10月の主な行事・祭り・他 (日時・料金・中止・延期など、総ての最終確認を自己責任でどぞ!

新型コロナウイルスの影響により中止が多く、確認のこと!

おすすめ

●ずいき祭   10. 1(日)〜10. 5(木)
 
北野天満宮 http://www.kitanotenmangu.or.jp/

実りの秋にふさわしい豊穣を喜び感謝する祭。平安時代には収穫した新穀、野菜、果実、花などを供えていたという。
大小2基の神輿の屋根はすべて「ずいき」(里芋の茎)。
全体の飾り付けは唐辛子・ホオズキ・トウモロコシ・カボチャなどや乾物類、乾燥した花などを用いて飾る珍しいもの。

上京区馬喰町
問:075-461-0005 

●梵燈のあかりに親しむ会    10. 13(金)〜10. 22(日)
  
妙心寺東林院 

沙羅の木の庭で知られる東林院。
手作りの瓦製梵燈(ぼんとう)や古瓦の上に300本のろうそくがともり、その光が白砂や苔の庭をほのかに照らし出し、その光が静かに揺らめきます。

5:30PM〜8:30PM(受付終了)

右京区花園
問:075-463-1334

●斎宮行列    10. 15(日)
  
野宮神社・渡月橋一帯 

10:30AMから野宮神社で祭典が行われた後、正午より行列が渡月橋に向けて練り歩き、午後2時頃、保津川で御禊の儀が行われます。
興に乗った斎官代の十二単が秋の嵐山にひと際映えます。

右京区嵯峨野々宮町1
問:野宮神社 075-871-1972

●鞍馬の火祭   10. 22(日)

 鞍馬寺 http://www.kuramadera.or.jp/
  
由岐神社 http://www.kyoto-np.co.jp/kp/koto/himatsuri/kurama/  http://www.yukijinjya.jp/

安末期、祭神を京都御所から鞍馬の里に迎えた時のもようを現在に伝える祭。
午後6時篝火点火、幼児松明、少年松明、青年松明と点火、お練りが山門前に向かい(午後8時頃)、神輿渡御などを経て午前0時頃終了。

※雨天決行
この日は叡山電車が臨時運行され(最終24時22分鞍馬駅発の予定)、車は午後3時から通行止めになります。

左京区鞍馬本町
問:075-741-1670

●時代祭   10. 22(日)

平安神宮  http://www.heianjingu.or.jp/

都三大祭の一つ。明治28年に平安遷都1100年に平安神宮が創建され、それと共に始められました。
総勢2000名、行列は約2kmに及び、高く澄んだ空に皷笛の音が響く。

京都御所出発12:00PM→烏丸御池12:50PM →平安神宮2:30PM

左京区岡崎西天王町
 

中・長期間

●嵯峨野トロッコ列車運転始動   3. 1(水)〜12. 29(金)

 https://www.sagano-kanko.co.jp/

冬の間(12/30〜2月末日)運休していたトロッコ列車が運転を開始。

定休日 不定休(公式ホームページ等でご確認ください。)

料金 運賃(片道)
 大人 880円 小人 440円

備考
きっぷ(指定席)のお求めはJR西日本の京阪神の一部の駅の「みどりの窓口」、インターネット予約(e-5489)、全国の主な旅行会社等。

お問い合わせ テレホンサービス
 電話番号: 075-861-7444

●保津川下り運航   23. 3. 10(金)〜24. 3. 9(土)

保津川遊船企業組合
  http://www.hozugawakudari.jp/

亀岡から京都・嵐山まで約16キロの渓谷を約2時間で下るスリルに富んだ船下り。

冬期はお座敷暖房船で運航予定。

【運航日】
年末年始(12/29〜1/4)、荒天時を除く毎日運航
※暴風雨、増水時は運航中止となるため、事前に要確認

定休日 2月と9月に安全点検のため各1日運休有り

料金
大人 4,500円 小人 3,000円(4歳〜小学生)

備考
新型コロナウイルス感染症の影響により内容の変更がございますので、最新の情報は保津川遊船企業組合へ直接お問い合わせください。

お問い合わせ
 電話番号: 0771-22-5846

●京都伏見三十石船運航    3月18日(土)〜12月3日(日)の期間

寺田屋浜 
  http://kyoto-fushimi-kanko.jp/

港町伏見を伝える三十石船。
春と秋に酒蔵と四季折々の表情が美しい水辺を巡ります。
寺田屋浜乗船場から三栖閘門を往復する。所要時間約40分。

開催時間・営業時間
9時35分〜15時35分発まで

料金
大人1,200円(中学生以上)・小人600円(小学生以下) 幼児300円(小学生未満) 

お問い合わせ
十石舟・三十石船乗船受付
電話番号: 075-623-1030

●海軍ゆかりの港めぐり遊覧船   23. 3. 18(土)〜24. 3. 15(金)

舞鶴赤れんがパークに隣接する北吸赤れんが桟橋から海軍ゆかりの港をめぐる。(造船所、海上自衛隊桟橋など)

開催時間・営業時間 運行時間は公式ホームページでご確認ください。

※所要時間は約30分

料金 乗船料
 大人(中学生以上) 1,300円 小人(3歳以上) 700円

備考
3月中旬〜12月中旬の土日祝・GW・お盆のみweb予約可(乗船日前日の15時まで)

 http://www.maizuru-kanko.net/recommend/cruise/

※新型コロナウイルス感染症や天候により中止・変更あり

お問い合わせ 舞鶴赤れんがパーク 遊覧船窓口
 電話番号: 090-5978-8711

●高雄「川床」   4. 1(土)〜11. 30(木)

 http://www.kyo-takao.com

紅葉の名所「高雄」。街中より3〜5度気温が低く、花の床、納涼の床、紅葉の床といった四季折々の美しい情景のなかで京料理を賞味。

備考 夜の営業は6月上旬〜9月中旬のみ
※期間はお店によって異なります。

お問い合わせ もみぢ家
 電話番号: 075-871-1005

●貴船の川床   5. 1(月)〜9. 30(土)

 http://kibune.jp/

京の奥座敷、貴船の川床は市中より5〜10℃気温が低く、清流貴船川のせせらぎを間近にして料理が楽しめる。

備考 期間はお店により異なる

お問い合わせ 貴船観光会
 電話番号: 075-741-4444

●鴨川納涼床   5. 1(月)〜10. 31(火)

 http://www.kyoto-yuka.com/

鴨川西岸の二条から五条間の料理屋、旅館など約85店が床を組んで夏の涼をとりながら、京料理だけでなく、フレンチ、イタリアン、中華など様々なジャンルの料理が楽しめる。

店舗により、昼床営業・開催期間が異なります。詳細は公式ホームページまたは各店舗まで。

お問い合わせ 京都鴨川納涼床協同組合
  
京都総合観光案内所
 電話番号: 075-343-0548

●春から秋の芦生の森ネイチャーガイドトレッキングツアー   5. 4(祝)〜11. 22(水)

芦生研究林  http://miyama-kajika.com/tours/ashiu/

芦生原生林は由良川源流域に広がる広大な原生林。希少な自然が残る森をネイチャーガイドの案内で歩きます。

備考 コース及び実施日等はお問い合わせください。

事前予約要

お問い合わせ 美山町自然文化村
 電話番号: 0771-77-0014
 

月初〜月末

●仁和寺霊宝館秋季名宝展    9. 23(祝)〜12. 3(日)
  
仁和寺 http://www.ninnaji.or.jp/

国宝の孔雀明王像、阿弥陀三尊像ほか展示。

料金 大人500円 中高生300円 

右京区御室大内33
問:075-461-1155

●御香宮神幸祭    9月30日(土)〜10月8日(日)

御香宮神社 http://www.kyoto.zaq.ne.jp/gokounomiya/

「伏見祭」といわれる洛南の大祭。室町時代の風流傘の伝統を今に伝える「花傘祭」ともいわれています。

伏見区御香宮門前町
問:075-611-0559

●大徳寺興臨院秋季特別拝観    9月30日(土)〜12月17日(日)

