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 12月の主な行事・祭り・他 (日時・拝観料金・中止・延期など、総ての最終確認を自己責任でどぞ!

新型コロナによる実施の有無要確認のこと

おすすめ

●吉例顔見世興行    12. 1(金)〜12. 24(日)

 https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kyoto/play/782

東西の人気歌舞伎俳優が一堂に会する「吉例顔見世興行」。
江戸時代より連綿と続く興行として受け継がれています。京都の冬の風物詩にも数えられる「まねき」が上がると、師走の訪れを感じます。

会場 南座

●をけら詣り    12. 31(日)
  
八坂神社 https://www.yasaka-jinja.or.jp/event/shougatsu/

おけら火を吉兆縄に点火し、消えないようにまわしながら持ち帰り、神前に灯明。
正月の雑煮を炊くときの火種として使い、一年間の無病息災を願います。

東山区祇園町北側
問:075-561-6155
 

中・長期間

●嵯峨野トロッコ列車運転始動   3. 1(水)〜12. 29(金)

 https://www.sagano-kanko.co.jp/

冬の間(12/30〜2月末日)運休していたトロッコ列車が運転を開始。

定休日 不定休(公式ホームページ等でご確認ください。)

料金 運賃(片道)
 大人 880円 小人 440円

備考
きっぷ(指定席)のお求めはJR西日本の京阪神の一部の駅の「みどりの窓口」、インターネット予約(e-5489)、全国の主な旅行会社等。

お問い合わせ テレホンサービス
 電話番号: 075-861-7444

●保津川下り運航   23. 3. 10(金)〜24. 3. 9(土)

保津川遊船企業組合
  http://www.hozugawakudari.jp/

亀岡から京都・嵐山まで約16キロの渓谷を約2時間で下るスリルに富んだ船下り。

冬期はお座敷暖房船で運航予定。

【運航日】
年末年始(12/29〜1/4)、荒天時を除く毎日運航
※暴風雨、増水時は運航中止となるため、事前に要確認

定休日 2月と9月に安全点検のため各1日運休有り

料金
大人 4,500円 小人 3,000円(4歳〜小学生)

備考
新型コロナウイルス感染症の影響により内容の変更がございますので、最新の情報は保津川遊船企業組合へ直接お問い合わせください。

お問い合わせ
 電話番号: 0771-22-5846

●京都伏見三十石船運航    3月18日(土)〜12月3日(日)の期間

寺田屋浜 
  http://kyoto-fushimi-kanko.jp/

港町伏見を伝える三十石船。
春と秋に酒蔵と四季折々の表情が美しい水辺を巡ります。
寺田屋浜乗船場から三栖閘門を往復する。所要時間約40分。

開催時間・営業時間
9時35分?15時35分発まで

料金
大人1,200円(中学生以上)・小人600円(小学生以下) 幼児300円(小学生未満) 

お問い合わせ
十石舟・三十石船乗船受付
電話番号: 075-623-1030

●海軍ゆかりの港めぐり遊覧船   23. 3. 18(土)〜24. 3. 15(金)

舞鶴赤れんがパークに隣接する北吸赤れんが桟橋から海軍ゆかりの港をめぐる。(造船所、海上自衛隊桟橋など)

開催時間・営業時間 運行時間は公式ホームページでご確認ください。

※所要時間は約30分

料金 乗船料
 大人(中学生以上) 1,300円 小人(3歳以上) 700円

備考
3月中旬〜12月中旬の土日祝・GW・お盆のみweb予約可(乗船日前日の15時まで)

 http://www.maizuru-kanko.net/recommend/cruise/

※新型コロナウイルス感染症や天候により中止・変更あり

お問い合わせ 舞鶴赤れんがパーク 遊覧船窓口
 電話番号: 090-5978-8711
 

月初〜月末

●献茶祭    12. 1(金)
  
北野天満宮 http://www.kitanotenmangu.or.jp/

10:00AM〜
祭典、献茶の儀の後、茶席が設けられ、終日賑わいます。
天正15年に秀吉が催した北野大茶会にちなむ行事です。

上京区馬喰町
問:075-461-0005

●美山かやぶきの里 一斉放水     12月1日(金)

 https://miyamanavi.com/event/kayabuki-water-discharge
 https://kyotomiyama.jp/

開催場所 : 美山町北

春と秋の年2回行われる放水銃の訓練で、北かやぶきの里において防火施設点検のために実施されます。
かやぶきの里は一面の水のカーテンに包まれます。

お問い合わせ

(有)かやぶきの里
電話番号: 0771-77-0660

●CONNECT?_ ? アートでうずうず つながる世界    12月1日(金)〜17日(日)

