9月の主な行事・祭り・他 (日時・料金・中止・延期など、総ての最終確認を自己責任でどぞ!

※新型コロナウイルスの影響により中止が多く、確認のこと! こちら

おすすめ

●烏相撲と重陽神事    9. 9(土)

上賀茂神社(加茂別雷神社) http://www.kamigamojinja.jp/

10:00AM〜
細殿の前に土俵を設け、刀祢(トネ)が「カーカーカー、コーコー」と鳴き声を出したのち、氏子の子供たちによる相撲が取られる。
重陽の神事は、神せんと共に菊の花を添えて奉るもので、昔は宮中の行事であった。

北区上賀茂本山
問:075-781-0011

●勅祭石清水祭    9. 15(金)

石清水八幡宮 http://www.iwashimizu.or.jp/

葵祭、春日祭とともに、日本三大勅祭の一つで貞観5年(863)の放生会が始まり。
深夜、山上の本殿から御神体を乗せた3基の鳳輦が麓の頓宮に下座する。
その行列は平安時代の王朝絵巻の再現である。

八幡市八幡高坊30
問:075-981-3001

●平安神宮 神苑の無料公開    9. 19(火)

平安神宮 http://www.heianjingu.or.jp

8:30AM〜4:30PM
約3万3千平方メートルの池泉回遊式庭園で、萩やフジバカマなど秋の七草が見ごろ。

左京区岡崎西天王町
問:075-761-0221

●西陣伝統文化祭「千両ヶ辻」   9. 23(祝)

 http://www.senryougatsuji.com/

「千両ヶ辻」は、江戸時代中期以降、一日に千両に値する生糸・織物を商った西陣の中心地でした。
 当時の活気に溢れた町並みを再現させるべく、毎年 晴明神社の晴明祭に合わせて伝統文化祭「千両ヶ辻」を開催しています。着物が似合う町で、着物でまち歩きいかがですか。

料金
一部体験型のものは有料 

会場
千両ヶ辻

問い合わせ
1000ryougatuji@gmail.com(西陣伝統文化祭「千両ヶ辻』 実行委員会) 

●櫛 祭    9. 25(月)

安井金比羅宮

1:00PM〜
女性の髪を美しく飾り、彩りを添える櫛に感謝し、供養する祭。
2:00PM〜
女性達による時代風俗行列が祇園界隈を練り歩きます。(巡行は雨天の場合中止)

東山区東大路松原上る
問:櫛祭実行委員会(エメラルド美容室) 075-551-0127
 

中・長期間

●嵯峨野トロッコ列車運転始動   3. 1(水)〜12. 29(金)

 https://www.sagano-kanko.co.jp/

冬の間(12/30〜2月末日)運休していたトロッコ列車が運転を開始。

定休日 不定休(公式ホームページ等でご確認ください。)

料金 運賃(片道)
 大人 880円 小人 440円

備考
きっぷ(指定席)のお求めはJR西日本の京阪神の一部の駅の「みどりの窓口」、インターネット予約(e-5489)、全国の主な旅行会社等。

お問い合わせ テレホンサービス
 電話番号: 075-861-7444

●保津川下り運航   23. 3. 10(金)〜24. 3. 9(土)

保津川遊船企業組合
  http://www.hozugawakudari.jp/

亀岡から京都・嵐山まで約16キロの渓谷を約2時間で下るスリルに富んだ船下り。

冬期はお座敷暖房船で運航予定。

【運航日】
年末年始(12/29〜1/4)、荒天時を除く毎日運航
※暴風雨、増水時は運航中止となるため、事前に要確認

定休日 2月と9月に安全点検のため各1日運休有り

料金
大人 4,500円 小人 3,000円(4歳〜小学生)

備考
新型コロナウイルス感染症の影響により内容の変更がございますので、最新の情報は保津川遊船企業組合へ直接お問い合わせください。

お問い合わせ
 電話番号: 0771-22-5846

●京都伏見三十石船運航    3月18日(土)〜12月3日(日)の期間

寺田屋浜 
  http://kyoto-fushimi-kanko.jp/

港町伏見を伝える三十石船。
春と秋に酒蔵と四季折々の表情が美しい水辺を巡ります。
寺田屋浜乗船場から三栖閘門を往復する。所要時間約40分。

開催時間・営業時間
9時35分〜15時35分発まで

料金
大人1,200円(中学生以上)・小人600円(小学生以下) 幼児300円(小学生未満) 

