(日)
   大原女時代行列   4月29日(祝月)

 http://kyoto-ohara-kankouhosyoukai.net/info/4065/

「平家物語」で知られる京の洛北の大原は「大原女」の里として有名。例年様々な催しを予定。

大原観光保勝会(日曜日・祝日を除く10時〜14時)
電話番号: 075-744-2148

●正御影供    4月21日 9:00〜15:00

東寺(教王護国寺) http://www.toji.or.jp/

空海の命日にあたり、灌頂院の閼伽井(あかい)に絵馬が掲げられる習わし。
法要は10:00AM〜行われ、この日は御影堂を開扉し、一山の僧により勤行式が行われます。

南区九条町1
問:075-691-3325

●つつじ・しゃくなげ園開園    4月20日(土)〜5月12日(日)
  
三室戸寺  http://www.mimurotoji.com/

8:30AM〜4:30PM
境内の南側に約20,000株の平戸つつじと約1,000株のしゃくなげが美しい花を咲かせます。
入山料 500円(庭園入園料含)

宇治市莵道滋賀谷
問:0774-21-2067

●神幸祭(おいで)   4月21日(日)10:00〜

松尾大社 http://www.matsunoo.or.jp/event/

神幸祭各所祭典及び発着時刻予定表
午前10時00分 発御祭
午前11時00分 本社出発
午後0時25分  桂川右岸(堤防上)到着
午後0時45分  河原斎場到着
午後3時05分  同所出発       
午後4時30分  三宮社御旅所着
午後5時00分  西七条御旅所着
午後6時00分  衣手社御旅所着

●春期特別公開   4月27日(土)〜5月5日(日)

壬生寺  http://www.mibudera.com

本尊内陣、壁画、襖絵と文化財展観室の公開。

開催時間・営業時間
9時30分〜16時30分 

料金
大人 600円 中学・高校生 400円 

お問い合わせ
  電話番号: 075-841-3381 

住所
京都市中京区坊城通仏光寺上ル

●上七軒歌舞会 「寿会(ことぶきかい)」   不 明

京都最古の花街、上七軒の芸舞妓による舞踊会です。
「寿会」は普段の稽古の成果をご披露し、広く一般の方にもご覧頂く恒例行事として毎年開催されております。
例年錦秋に催されております「寿会」ですが、今年は麗かな春に時期を移しての公演でございます。
穏やかな世に戻るよう願いを込めて福を呼び込むご祝儀曲「七福神」で幕を開けます。
新緑薫るひと時、華やかな花街の世界をご堪能ください。

開催時間・営業時間 16時〜(公演時間約90分)

※24(日)、29(金・祝)、30(土)は午後1時30分〜、午後4時〜の2回公演

料金 8,000円(税込・全席指定)

お問い合わせ 上七軒歌舞練場
 電話番号: 075-461-0148

●吉祥院天満宮春季大祭(春の六斎念仏)    4月25日  祭典/10:00・六斎念仏/20:00〜21:15頃 

吉祥院天満宮

六斎念仏は、吉祥院六斎念仏踊として継承され舞楽殿で奉納される。
鉦(かね)や笛に合わせて太鼓の曲打ちや獅子舞が演じられる。(重要無形民俗文化財)

開催時間・営業時間  20時頃〜21時すぎ

お問い合わせ
電話番号: 075-691-5303

●三重塔(重文)開扉   4月27日(土)〜5月6日(月)

 岩船寺

重要文化財である三重塔の初層を特別に公開する。

備考 荒天時は中止

お問い合わせ 一般社団法人木津川市観光協会
 電話番号: 0774-73-8191

●春の特別開扉(海住山寺)   4月27日(土)〜5月6日(月)

十一面観音菩薩立像(重文)他を特別に公開する。

お問い合わせ 一般社団法人木津川市観光協会
 電話番号: 0774-39-8191

●比叡山桜まつり 「萌桜会」 さくらフェスタ   4月27日(土)〜5月6日(月)

比叡山延暦寺 http://www.hieizan.or.jp/

西塔地域にて坐禅体験(冥加料2,000円、所要時間約40分)ができます。

お問い合わせ
電話番号: 077-578-0001

●五重塔初層特別公開   4月27日(土)〜5月25日(土)