興臨院  http://kyotoshunju.com

大徳寺塔頭の一つで加賀前田家ゆかりの塔頭。
本堂、表門、唐門など重文の禅宗建築。

開催時間・営業時間 10時〜16時 

料金 拝観料 大人 600円  中学・高校生 400円 小学生 300円
※黄梅院・総見院・興臨院 共通拝観券1,500円 

お問い合わせ 京都春秋事務局
 電話番号: 075-231-7015

●等持院寺宝展   10月上旬

等持寺古絵図(重文)などが公開されます。

開催時間・営業時間 
 9時〜16時30分(受付終了16時まで)

特別参拝料 600円(寺宝展以外の日は500円)
お抹茶 500円(等持院特製銘菓「芙蓉の月」付き)
お番茶 300円(等持院特製銘菓「芙蓉の月」付き)

等持院
 電話番号: 075-461-5786

●城陽秋花火大会    10. 1(日)

https://xn--6oqz6c35b6zh48ipn2e0ys.jp/hanabi/2023/index.html
 http://joyohanabi.com/

開場 15:00〜20:00 花火打上げ 19:00〜

会場では、模擬店や市民参加による音楽フェスがあり、フィナーレには秋の夜空に花火が約1,500発打ち上がります。

開催時間・営業時間
模擬店 14時〜20時
JOYOフェス 15時〜18時30分
花火打ち上げ 19時〜19時30分 

開催場所
城陽五里五里の丘(京都府立木津川運動公園) 

料金
入場料(3歳以上)
  前売りチケット 600円
  ネット販売、当日チケット 800円
※前売りチケットがなくなった場合当日チケットの販売なし 

お問い合わせ
城陽秋花火2019実行委員会
  電話番号: 070-5435-0018
一般社団法人城陽青年会議所
  電話番号: 0774-55-4838

●宇治茶まつり   10. 1(日)

名水汲上げの儀

昔、豊臣秀吉が宇治川の水を汲んで茶会を開いたことから、宇治橋「三の間」からシュロ縄につるした釣瓶で清水を汲み上げ、これを竹筒に移し、当時を想わせる衣装に身をつつんだ行列により、献茶の行われる右岸の興聖寺に大切に運びます。

この行列で名水が興聖寺本堂に運ばれると、「茶壺口切の儀」が行われます。

開催時間・営業時間 
 午前9時〜午後3時頃

【開催場所】
午前9時 名水汲み上げの儀…宇治橋三の間
午前10時 茶壺口切の儀・御献茶式…興聖寺本堂
午前11時30分 茶筅塚供養…興聖寺門前

備考 チケットや、お茶席等の会場等、詳細はお問い合わせください。

お問い合わせ 宇治商工会議所内 宇治茶まつり奉賛会
 電話番号: 0774-23-3101

●ずいき祭   10. 1(日)〜10. 5(木)
  
北野天満宮 http://www.kitanotenmangu.or.jp/

実りの秋にふさわしい豊穣を喜び感謝する祭典。
1日と4日には、二基の鳳輦と葱華輦が氏子区内を巡行します。また、西ノ京の神人により、ずいき御輿という野菜、乾物などで趣向をこらした絢燗華美な御輿が御旅所に奉られ、10月4日に巡行します。

実りの秋にふさわしい豊穣を喜び感謝する祭。平安時代には収穫した新穀、野菜、果実、花などを供えていたという。
大小2基の神輿の屋根はすべて「ずいき」(里芋の茎)。
全体の飾り付けは唐辛子・ホオズキ・トウモロコシ・カボチャなどや乾物類、乾燥した花などを用いて飾る珍しいもの。

1日 神幸祭
   出御祭 9時
   行列出発 13時

4日 還幸祭
   着御祭 17時頃

上京区馬喰町
問:075-461-0005 

●温習会    10. 1(日)〜10. 6(金)

 http://www.miyako-odori.jp/onsyukai/

上方唄や長唄を井上流の舞で披露します。

時間
1回目:13:00〜/2回目:16:00〜

日程備考
1日2回公演 ※各回定員70名様

料金
10,000円(税込) 全席指定席

場所
祇園甲部歌舞練場・八坂倶楽部2階
祇園甲部歌舞練場

問い合わせ
祇園甲部歌舞会
Tel 075-561-1115

●仏牙舎利特別参拝   10. 1(日)〜10. 6(金)

泉涌寺  http://www.mitera.org/

三国伝来と伝わる仏牙舎利が将来された10月8日に合わせて一山僧侶による法要が2日間にわたって執り行われます。

開催時間・営業時間
9時〜16時

お問い合わせ
  電話番号: 075-561-1551

●京都丹波/亀岡「夢コスモス園」   10. 1(日)〜11. 5(日)

 https://yume-cosmos.com/

約4.2haの広大な敷地に約800万本のコスモスが咲き誇る。

開催時間・営業時間 AM9:00〜PM4:00受付終了
※土日祝はPM4:30受付終了

料金 入園料
大人
 平日 600円 土曜日・日曜日・祝日 800円

小・中学生
 平日 300円 土曜日・日曜日・祝日 400円

小学生未満無料

備考 
新型コロナウイルス感染症の影響によりイベント内容が変更となる可能性がございますので最新の情報は公式HPをご覧下さい。

お問い合わせ 京都丹波/亀岡「夢コスモス園」
 電話番号: 0771-55-9111(期間外はJR亀岡駅観光案内所に転送されます。)

●源氏ろまん 宇治十帖スタンプラリー    10月1日(日)〜11. 30(木) 

 ※雨天決行(荒天の場合は中止いたします)
  
宇治橋周辺一帯 https://www.city.uji.kyoto.jp/

9時30分〜16時
宇治橋周辺に散在する「源氏物語」宇治十帖の古跡を中心に、世界遺産の宇治上神社などの史跡をめぐりながら深まりゆく宇治の秋を満喫していただけるスタンプラリー。

宇治市宇治
問:宇治市商工観光課 0774-22-3141

●木津川市2023秘宝秘仏特別開扉       10月1日(日)〜11月30日(木)

木津川市観光協会
 https://www.0774.or.jp/3537/

●秘仏特別公開日      10. 1(日)〜11. 30(木)

岩船寺  
 https://gansenji.or.jp/

「花の寺 岩船寺」の秋を華やかに彩ります。

開催時間・営業時間 17:45〜21:00

料金 1,000円(中学生以下無料)

備考 小雨決行

お問い合わせ 岩船寺
 電話番号: 0774-76-3390

●木津川市2023秘宝秘仏特別開扉    10. 1(日)〜11. 30(木)   

岩船寺 https://gansenji.or.jp/

通常非公開の両界曼荼羅、如意輪観音菩薩像、弁財天像、羅刹天像、岩船寺縁起(市指定文化財)などを公開

備考 10月、11月の土曜日、日曜日、祝日は三重塔(重文)初層開扉(晴天時のみ)

お問い合わせ
 電話番号: 0774-76-3390

●木津川市2023秘宝秘仏特別公開(浄瑠璃寺)   10. 1(日)〜11. 30(木) 

通常非公開の吉祥天立像を拝することが出来る。

開催時間・営業時間 
 9時〜17時(本堂拝観受付終了は16時30分)

お問い合わせ 浄瑠璃寺
 電話番号: 0774-76-2390

●銀閣寺 秋の特別拝観   10. 1(日)〜12. 3(日)

本堂は本尊の釈迦牟尼仏に与謝蕪村などの襖絵。東求堂(とうぐどう)は「同仁斎」書院造り。香座敷の弄清亭(ろうせいてい)。

開催時間・営業時間 
 10時〜16時(15時30分受付終了)

特別拝観はガイドがご案内いたします。(自由にお入りいただくことはできません。)

開始時間 10時/11時/12時/13時30分/14時30分/15時30分
所要時間 約30分
定員 各回約20名(当日申込順)
料金 特別拝観料 2,000円(ご希望の方のみ本堂前にて要申込)※特別御朱印付き
(一般参拝料 高校生以上500円、小・中学生300円は別途必要)

備考 拝観ご希望の方は、本堂前に設置する「申込表」にお名前をご記入ください。(申込表は各回約1時間前に設置します。)記入後は、開始時間の10分前に本堂前にお集まりください。