【京都国立近代美術館、京都市京セラ美術館、京都府立図書館、ロームシアター京都、京都市動物園、 みやこめっせ】

 https://connect-art.jp/
  https://ja.kyoto.travel/resource/event/9117-pdf.pdf

障害のある人もない人も、多様性や共生社会についてともに考える 17 日間
文化庁・京都新聞では、アートを通して、多様性や共生社会のありかたについて、障害のある方もない方も共に考え、語り合い、実践するプロジェクト「CONNECT?_(コネクト) ?アートでうずうず つながる世界?」を、2023 年12 月1 日(金)から17 日(日)までの期間に開催します。
4 回目となる2023 年度のテーマは「アートでうずうず つながる世界」。障害者週間(12 月3 日?9 日)を含む17 日間、展示やワークショップ、トークなど、参加施設がさまざまなプログラムを用意してお待ちしています。さらに、京都国立近代美術館や京都市京セラ美術館には、交流・くつろぎ・体験のスペース「うずうず広場」が登場。さまざまな表現や人々に出会い、一緒にアートをつくったり楽しんだりすることで、心もからだも「うずうず」動き出したくなる、そんな体験をしてみませんか。

●ポインセチア展    12. 1(金)〜12. 25(月)

 http://www.pref.kyoto.jp/plant/

ポインセチア約100品種、700鉢を観覧温室で展示。

開催時間・営業時間 10時〜16時(観覧温室の入室は15時30分まで)

料金 入園料(温室は観覧料が別途同額必要)
 一般 200円
 高校生 150円
 中学生以下無料
※障害者手帳を持参の方は無料
※府立陶板名画の庭との共通入園券有り
※70歳以上の方は証明提示で無料

お問い合わせ 京都府立植物園
 電話番号: 075-701-0141

●光のページェント 〜TWINKLE JOYO 2023〜    12. 1(金)〜12. 25(月)

ロゴスランド(鴻ノ巣山運動公園レクリエーションゾーン)  http://城陽市観光協会.jp/

城陽市の冬の風物詩。イルミネーションと高さ8mのシンボルツリーがレクリエーションゾーン一帯を美しく飾り、色とりどりの光のページェントが見る人を魅了します。

開催時間・営業時間 17時30分〜21時30分
12/1のみ 17時15分点灯式

お問い合わせ 一般社団法人城陽市観光協会
 電話番号: 0774-56-4029

●大山崎オーキッド・イルミネーション  毎年12月1日〜元旦日の出までの1ヶ月間
  
 http://oyamazaki.sakura.ne.jp/

大山崎町商工会青年部では、「大山崎オーキッド・イルミネーション」 と題して、毎年12月1日から元旦日の出までの1ヶ月間、JR山崎駅前及び阪急大山崎駅前の木々を2万球以上のイルミネーションで飾っています。
この事業は、地域住民にまちづくりに対する関心を持っていただくこと、また、当町に観光でお越しになる方々や電車で当町を通過する方々に当町をPRすることを目的として実施しています。
また、大山崎町商工会青年部では、この「大山崎オーキッド・イルミネーション」の時期に合わせ、毎年「フォトコンテスト」を実施しております。

※ オーキッド(Orchid)は「蘭」の意味です。 

JR山崎駅前・阪急大山崎駅前
乙訓郡大山崎町
問:大山崎町商工会 075-956-4600

●吉例顔見世興行    12. 1(金)〜12. 24(日)

 http://www.shochiku.co.jp/
   https://www.kabuki-bito.jp/theaters/kyoto/play/798

東西の人気歌舞伎俳優が一堂に会する「吉例顔見世興行」。
江戸時代より連綿と続く興行として受け継がれています。
京都の冬の風物詩にも数えられる「まねき」が上がると、師走の訪れを感じます。

会場 南座

●厄落としの大根焚き    令和3年度より中止

三宝寺 

10時〜14時(但し無くなり次第終了)
日蓮・日朗・日像各上人の法要があり、一年間の罪や汚れを落とす「厄落としの祈祷」が行われます。

料金
中風封じの大根だき 700円
ゆず御飯 800円

右京区鳴滝松本町32
問:075-461-0379

●しまい大国祭    12月3日(日) 社殿の修復工事のため非公開。神事のみ執り行われる。
  
地主神社 http://www.jishujinja.or.jp/

大国主命を祀るため、結縁祈願が行われ、一年の無病息災を感謝します。
清水寺の入山料300円が必要です。

東山区清水1丁目(清水寺内)
問:075-541-2097 

●釈尊成道会・大根だき       12. 3(日)