お問い合わせ
十石舟・三十石船乗船受付
電話番号: 075-623-1030

●海軍ゆかりの港めぐり遊覧船   23. 3. 18(土)〜24. 3. 15(金)

舞鶴赤れんがパークに隣接する北吸赤れんが桟橋から海軍ゆかりの港をめぐる。(造船所、海上自衛隊桟橋など)

開催時間・営業時間 運行時間は公式ホームページでご確認ください。

※所要時間は約30分

料金 乗船料
 大人(中学生以上) 1,300円 小人(3歳以上) 700円

備考
3月中旬〜12月中旬の土日祝・GW・お盆のみweb予約可(乗船日前日の15時まで)

 http://www.maizuru-kanko.net/recommend/cruise/

※新型コロナウイルス感染症や天候により中止・変更あり

お問い合わせ 舞鶴赤れんがパーク 遊覧船窓口
 電話番号: 090-5978-8711

●高雄「川床」   4. 1(土)〜11. 30(木)

 http://www.kyo-takao.com

紅葉の名所「高雄」。街中より3〜5度気温が低く、花の床、納涼の床、紅葉の床といった四季折々の美しい情景のなかで京料理を賞味。

備考 夜の営業は6月上旬〜9月中旬のみ
※期間はお店によって異なります。

お問い合わせ もみぢ家
 電話番号: 075-871-1005

●貴船の川床   5. 1(月)〜9. 30(土)

 http://kibune.jp/

京の奥座敷、貴船の川床は市中より5〜10℃気温が低く、清流貴船川のせせらぎを間近にして料理が楽しめる。

備考 期間はお店により異なる

お問い合わせ 貴船観光会
 電話番号: 075-741-4444

●鴨川納涼床   5. 1(月)〜10. 31(火)

 http://www.kyoto-yuka.com/

鴨川西岸の二条から五条間の料理屋、旅館など約85店が床を組んで夏の涼をとりながら、京料理だけでなく、フレンチ、イタリアン、中華など様々なジャンルの料理が楽しめる。

店舗により、昼床営業・開催期間が異なります。詳細は公式ホームページまたは各店舗まで。

お問い合わせ 京都鴨川納涼床協同組合
  
京都総合観光案内所
 電話番号: 075-343-0548

●春から秋の芦生の森ネイチャーガイドトレッキングツアー   5. 4(祝)〜11. 22(水)

芦生研究林  http://miyama-kajika.com/tours/ashiu/

芦生原生林は由良川源流域に広がる広大な原生林。希少な自然が残る森をネイチャーガイドの案内で歩きます。

備考 コース及び実施日等はお問い合わせください。

事前予約要

お問い合わせ 美山町自然文化村
 電話番号: 0771-77-0014
 

月初〜月末

 中秋の名月 2023

 https://kyoto-design.jp/special/kangetsu


●第48回「京の夏の旅」による特別公開   7月8日(土)〜9月30日(土)

公益社団法人京都市観光協会主催による、第48回「京の夏の旅」への協賛による特別文化財の公開。

開催時間・営業時間 10時〜16時30分(16時受付終了)

備考
詳細は京都市観光協会 京都観光Navi公式ホームページ(https://ja.kyoto.travel/)、
または当寺のホームページ(http://www.rokudou.jp)をご確認ください。

※現時点での予定であり、中止若しくは延期となる可能性もありますので、必ず当寺のホームページをご確認ください。

お問い合わせ 六道珍皇寺
 電話番号: 075-561-4129

●観月茶会    9. 1(金)〜9. 30(土)の金・土・日

高台寺 http://www.kodaiji.com/

高台寺「湖月庵」で呈茶、「羽柴」での点心。
高台寺・圓徳院のお庭鑑賞、「掌美術館」見学、石塀小路でのコーヒーまたは紅茶の接待と、内容は盛りだくさん。
庭から仰ぎ見る月も格別の美しさ。

料金 7,000円(茶席、案内付拝観、点心込み)
所要 約2時間30分
<お申し込みは参加希望日前日の午後4時までにご予約ください>

備考
当日お茶会の受付は、午後5時〜午後6時までにお済ませ下さい。

東山区高台寺下河原町526
問:075-561-9966

●千日回峰行者(大阿闍梨)による特別祈祷    9. 1(金)〜9. 3(日)

 https://www.hieizan.or.jp/

横川中堂にて特別祈祷が行われます。

比叡山延暦寺
 電話番号: 077-578-0001

●大徳寺塔頭・興臨院秋季特別拝観   9. 2(土)〜9. 24(日)  

 https://kyotoshunju.com/

開催時間・営業時間 10時〜16時30分(受付終了)