※案内中の写真撮影・録音録画は禁止です。
※行事により特別拝観不可の日有り

銀閣寺(慈照寺)
 電話番号: 075-771-5725

●瑠璃光院 秋の特別拝観    10月1日(日)〜12月11日(月)

 http://rurikoin.komyoji.com/

紅葉が美しい秋の八瀬。
数寄屋造りの建物を囲む「瑠璃の庭」「臥龍の庭」「山露地の庭」それぞれ趣の異なる三つの庭園、三条実美公命名の茶室「喜鶴亭」のほか、八瀬名物「かま風呂」等を鑑賞できます。
.
時間10:00〜16:30(閉門17:00)

料金 一般 2,000円  中高生(大学生は学生証提示) 1,000円  小学生以下 無料

●北政所茶会     毎年10月6日

高台寺 https://www.kodaiji.com/chakai.html

茶の湯を愛した北政所ねねを偲ぶ茶会

天下人・豊臣秀吉の正室(妻)であり、茶の湯を好んだという北政所(きたのまんどころ)を偲び、命日となる毎年10月6日に開催される茶会。当日は、5つの茶席と点心席が開かれ、一日かけてお茶を楽しむことができる。太夫によるお点前や太夫道中も見どころ。

時間 8:00〜15:00

●夕涼みジャズライブ   10. 7(土)

 https://keihanna-park.net/

軽快で迫力あるジャズの音色が初秋の空気をゆらします。

けいはんな記念公園 
 電話番号: 0774-93-1200

●舎利会宿忌   10. 7(土)〜10. 8(日)

泉涌寺 http://www.mitera.org/

三国伝来と伝わる仏牙舎利が将来された10月8日に合わせて一山僧侶による法要が2日間にわたって執り行われます。

泉涌寺
 電話番号: 075-561-1551

●春日祭   10. 7(土)〜10. 8(日)

西院春日神社  http://www.kasuga.or.jp

奈良の春日大社から御神霊を迎え創建されてから受け継がれています。祭りでは、江戸時代初期に製作された2基の御輿と5基の剣鉾が巡幸されます。

お問い合わせ
西院春日神社(右京区西院春日町61)  
電話番号: 075-312-0474

●壬生狂言   10. 7(土)〜10. 9(祝)

壬生寺  http://www.mibudera.com/

鎌倉時代に融通念仏の教えを一般の人達に、わかりやすく身振り手振りで説いたのが始まりといわれ、わが国でも、珍しい仏教無言劇。
午後1時から5時半頃まで1日5番ずつ上演される。

中京区坊城通仏光寺上ル
問:075-841-3381

●多宝塔特別拝観 五大虚空蔵菩薩像御開帳    10. 7(土)〜10. 9(祝)

神護寺 http://www.jingoji.or.jp

鎮護国家の修法が毎年春・秋2回行われた故事にならって五大虚空蔵菩薩の祈願法要とともに特別公開される。

開催時間・営業時間 10時〜15時
料金 拝観料 500円
(通常拝観料600円別途必要)

お問い合わせ 
 電話番号: 075-861-1769

●粟田祭   10. 7(土)〜10. 9(祝)、 10. 15(日)

粟田神社

「祇園祭」山鉾の原形といわれる剣鉾が18基あり、そのうち数基が10月10日に巡行する。
10月9日夜には、提灯を12連ねた十二灯や、近年復興した大燈呂という灯籠の練り物が巡行する。15日には本殿にて例大祭が執り行われる。

お問い合わせ 粟田神社
 電話番号: 075-551-3154

●大徳寺塔頭 総見院秋季特別公開     10. 7(土)〜11. 30(木)

大徳寺総見院. http://kyotoshunju.com

天正11年(1583)、織田信長の菩提を弔うため、豊臣秀吉によって建立された塔頭です。
寺名は信長の法号にちなんで付けられました。表門は創建当時そのままの姿で現存しています。
境内に並ぶ信長以下、嫡男・信忠ら一族を弔った供養塔や墓、本堂に安置された、するどい眼光をした衣冠束帯姿の木造の信長公坐像などを拝観することができます。

京都市北区紫野大徳寺町

問合わせ先
 京都春秋事務局 TEL.075-231-7015

●聖護院門跡特別公開    10. 7(土)〜12. 3(日)

 http://www.shogoin.or.jp

狩野派による130面を超える襖絵や障壁画を公開。重要文化財の本尊不動明王も公開されます。

開催時間・営業時間 10時〜16時受付終了(16時30分閉門)

料金 大人 800円  中学・高校生 600円  小学生以下無料(保護者同伴)

備考 
拝観休止の場合あり。詳細は公式ホームページを要確認。

お問い合わせ 聖護院
 電話番号: 075-771-1880

●大徳寺塔頭・黄梅院秋季特別拝観   10. 7(土)〜12. 3(日)

 https://kyotoshunju.com

本堂、庫裡、唐門は重要文化財。中でも庫裡は日本の禅宗寺院において現存する最古のもの。

開催時間・営業時間 
10時〜16時(受付終了)
【休止日】10/28は拝観休止

料金 拝観料
 大人 800円
 中学・高校生 400円
 小学生以下無料(保護者同伴に限る)

京都春秋
 電話番号: 075-231-7015

●天龍寺塔頭弘源寺秋の特別拝観    10. 7(土)〜12. 10(日)

細川家ゆかりの本堂から見る嵐山の景観は絶品。寺宝・美術品の鑑賞。
国指定重要文化財「毘沙門天立像」・枯山水庭園「虎嘯の庭」、竹内栖鳳とその一門の日本画・幕末の柱に残る「刀傷」

開催時間・営業時間 9時〜17時(16時45分受付終了)

料金 拝観料
 大人 500円
 小人 300円
※弘源寺・宝厳院割引共通券 900円

お問い合わせ 弘源寺
 電話番号: 075-881-1232

●天龍寺塔頭宝厳院秋の特別拝観   10. 7(土)〜12. 10(日)

【宝厳院 夜間特別拝観】  

宝厳院  http://www.hogonin.jp/

嵐山を借景とする回遊式山水庭園「獅子吼の庭」が公開されます。
また、本堂では襖絵「風河燦燦三三自在」(田村能里子画伯筆)も公開されます。

開催時間・営業時間
9時〜17時(本堂襖絵は16時30分受付終了)

料金
拝観料(庭園)
  大人 500円  小・中学生 300円
 (宝厳院・弘源寺割引共通券 900円)
 ※本堂襖絵は別途拝観料(大人500円)必要

電話番号: 075-861-0091

●三重塔(国宝)開扉   10. 8(日)

浄瑠璃寺  http://0774.or.jp/temple/jyoruriji.html

塔内に安置されている薬師如来坐像(重文、一木造、藤原時代)を拝することが出来る。

※晴天時のみ公開。

木津川市加茂町西小札場
問:0774-76-2390

●赦免地踊(しゃめんちおどり)    毎年10月体育の日(祝日)の前日

秋元神社

透し彫りの切子型灯籠をかぶった8人の女装した少年が、太鼓に合せて静かな踊りを奉納する洛北の奇祭です。
祭神、老中秋元但馬守喬知の遺徳を偲んで毎年行なわれています。
京都市登録無形民俗文化財に指定されています。

連絡先 075-724-0255(八瀬郷土文化保存会事務局)

●今宮神社例大祭   毎年 10. 8〜10. 9

今宮神社

前夕神事は8日19時、「御神楽」(人長の舞)を庭燎の明かりの前で奉納。
本祭は9日10時、舞人6人、楽人5人が「東遊」を優雅に奉納します。

連絡先 075-491-0082

●京都学生祭典     10. 8(日)

京都駅ビル、平安神宮・岡崎周辺 

 https://www.kyoto-gakuseisaiten.com/

●今様歌合わせの会   10. 8(日)

法住寺  http://hojyuji.jp/

3:00PM〜
承安4年9月1日から15日間、毎夜法住寺殿において行われた「今様歌合わせ」がゆかりの地、法住寺で再興され毎年行われています。
その日に出された課題により今様歌一首を歌人が即興で作り、平安朝の衣装をつけた楽人、舞人が即興で歌舞楽を演じるという、古式豊かな催しです。