妙満寺  http://www.kyoto.zaq.ne.jp/myomanji/

11時から法要
枯山水の名園「雪の庭」を愛でながらの大根だき。成道会は、釈迦が悟りを開いたことを喜び、感謝する法要です。
大根だきは11時〜14時(無くなり次第、終了) 限定600食。
大根だき 1,000円
※拝観料・祈願料(絵馬付き)を含みます。

左京区岩倉幡枝町91
問:075-791-7171

●成道会法要と大根だき    12. 7(木)〜12. 8(金)
 
千本釈迦堂  http://www.daihoonji.com

10:00AM頃〜
釈尊が悟りを開いた日を記念した祭事。
大根だきの供養を受けると厄除けになると言われ、京の町の師走の風物詩として多くの参拝者で賑わいます。

料金 1,000円

上京区今出川七本松上ル
問:075-461-5973 

●臘八会     12月8日(金)

禅宗各本山

釈迦が臘月(12月)8日に悟りを開いたという教えに因む。
禅宗各僧堂で期間中、外部との交渉を一切断ち、7日間不眠不休の座禅修行が行われる。
8日の暁には臘八会法要をし、粥の中に甘酒、もち、焼栗などを入れて食べる。

●第272回 市民狂言会    12月8日(金)

京都観世会館
 https://www.city.kyoto.lg.jp/bunshi/page/0000309119.html
  https://ja.kyoto.travel/resource/event/9102-pdf.pdf

時代を超えて愛され続ける狂言の笑いに、是非、触れてみてください。
「市民狂言会」は、気軽に伝統文化に触れることができる公演で、大蔵流茂山千五郎家・忠三郎家の協力のもと、昭和32年から開催しています。
時代を超えて愛され続けている狂言の笑いを是非、お楽しみください。

●針供養    12. 8(金)
  
虚空蔵法輪寺

全国から集まった針の供養をし、技芸上達、家庭円満を祈願する。
"虚空蔵さん"で名高い法輪寺は、手芸、芸能上達の守護神とされている。

西京区嵐山虚空蔵山町68-3
問:075-861-0069

●針供養    12. 8(金)

針神社

使い古した針や折れた針、日頃使っている針に感謝をささげます。
11時から針供養の神事が行われます。

京都市左京区岩倉幡枝町
電話番号: 075-791-3576

●三重塔(国宝)開扉    12. 8(金)

浄瑠璃寺

塔内に安置されている薬師如来坐像(重文・一木造・平安時代後期)を拝することが出来る。

備考 晴天時のみ
お問い合わせ 浄瑠璃寺
 電話番号: 0774-76-2390

●バンビオイルミネーション   .   12. 8(金)〜1. 8(祝)

JR長岡京駅西口 http://guide.jr-odekake.net/event/27799

点灯時間 17時〜23時(一部22時)

JR長岡京駅西口の大通りの街路樹やバンビオ広場公園一帯を長岡京ならではの竹を使いイルミネーションで装飾する。

長岡京市神足1、2丁目
問:長岡京都市開発(株) 075-951-4300

●鳴滝の大根だき    12. 9(土)〜12. 10(日)
  
了徳寺 http://www.ryoutokuji.or.jp

親鸞聖人が月輪寺から帰途、了徳寺に立ち寄った際、里人が大根を煮て捧げたのが起こり。

右京区鳴滝本町
問:075-463-0714

電話:075-561-5127

●茶源郷和束フォト&スケッチコンテスト作品展示会    12. 9(土)〜12. 10(日)

茶源郷和束フォト&スケッチコンテストは、和束町の魅力を写真やスケッチを通じて表現し、情報発信することにより和束町の魅力を再発見する機会とし、町内外の交流を目的に実施しています。作品展示会では、全ての応募作品をグリンティ和束に展示します。

開催場所 
グリンティ和束(和束茶カフェ隣)

お問い合わせ 和束町地域力推進協議会
 電話番号: 0774-78-3002

●終い金比羅    12. 10(日)
 
安井金比羅宮

この日から初金比羅の1月10日まで稲宝来が社頭で参詣者に授与されます。

●冬のえごまフェスタ    12. 10(日)