【休止日】9/23(祝)は拝観休止

料金 拝観料 
 大人 600円
 中学・高校生 400円
 小学生 300円(保護者同伴)

備考 新型コロナウイルスの感染拡大状況により内容が変更になる場合があります。

お問い合わせ 京都春秋
 電話番号: 075-231-7015

●八朔祭    9. 3(日)  

松尾大社 http://www1.neweb.ne.jp/wa/matsuo/

10:00AM〜祭典
二百十日前後の風雨安穏・五穀豊穣・家内安全が祈願され、奉納大相撲が行われる。
4:00PM頃からは嵯峨野六斎念仏が奉納される。

西京区嵐山宮町
問:075-871-5016

●三重塔(国宝)開扉    9. 8(金)

浄瑠璃寺

塔内に安置されている薬師如来坐像(重文、一木造、藤原時代)を拝することが出来る。
※晴天時のみ公開。

木津川市加茂町西小札場
問:0774-76-2390

●植物画展   9. 8(金)〜9. 17(日)

 http://www.pref.kyoto.jp/plant/

植物を主題にした絵を公募して展示。作品展示数90点。

開催時間・営業時間 10時〜16時

料金 入園料
 一般 200円
 高校生 150円
 中学生以下無料
※70歳以上の方及び障害者手帳等をお持ちの方(介護者も含む)は証明書提示で入園料、観覧温室入室料無料
※府立陶板名画の庭との共通入園券有り

お問い合わせ 京都府立植物園
 電話番号: 075-701-0141

●烏相撲と重陽神事    9. 9(土)

上賀茂神社(加茂別雷神社) http://www.kamigamojinja.jp/

10:00AM〜
細殿の前に土俵を設け、刀祢(トネ)が「カーカーカー、コーコー」と鳴き声を出したのち、氏子の子供たちによる相撲が取られる。
重陽の神事は、神せんと共に菊の花を添えて奉るもので、昔は宮中の行事であった。

北区上賀茂本山
問:075-781-0011

●「名月の宴」    9. 9(土)

勝竜寺城公園  http://www.city.nagaokakyo.kyoto.jp/

18時〜20時30分
勝竜寺城公園に舞台を設置し、琴・詩吟・詩舞・日舞などによる演奏会などを行う。また、お茶席(野点)を設ける。
雨天の場合は、9/14(日)
人々の生活様式や文化の多様化が急速に進み、日常生活の中で各種芸能に接する機会が減少してきた昨今、伝統芸能文化の理解と伝承を目的に実施。

長岡京市勝竜寺
問:長岡京市文化協会事務局(長岡京市教育委員会生涯学習課内) 075-955-9734

●菊酒の振る舞い 重陽祭    9. 9(土)

車折神社  http://www.kurumazakijinja.or.jp/

平成9年に130年ぶりに再興された催事は好評。
菊の挿頭(かざし)をつけて舞う舞楽は洛西の社に趣を添えます。
菊酒も振る舞われます。13時頃始まります。

右京区嵯峨朝日町
問:075(861)0039

●謡と舞の奉納 重陽の節会    9. 9(土)

虚空蔵・法輪寺  http://www.kokuzohourinji.com/

菊の節句と呼ばれ、菊の花のしずくから霊薬を得、長寿を保つと伝う長寿祈願が行われます。
謡と舞の奉納も山腹の寺院に趣を与えます。

西京区嵐山虚空蔵山
問:075(862)0013 

●冨田屋 重陽の節句    9. 9(土)〜10. 9(祝)

冨田屋 http://www.tondaya.co.jp/

9月9日は重陽の節句、別名菊の節句と言います。
菊酒を飲んで家族の長寿や一家の繁栄を祈る行事です。

<時間>
11時〜13時
<内容>
「町家見学」+「しきたり・重陽の節句のお話」+「お食事」
<定員>
20名(予約は2名以上)
<料金>
8,000円(税別) 重陽見学とお話のみ 2,000円(税別)

上京区大宮通一条上ル
問:075-432-6701

●博物館さがの人形の家「秋期展」    9. 9(土)〜12. 10(日)

博物館さがの人形の家 http://sagano.lovepop.jp/

可愛らしく白い肌の御所人形。気品あふれる御所人形を展示。

火曜日休館(祝日は開館)