料金
1,000円(パンフレット付き) 

東山区三十三間堂廻り町
問:075-561-4137 

●平岡八幡宮例祭   10. 8(日)

子供達が青年と相撲を取り必ず勝ち名乗りを受けるという珍しい三役相撲や、少なくなった剣鉾差しが見られます。

お問い合わせ 平岡八幡宮
 電話番号: 075-871-2084

京都市右京区梅ヶ畑宮ノ口町23

●山国さきがけフェスタ   10. 8(日)

維新勤皇山国隊の行進や御輿の渡御が行われ、参道には、納豆もちや手焼きのおかきなどふるさと産品の販売、また地元の野菜を使ったふるさと鍋やきのこを具材とした炊き込みご飯など、「視る・買う・食べる」が楽しめるイベントです。

開催場所 
山国神社参道付近一帯
住所 京都市右京区京北辻町

●大徳寺本坊 曝凉展     10. 8(日)

大徳寺  http://www.rinnou.net/cont_03/07daitoku/

ふだん非公開の本坊で絵・書などの虫干しが行われ、狩野探幽筆方丈襖絵など約100点の寺宝が公開されます。

開催時間・営業時間
10月第2日曜日 

料金
1,500円 

備考
雨天中止 

お問い合わせ
京都春秋
  電話番号: 075-231-7015

●黄檗ランタンフェスティバル2023   10月8日(日)〜12月10日(日)

黄檗山萬福寺
 https://www.obakusan.or.jp/
 https://totteoki.kyoto.travel/events/12136/

宇治にある黄檗宗大本山萬福寺にて、2023年10月8日(日)〜12月10日(日)の期間、第2回「黄檗ランタンフェスティバル」を、好評であった昨年度に引き続き今年度も開催します。萬福寺の由来である中国の文化と、日本に伝えられ、継承されている黄檗文化を発信する機会として、中国で制作し、日本に移送した「中国ランタン」を境内の約30か所で夜間点灯します。
大型のランタンでのライトアップとしては、関西最大級のイベントです。あざやかな色とりどりのランタンで彩られた堂宇の幻想的な風景を体感ください。期間中、中国の様々な伝統芸能の披露、楽器演奏をはじめとしたイベントを多数ご用意しております。

黄檗ランタンフェスティバル開催概要
■開催会場:黄檗宗大本山 萬福寺
■開催期間:2023年10月8日(日)〜12月10日(日)
■開催時間:17:30〜21:00(最終入場20:30)
■アクセス:京阪宇治線、JR奈良線黄檗駅下車徒歩5分
■入場料:
・大人1,500円(前売り1,300円 )
・学生1,000円(前売り:800円 )
・中高校生500円(前売り400円 )
・小学生以下:無料(要保護者様同伴)
※学生の方は入場時、学生証の提示を願います

■前売券購入方法:
LINE
https://nitchubunryo.icticket.jp/event/list?rmEventEnd=1

JTB電子チケット(スマートフォン専用)
https://opt.jtb.co.jp/kokunai_opt/eticket/qty.aspx?products=E1028438

■ご注意事項:
※駐車場はありますが台数が限られるため、公共交通機関でのご利用をおすすめいたします。
※混雑状況によりご入場をお待ちいただく場合がございます。

■主催:黄檗山萬福寺、日中文旅株式会社

黄檗山萬福寺
 電話番号: 0774-32-3900

●宝永祭(例祭)    毎年 体育の日

六孫王神社  

【内容】
○例祭(午前10時)
○神輿巡行(午後1時〜午後4時すぎ)
 鬼の面を先頭に金幣・銀幣などを持った行列の後を神輿が巡行。 

【由来など】
徳川五代将軍綱吉が、清和源氏系の各大名とともに華美を尽くして再建。
その折、荘厳な儀式を執行しました。

電話番号: 075-691-0310

●数珠供養会   10. 10(火)

 誓願寺

お使いになられた数珠を供養します。

開催時間・営業時間 14時〜

お問い合わせ
 電話番号: 075-221-0958

●梨木神社例祭    10月10日(火)

梨木神社  http://nashinoki.jp/

【内容】
例祭(午前11時〜) 

【由来など】
当社は三条実万、実美父子を祀り、三条家の邸宅跡に創建。

電話番号: 075-211-0885

●秋の山野草としだ展    10. 13(金)〜10. 16(月)

京都府立植物園  http://www.pref.kyoto.jp/plant/

秋の山野草及びシダ類約300点を展示。

開催時間・営業時間 9時〜17時(入園は16時まで)

料金 入園料
 一般 200円
 高校生 150円
 中学生以下無料
※障害者手帳をお持ちの方(介護者も含む)は無料
※府立陶板名画の庭との共通入園券有り
※70歳以上の方は証明提示で無料

お問い合わせ 京都府立植物園
 電話番号: 075-701-0141

●梵燈のあかりに親しむ会    10. 13(金)〜10. 22(日)

東林院・妙心寺塔頭

6:00PM〜8:30PM(受付終了)

沙羅の木の庭で知られる東林院。
手作りの瓦製梵燈(ぼんとう)や古瓦の上に300本のろうそくがともり、その光が白砂や苔の庭をほのかに照らし出し、その光が静かに揺らめきます。

雨天決行。

右京区花園妙心寺町
問:075-463-1334

●秋季名宝展   10. 13(金)〜12. 4(月)

旧嵯峨御所 大本山大覚寺  https://www.daikakuji.or.jp/

大覚寺本尊である平安時代後期の仏師明円作「五大明王像(重文)」や愛染明王像など、寺の歴史と文化を知る上で貴重な宝物が公開されます。

開催時間・営業時間 9時〜16時30分
料金 大人 800円 小・中学・高校生 600円
(寺内拝観料を含む)

お問い合わせ 旧嵯峨御所 大本山大覚寺
 電話番号: 075-871-0071

●嵯峨野トロッコ列車 秋のライトアップ    10月中旬〜12月

 嵯峨野観光鉄道株式会社  https://www.sagano-kanko.co.jp/

トロッコ嵐山駅からトロッコ亀岡駅近くまでほぼ全線で楽しめます。
ビューポイントでは徐行運転します。手を伸ばせば届きそうなほど間近で深まりゆく秋の幽玄美を満喫。

定休日 不定休(公式ホームページ等でご確認下さい。)
開催時間・営業時間 16時30分〜最終列車まで

料金 運賃(片道)
 大人 880円
 小人 440円
備考 紅葉シーズン(11月中旬〜12月上旬)は混雑が予想されます。

※きっぷ(指定席)のお求めはJR西日本の京阪神の一部の駅の「みどりの窓口」、インターネット予約(e-5489)、全国の主な旅行会社等。

お問い合わせ テレホンサービス
 電話番号: 075-861-7444

●人形供養祭   毎年10月14日

宝鏡寺  http://www.hokyoji.net/mein.htm

受付9時30分〜 祭典10時30分〜

この日に持ち込まれたお人形を並べ、年に一度の総供養が執り行われます。 
島原太夫の奉納舞などがあります。

Tel:075-451-1550

●大住隼人舞   毎年10月14日
  
月読神社

古代装束に身をかためた舞人が打楽器のリズムに合わせて奉納する舞は市の無形民俗文化財に指定されている。
大和時代にこの大住に移り住んだ九州大隅隼人が宮中で舞ったと伝えられている。

京田辺市大住
問:京田辺市観光案内所 0774-68-2810

●引声阿弥陀経会    10月14日〜10月16日

真如堂  http://shin-nyo-do.jp/

【内容】
○法要(午前9時頃〜)
○結願(16日午前9時頃〜) 

【由来など】
引声とは大声明ともいい、法要の時に僧が唱える声楽のこと。
ゆるやかな節まわしで阿弥陀経を読むもので、同寺にのみ残る仏事です。

●白龍園 秋の特別公開    10月13日(金)〜12月3日(日)

秋の特別公開は、事前予約制です。
webもしくは往復ハガキにて応募していただきます。

 https://www.hakuryuen.com/

時間
 令和5年秋の公開

10/13(金)〜12/3(日)
10時〜14時
※1時間ごとに観覧を募集します。
10時〜
11時〜
12時〜
13時〜
※各回、2時間を目処にご退園いただきます。
※各日、最終の回は観覧時間が1時間となります。
※ハイシーズンは16時まで公開を延長する場合がございます。