離宮八幡宮  http://rikyuhachiman.org/

エゴマ油の搾油、茅の輪くぐり初め、和太鼓演奏の他、篠笛奏者のライブを行います。

開催時間・営業時間 13時〜

お問い合わせ
 電話番号: 075-956-0218

●大福梅の授与    12. 13(水)
  
北野天満宮 http://www.kitanotenmangu.or.jp/

疫病が平癒した故事により、7月に境内の梅苑で収穫し土用干しした梅の実をこの日から正月の大福梅として参拝者に授与(1袋500円)

上京区馬喰町
問:075-461-0005 

●事始め    12. 13(水)
 
祇園

12月13日に正月の準備を始め、お世話になった方へ・錘Aに行く風習です。
なかでも祇園のものがよく知られており、芸妓さんや舞妓さんが鏡餅を持って師匠のところへ挨拶に行く姿が見られます。

●京料理展示大会    12. 13(水)〜12. 14(木)
  
京都市勧業館(みやこめっせ) 
 http://www.miyakomesse.jp

10:00AM〜4:00PM
有名料亭より出品された豪華な京料理の作品が一堂に集められ展示されます。
京料理展示、細工寿司の展示、京料理教室、生間流式包丁、舞妓による京舞、特設食堂(京料理点心・寿司・そば他)、裏千家茶席、京野菜即売コーナー、マグロ解体及び即売コーナー、お楽しみ抽選会など

左京区岡崎成勝寺町9-1
問:075-762-2633

●空也踊躍(ゆやく)念仏    12. 13(水)〜12. 31(日)
 
六波羅蜜寺
 http://www.rokuhara.or.jp/

天暦5年(951)、京中に疫病が流行したとき、空也上人がその救済を願って始めた踊りです。

電話:075-561-6980

●義士会法要    12. 14(木)
  
法住寺 

大石良雄が仇討ち祈願をした身代わり不動があり、四十七士の小像が安置。
法要、献茶式の後、舞妓さんのお手前によりお茶会が行われ、参拝者に討ち入りそばの接待がある。
料金 1,000円(お茶席・お蕎麦・拝観料)

東山区三十三間堂廻り町
問:075-561-4137

●義士まつり    12. 14(木)

瑞光院、他 

この日討入り当時を再現する四十七士に扮する義士列が、大石良雄ゆかりの瑞光院から、岩屋寺、大石神社を練り歩く。

山科区安朱堂ノ後町
問:山科義士まつり実行委員会(沢田様方) 075-581-3964

●御身拭式    12. 15(金)

百萬遍知恩寺  http://chionji.jp/

毎月行っている午後からの写経会大殿法要の前に行われる。
念仏の声が堂内に響き渡る中、清められた布にて法然上人の御影像に溜まった一年分の埃を拭う。 

お問い合わせ
 電話番号: 075-781-9171

●本法寺「新春特別展示・龍」   不 明

開催時間・営業時間 10時〜16時

料金 拝観料 大人 500円 中高生 300円
※小学生以下無料

お問い合わせ 本法寺
 電話番号: 075-441-7997

●お煤払い    12. 20(水)
  
西本願寺・東本願寺

東西両願時で行われる。
全国から集まった門信徒・奉仕団の人々が行う、1年を締めくくる大掃除。千畳敷の畳を叩き、大団扇で埃りをあおぎ出す名物風景が出現します。

●終い弘法    12. 21(木)

東寺(教王護国寺) http://www.toji.or.jp/

毎月21日に催されてきた一年最後の弘法さんの縁日であるため、所狭しと多数の露店が並び、多くの参拝者・観光客で賑わいを見せる。

●南瓜大師供養   12月22日(金)  ※2022年以降開催は中止

不思議不動院

冬至の日に行うカボチャ供養は中風除けやボケ封じにご利益があると言われている。

開催時間・営業時間
10時〜14時(なくなり次第終了) 

料金
カボチャ1膳(祈祷護摩木1本付き) 500円 

北区大北山字赤坂
問:075-462-6628

●かぼちゃ供養    12. 23(土)

矢田寺

矢田山金剛山寺の京都別院として創建されたお寺で、本堂に供えられた回向されたかぼちゃを参拝者がさすり、中風除けをはじめ諸病退散を願う。
かぼちゃ焚きの無料接待あり。(先着1,000名)

中京区寺町通三条北入天性寺前町
問:075-241-3608

●小野篁忌ご命日法要(ご縁日法要)ならびに特別寺宝展    12. 23(土)〜12. 24(日)