開館時間
 9時30分〜17時

観覧料
 一  般 800円
 中高生 500円

右京区嵯峨鳥居本仏餉田町12
問:075-882-1421

●御田刈祭   9月の第二日曜日

大原野神社 http://oharano-jinja.jp/

奈良春日大社を勧請した古社の祭で、享保2年(1717)に始まる。神事の後、力士が1勝1敗で取り組みを終える神相撲が行われます。神相撲は平成27年3月京都市の無形民俗文化財に登録されました。

開催時間・営業時間 11時〜

お問い合わせ 大原野神社
 電話番号: 075-331-0014

●柴燈大護摩法要(さいとうおおごまほうよう)   9. 10(日)

神童寺 

護摩木を焚き、無病息災や厄除けなどを祈る行事

開催時間・営業時間
先達・僧侶の法要 13時30分頃〜(約1時間) 

料金
護摩木 1本200円 

備考
小雨決行(荒天時中止) 

お問い合わせ
 電話番号: 0774-86-2161

●御田刈祭   9. 10(日)

 大原野神社

 http://oharano-jinja.jp/

奈良春日大社を勧請した古社の祭で、享保2年(1717)に始まる。神事の後、力士が1勝1敗で取り組みを終える神相撲が行われます。神相撲は平成27年3月京都市の無形民俗文化財に登録されました。

お問い合わせ
 電話番号: 075-331-0014

●御鎮座記念祭・奉灯祭    9. 14(木)

平野神社 http://www.geocities.jp/daa01397/

万灯祭(6:00PM〜)では、800もの灯明が点灯されます。
拝殿では能、詩吟、舞楽、民謡、日本舞踊等が行われます。

北区平野宮本町
問:075-461-4450

●清水 青龍会 -観音加持-    9. 15(金)

清水寺 http://www.kiyomizudera.or.jp/

2:00PM〜
大群会行の行道が奥之院「八功徳水の儀」に始まり、境内、門前町を練り-観音加持-を施します。

東山区清水1丁目
問:075-551-1234

●御香宮神能   9. 15(金)

御香宮の能舞台で行われる能・仕舞・狂言。
歴史も古く、親しまれている催事です。

開催時間・営業時間  17時〜20時頃

料金
3,500円

お問い合わせ
電話番号: 075-611-0559

●勅祭石清水祭    9. 15(金)

石清水八幡宮 http://www.iwashimizu.or.jp/

葵祭、春日祭とともに、日本三大勅祭の一つで貞観5年(863)の放生会が始まり。
深夜、山上の本殿から御神体を乗せた3基の鳳輦が麓の頓宮に下座する。
その行列は平安時代の王朝絵巻の再現である。

八幡市八幡高坊30
問:075-981-3001

●義経祭    9. 15(金)

鞍馬寺 http://www.kuramadera.or.jp

牛若丸、そして遮那王の鞍馬寺。
七歳から約10年間、多感な幼少時代を鞍馬で送り、源平の戦の渦中で花を咲かせ、衣川での悲しい最後。
御魂はなつかしい鞍馬山に戻り遮那王尊となって、護法魔王尊の脇侍として、奥の院の義経堂に祀られているといいます。
11:00AM〜本殿で遮那王尊の法要が営まれ、武道等の奉納行事が行われます。

左京区鞍馬本町1074
問:075-741-2003

●写経会   毎月15日

毎月15日に行われる。(8月のみ25日)午前中に一枚起請文の写経と法話。午後からの大殿法要中に大念珠繰り有り。

お問い合わせ 百萬遍知恩寺
 電話番号: 075-781-9171

●平岡八幡宮「花の天井」秋の特別拝観.    9. 15(金)〜12. 3(日)

本殿内陣天井に描かれた44種の花の絵は江戸期のもの。

開催時間・営業時間  10時〜16時(最終受付は15時30分頃)

料金  拝観料 800円(宮司のお話と大福茶付き)

備考
10/3、10/10は拝観休止

お問い合わせ

平岡八幡宮
電話番号: 075-871-2084

●夕涼みジャズライブ  けいはんな記念公園   9. 16(土)

 https://keihanna-park.net/

軽快で迫力あるジャズの音色が初秋の空気をゆらします。

お問い合わせ
電話番号: 0774-93-1200

●植物作品展   9. 16(土)〜9. 24(日)

 http://www.pref.kyoto.jp/plant/

児童・生徒が作成した植物の標本や研究作品などを展示。

開催時間・営業時間 9時〜17時

料金 入園料
 一般 200円 高校生 150円 中学生以下無料

※障害者手帳をお持ちの方(介護者も含む)は無料
※府立陶板名画の庭との共通入園券有り
※70歳以上の方は証明提示で無料

京都府立植物園
 電話番号: 075-701-0141

●第18回 月のアート展    9. 16(土)〜10. 15(日)