料金
令和5年秋
「白龍園特別観覧」

11月 2,000円
10月・12月 1,600円(大人)

※小学生は半額(未就学児は無料)

場所
白龍園

アクセス
叡山電鉄「出町柳〜二ノ瀬駅」。二ノ瀬駅から徒歩7分

問い合わせ先
青野株式会社 075-311-8988
(土・日・祝日をのぞく<10:00〜17:00>)

備考
駐車スペースはありませんので、車での来園はお控えください

●竹あかりワークショップ 竹の径・かぐやの夕べを自宅で灯そう  毎年10月の第3土曜日に開催  

オリジナルキャンドル作りのワークショップを開催します。

開催時間・営業時間 第1部 13:30〜
第2部 14:30〜
第3部 15:30〜
※各回45分程度

お問い合わせ 向日市観光協会
 電話番号: 070-1765-5398

●源氏ろまん 宇治田楽まつり    10月14日(土)    

  http://ujidengaku.com/

田楽は、ビンザサラという特殊な楽器と腰太鼓、笛、銅拍子などを奏しながらシンメトリックな隊形でダイナミックに踊る平安時代の代表的な芸能ですが、宇治では白川を拠点とした「座」が宇治離宮祭をはじめ各地で活躍していました。
今年も笛や太鼓を奏しながら会場となる宇治公園中の島まで行進。
会場では宇治オリジナルとして創作された「宇治田楽」が踊られる。

府立宇治公園(塔の島)
宇治市宇治
問:宇治田楽まつり実行委員会 0774-22-5557

●西陣鉾参道工芸展    予定は10月の第三土・日曜日

 http://www14.plala.or.jp/nishizin/hokosan.html

西陣織作家をはじめ、伝統工芸作家の工房を開放し、作品を展示。
夕刻には紋紙灯や花灯路の行灯が点灯されます。

繼梛鞫蜍{通寺ノ内上る西入一帯(西陣・鉾参道)
実行委員会(富坂) 075-441-2576

●真如院庭園の特別公開    10. 14(土)〜11. 4(水)

真如院は、織田信長、足利義昭の旧跡で、うろこ石を並べた独特の枯山水庭園です。
園内には、瓜実灯篭・烏帽子石・呼子手水鉢があります。

特別公開日以外は非公開となっています。

開催時間・営業時間 10時〜15時 

拝観料 600円 

お問い合わせ
真如院  電話番号: 075-811-0088

下京区猪熊通五条上ル柿本

●写経会   毎月15日

百萬遍知恩寺  http://hyakusan.jp/

毎月15日に行われる。(8月のみ25日)午前中に一枚起請文の写経と法話。午後からの大殿法要中に大念珠繰り有り。

お問い合わせ
 電話番号: 075-781-9171

●笠懸神事    10. 15(日)

上賀茂神社 http://www.kamigamojinja.jp/

13時〜
800年以上前に同社で奉納されていた儀式。
武田流弓馬道により奉納されます。
馬上より地上にある的を射る小笠懸や、水平に的を射る遠笠懸とがあります。

北区上賀茂本山339
問:075-781-0011

●保津の火まつり   10. 15(日)
  
請田神社、保津八幡宮 

行列が火のまわりを3回廻って、奉持物を神殿に納めこの火にあたると、その年の健康を約束されると言われている。
高張り提灯の行列が行われる。

参考サイト
http://blog.goo.ne.jp/hozugawa/e/598aa4e0c88983b2f59c58a0a59b7b93
http://puchitabi.jp/08/10/post-4052.html

亀岡市保津町
問:亀岡駅前観光案内所 0771-22-0691

●斎宮行列    10. 15(日)

野宮神社・渡月橋一帯

10:30AMから野宮神社で祭典が行われた後、正午より行列が渡月橋に向けて練り歩き、午後2時頃、保津川で御禊の儀が行われます。
興に乗った斎官代の十二単が秋の嵐山にひと際映えます。

右京区嵯峨野々宮町1
問:野宮神社 075-871-1972

●城南祭(餅祭り)    10. 15(日)
  
城南宮 http://www.jonangu.com/

正午過ぎより、それぞれ重さ1.5トン近くある3基の豪華な神輿の渡御が始まり、氏子区域を練り歩く。
夕刻、堤灯と松明の明かりの中、神社に神輿が還御する様子は壮観である。

伏見区中島鳥羽離宮町
問:075-623-0846 

●百味の御食(ひゃくみのおんじき)   10. 15(日)

涌出宮(和伎座天乃夫岐賣神社)

座衆約20人が地域でとれた果物、野菜などの収穫物(柿、栗、新米、餅、さつまいも他)をお供えする、豊作感謝の祭り。
涌出宮の宮座行事のひとつ。宮座行事は国の重要無形民俗文化財に指定されている。

開催時間・営業時間 
8時〜8時30分 準備
8時30分〜9時 百味の供物の撮影可
9時〜10時 百味御食神事

お問い合わせ 
 電話番号: 0774-86-2639

●大将軍祭 (天門祭)  10月第3日曜 

大将軍八神社 http://www.daishogun.or.jp/

10時〜
八方開運を導く方除厄除の御神徳で知られる大将軍八神社の神幸祭。
大御輿、ずいき御輿等が巡行(13時頃)します。

上京区一条通御前西入
Tel:075-461-0694

●崇敬者大祭 干支祈願祭(繁昌大国秋祭)    10月第3日曜日 

賀茂御祖神社(下鴨神社)   http://www.shimogamo-jinja.or.jp/

五穀豊穣と商売繁盛を感謝する大国さまの秋祭り。
祭典及び古典芸能鑑賞会が行われ、邦楽・舞楽が奉納されます。

お問い合わせ
賀茂御祖神社(下鴨神社)  電話番号: 075-781-0010

●醍醐寺霊宝館秋期特別展   10. 16(月)〜12. 3(日)

 https://www.daigoji.or.jp/

10万点をこえる寺宝・文化財の一部を公開します。

開催時間・営業時間 9時〜17時(受付終了16時30分)

料金 大人・中高生 500円
※三宝院庭園・伽藍は別途大人1,000円、中高生700円必要
※小学生以下無料

お問い合わせ 醍醐寺
 電話番号: 075-571-0002

●新日吉(いまひえ)神宮例大祭   毎年10月16日

新日吉神宮  http://www.imahie.com/index.html

後白河法皇によって創建された由緒ある神社です。
当初は智積院南側に創建されましたが、その後社地を転々とし、1897年(明治30)に現在の場所に移りました。
後白河法皇ほか、皇居守護神山王七柱を祭神として祀り、酒造、医薬、縁結びの神として信仰を集めています。

10時30分〜 
後白河上皇により創立された日に開催。 
神楽の奉納が行われます。

新日吉神宮 
Tel:075-561-3769

●二十五菩薩お練り供養法会   毎年 10. 16日

泉涌寺即成院

13時〜
本堂を浄土とし、地蔵堂を現世に見立て、金襴の菩薩装束をつけた25名の児童を含め総勢300名近くの人々が、設けられた50mの橋をゆっくり渡る。

拝観料 当日は本堂1,000円

東山区泉涌寺山内町
問:075-561-3443

●船岡祭   10. 19(木)
  
建勲神社 http://kenkun-jinja.org

建勲神社は織田信長・信忠父子を祀ります。
祭は永禄12年信長が入洛した日を記念する大祭で仕舞、舞楽の奉納や信長公の甲冑など宝物の特別公開が催されます。

北区紫野北舟岡町
問:075-451-0170

●二十日ゑびす   10月19日(木)〜20日(金)

恵美須神社  http://www.kyoto-ebisu.jp/

8時〜17時 

江戸時代初期、京の商人が全国で商いをして10月20日頃京に帰り、旅の無事と商売繁昌に対する御礼参りをしたのが始まり。
福笹の授与、次年度の暦、名誉宮司の原画による来年度の支絵馬なども授与されます。