東寺  https://toji.or.jp/exhibition/

国宝「五重塔」の初層内部を特別公開!密教の教えに触れる

世界遺産の東寺は弘仁14(823)年に嵯峨天皇から空海に下賜され、真言密教の根本道場として歴史を紡いできた寺院。正式寺名は、教王護国寺。春の特別公開では、現存する木造の塔としては日本一の高さを誇る国宝「五重塔」の初層を拝観できる。初層内は、極彩色で彩られた密教空間が広がる。中央の心柱を大日如来として、周りには四尊の如来、八尊の菩薩が配される。さらに四方の柱には、金剛界曼荼羅が描かれるという、特別な空間に身をおくことができる貴重な機会。

●稲荷祭(神幸祭)   4月28日(日) 13:00から

伏見稲荷大社 http://inari.jp/rite/?month=4%E6%9C%88#334

五基の御神輿がトラックで隊列を組み、西九条の御旅所に向かう

稲荷祭は、稲荷大神が年に一度氏子区域を巡幸し、広くご神徳を授ける大社最重要の祭儀。
11:00より宮司以下の祭員および奉仕者が冠・烏帽子に杉の小枝を挿したのち神幸祭が斎行され、5基の御神輿に神璽が奉遷される。
14:00、御神輿の前後に供奉・奉賛列を整え本社を出発、氏子区域を巡幸してJR京都駅南西方、西九条にある御旅所へ向かい、奉安殿に納められる。

5月3日の還幸祭までの間、御旅所は連日氏子の人々や参詣者で賑わう。

●飛行神社年次祭   4月29日(祝)

明治24年(1891)、二宮忠八はゴム動力によるプロペラ式模型飛行機(カラス型飛行機)を世界で初めて発明した。忠八が日本航空界のパイオニアといわれるゆえんである。その忠八が航空殉難者を合祀する。

資料館
大人300円  小・中学・高校生200円

飛行神社
電話番号: 075-982-2329 

●志明院大祭「しゃくなげ祭」   4月29日(祝)

修験道の古式に従い儀式が行われ護摩壇に点火される。参拝者一同の祈願護摩木も燃やされ、その後、おき火になったところを素足で歩く『火渡り行』がある。火渡り終了後、供養の餅まきなどがある。また、天然記念物のシャクナゲが有名で「しゃくなげ祭」ともいわれている。

開催時間・営業時間

13時〜

電話番号: 075-406-2061

●秘仏不動明王御開帳護摩供   4月29日(祝)

志明院

秘仏不動明王の御開帳と護摩木に願い事を書いて焚く。

開催時間・営業時間  13時〜 

電話番号: 075-406-2061

●足利尊氏公忌法要   4. 29(祝)

足利尊氏の法要。同日、子安地蔵(重文)の供養につづいて足利尊氏の遺志に基づき600年以上も続けられてきた施餓鬼も行われる。足利尊氏の母清子が子安地蔵に祈願して尊氏を安産したことから、子安延命地蔵尊として法要を行う。

お問い合わせ
電話番号: 0773-44-1565 

住所
綾部市安国寺町寺ノ段1

●曲水の宴   4月29日 (月・祝). 
  
城南宮 http://www.jonangu.com/

2:00PM 神苑・平安の庭
王朝時代を偲ばせる雅やかな行事。平安装束を身にまとった7人の男女が「楽水苑」のやりみずと呼ばれる小川のほとりに座り、川を流れ来る羽觴(うしょう=盃を運ぶ鳥形の船)が目の前に着くまでに歌を詠み終えます。
「楽水苑」は無料公開され、「白拍子の舞」も披露され、一層興味を添える。

伏見区中島鳥羽離宮町
問:075-623-0846

●中堂寺六斎踊り奉納   4月29日(月・祝) 19時半頃〜(約90分)

伏見稲荷大社御旅所  http://kyoto6931.com/

時間 19:30頃

稲荷祭の期間中の1日、御旅所で六斎踊り奉納

平安時代に疫病が流行った際、空也上人が始めた念仏踊りが起源とされる六斎念仏踊り。伏見稲荷大社の稲荷祭の期間中の1日、西九条にある御旅所において、京都中堂寺六斎会による六斎踊りの奉納が行われる。

●壬生狂言   4月29日(月)〜5月5日(日) 13:00〜17:30

壬生寺  http://www.mibudera.com

円覚上人が布教のため唱えた融通念仏が発展したといわれる仏教無言劇は700年の歴史を持つ重要無形民俗文化財。期間中、30番ある演目から毎日5番ずつ上演され、必ず序盤に「炮烙(ほうらく)割」が演じられ、次々に落として割る様子は迫力があります。