六道珍皇寺

当日朝8時30分より小野篁卿のご命日法要の厳修
今より約1170年前の旧暦の12月22日に薨去(死去)なされた篁卿を偲び、毎年このご命日頃に小野篁忌の法要が厳修され、併せてご縁日特別御朱印の授与もある。それは、各自持参の御朱印帳に対面で直書きにて、小野篁が能吏(のうり)の人のみならず冥官ともされる偉才の人でもあったことより、『異能篁』と彩色鮮やかに浄書される特別記念朱印である。

また、デジタル絵画の絵師「だるま商店」も協賛の形で、同日「小野篁公姿絵」を対面にて参詣者各自の朱印帳に描く記念朱印の授与も併せて行われる。

また、このご命日法要に際し、年末特別寺宝展も開催され、

・藤原期の重文本尊薬師如来像

・熊野観心十界曼茶羅図他地獄絵多数

・小野篁卿「冥途通いの井戸」、「黄泉がえりの井戸」

・美人画の巨匠「上村松園」の秘蔵画「多から舩」

など多数の寺宝も特別公開される。

お問い合わせ 
 電話番号: 075-561-4129

●大樟感謝祭とつなかけ神事    毎年12月23日
 
新熊野神社
  http://imakumanojinja.or.jp

来る年を願って「大樟」に氏子崇敬者たちが長さ約15メートル、直径15センチの大注連縄を掛ける勇壮な年末の風物詩。

住所】東山区今熊野椥(ナギ)ノ森町42
【電話番号】 075-561-4892

●五花街の宴2023 〜芸妓舞妓の舞踊鑑賞&ディナー〜   12月23日(土)

おおきに財団  https://www.ookinizaidan.com/utage/

時間  18:00〜20:00(受付:17:30)
会場   ホテルグランヴィア京都
料金  お一人様 20,000円(税込)

●終い天神    12. 25(月)
  
北野天満宮 http://www.kitanotenmangu.or.jp/

25日は菅原道真が生まれ、亡くなった日で縁日が開かれる。
この日は早朝から多くの露店が立ち並び、招福息災の大福梅、祝箸、お屠蘇の授与もあり参拝者で終日賑わいます。

●御身拭式    12. 25(月)
  
知恩院  http://www.chion-in.or.jp/

御影堂内御厨子に安置されている法然上人座像を白絹で拭う儀式で、午後1時から参列者が念仏を潤据する中行われる。
使われた白絹は袈裟にして信徒に授与される。

東山区林下町400
問:075-531-2111 

●二条城庭園年末年始公開    12月26日(木)〜01月03日(金)

 ※休城日/12月29日〜31日

元離宮二条城  https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/

二の丸庭園、本丸庭園、清流園と「二条城障壁画展示収蔵館」を公開。

休城日  12/29〜12/31 

開催時間・営業時間
受付 8時45分〜16時(閉城17時)

料金
一般 620円
中学・高校生 350円
小学生 200円

※和装の方は入城料のみ無料
※二条城障壁画展示収蔵館は別途200円

お問い合わせ
元離宮二条城事務所
  電話番号: 075-841-0096

●除夜の鐘の試し撞き    12月27日(水) 14:00〜

知恩院 https://www.chion-in.or.jp/event/annual_event/#contents

17人の僧侶による勇壮な試し撞きを間近で見学
知恩院での除夜の鐘の試し撞きは、京都の冬の風物詩のひとつ。大晦日にさきがけ、僧侶17人が本番さながらに重さ約70トンの梵鐘を撞く。撞木に結わえられた親綱を1人の僧侶が、小綱を16人の僧侶が持ち、「えーいひとつ」「そーれ」の掛け声で打ち鳴らす。その独特な撞き方と重厚な音色は見学する人々を魅了する。※参詣者は見学のみ。

時間 14:00
場所 知恩院大鐘楼

●火之御子社鑽火祭(ひのみこしゃきりびさい)    12. 31(日)
  
北野天満宮  http://www.kitanotenmangu.or.jp/

8:00PM〜
火の神である火之御子社で斉火をおこし、参拝者は火縄に点火し家に持ち帰ります。
天満宮のおけら詣りと親しまれています。

●恵方廻し    12. 31(日)

神泉苑   http://www.shinsenen.org/

翌年の恵方に向けて社殿を回す珍しい儀式
東寺真言宗の寺院である神泉苑の境内には「恵方社(えほうしゃ)」があり、一年の福徳を司る歳徳神(としとくじん)が祀られている。毎年、大晦日の夜に新年の恵方の方角に社殿の向きを変える「恵方廻し」が行われ、円形の基壇上に置かれた小祠の向きが変わる。