◎宵ゑびす祭
◎ゑびす講大祭

Tel:075-525-0005

●先斗町「水明会」    10. 19(木)〜10. 22(日)

昭和5年からはじまる先斗町歌舞会による秋の舞踊会です。

先斗町歌舞練場 http://www.kamogawa-odori.com

開演4:00PM
上方唄や長唄など伝統の名曲を披露。

料金 10,000円、8,000円、5,000円

中京区先斗町三条下ル
問:075-221-2025

●御開帳大祭【禅居庵】   毎年 10月20日

 http://zenkyoan.jp/sche/#c02

狛イノシシで知られる禅居庵の年に一度の御開帳日

元の国から来日した開山の大鑑清拙正澄(だいかんせいせつしょうちょう)禅師の「開山毎歳忌」が、摩利支天堂室内の禅師尊像前において毎年行われる。13時からの「ご開帳大祭」では、開山が将来した秘仏摩利支天像が、年に一度ご開帳され、大般若経全六百巻が転読される。堂内に入って、ともに参詣することができる。

時間
開山毎歳忌11:00、 ご開帳大祭13:00 

場所
建仁寺塔頭 禅居庵 

禅居庵
075-561-5556

●秋のバラ展   10. 20(金)〜10. 22(日)

京都府立植物園
 http://www.pref.kyoto.jp/plant/

大菊、小菊(懸崖作り、盆栽作り)等、約300鉢を展示。(販売あり)

開催時間・営業時間 9時〜17時(入園は16時まで)

料金 入園料
 一般 200円
 高校生 150円
 中学生以下無料
※70歳以上の方及び障害者手帳等をお持ちの方(介護者も含む)は証明書提示で入園料、観覧温室入室料無料
※府立陶板名画の庭との共通入園券有り

お問い合わせ
 電話番号: 075-701-0141

●大陶器市「清水焼の郷まつり」   10月20日(金)〜22日(日)

清水焼団地一帯  http://www.kiyomizuyaki.or.jp

やきものの郷ならではの年に一度の大陶器市。
期間中は京焼・清水焼を中心に100軒以上のテントが連なり、産地ならではの価格で大奉仕。
楽しいイベントも盛りだくさんです。

開催時間・営業時間
9時〜17時(予定) 

料金
入場無料 

備考
雨天決行 

お問い合わせ
清水焼団地協同組合
  電話番号: 075-581-6188 

●菊花展   10. 20(金)〜11. 15(水)

京都府立植物園
 http://www.pref.kyoto.jp/plant/

大菊、小菊(懸崖作り、盆栽作り)等、約300鉢を展示。(販売あり)

開催時間・営業時間 9時〜17時(入園は16時まで)

料金 入園料
 一般 200円
 高校生 150円
 中学生以下無料
※70歳以上の方及び障害者手帳等をお持ちの方(介護者も含む)は証明書提示で入園料、観覧温室入室料無料
※府立陶板名画の庭との共通入園券有り

お問い合わせ
 電話番号: 075-701-0141

●秋の大原女まつり   10月下旬〜11月上旬

すすきがゆれて、コスモスが咲く、秋色の里。大原女姿で、里の秋を満喫してください。
大原女姿で思い出づくりが期間中、通常2,500円の大原女着付け体験が1,500円になります。(雨天中止、前日までに予約が必要)

最終日の11.3(祝・木)は、大原の伝統衣装「大原女(おおはらめ)」装束の時代行列があります。

お問い合わせ 大原観光保勝会(10時〜15時、水曜日定休)
 電話番号: 075-744-2148

●青蓮院 秋の夜間拝観   例年11月下旬〜12月上旬(※ライトアップは中止・変更の場合あり)
 
青蓮院
 http://www.shorenin.com/

比叡山延暦寺の住坊を起源とする天台宗の門跡寺院(皇族が歴代住職を務める寺)で、五箇室門跡の一つにも数えられています。また、浄土真宗の開祖である親鸞聖人が得度された寺としても有名です。
客殿である華頂殿のふすまを彩る鮮やかな蓮は、力強い線と色調で知られる木村英輝氏の作でインスタ映えするスポットとしても有名。室町時代の絵師相阿弥の作庭の極楽浄土の世界を表した池泉回遊式庭園に色付いた木々が華やかな彩りを添えます。

18時〜21時30分(受付終了)

拝観料 800円

問合わせ先
075-561-2345

●長楽寺 秋季特別展    不 明

長楽寺  http://www.age.ne.jp/x/chouraku/

◆遊行上人秘宝展
遊行上人とは鎌倉末期の混乱期に一遍上人が諸国を巡りながら旅の「遊行」を続け、一所不在の念仏化導をおこなったので「遊行上人」と呼ばれ、その後、時宗の法燈をついだ時宗法主のことも「遊行上人」と呼称された。京都で最も重要な遊行上人の道場でもあった七条道場金光寺が明治40年に当寺に合併され、その資料の多数が当寺に移管され、、その中で一遍上人像などの遊行上人像七躯と遊行上人ご消息の24通は昭和55年に重要文化財に指定されております。

時間9:00〜16:30

料金大人 650円 小・中学生 300円

問い合わせ先
TEL 075-561-0589

●宮川町「みずゑ会」   

 会場建て替え工事中につき中止

宮川町歌舞練場 http://www.eonet.ne.jp/~miyagawacho/

古典から曲目を選び、熟練の技の舞は好評です。

開催時間・営業時間
開演 16時〜

料金
一等席(1階・2階、全席指定) 8,000円
二等席(2階、全席指定) 4,000円 

東山区宮川筋
問:075-561-1151

●妖怪仮装行列    10月21日(土)

百鬼夜行の一条通で行われる妖怪行列

大将軍八神社の例祭(天門祭)前夜、百鬼夜行の伝説も残る一条通の大将軍商店街で妖怪仮装行列「一条百鬼夜行」が開催され、商店街は仮装の妖怪たちと見物客で賑わう。妖怪アートフリーマーケット「モノノケ市」も開催される。毎年10月第3土曜日の恒例イベントとなっている。

時間
18:00〜19:00 

場所
一条通・大将軍商店街 

大将軍商店街振興組合

TEL
075-461-2520

●夫婦神事   10. 21(土)

幡日佐神社から馬に乗った名代が再三にわたり大送神社に行き、嫁の貰い受けを懇願し、やがて大送より幡日佐へ嫁入りの行列が向かうユニークな行事。

開催場所 
大送神社〜幡日佐神社

開催時間・営業時間 11時〜16時

お問い合わせ 八木町観光協会
 電話番号: 0771-42-5850

住所 〒629-0104
南丹市八木町日置

●石座(いわくら)神社例大祭    10月21日深夜 1時20分〜早朝7時

石座神社

早朝の神事として5時30分に神輿行列が御旅所に向けて出発。
昼の神事として剣鉾や神輿行列が地域を巡り、石座神社まで戻ります。

松明点火:午前3時

連絡先 Tel:075-791-3576

●『竹の径・かぐやの夕べ』    10. 21(土)〜10. 22(日)

竹の径

17時30分〜20時30分

水を張った竹筒4,000本に水ろうそくを浮かべ、竹の径を照らし出し、幻想的な雰囲気をかもし出します。

荒天中止、小雨決行
※特定感染症の状況を鑑みて急遽中止となる場合があります。

向日市寺戸町芝山〜物集女町長野、中海道地内
問:向日市産業振興課 075-931-1111

●正法寺公開    10. 21(土)〜10. 22(日)

正法寺(八幡市)  http://shoboji.or.jp

1191年開創。1546年、後奈良天皇の勅願寺となり、徳迎山と正法寺の勅額を賜う。現在の伽藍は、1630年、尾張藩祖 徳川義直の母(徳川家康公の側室 志水亀女)の菩提寺として再建された七堂兼備の大坊である。
公開日には重要文化財の建築物や大方丈の襖絵などが見学できる。 

開催時間・営業時間
10時30分〜15時 

料金
700円 

お問い合わせ
電話番号: 075-981-0012

●「寺町美術まつり」   10. 21(土)〜10. 22(日)

 http://www.teramachi-art.jp/event/

茶道具、骨董、古美術、日本画及び洋画など、美術関連のお店が集まる寺町通で、京都の秋にふさわしいイベントが開催されます。

会場
寺町通(丸太町通〜御池通間)

