2000.12.11 厚生年金会館
いよいよ「20世紀を締め括る6Nights」の最終日、私にとっては、今世紀最後の「生まさし」(笑)となりました。会場に向かう前に、日本橋三越で開催されている「ハート展」を見に行きました。まさしさんのイラストは、WEB上でも見られますが、本物はやはりいいです。感動でした。あのバンドエイド、絵じゃなくて本物だったなんて!不精せずに(笑)見に行ってよかった(^^)
入り待ちは、いつものメンバーのほかに名古屋からTさんが来られたので7人でした。一番乗りは、宅間さんでした。宅間さんは、意外に(笑)シャイな方なんですね(xx)\(~~) 控えめに、でもちゃんと、私達にも会釈をしてくださいました。まさしさんが来られたのは、3時半ぐらいでした。前日は、目を見張るような真赤なズボンだったそうですが、11日はいつものような黒っぽい服装でした。派手なのも見たかったなぁ(笑)
東京のコンサートでは、滅多にないことだと思いますが、入り待ちで握手をしてくださいました。(私にだけ、ではありませんよ(A^^;))待っている間にすっかり手が冷たくなっていたので・・・まさしさん、ひやっとされたんじゃないかなぁ。思い出すと恥ずかしいです〜。でも、嬉しかった〜(*^^*)
今回は、ちゃんとうちわでお出迎えしましたよ〜。A WEEKの尾田店長が通りかかられたので、うちわを振ったら驚かれたようでした(A^^;) そういえば尾田さんと「うちわ」のご対面は、初めてだったんだわ〜。
さて、コンサートは「20世紀を締め括る」にふさわしいコンサートでした。まさしさんの声も、ほとんど心配なかったです。去年は、前日に「打ち上げ」があったせいか?声の状態が良くなかったので、今年も心配していたんですよ(A^^;)
21世紀まで自分が歌っているなんて思ってもいなかったと、まさしさん。「27年続けてきた俺もえらいけれど、支えてきたあんたもエライ!(笑)」と、まずは私達ファンへの心遣いを示してくださいました。うれしいですね(^-^)
「お互いこんなに年取って・・・」って、まさしさんらしく冗談のように仰いましたが、振りかえってみると、ついしみじみしてしまいます(A^^;) 雑音だらけのラジオで「雪の朝」を聴いてから、もう27年もたったんですねぇ。あの頃、まさしさんの感性や風貌までもが理想のタイプでした(笑) 私にとって、アイドル以上の「ダーリン」的存在だったんです(*^^*) 田舎に住んでいたからコンサートにも行けなくて、いつかまさしさんに逢いたいと思いつづけて・・・。今は、年に何回もコンサートに行くことができて・・・ある意味、私も思いつづけた夢を叶えるこができたのかな。
「32歳で(歌は)やめたかった。俺の美学では。」辞められなかった理由が借金であれ、まさしさんが歌いつづけてくれたことに感謝ですね。まさしさんに出会えたこと、同じ年代を生きてこられたこと、ほんとうに嬉しい。そして、21世紀もまた一緒に歩めることに感謝!! \(^0^)/
「学生さんはお金がないって(厚底の靴を削っているCMのこと)社会人だって無いよ。なぁ、倉田くん!」って、いきなり同意を求められた倉田さん、なぜか舞台袖のスタッフと話しているようで(楽器の調整をなさっていた?)、まさしさんの問い掛けにまったく気づかない(A^^;) まさしさんは調子が狂ったという感じでしたが、こういうのも生の面白さですね(^^) 7列目の右端だったので双眼鏡で見ていたんですけど、まさしさんのアテが外れてちょっと困った表情も可愛かったです。
眼鏡をはずして歩いているときに、僕に気づくのは「通」だという話・・・今回は「片岡孝夫」に間違えられるでした(笑) 「誰に間違えられようと俺の勝手だろう、ほんとは○丸だけどさ」って自分でボケツッコミはさすがです(笑)
「月の歌」(笑)のひとつは、私にとってちょっと違った意味を持ち始めました。切ない以上に、いつか来るその日を思い浮かべてしまうからです。その日まで私が生きているかはわからないけれど、「思いきる」ようにポーンと舟を投げる瞬間を思うだけで涙が出てしまいます。もうそんな覚悟をしているなんて、可笑しな奴でしょうか!?(A^^;)
平和を考えることは、長崎で生まれ育った責任と義務であり、自分の心と向かい合うことと、仰るまさしさん。先月、長崎で地球規模の「地球市民の集会」が開かれましたが、そのウェルカムパーティで、まさしさん自ら平和への思いを語られたそうです。今まで通常のコンサートではあまり話されませんでしたが、今回は、努めてピーススフィアのことを話されていますね。「平和を考える玄関口でありたい」という、まさしさんの念願のピースミュージアムも、いよいよ施工が始まります。水面下の問題は多々あると思いますが、まさしさんもボランティアの皆さんも、諸問題を乗りきって頑張ってほしいな。