けいはんな記念公園「水景園」  https://keihanna-park.net/

日本庭園「水景園」内の「観月楼」「観月橋」をライトアップし、庭園から月を眺めながら、夕べの風情を楽しむ。
水景園を無料開放し、月の音楽会や月の天体観測、月のアート展など、月をテーマにしたイベントを開催。

お問い合わせ
  電話番号: 0774-93-1200

●霊宝館秋季名宝展    9. 17(日)〜12. 4(月)

仁和寺  http://www.ninnaji.jp

仁和寺は宇多天皇(寛平法皇)が初代門跡を務め、遅咲きで有名な御室桜が知られるが、紅葉の名所としても名高い。1100年以上の歴史を有し、金堂(国宝)や五重塔をはじめ、広い境内に点在する堂宇が色鮮やかな紅葉に包まれる。この時期には寺宝を集めた霊宝館も特別公開され阿弥陀三尊像(国宝)などの仏像や絵画、書跡などが幅広く特別公開される。

また、仁和寺の秘仏として知られる薬師如来坐像(国宝)も9月19日から27日までの8日間、特別公開される。

お問い合わせ
  電話番号: 075-461-1155

●豊国神社例祭・献茶祭    9. 18(祝)〜9. 19(火)

豊国神社

祭神の豊臣秀吉の命日にあたる新暦の当日に営まれます。
18日は舞楽や巫女の神楽舞が奉納されます。
19日は薮内流家元による献茶式が行われます。
唐門は国宝。

東山区大和大路通正面東入ル茶屋町
問:075-561-3802

●平安神宮 神苑の無料公開    9. 19(火)

平安神宮 http://www.heianjingu.or.jp

8:30AM〜4:30PM
約3万3千平方メートルの池泉回遊式庭園で、萩やフジバカマなど秋の七草が見ごろ。

左京区岡崎西天王町
問:075-761-0221

●敬老祭   地主神社は社殿修復工事のため、閉門しています。(工期約3年)

地主神社 http://www.jishujinja.or.jp/

2:00PM〜
ご老人の健康とさらなる長寿を祈願する祭典。
健康・長寿の守り神「大田大神」を祀る地主神社。
当日に限り65歳以上の方に「長寿箸」「開運こづち」が授与されます。

※清水寺の入山料300円が必要

東山区清水1丁目(清水寺内)
問:075-541-2097

●東寺「宝物館」秋期特別展    9. 20(水)〜11. 25(土)

 教王護国寺(東寺)  http://www.toji.or.jp

日頃公開しない数多くの寺宝・国宝・重文のなかから抜粋して公開される、秋の特別展。

開催時間・営業時間 9時〜17時閉門(16時30分受付終了)
料金 料金 500円(宝物館のみ)

お問い合わせ 教王護国寺(東寺)
 電話番号: 075-691-3325

●上京薪能   9. 21(木)

白峯神宮 http://shiraminejingu.or.jp/event/

幻想的な篝火のもと、能を楽しむ
明治元(1868)年、明治天皇が讃岐(香川県)の白峯より崇徳天皇の神霊を移して皇室鎮護の神様としたことが始まり。また明治時代以前は当地に蹴鞠の宗家・飛鳥井家の邸宅があり、境内の地主社には蹴鞠道の守護神・精大明神を祀ることから、現代では球技、スポーツの守護神として、技術上達の信仰を集めている。 上京薪能は秋季例大祭の日の夕方より、篝火(かがりび)に照らされた境内の能舞台で、一部と二部の構成に分かれ、舞囃子、仕舞、琴と在洛諸派の能・狂言などが演じられる。雨天の場合は河村能楽堂で開催。

時間 16:00〜
場所 白峯神宮(雨天の場合は河村能楽堂)

●お砂踏法要   9. 21(木)〜9. 23(祝)

今熊野観音寺  http://www.kannon.jp/

9時〜16時 参拝者は、お授けを受け、用意された四国霊場ご法印のオイズルを着て、納札を各霊場に納め、巡拝します。
八十八カ所霊場を巡ったのと同様のご利益があるといわれています。