●高台寺 秋の特別拝観・特別展    10. 21(土)〜12. 10(日)

高台寺  http://www.kodaiji.com/

秀吉の正室、北政所ねね様創建の高台寺。華麗な高台寺蒔絵は特に有名。

開催時間・営業時間
9時〜22時閉門(21時30分受付終了) 

拝観料 
  大人 600円
  中学・高校生 250円
※3ヶ所共通割引券(高台寺・掌美術館・圓徳院)900円 

お問い合わせ
  電話番号: 075-561-9966

●高台寺塔頭・圓徳院 秋の特別公開・秋の夜間特別拝観   10. 21(土)〜12. 10(日)   

予定秋の特別展:寺宝を展観。
"禅寺体験ことはじめ"
坐禅、写経などを自由に体験いただけます。(体験料は拝観料に含む)
秀吉公ゆかりのお茶席「神仏への献茶点前」も行われます。(お一人様1,500円、記念扇子付き)
夜間特別拝観では禅院らしく奥行きのある庭園が訪れる人を幽玄の世界に誘います。

開催時間・営業時間
10時〜22時(日没ライトアップ、昼夜入替なし) 

拝観料
  大人 500円
  中学・高校生 200円
※3ヶ所共通割引券(高台寺・掌美術館・圓徳院)900円 

お問い合わせ
  電話番号: 075-525-0101 

●時代祭   毎年10月22日(雨天順延)

平安神宮  http://www.heianjingu.or.jp/

都三大祭の一つ。明治28年に平安遷都1100年に平安神宮が創建され、それと共に始められました。
総勢2000名、行列は約2kmに及び、高く澄んだ空に皷笛の音が響く。

京都御所出発12:00PM→烏丸御池12:50PM →平安神宮2:30PM

●「時代祭にあわせて参観を楽しむ」 拾翠亭 特別公開    10. 22(日)

https://fng.or.jp/kyoto/

拾翠亭は、京都御苑内に有る五摂家のひとつ九条家の現存する唯一の建物です。
江戸後期に建てられ数奇屋風書院造りになっています。
一般参観は金・土曜日・葵祭・時代祭・京都御所一般公開のみです。(12月28日から2月末はお休み)
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時間9:30〜15:30

料金100円(高校生以上)

●鞍馬の火祭   10. 22(日)

由岐神社 http://www.yukijinjya.jp/

安末期、祭神を京都御所から鞍馬の里に迎えた時のもようを現在に伝える祭。
午後6時篝火点火、幼児松明、少年松明、青年松明と点火、お練りが山門前に向かい(午後8時頃)、神輿渡御などを経て午前0時頃終了。

※雨天決行
この日は叡山電車が臨時運行され(最終24時22分鞍馬駅発の予定)、車は午後3時から通行止めになります。

左京区鞍馬本町
問:075-741-1670

●秋季大法要 熾盛光法(しじょうこうぼう)  毎年10月第4日曜日 12:00から

青蓮院 http://www.shorenin.com/

本尊の熾盛光如来は天下国家の鎮静、隆盛に皇室の安寧をはかる力があると信じられています。
平成17年のご開帳を勝縁として、平成18年より一般公開されています。参拝各位の諸願成就を祈念いたします。

料金 参拝料 500円 
お問い合わせ
 電話番号: 075-561-2345

●無鄰菴庭園茶会 「紅葉」  10月22 日(日)

 https://murin-an.jp/

まずは、茶席の前に、お二階特別室にてお庭や歳時記についてのミニレクチャーをお楽しみいただきます。理解が深まったところで、明治の別荘庭園のゆったりした雰囲気を味わいながら、無鄰菴造営当初からある流れのそばの茶室でお点前をどうぞ。この日のためだけにご用意した、京菓子司末富製のお菓子や、床の間のしつらえとともに季節を存分に味わっていただきます。
忘れられない京都の一日となることでしょう。

●亀岡祭・山鉾行事    10. 23(月)〜10. 25(水)
  
10月23日(宵々山)・24日(宵宮)・25日(本祭)に、十一基の山鉾が城下町を巡行する亀岡祭(鍬山神社秋季大祭)が行われます。
 
亀岡祭の起源は、室町時代にさかのぼるといわれており、天正年間(1573〜1592年)の明智光秀の丹後攻略など戦国時代の混乱の中で一時廃れましたが、江戸時代には歴代藩主の庇護を受け、町衆の力により徐々に復興しました。延宝9年(1681年)に著された「矢田社之祭法」などによると、当時の亀岡祭は旧暦の9月1日から9月晦日の1か月にわたるもので、祇園祭と同様に山鉾の町内巡行や、くじ取り・くじ改めなどが行われていたようです。江戸時代の中ごろになると、町衆が日常生活の中で倹約に努め経費を捻出し、それまで舁き山であった山鉾を曳き山に改修するなどして祭りを発展させ、山鉾を飾っている織物類の中には、中国やペルシャなどからもたされたものもあり、亀岡祭は有形・無形の民俗文化財として郷土の先人たちが残してくれた貴重な文化遺産です。

問:亀岡祭山鉾連合会
 0771-22-0529

●●秋季献茶祭    10. 27(金)

石清水八幡宮   http://www.iwashimizu.or.jp/top.php

全国屈指の茶所、宇治・山城地域からの奉納献茶約400点を神前に供える。

お問い合わせ
 電話番号: 075-981-3001

●京都大アンティークフェア   10. 27(金)〜10. 29(日)

京都パルスプラザ 大展示場  http://www.pulseplaza.jp/

全国からの出展数は350店。名実共に規模も大きく、西日本最大の骨董市。

開催時間・営業時間 10時〜17時(最終日は16時まで)

お問い合わせ 株式会社吾目堂
 電話番号: 077-522-2307

●将軍塚青龍殿 秋の夜間拝観     10月27日〜12月3日

 http://www.shogunzuka.com/

東山の頂上に平成26年に落成した青龍殿のある将軍塚は、平安遷都の折に桓武天皇が国見をされた場所として、また都の守護のために将軍の像に甲冑を着せて埋められた場所として知られています。青龍殿の中には、「青不動」の名で知られる「国宝不動明王二童子像」が安置されており、お前立をご参拝いただけます。
 
また、青龍殿の後ろには清水寺の舞台のおよそ5倍に近い大舞台が広がり京都市内を一望していただけます。庭園には220本のモミジが植えられており、お庭を赤く染め上げます。

時間 17:00〜21:30(受付は21:00まで)

拝観料 500円

問い合わせ先
075-771-0390

●水景園プレミアムコンサート   

 https://keihanna-park.net/

ライトアップされた夜の日本庭園をハープの音色と歌声が優しく包みます。予約者限定のライトアップされた水景園とあわせてお楽しみください。

料金 2000円(一律・入園料込)

【予約】
9/1(木)よりwebにて受付

お問い合わせ けいはんな記念公園
 電話番号: 0774-93-1200

●経ケ岬灯台一般公開    10. 28(土)

2009年2月に近代化産業遺産群に認定され、全国に5つしかない最高級・第一等レンズ(フランス製)を使用。約55km先まで届く豊富な光量で、若狭湾・日本海を行き交う船舶の安全を1898年からずっと毎日守り続けている。
この経ヶ岬灯台は、映画「新・喜びも悲しみも幾年月」の舞台になった。

お問い合わせ 舞鶴海上保安部
 電話番号: 0773-76-4120

住所 
京丹後市丹後町袖志

●京丹波伝統芸能定期公演    10. 28(土)

和知人形浄瑠璃会

和知太鼓保存会

小畑万歳保存会

なみすい〜丹波吹奏楽団〜

開催時間・営業時間 13時30分〜(約90分)