時間 22:30〜

●をけら詣り    12. 31(日)
  
八坂神社
 http://web.kyoto-inet.or.jp/org/yasaka/

おけら火を吉兆縄に点火し、消えないようにまわしながら持ち帰り、神前に灯明。
正月の雑煮を炊くときの火種として使い、一年間の無病息災を願います。

東山区祇園町北側
問:075-561-6155

●除夜の鐘 <京都市 洛中>    12. 31(日)
  
壬生寺、ほか
中京区坊城通仏光寺上ル
問:075-841-3381 

◇壬生寺
108回まで。甘酒の接待あり(先着300名)

◇誓願寺
当日23時頃より整理券配布。甘酒の接待あり

●除夜の鐘 <京都市 洛東>    12. 31(日)
  
永観堂(禅林寺)、ほか
左京区永観堂町
問:075-761-0007 

◇永観堂
希望者が多ければ2〜3人で一打。甘酒の接待あり。

◇南禅寺
整理券を配布。12/1日より受付(当日志納金要)2人で1回

◇清水寺
整理券を配布。12/25より受付(1人1枚)2人で1回

◇高台寺
10:00PM頃から108枚の整理券配布。1グループ1回

◇長楽寺
当日午前9時より整理券を配布。志納料(500円)が必要、御札・御守り授与。

◇方広寺 
希望者が多ければ2〜3名で1打。108回で終了

●除夜の鐘 <京都市 洛北>    12. 31(日)
  
鞍馬寺、ほか
左京区鞍馬本町
問:075-741-2003 

◇鞍馬寺
打つ回数は制限なし。

◇浄蓮華院
打つ回数は制限なし。甘酒の接待あり。

●除夜の鐘 <京都市 洛西>    12. 31(日)
  
印空寺、ほか
右京区山越西町
問:075-872-4625 

◇印空寺
打つ回数は制限なし。甘酒の接待あり。

◇常寂光寺
10:30PMより整理券配布。

◇大覚寺
打つ回数は制限なし。お守り授与。

◇二尊院
打つ回数は制限なし。甘酒の接待あり。

●除夜の鐘 <京都市 洛南>    12. 31(日)
  
瑞光寺、ほか
伏見区深草坊町
問:075-641-1704 

◇瑞光寺
打つ回数は制限なし。甘酒の接待あり。

◇醍醐寺
12/10より受付。(1,000円必要)御神酒の接待、破魔矢、お守りの授与

●除夜の鐘 <山城>    12. 31(日)

乙訓寺、ほか
長岡京市今里3丁目
問:075-951-5759 

◇乙訓寺
午後11時45分頃からつき始め、午前0:30までに並べば参拝者もつくことができる。しょうが湯の接待あり。(午前1時まで。無くなり次第終了)

◇光明寺
午後11時45分頃からつき始め、番号札の交付を受けて参拝者もつくことができる。甘酒の接待あり。

◇柳谷観音(楊谷寺)
午後11時30分頃からつき始め、希望すれば参拝者もつくことができる。甘酒の接待あり。(無くなり次第終了)

◇勝龍寺
午前0時からつき始め、希望すれば参拝者もつくことができる。先着500名に供物の進呈がある。甘酒の接待あり。(午前1時まで。無くなり次第終了)

◇観音寺(山崎聖天)
午前0時から百八つ限り。参拝者もつくことができる。

◇宝積寺
午後11時45分からつき始め、希望すれば整理券(午後10時頃から配布)の交付を受けて参拝者もつくことができる。

◇黄檗山萬福寺
午後11時頃から整理券配布。最初は管長らがつき後は参拝者が一打6名でつく。おそばの接待あり。

◇平等院
午後11時30分から午前1時頃まで、5〜6人1組で先着順につけます。

◇浄安寺
午後11時30分からつき始め、希望すれば参拝者もつくことができる。

◇浄瑠璃寺
午後11時45分頃からつき始め、一般の方も番号札を受けつくことができる。

◇海住山寺
午前0時頃からつき始め、希望すれば整理券(午後10時頃から配布)の交付を受けて参拝者もつくことができる。

◇常念寺
午後11時30分頃からつき始め、希望すれば整理券(午後11時頃から配布)の交付を受けて参拝者もつくことができる。大根炊きの接待がある。

◇岩船寺
午後11:45頃からつき始め午前2時まで参拝無料。先着500名に御祷札を授与。
 

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