参拝冥加料 1300円

連絡先 Tel:075-561-5511

●晴明神社例祭    9. 22(金)〜9. 23(祝)

晴明神社  http://www.seimeijinja.jp

祭神は平安中期の天文学者であり、陰陽師の安倍晴明。
今日の日常生活の基準となる、暦術・年中行事・占法などを定めた陰陽道の祖として有名。

9/22 19時〜 宵宮祭
9/23 10時〜 例祭
    13時〜 神幸祭

葭屋町通一条上る晴明町806-1
問:075-441-6460

●西陣伝統文化祭「千両ヶ辻」    9. 23(祝)

 http://www.senryougatsuji.com/

「千両ヶ辻」は、江戸時代中期以降、一日に千両に値する生糸・織物を商った西陣の中心地でした。
 当時の活気に溢れた町並みを再現させるべく、毎年 晴明神社の晴明祭に合わせて伝統文化祭「千両ヶ辻」を開催しています。着物が似合う町で、着物でまち歩きいかがですか。

伝統と接する
*創業280年の老舗ほか各家のコレクション展示
*西陣織、和装品の展示・販売
*晴明神社 祭礼巡行

文化に触れる
*千両ヶ辻界隈の景観建造物を一部公開
*講演会(京都市考古資料館)開催
  「西陣の遺跡」(講師 末次由紀恵)
*西川影戀日本舞踊教室[れんの会]ワークショップ
*千両ヶ辻をきもので楽しむ
 着物ショー参加と西陣織問屋十代目特別講演、お食事付(予約・問い合わせ京都市観光協会)
*千両ヶ辻歴史年表の公開
*西陣千両ヶ辻文化検定
*同志社大学人力車友の会による人力車体験(和装の方無料)

町家を楽しむ
*京町家・坪庭に一般公開
*町家レストラン 食事処・茶房

料金
一部体験型のものは有料 

会場
千両ヶ辻

問い合わせ
1000ryougatuji@gmail.com(西陣伝統文化祭「千両ヶ辻』 実行委員会) 

●三重塔(国宝)開扉   9. 23(祝)

浄瑠璃寺

塔内に安置されている薬師如来坐像(重文、一木造、藤原時代)を拝することが出来る。

※晴天時のみ公開。

木津川市加茂町西小札場
問:0774-76-2390

●秋季彼岸会   9. 23 (祝)

三千院  http://www.sanzenin.or.jp/

曼荼羅の絵図に声明を唱え、ご先祖様へ感謝を捧げる法要。

開催時間・営業時間
11時〜(予定) 

お問い合わせ
電話番号: 075-744-2531

●高瀬川舟まつり    9.23(金・祝)

高瀬川一之船入付近

10:30AM〜4:00PM
高瀬川の水運の起点の「一之船入」付近で、先斗町の舞妓さんによるお茶の接待ほか、いろいろな催しがあります。

木屋町通二条下る
問:金茶寮 075-231-3722

●萩まつり    9. 23(祝)〜9. 24(日)

梨木神社   http://nashinoki.jp/

境内には約500株の萩があり、虫籠に鈴虫を入れて神前に奉納。
萩の枝には訪れた人々の献句の短冊が吊され、拝殿で狂言、舞刀吹A琴の演奏などがあります。
期間中、お茶席も設けられます。

上京区寺町通広小路上ル染殿町
問:075-211-0885

●藤袴と和の花展    9. 23(祝)〜10. 9(祝)

梅小路公園 http://www.kyoto-ga.jp/

内容
絶滅寸前種のフジバカマをはじめとする京都の希少植物を含め、約160種・500鉢を朱雀の庭に展示。

問合わせ先
(財)京都市都市緑化協会:TEL.075-352-2500

京都市下京区観喜寺町 他

●京丹波伝統芸能定期公演   9. 23(祝)

開催場所 
道の駅「和」 道路情報センター伝統芸能常設館

和知人形浄瑠璃会
和知太鼓保存会
なみすい〜京丹波吹奏楽団〜他

開催時間・営業時間 13時30分〜(約90分)

料金 協力金
大人 300円
小・中学生 100円

備考 月1回開催

お問い合わせ 道の駅「和」道路情報センター

住所 船井郡京丹波町坂原上モジリ11

●煎茶献茶祭   9. 24(日)