料金 協力金
大人 300円
小・中学生 100円

備考 月1回開催

お問い合わせ 道の駅「和」道路情報センター
 電話番号: 0771-84-1008

京都府庁旧本館 「観芸祭」    10月28日(土)〜11月5日(日)

 https://www.pref.kyoto.jp/qhonkan/news/2023kangeisai.html

国の重要文化財、明治37年に竣工し、昭和46年まで京都府庁本館として、また現在も執務室や会議室として使用されています。
創建時姿をとどめる現役の官公庁建物としては、日本最古のものです。
京都府庁旧本館一般公開が、秋は「観芸祭」として、京の芸術・文化を満喫
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時間10:00〜17:00料金無料

問い合わせ先
075-414-5434

●令和5年度 第59回京都非公開文化財特別公開   10月28日(土)〜11月26日(日)   

 http://www.kobunka.com/

 「京都非公開文化財特別公開」は昭和40年にはじまった文化財愛護の普及啓発事業で、文化財を公開することにより、市民あるいは広く国民的な活用に資し、且つそれに基づいて文化財愛護の関心を高めるという趣旨のもと、社寺や文化財所有者の協力を得て実施してまいりました。

この秋は京都市内15か所の文化財を公開します。公開場所によって公開期間や時間が異なりますので、ご来場いただく前に当ホームページ等にて事前にご確認をお願いします。

  皆様から頂戴しました拝観料は、貴重な文化財を未来に伝えるため、保存修理・維持管理等に役立てられます。

●三千院 もみじ祭    10月28日(土)〜11月28日(火)

 http://www.sanzenin.or.jp/

もみじ祭の期間中にはお茶席が設けられ、目でも舌でも京の奥ゆかしい秋を堪能することができます。

時間
8:30〜17:30 (17:00受付終了)

三千院拝観料
  大人700円  小人150円

TEL 075-744-2531(三千院)

●木津川市2023秘宝秘仏特別公開(鹿背山不動)   10. 28(土)〜10. 29(日)

石不動

開催時間・営業時間 10時〜16時

料金 拝観料 800円

お問い合わせ 鹿背山不動
 電話番号: 0774-72-0700

●木津川市2023秘宝秘仏特別公開(蟹満寺)   10. 28(土)〜11. 5(日)   

蟹満寺

十王図(江戸時代)※初公開

開催時間・営業時間 8時30分〜16時

料金 拝観料 500円

お問い合わせ 蟹満寺
 電話番号: 0774-86-2577

一般社団法人木津川市観光協会
 電話番号: 0774-39-8191

住所
木津川市山城町綺田浜36

●比叡のもみじ    10. 28(土)〜11. 23(祝)

 https://www.hieizan.or.jp/

同時開催【やくよけ大根炊き】 11/12(土)〜11/23(祝)

無料抽選会

お問い合わせ 比叡山延暦寺
 電話番号: 077-578-0001

●東寺 紅葉ライトアップと 金堂・講堂夜間特別拝観   10月下旬〜12月中旬

 http://www.toji.or.jp

夜間には境内の紅葉をライトアップし、金堂と講堂の夜間特別拝観が行われます。

※昼夜入替制

定休日 会期中無休

開催時間・営業時間 18時〜21時30分(21時受付終了)

料金 拝観料
 大人・高校生 1,000円
 中学生以下 500円
※団体割引・共通券はありません。

お問い合わせ 教王護国寺(東寺)
 電話番号: 075-691-3325

●三重塔(国宝)開扉    10. 28(土)〜11. 5(日)

浄瑠璃寺  http://0774.or.jp/temple/jyoruriji.html

塔内に安置されている薬師如来坐像(重文、一木造、藤原時代)を拝することが出来る。

※晴天時のみ公開。

木津川市加茂町西小札場
問:0774-76-2390

●国宝・五重塔開扉、文化財特別公開   10/28(土)〜11/26(日)

海住山寺

五重塔(国宝)初層、奥の院十一面観音菩薩立像(重文)他の寺宝公開(予定)。

10/28(土)〜11/26(日): 四天王立像《重文》、寺宝公開
10/28(土)〜11/5(日):五重塔《国宝》初層開扉
  ※五重塔初層開扉は荒天時は見合わせる場合あり

開催時間・営業時間 9時〜16時

料金
大人 800円(11月6日〜 600円予定)
中学・高校生 400円

備考 五重塔(国宝)初層の公開は、荒天時は中止の場合あり

お問い合わせ
 電話番号: 0774-76-2256

●北野天満宮 御土居ともみじ苑公開    10. 28(土)〜12. 3(日)

 http://www.kitanotenmangu.or.jp/

 史跡 御土居

  「御土居とは豊臣秀吉が、長い戦乱で荒れ果てた京の都市改造の一環として外敵の来襲に備える防塁と、鴨川の氾濫から市街を守る堤防として天正19年(1591年)に築いた土塁のことです。
そのほとんどが江戸時代に取り壊され、現在するのは北野天満宮の境内ほか数箇所となっており、昭和40年10月27日に都市計画の重要な遺構として「史跡」の指定を受けています。
  
もみじ苑

 御土居には、およそ250本の紅葉があり、樹齢350〜400年のものもあります。また、御土居のすぐ側にはかつて神を漉いた清水「紙屋川」が流れており、赤や黄色に染まった紅葉が水面に映え渡り、錦秋の世界がひろがります。

時間 10:00〜16:00
拝観料 700円(茶・菓子付)

問い合わせ先
TEL:075-461-0005

●余香祭   10月29日(日)

北野天満宮 http://kitanotenmangu.or.jp/

14時〜

「重陽の宴」の際、菅原道真が詠まれた詩に醍醐天皇が感銘し、御衣を贈られ、一年後、左遷先の大宰府で道真公が御衣の残り香をかぎながら追想したことにちなむ行事です。
当日は全国から献詠された和歌が披露されます。

連絡先 Tel:075-461-0005

●市民大茶会   10. 29(日) 
  
元離宮二条城 https://nijo-jocastle.city.kyoto.lg.jp/

二条城の清流園で行われる恒例の茶会。

開催時間・営業時間 受付時間 9時?14時30分
料金 料金 3,000円
(税込、茶席2席・入城料込)

※二の丸御殿を観覧される場合は、別途500円が必要です。

備考 11/1、11/3、11/11も開催されます。

元離宮二条城事務所
 電話番号: 075-841-0096

●日本三景天橋立ふゆ花火    10月29日(日) 

 2023年の花火大会は、諸事情により中止が発表されました(天橋立名勝100年・特別名勝70年を記念して7月17日(日)〜10月16日(日)までの14回、約5分間の打上花火を実施するとのことです)。詳しくは天橋立観光ガイドホームページをご覧ください。

阿蘇海  https://www.amanohashidate.jp/fuyuhanabi/

護摩供養が行われた後、19時30分〜花火が約2000発打ち上げられます。

宮津市
問:(社)天橋立観光協会 0772-22-8030


●秋の古本まつり   11. 1(水)〜11. 5(日)

京都古書研究会が開催している「古本市」は年々盛況。境内所狭しと並んだ店舗、本の数約20万冊の中からお値打ち本を探します。

開催場所 
百萬遍知恩寺境内

開催時間・営業時間 10時〜17時

お問い合わせ 京都古書研究会(津田書店)
 電話番号: 075-574-1897

●智積院夜間特別拝観   

智積院  http://www.chisan.or.jp/

10/10スタートの古文化保存協会特別公開に先立ち、重要文化財「孔雀明王図」を特別に先行公開いたします。
公開エリア:宸殿・大書院・講堂・収蔵庫

開催時間・営業時間 17時30分〜21時閉門(20時30分最終受付)

料金 拝観料 1,000円
備考 10/1 中秋に瞑想体験月輪観を開催

お問い合わせ 智積院
 電話番号: 075-541-5361

●町かどの芸能   
  
 https://osada-jyuku.com/

相国寺北門前
11:00AM〜4:00PM

相国寺に隣接するお寺の境内の風情が残る学舎の庭で行われます。
南京玉すだれ、あほだら経、あやつり人形、けん玉など270年前の名人芸の数々で江戸時代にタイムスリップ。
芸商人がお話しして、唄って、楽しくドラマを作ります。
観客も買い物などをして、懐かしい江戸の一日が楽しめます。

料金 
大人 2,000円
小学生 1,000円
※前売券には買物札進呈

上京区今出川通烏丸東入ル
問:演劇塾長田学舎 075-211-0138