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読書記録
Latest Update at 29th December, 2007 by KITORA
このページでは KITORA のかなりバイアスのかかった文章が書かれています。御承知おき下さい。
究極の勝利 Ultimate Crush 最強の組織とリーダーシップ論
清宮克幸 著
(2007/10/23 読了)
☆☆☆☆☆
講談社+α文庫 ¥724- ¥760-(税込)
ISBN978-4-06-281151-4
早稲田が最後に日本一になった時(1988/01)のメンバー(No.8)で、
2001〜2005年シーズンまで監督として5年の間に大学日本一に3度輝いた
清宮が書いたリーダーシップ論とありましたが、
基本的にはラグビーファン向けと言って良いでしょう。
同時代に同じ対抗戦(関東大学ラグビー対抗戦グループ)に所属していましたし、
同じ早稲田の前年度主将が友人であった事もあって、
面識がある訳ではないのですが、著者に関しては個人的に知っている事も多いです。
プレーヤーとしてのポテンシャルも当然高かったのですが、
監督としてこれほどの適性を見せるとは思っていませんでした。
本著の中で影響を受けた監督として土田氏の事が書かれていましたが、
土田さんは同志社出身、つまり岡さんの影響を間接的に受けているとも取れます。
岡さんに関しては「ラグビー・ロマン - 岡仁詩とリベラル水脈」の解説が好著です。
それと、好敵手として挙げられているのが関東学院大学と春口監督。
春口さんに関しては学生時代に定期戦を行っていた関係で幾度かお話を聞く機会もありましたし、
直接お話をする機会もありました。
それ故その人柄とラグビーに対する情熱に関しては良く理解していますので、
今回関東学院大学ラグビー部に起きた不祥事(犯罪)は本当に残念でなりません。
今後春口さんが指導しないというのはラグビー界全体にとっても大きな損失と言えるでしょう。
最近はスポーツ界(それも伝統校)で不祥事が相次いでいます。
現役の選手諸君にはプライドを持って選手生活を送って欲しいと願うのみです。
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