平安神宮 http://www.heianjingu.or.jp

煎茶道六流派の各家元が毎年輪番でご神前にて厳かにお点前を披露(一般の方は参列できません)。
祭儀終了後、境内各所にて協賛茶席が設けられます。

お茶席券2席付 2,000円
10:00AM頃〜3:00PM受付終了

左京区岡崎西天王町97
問:075-761-0221

●櫛 祭    9. 25(月)

安井金比羅宮

1:00PM〜
女性の髪を美しく飾り、彩りを添える櫛に感謝し、供養する祭。
2:00PM〜
女性達による時代風俗行列が祇園界隈を練り歩きます。(巡行は雨天の場合中止)

東山区東大路松原上る
問:櫛祭実行委員会(エメラルド美容室) 075-551-0127

●相国寺 秋の特別拝観    9. 26(火)〜12. 10(日)

 https://www.shokoku-ji.jp/

相国寺は足利三代将軍義満が、後小松天皇の勅命を受け、明徳3年に完成した一大禅苑である。

【拝観場所】
法堂、方丈、開山堂

開催時間・営業時間 10時〜16時

料金 拝観料
 一般・大学生 800円
 65才以上・中学・高校生 700円
※団体割引有り

お問い合わせ
 電話番号: 075-231-0301

●祇園社観月祭   9. 29(金)

八坂神社 http://www.yasaka-jinja.or.jp/

舞殿にて、 祇園社観月祭が執り行われ、舞楽や箏曲などのさまざまな奉納行事もあります。

連絡先
075-561-6155

●神泉苑観月会   9. 29(金)

神泉苑(真言宗寺院)  http://www.shinsenen.org/

本堂にて、観月法要ののち、龍王社拝殿での奉納演奏、舟中にて抹茶接待(有料)などが行われます。

開催時間・営業時間
18時頃〜(小雨決行) 

お問い合わせ
  電話番号: 075-821-1466

●ぜんそく封じ へちま加持    9. 29(金)
     
赤山禅院  http://www.sekizanzenin.com/

赤山禅院は比叡山延暦寺の別院で、赤山苦行の霊場としても有名。
毎年中秋の名月に合わせて催される天台の秘法「へちま加持」は日中多くの参拝者が訪れます。
比叡山の大阿闍梨が加持した「へちまの御符」を持ち帰り祈願するとぜんそくに効き目があるといわれています。
当日はお札の授与と、粗飯、へちま汁、抹茶の接待が盛大に行われます。 

当日は無料送迎バスあり 加持料 3,000円

左京区修学院開根坊町 
問:075(701)5181

●賀茂観月祭   9. 29(金)

賀茂別雷神社(上賀茂神社) http://www.kamigamojinja.jp/

太鼓奉納などがあり、月見だんご(先着300名)、にごり酒の接待も予定。

開催時間・営業時間
17時30分〜 

お問い合わせ
  電話番号: 075-781-0011

●名月管絃祭   9. 29(金)

 賀茂御祖神社(下鴨神社)  http://www.shimogamo-jinja.or.jp/

昭和38年から一般に公開された管絃祭。橋殿では舞楽、管弦、平安貴族舞、琴の奉納が行われます。斎庭では観月茶席が設けられます。

お問い合わせ 賀茂御祖神社(下鴨神社)
 電話番号: 075-781-0010

●名月祭   9. 29(金)

平野神社 http://www.hiranojinja.com

神事(18時30分〜)の後、民謡、舞踏、雅楽の演奏が行われ、抹茶の接待(有料)も行われます。

お問い合わせ 電話番号: 075-461-4450

住所
京都市北区平野宮本町 

●明月祭(芋名月)   9. 29(金)

北野天満宮 http://www.kitanotenmangu.or.jp/

十五夜の名月を観賞する祭で、神前にずいきや里芋、月見団子などを供えることから別名「芋名月」とも呼ばれています。

お問い合わせ 
電話番号: 075-461-0005

住所
京都市上京区馬喰町

●京都府立植物園 「名月観賞の夕べ」    9. 29(金)

府立植物園  http://www.pref.kyoto.jp/plant/

秋の一夜に植物園を夜間開放し、爽やかな風と心地よい芝生が生える大芝生地で中秋の名月を観賞。
園内大芝生地では野外音楽会(18時30分〜20時30分)を実施。

料金  入園料 無料

お問い合わせ

京都府立植物園 
電話番号: 075-701-0141

●観月祭    9. 29(金)

