■ タテハチョウの仲間 ■ 

 ■ ルリタテハ蛹→羽化
チョウ目 タテハチョウ科

2002.10.5【ぷにぷにさん】
タテハ類はさかさまにぶらさがってサナギになる、
という言葉に思い当たって見に行って来ました。
実は幼虫のまま2日間ほどぶら下がっている個体がいたのは確認済みでした。
でも死んじゃっていると思い込んでいました。
立派なさなぎになっていました。
10月14日に見た時にサナギの色がすごく紫がかって濃い色に変化していました。
で、15日も注意していたつもりだったのですが昼食を終えて見に行ってみるともうすっかりこの姿でした。10月14日に見た時にサナギの色がすごく紫がかって濃い色に変化していました。
で、15日も注意していたつもりだったのですが昼食を終えて見に行ってみるともうすっかりこの姿でした。
 ■ ヒメアカタテハ
チョウ目 タテハチョウ科

2002.10.13【くまじろうさん】
東京都青梅市にて
国道沿いの民家に植えてある花畑(マーガレット?)で
一生懸命に蜜吸ってました。
 ■ アカタテハ
チョウ目 タテハチョウ科

2002.5.1【一寸野虫さん】
神奈川県厚木市にて

ヒメアカタテハより若干大きく、色も濃い目。
後羽は地味に茶色です。
撮影後、気が付きました、蝶の様子がなんか変だと・・・捕まっちゃっている様です。
    一週間後、犯人を見付けました。→→→

カニグモ科 アズチグモ ♀
(2002年7月27日 庭にて)
ちなみに、お尻向きで失礼(^^;

蝶を呼ぶ為に植えたブッドレア。
いつの間にやら天敵も住み着いたんですね。
自然の摂理を感じます。。。
 ■ キタテハ
チョウ目 タテハチョウ科

2001.8月【一寸野虫さん】
宮城県田尻にて
 ■ サカハチョウ
チョウ目 タテハチョウ科

2002.7.26【一寸野虫さん】
神奈川県箱根町にて

サカハチョウ(夏型)
 名前の通り「八」の字が逆さまに書いてある様に見えます。
 春型は羽が朱色系の模様となり別種の様に見えます。
 ■ コミスジ
チョウ目 タテハチョウ科

2002.5.25【一寸野虫さん】
神奈川県厚木市にて

スイーっと滑空する様に飛びます。
 ■ イチモンジチョウ
チョウ目 タテハチョウ科

2002.8月【一寸野虫さん】
福島県猪苗代町にて
 ■ アサマイチモンジ
チョウ目 タテハチョウ科

2002.8.6【一寸野虫さん】
宮城県田尻にて

イチモンジチョウ(北海道〜九州)ににていますが、前羽に白い紋があります。
分布も本州のみの様です。
 ■ オオムラサキ
チョウ目 タテハチョウ科

国蝶です。
左:【一寸野虫さん】
良く図柄で見かける青いやつは♂です。この写真は♀です。地味ですが♂より大きいです。

右:2002.8.16【ろんさん】
埼玉県秩父市
オオムラサキ ♀
チョウ目 タテハチョウ科

2003.8.3【一寸野虫さん】
山梨県北巨摩郡長坂町にて

山梨県の国蝶のメッカに片道4時間の強行軍で日帰り撮影してきました。
慣れない場所での樹液レストランの発見に手間取り、
滞在時間は実質1時間強。
 ■ コムラサキ
チョウ目 タテハチョウ科

2002.8.6【一寸野虫さん】
宮城県にて

2003.7.27【一寸野虫さん】
長野県安曇村上高地にて
 ■ オオイチモンジ
チョウ目 タテハチョウ科

2003.7.27 【一寸野虫さん】
長野県安曇村上高地にて

長野では採集禁止の珍蝶です。
北海道は全域に生息するそうですが、本州では生息域がごく僅かで、
特定の場所に赴かないと会えません。
更に、成虫の期間が短く、7月後半の2週間程度だけとのことですので、
8月にはまず会えません。
■ シータテハ
チョウ目 タテハチョウ科

2003.8.23【一寸野虫さん】
長野県美ヶ原にて
■ クジャクチョウ
チョウ目 タテハチョウ科

2003.8.23【一寸野虫さん】
長野県美ヶ原にて





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