バイオリニストになることを諦めて、鬱々を過ごした青春時代。ほんとにノイローゼになったとまさしさん。挫折した息子を労わるように迎えてくれたご両親に対して「親はあるだけでありがたい」という、この話はほんとに切ない(T_T)
「長江」の映画制作で40億の借金(最終的には)「死んでも不思議じゃなかった。お客さんに命もらった」見たことも無い金額だから、想像もできないから、逆に生きられたと仰っていたこともありましたね。今でこそ笑い話にできるけれど・・・。借金が返せて本当に良かったね。もう借金はして欲しくないけれど。借金で「さだまさし」を潰したくないですものね。
まさしさんが借金で一番苦しかった時期、私は必要に迫られて家庭に篭っていたので、自分でも満足できる応援ができなかったことが今でも悔やまれます。万が一、また借金を背負うことがあったら(考えたくないけれど)、自分ができる精一杯の応援をしたいと思います。この不況いつまで続くのか、我が家も決して楽観できる経済状態ではないけれど。CDを買う、コンサートに行く、今までと変わらないことしかできないと思うけれど、今度は決して離れないぞー!(爆)
「(自分の)歌作りの役目が終わまでに、名曲を書くつもりでいるから・・・そう思っているうちに(人生が)終わってしまうかも知れないけど、頑張るよ」というまさしさんに、客席から「待っているよー」の男性の声がありました。
「どんなに辛い1年でも、ときどき嬉しいことがあるから頑張ろうと思う」今年は、まさしさんにとっていろいろと思い出に残る年でしたね。毛利さんのこと、CDが宇宙を飛んだこと。特に「満席のロイヤルアルバートホールで歌ったことが、残りの人生でどんな試練が待ち構えているとしても、自分の背骨を支えてくれるだろう」と。別のときに「もっといいコンサートができたのに、って悔しい気持ちもある」と仰ってましたが、やはりロンドンで歌ったことは、まさしさんの歌手人生で大きな意味を持った出来事だったのですよね。これから待ちうけているだろう幾多の試練・・・どんな時にも、まさしさんを応援しつづけたい。5000席から、最初のコンサートの304席に戻る日が来ても。
「信じられないことが起きるのが人生。悪いことばっかり続くはず無いからね。それを信じていこうよ」
何気ないけれど、嬉しい言葉ですね。信じるものは救われるよね。
「今世紀最後の千秋楽」は、願った通りのダブルアンコールがありました。私もうちわを振りつつ、ロンドン以来のスタンディング。長く大きな拍手に、まさしさん、ほんとうに嬉しそうでしたよ。ステージにメンバーを集めて、何を演奏するのか相談していました。前日のダブルアンコールは、ファン投票では20年間1位の「○人公」だったそうですし、フェスでは「追○」だったと聞いていたので、「○○会」が始まったときにはビックリしました。思いがけないことで嬉しかった〜。\(^0^)/ 冗談で「アンコールは、私のためにだけに歌ってください」なんて言ってしまったから(爆)
川瀬さんの後ろにいつもの大きな盾のような楽器がなかった以外は、変わらずに素晴らしい演奏でしたよ。宅間さんのポジションもちょっと変わっていたかな。まさしさんのギターの弦が切れて、久し振りに演奏中にギターをすげ替えるところを見ました。
歌い終わって幕が下りてきたら、まさしさんが「上げろ、上げろ」のジェスチャー。これは、もっと嬉しかった。2曲目は「○人公」でした。今世紀最後の〆に、この歌を持ってくるなんて、心憎いですねぇ。
まさしさん、ほんとうに素敵でした。これで、21世紀まで(次のコンサートまで)イイ子でいられそうです。ありがと〜!!マイダーリン!(笑)
さて、「うちわ振りかざし隊」今年最後の活動報告です(笑) 出待ちは、30人以上いました。さすがに、今世紀最後ですね(笑) あんなにたくさんのお見送り、しかも拍手に送られて、まさしさんも嬉しかったでしょうね。でも、実は私の前にアルバイトの警備のお兄ちゃんが立ちはだかって・・・まさしさんのお顔をよく拝見することは出来なかったんです。一瞬、振りかえってくださったようでしたが。最後の最後にまさしさんの笑顔を見られなかったのは、正直言って淋しかったけど・・・きっと、またイイことがあるから。コレ以上贅沢を言ったら、バチが当りそうですし(A^^;)
6Nigthtsのおみやげは、真赤な箱に入ったスペシャルビデオでした。内容は、10月後半から11月初め頃のツアーに同行して撮ったものが中心になっています。「マル秘映像、裏ビデオ(爆)」とまさしさんは仰っていましたが(笑)、確かに普段見ることができない爆笑画像もありましたよ(笑) 個人的にも最高のX'MASプレゼントになりました(謎)ご希望があれば、ビデオ貸出を考えていますのでメールくださいませ。