松尾大社 http://www1.neweb.ne.jp/wa/matsuo/

筑紫舞や琴古流尺八、和太鼓の演奏。
観月祭俳句大会(当日受付、200円)も開催され、月見酒・月見酒まんの接待(先着500名)も有。

拝観料 大人 1,000円 高大生 500円

西京区嵐山宮町
問:075-871-5016

●観月会   9. 29(金)

智積院  http://www.chisan.or.jp/

僧侶による声明公演・月輪観(がちりんかん)(瞑想体験)と、お月見コンサートの二部構成で行われます。 

料 金
チケット(月見弁当・お茶付)前売3,700円(定員400名)※当日は4,200円(枚数限定) 

智積院会館宿泊パック 9,000円(1室2名以上)
※チケットにはすべて月見弁当・お茶付き。(上記金額は、昨年のものです。)

問合せ
075-541-5361

●観月の夕べ    9. 29(金)〜10. 1(日)

 大覚寺大沢池

 https://www.daikakuji.or.jp/

中秋の名月の頃、大覚寺大沢池で開催。

必ず事前に大覚寺公式ホームページにて確認のこと。

開催時間・営業時間 17時30分〜20時30分受付終了 ※昼夜入替制

料金 大人500円、小・中学・高校生300円

お問い合わせ 旧嵯峨御所 大本山大覚寺(大沢池)
 電話番号: 075-871-0071

●秋の京都盆栽展   9. 29(金)〜10. 2(月)

 http://www.pref.kyoto.jp/plant/

実もの盆栽を中心に盆栽約100点を展示(販売あり)。

開催時間・営業時間 9時〜17時

料金 入園料
 一般 200円
 高校生 150円
 中学生以下無料

※70歳以上の方及び障害者手帳等をお持ちの方(介護者も含む)は証明書提示で入園料、観覧温室入室料無料
※府立陶板名画の庭との共通入園券有り

お問い合わせ 京都府立植物園
 電話番号: 075-701-0141

●観月の夕べ   9. 30(土)〜10. 1(日)

 けいはんな記念公園「水景園」

  https://keihanna-park.net/

日本庭園「水景園」内の「観月楼」「観月橋」をライトアップし、庭園から月を眺めながら、夕べの風情を楽しむ。
水景園を無料開放し、月の音楽会、月の天体観測、月のアート展など、月をテーマにしたイベントを開催。

備考 入場制限をかける可能性あり。
※10(土)雨天時:中止
  11(日)雨天時:開催
※10(土)イベントの順延はありません。

お問い合わせ 
 電話番号: 0774-93-120

●秋のお彼岸特別拝観   不 明

六道珍皇寺  http://www.rokudou.jp

100年ぶりに修復された鐘楼の梵鐘を撞き、彼岸にあたりご先祖様に報恩の誠を捧げる。
また、小野篁卿「冥途通いの井戸」や多くの寺宝が特別公開される。 

お問い合わせ
  電話番号: 075-561-4129


●聖護院門跡特別公開   10. 7(土)〜12. 3(日)

 http://www.shogoin.or.jp

狩野派による130面を超える襖絵や障壁画を公開。重要文化財の本尊不動明王も公開されます。

開催時間・営業時間 10時?16時受付終了(16時30分閉門)

料金 
大人 800円  中学・高校生 600円  小学生以下無料(保護者同伴)

備考 拝観休止の場合あり。詳細は公式ホームページを要確認。

お問い合わせ 
 電話番号: 075-771-1880

●智積院夜間特別拝観   11. 22(水)〜11. 24(金

智積院  http://www.chisan.or.jp/

10/10スタートの古文化保存協会特別公開に先立ち、重要文化財「孔雀明王図」を特別に先行公開いたします。
公開エリア:宸殿・大書院・講堂・収蔵庫

開催時間・営業時間 17時30分〜21時閉門(20時30分最終受付)

料金 拝観料 1,000円

備考 10/1 中秋に瞑想体験月輪観を開催
お問い合わせ
 電話番号: 075-541-5361

●秋のお彼岸特別寺宝展(第U期)  

六道珍皇寺  http://www.rokudou.jp

昨年100年ぶりに修復された鐘楼にて令和元年の新時代の安寧と、彼岸にあたりご先祖様に報恩の誠を捧げるための梵鐘を撞く。
また、小野篁公「冥途通いの井戸」や他多くの寺宝が同時に特別公開される。(※詳細は当寺の公式ホームページ参照)
・令和元年オリジナル若草紙、ならびに紺紙の金泥朱印の授与(有料)

開催時間・営業時間
9時〜16時 

お問い合わせ
  電話番号: 075-561-4129
 

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