開催時間・営業時間
開演時間 13時〜17時30分頃 

料金
大人 1000円  中学・高校生 500円 

お問い合わせ
  電話番号: 075-841-3381

住所
京都市中京区坊城通仏光寺上ル

●春の特別公開   2024春のお食事つき「特別拝観」は今年も実施の予定はございません。

退蔵院   http://painting.taizoin.com/j/

11年という歳月を経て完成した退蔵院方丈襖絵が特別公開

2011年に春に始動した「退蔵院方丈襖絵プロジェクト」。
11年という歳月をかけて制作した退蔵院方丈襖絵76面が昨年夏に無事完成し奉納されました。
昨冬には退蔵院および壽聖院にて完成後初めての特別公開が行われ、大変ご好評いただきました。
今回、改めて公開する運びととなりました。

【退蔵院】9:00〜17:00
【壽聖院】10:00〜17:00
※5月4日(木)のみ退蔵院は15:00まで

●青蓮院夜の特別拝観   2022年 秋より、2024年 秋まで中止
  
青蓮院 http://www.shorenin.com/

6:30PM〜9:30PM受付終了

泉回遊式庭園(伝相阿弥作)が蝋燭の炎で東山の麓に幽玄に浮かび上がる。

拝観料 大人 800円 小中高生 400円
(30名様以上は団体料金)

東山区粟田口三条坊町
問:075-561-2345

●六道珍皇寺  特別公開    2024年は中止 

 http://rokudou.jp/

閻魔大王坐像(小野篁卿作)、小野篁卿立像(江戸時代)などの公開

釈迦十六善神像図(鎌倉時代)

熊野観心十界曼荼羅図(江戸後期・複製)、佐々木藍田筆「地獄大絵図(江戸期・複製)」、毘沙門天立像(平安後期)、赤松家ゆかりの銘刀等の公開、小野篁卿「冥途通いの井戸」、「黄泉がえりの井戸」などの特別公開

【春季寺宝展の特別オリジナル朱印の授与】

鎌倉期の釈迦十六善神像図の修復完成を記念してのオリジナル釈迦三尊金泥朱印の授与

紫色紙見開き截絵「篁公姿絵和歌金泥紙朱印」の授与

【5/3、5/4の2日間特別オリジナル対面直書き朱印の授与】

5/3は色彩鮮やかな絵具にて閻魔王庁に備わっているという亡者の罪や心の風景までも写し出すという「浄玻璃」(じょうはり)(浄玻璃鏡の略)を対面直書き朱印として授与

5/4はデジタル絵画絵師だるま商店が同じく対面直書きにて、小野篁公の姿絵を色鮮やかに各自ご持参の御朱印帳に描く特別企画朱印の授与もあります。

備考 但し、5/1・5/2は通常拝観
※現時点での予定であり、中止若しくは延期となる可能性もありますので、必ず当寺のホームページをご確認ください。

六道珍皇寺
 電話番号: 075-561-4129


●春から秋の芦生ネイチャーガイドハイキング    

芦生研究林

由良川源流域に広がる広大な原生林が満喫できる。
参加費 7,560円(ガイド付)

南丹市美山町芦生
問:美山町自然文化村 TEL.0771-77-0014

●京都・大原 宝泉院「春の夜灯り」   4月25日(木)〜5月10日(金)

 http://www.hosenin.net/

お香の薫りと声明の響き、水琴窟の音が幻想空間を演出。

開催時間・営業時間
18時〜20時30分(受付終了) 

お問い合わせ
電話番号: 075-744-2409

●大徳寺塔頭・孤篷庵特別公開   

 孤篷庵   https://kyotoshunju.com

作庭家、建築家、そして茶人としても有名な小堀遠州が建立した寺院で、建物は重要文化財に指定されている大徳寺の名刹「孤篷庵」が4年半ぶりに一般公開されます。

定休日 5/6〜5/11
※法務により休止日が追加される可能性有り

開催時間・営業時間 10時〜16時(受付終了)、16時30分閉門

料金 拝観料
 大人 1,000円 中学・高校生 500円
※小学生以下入場不可

備考 混雑時は入場制限を行います。

お問い合わせ 京都春秋
 電話番号: 075-231-7015

●正法寺公開   5月 18日(土)・19日(日)

 http://shoboji.or.jp/

1191年開創。1546年、後奈良天皇の勅願寺となり、徳迎山と正法寺の勅額を賜う。現在の伽藍は、1630年、尾張藩祖 徳川義直の母(徳川家康公の側室 志水亀女)の菩提寺として再建された七堂兼備の大坊である。
公開日には重要文化財の建築物や大方丈の襖絵などが見学できる。

お問い合わせ:正法寺(眞野) 075-981-0012


 
 
- back -